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姫路城。その華麗で雄大な佇まいから「白鷺城」とも呼ばれ、建築技術の高さや保存状態の良さから1993年にユネスコの世界文化遺産にもなっています。<br />姫路城といえば、平成21年10月から平成26年度までの間、「平成の大修理」ということで、漆喰の白壁の塗り直しや屋根瓦の葺き直しを中心に大天守の保存修理が行われることになっています。特に平成22年4月からは大天守の中に入れなくなったり、大天守の周りを素屋根で覆われたりと通常の姿での城を見られなくなってしまう・・・。<br />そこで、まだ姫路城を訪れたことがない妻の「大修理の前に見たい!」という要望をかなえるため、「平成の大修理」を控えた2009年6月に夫婦2人で姫路城へ行ってきました。埼玉県在住の僕等は1泊2日で大阪と姫路へ。1日目の大阪ではUSJで閉園近くまで遊び、なんば近くのホテルに宿泊。2日目に在来線で姫路へ向かったのでした。

「平成の大修理」前の姫路城へ

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2009/06/13 - 2009/06/14

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mime-F

mime-Fさん

姫路城。その華麗で雄大な佇まいから「白鷺城」とも呼ばれ、建築技術の高さや保存状態の良さから1993年にユネスコの世界文化遺産にもなっています。
姫路城といえば、平成21年10月から平成26年度までの間、「平成の大修理」ということで、漆喰の白壁の塗り直しや屋根瓦の葺き直しを中心に大天守の保存修理が行われることになっています。特に平成22年4月からは大天守の中に入れなくなったり、大天守の周りを素屋根で覆われたりと通常の姿での城を見られなくなってしまう・・・。
そこで、まだ姫路城を訪れたことがない妻の「大修理の前に見たい!」という要望をかなえるため、「平成の大修理」を控えた2009年6月に夫婦2人で姫路城へ行ってきました。埼玉県在住の僕等は1泊2日で大阪と姫路へ。1日目の大阪ではUSJで閉園近くまで遊び、なんば近くのホテルに宿泊。2日目に在来線で姫路へ向かったのでした。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
新幹線 JRローカル
  • 2009年6月14日、正午頃。<br />大阪駅から東海道本線の播州赤穂行きに乗って約1時間で、僕等は姫路に到着。姫路駅の北口から真正面に姫路城の大天守が見えた。姫路城を基準に街作りが行われたんでしょうね。<br />写真は、姫路駅から最初の交差点まで歩いてきて交差点で撮影したもの。

    2009年6月14日、正午頃。
    大阪駅から東海道本線の播州赤穂行きに乗って約1時間で、僕等は姫路に到着。姫路駅の北口から真正面に姫路城の大天守が見えた。姫路城を基準に街作りが行われたんでしょうね。
    写真は、姫路駅から最初の交差点まで歩いてきて交差点で撮影したもの。

  • 駅前から姫路城までの道は歩道の幅が広く、途中にはこうした像が点在しています。

    駅前から姫路城までの道は歩道の幅が広く、途中にはこうした像が点在しています。

  • 姫路城へ行く前に、まずは腹ごしらえ。<br />駅前の通りに沿った和食の店に立ち寄る。残念ながら、店の名前は忘れてしまった。<br />姫路はアナゴが名物だというので、僕はアナゴの天丼を注文。<br />

    姫路城へ行く前に、まずは腹ごしらえ。
    駅前の通りに沿った和食の店に立ち寄る。残念ながら、店の名前は忘れてしまった。
    姫路はアナゴが名物だというので、僕はアナゴの天丼を注文。

  • 奥さんは、これまた姫路名物のおでんを注文。腹が減っては観光もできないもんね。

    奥さんは、これまた姫路名物のおでんを注文。腹が減っては観光もできないもんね。

  • 13:05、姫路城の前までやって来ました。<br />真っ平らな土地から高台の上の城を望んでいることもあるが、とても大きな城なだけにとても存在感があります。

    13:05、姫路城の前までやって来ました。
    真っ平らな土地から高台の上の城を望んでいることもあるが、とても大きな城なだけにとても存在感があります。

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

  • 大手門を抜けたところにある「世界遺産 姫路城」の碑。<br />姫路城は1993年に日本で最初に世界遺産に登録されているが、それ以前に大天守と3つの小天守、及びこれらを結ぶ渡櫓が国宝に指定されており、化粧櫓ほか多くの櫓や門、塀などが重要文化財に指定されている。

    大手門を抜けたところにある「世界遺産 姫路城」の碑。
    姫路城は1993年に日本で最初に世界遺産に登録されているが、それ以前に大天守と3つの小天守、及びこれらを結ぶ渡櫓が国宝に指定されており、化粧櫓ほか多くの櫓や門、塀などが重要文化財に指定されている。

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

  • 正面の拝観入口手前より大天守を望む。ここから見る城も壮麗です。<br />姫路城は、元々は播磨の守護大名であった赤松氏が城を構えたのが最初とする説や、黒田氏が築いたのが最初とする説などがあるが、一時は豊臣秀吉なども入城していたのだそうです。現在のような大規模な城となったのは、関ヶ原の合戦後に入城した池田輝政による大規模な拡張工事によるもの。<br />僕等もここから内曲輪(うちくるわ)と呼ばれる城の中へと入ります。ここまでは拝観料を払わなくても入れる場所。ここからは拝観料が600円(子供は200円)かかります。

    正面の拝観入口手前より大天守を望む。ここから見る城も壮麗です。
    姫路城は、元々は播磨の守護大名であった赤松氏が城を構えたのが最初とする説や、黒田氏が築いたのが最初とする説などがあるが、一時は豊臣秀吉なども入城していたのだそうです。現在のような大規模な城となったのは、関ヶ原の合戦後に入城した池田輝政による大規模な拡張工事によるもの。
    僕等もここから内曲輪(うちくるわ)と呼ばれる城の中へと入ります。ここまでは拝観料を払わなくても入れる場所。ここからは拝観料が600円(子供は200円)かかります。

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

  • 正面の拝観入口を抜けると、まず最初にやってくるのがこの菱の門。この門を抜けると、城の三の丸から二の丸へと入ることに。菱の門は場内で最も大きな門なのだそうです。

    正面の拝観入口を抜けると、まず最初にやってくるのがこの菱の門。この門を抜けると、城の三の丸から二の丸へと入ることに。菱の門は場内で最も大きな門なのだそうです。

  • 菱の門を抜けたところには、三国濠と呼ばれる四角い濠がある場所に出てきます。ちょうどそこに、この写真のようにお殿様とお姫様のいでたちの方がいたので、せっかくなので写真を一緒に撮って貰うことに。<br />このお殿様とお姫様、それに写真撮影をしてくれる方の3人は、ボランティアで写真サービスをされているとのこと。6月とはいえこの場所は直接陽が当たる場所でこの格好は結構暑いはず。頭が下がる思いだ。

    菱の門を抜けたところには、三国濠と呼ばれる四角い濠がある場所に出てきます。ちょうどそこに、この写真のようにお殿様とお姫様のいでたちの方がいたので、せっかくなので写真を一緒に撮って貰うことに。
    このお殿様とお姫様、それに写真撮影をしてくれる方の3人は、ボランティアで写真サービスをされているとのこと。6月とはいえこの場所は直接陽が当たる場所でこの格好は結構暑いはず。頭が下がる思いだ。

  • 菱の門を抜けた正面へと三国濠を右手に見ながら先へ進むと、「いの門」と「ろの門」を通り抜けて大天守へと向かうことになり、これが大天守へ向かう時の近道。でも、僕等は菱の門を抜けた所を左側へUターンするように進み坂道を上る。<br />坂道を上った所にあるのがこの西の丸。西の丸は池田氏三代の後に入城した本多忠政が、長男の忠刻とその室千姫のために整備したのだそうです。<br />ということで、西の丸の外郭に連なる渡櫓や化粧櫓は千姫ゆかりの場所。渡櫓や化粧櫓は中に入って見学できるので、僕等もここに入ってみることに、、、

    菱の門を抜けた正面へと三国濠を右手に見ながら先へ進むと、「いの門」と「ろの門」を通り抜けて大天守へと向かうことになり、これが大天守へ向かう時の近道。でも、僕等は菱の門を抜けた所を左側へUターンするように進み坂道を上る。
    坂道を上った所にあるのがこの西の丸。西の丸は池田氏三代の後に入城した本多忠政が、長男の忠刻とその室千姫のために整備したのだそうです。
    ということで、西の丸の外郭に連なる渡櫓や化粧櫓は千姫ゆかりの場所。渡櫓や化粧櫓は中に入って見学できるので、僕等もここに入ってみることに、、、

  • と、そう思っていた時に奥さんが何かを見つけた様子。矢を射たり銃を撃つための狭間を指さして「ねえ、ここから覗いてみて」とのたまっている。

    と、そう思っていた時に奥さんが何かを見つけた様子。矢を射たり銃を撃つための狭間を指さして「ねえ、ここから覗いてみて」とのたまっている。

  • どれどれ・・・と覗いてみると、そこには先ほどのお殿様とお姫様が。。。<br />おいおい、もろに標的になっちゃいますよ。ここから狙われたら、あのお殿様もお姫様もひとたまりもないですよ(笑)

    どれどれ・・・と覗いてみると、そこには先ほどのお殿様とお姫様が。。。
    おいおい、もろに標的になっちゃいますよ。ここから狙われたら、あのお殿様もお姫様もひとたまりもないですよ(笑)

  • 西の丸の渡櫓に入る。<br />窓枠の下中央には鉄製の管が壁の外側に向けて埋め込まれており、窓の内側に入り込んで桟に溜まる雨水が外に流れるような作りになっている。<br />今まで僕は、日本の城には、松本城、名古屋城、大阪城、二条城、松江城、高知城に行ったことがあるのだが、この水はけ用の管を窓枠の下に設けている城はここが初めてかもしれない。

    西の丸の渡櫓に入る。
    窓枠の下中央には鉄製の管が壁の外側に向けて埋め込まれており、窓の内側に入り込んで桟に溜まる雨水が外に流れるような作りになっている。
    今まで僕は、日本の城には、松本城、名古屋城、大阪城、二条城、松江城、高知城に行ったことがあるのだが、この水はけ用の管を窓枠の下に設けている城はここが初めてかもしれない。

  • こちらは日本の城によく見られる石などを落とすための穴。使われることのない今では、穴は板で塞がれています。

    こちらは日本の城によく見られる石などを落とすための穴。使われることのない今では、穴は板で塞がれています。

  • 西の丸の渡櫓は結構長く続いていて、百間廊下と呼ばれています。写真は渡櫓の入口方面を撮影したもので、写真の廊下右側には城の西側を望める窓が所々に配され、左側には千姫に使えた次女達が住む六畳か八畳くらいの間が連なっている。<br />百間廊下は、ちょうどこの写真を撮った位置から階段を上って更に北東の方向へと伸びている。

    西の丸の渡櫓は結構長く続いていて、百間廊下と呼ばれています。写真は渡櫓の入口方面を撮影したもので、写真の廊下右側には城の西側を望める窓が所々に配され、左側には千姫に使えた次女達が住む六畳か八畳くらいの間が連なっている。
    百間廊下は、ちょうどこの写真を撮った位置から階段を上って更に北東の方向へと伸びている。

  • 渡櫓に位置する部屋の1つから大天守を望む。<br />大天守の手前に見える2つの小天守の間にわずかに屋根が見えているのが第3の小天守。<br />こうしてみると、本当に姫路城は規模が大きい!<br />それに、造形的な優美さだけでなく、「白鷺城」と呼ばれるだけあって白さも映えますね。

    渡櫓に位置する部屋の1つから大天守を望む。
    大天守の手前に見える2つの小天守の間にわずかに屋根が見えているのが第3の小天守。
    こうしてみると、本当に姫路城は規模が大きい!
    それに、造形的な優美さだけでなく、「白鷺城」と呼ばれるだけあって白さも映えますね。

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

  • こちらは百間廊下に面した部屋の1つから西の丸の渡櫓を撮影したもの。

    こちらは百間廊下に面した部屋の1つから西の丸の渡櫓を撮影したもの。

  • 西の丸の渡櫓の入口から百間廊下を進むと、最終的に行き着くのが化粧櫓。ここが千姫が過ごしていた場所(ただし住まいは別の場所らしい)。<br />千姫は徳川家第二代将軍秀忠の長女。最初は豊臣秀頼と結婚するが、大阪夏の陣で豊臣家が滅亡する際、徳川家康の命で大阪城より救出され、後に本多忠刻と結婚したのだとか。<br />展示されているのは千姫が長女の勝姫と貝合わせに興じている様子、ですかね? 説明が書いてあったんだけどよく覚えてないっす。

    西の丸の渡櫓の入口から百間廊下を進むと、最終的に行き着くのが化粧櫓。ここが千姫が過ごしていた場所(ただし住まいは別の場所らしい)。
    千姫は徳川家第二代将軍秀忠の長女。最初は豊臣秀頼と結婚するが、大阪夏の陣で豊臣家が滅亡する際、徳川家康の命で大阪城より救出され、後に本多忠刻と結婚したのだとか。
    展示されているのは千姫が長女の勝姫と貝合わせに興じている様子、ですかね? 説明が書いてあったんだけどよく覚えてないっす。

  • 化粧櫓を出て大天守の方へと向かう。写真で坂の突き当たりに見えるのは「はの門」。<br />この辺の場所は、翌時代劇や映画などのロケでも使われているような気がします。。。

    化粧櫓を出て大天守の方へと向かう。写真で坂の突き当たりに見えるのは「はの門」。
    この辺の場所は、翌時代劇や映画などのロケでも使われているような気がします。。。

  • つづら折りの坂を上って「はの門」、「にの門」を抜けた所。大天守はもう、すぐ目の前です!

    つづら折りの坂を上って「はの門」、「にの門」を抜けた所。大天守はもう、すぐ目の前です!

  • 1つ前の写真の場所から更に「ほの門」を抜けると正面左手に見えるのが、写真の腰曲輪と呼ばれる所。ここは籠城のための塩や米などが蓄えられていた場所で、塀が緩やかなカーブを描いている。こうした曲線で塀が築かれるのは日本の他の城には見られない大変珍しいものなんだそうです。<br />実は、「ほの門」を抜けてすぐ右に曲がれば大天守への入口があるのだけど、まだまだじらしますよ(笑)。ここはあえてすぐには入らず、大天守の周りをぐるっと回ってみます!!

    1つ前の写真の場所から更に「ほの門」を抜けると正面左手に見えるのが、写真の腰曲輪と呼ばれる所。ここは籠城のための塩や米などが蓄えられていた場所で、塀が緩やかなカーブを描いている。こうした曲線で塀が築かれるのは日本の他の城には見られない大変珍しいものなんだそうです。
    実は、「ほの門」を抜けてすぐ右に曲がれば大天守への入口があるのだけど、まだまだじらしますよ(笑)。ここはあえてすぐには入らず、大天守の周りをぐるっと回ってみます!!

  • 大天守の北側に位置する先ほどの腰曲輪の前を通り過ぎ、大天守や小天守の東側に回り込んで、「への門」、「ちの門」、「備前門」を立て続けに通り抜けると、本丸(備前丸)へと入ってくる。<br />写真は大天守の東南の角を見上げたところ。石垣の角の部分が綺麗に積み上げられているのが見えるほか、城の外壁には石落としや狭間、先ほどの水はけ用の鉄の管などいろんなものが見えますよ。

    大天守の北側に位置する先ほどの腰曲輪の前を通り過ぎ、大天守や小天守の東側に回り込んで、「への門」、「ちの門」、「備前門」を立て続けに通り抜けると、本丸(備前丸)へと入ってくる。
    写真は大天守の東南の角を見上げたところ。石垣の角の部分が綺麗に積み上げられているのが見えるほか、城の外壁には石落としや狭間、先ほどの水はけ用の鉄の管などいろんなものが見えますよ。

  • 本丸にて。大天守の正面までやって来ました。<br />大天守は外観は5層ですが、中は地上6階、地下1階という構造になっています。

    本丸にて。大天守の正面までやって来ました。
    大天守は外観は5層ですが、中は地上6階、地下1階という構造になっています。

  • いよいよ本丸から天守閣へと入っていきます!<br />この位置からの天守閣の眺めも勇壮な感じでかっこいいですなあ。<br />ちなみに、写真で何人もの人が石垣の突き当たりの方へと歩いて行くのが見えるが、そっちに進むとあるのが大天守への入口。写真中央下部の辺りでUターンするように左側奥へと進むと「ほの門」の方へと進み、大天守の周りを1周することになります。

    いよいよ本丸から天守閣へと入っていきます!
    この位置からの天守閣の眺めも勇壮な感じでかっこいいですなあ。
    ちなみに、写真で何人もの人が石垣の突き当たりの方へと歩いて行くのが見えるが、そっちに進むとあるのが大天守への入口。写真中央下部の辺りでUターンするように左側奥へと進むと「ほの門」の方へと進み、大天守の周りを1周することになります。

  • いよいよ大天守の中に入ってきました。<br />下の階の方は結構広かった。大天守内部の壁には、戦いの時に備えて槍や銃がたくさん掛けられるようになっている。槍や銃よりも高い位置に掛けられた袋は、銃弾を入れるためのもの。

    いよいよ大天守の中に入ってきました。
    下の階の方は結構広かった。大天守内部の壁には、戦いの時に備えて槍や銃がたくさん掛けられるようになっている。槍や銃よりも高い位置に掛けられた袋は、銃弾を入れるためのもの。

  • 巨大な天守閣を支えているのが、直径が1m近くもあるという2本の柱。そのうち西大柱は昭和の大修理の時に新材に交換したそうですが、写真の東大柱は地下部分を交換した以外は築城当時のものをそのまま残しているのだそうです。

    巨大な天守閣を支えているのが、直径が1m近くもあるという2本の柱。そのうち西大柱は昭和の大修理の時に新材に交換したそうですが、写真の東大柱は地下部分を交換した以外は築城当時のものをそのまま残しているのだそうです。

  • 大天守の外壁の内側部分。壁の内側が2段になっているのは、万が一敵が窓から侵入してくる場合にも、下に兵を隠しておき侵入してきた敵を下から(背後から?)倒せるようにするためのもの。

    大天守の外壁の内側部分。壁の内側が2段になっているのは、万が一敵が窓から侵入してくる場合にも、下に兵を隠しておき侵入してきた敵を下から(背後から?)倒せるようにするためのもの。

  • 14:38、遂に大天守の最上階に到着。<br />と、そこには神仏が奉られている所に大勢の観光客がいて混雑していた。

    14:38、遂に大天守の最上階に到着。
    と、そこには神仏が奉られている所に大勢の観光客がいて混雑していた。

  • 大天守より城の南側、姫路駅方面を望む。<br />姫路の街は太平洋戦争終戦近くの1945年7月に大規模な空襲により焼け野原となっている。そのとき、城内にも焼夷弾が落とされ、うち1つは大天守に直撃したのだとか。ところが幸いにも大天守に直撃した焼夷弾は不発、そのほかのものも不発だったりすぐ消火されたため、姫路城は奇跡的に戦火を免れたのだそうです。<br />

    大天守より城の南側、姫路駅方面を望む。
    姫路の街は太平洋戦争終戦近くの1945年7月に大規模な空襲により焼け野原となっている。そのとき、城内にも焼夷弾が落とされ、うち1つは大天守に直撃したのだとか。ところが幸いにも大天守に直撃した焼夷弾は不発、そのほかのものも不発だったりすぐ消火されたため、姫路城は奇跡的に戦火を免れたのだそうです。

  • こちらは大天守より西側を望んだもの。写真中央右側に見えるのが、千姫のいた化粧櫓。

    こちらは大天守より西側を望んだもの。写真中央右側に見えるのが、千姫のいた化粧櫓。

  • で、こちらは菱の門。<br />やっぱりお殿様とお姫様は観光客と一緒に写真に写っていました。

    で、こちらは菱の門。
    やっぱりお殿様とお姫様は観光客と一緒に写真に写っていました。

  • 僕等は天守閣を下りて外へ出ることに。<br />これは出口近く(多分北側の小天守を結ぶ渡櫓の部分)に展示されている姫路城大天守の柱組の模型。<br />これだけ大きい建物だと、下の階の柱に掛かる荷重は非常に高いため、下層階の四隅に位置する柱は、荷重を分散させるための斜めの柱で支えられている。

    僕等は天守閣を下りて外へ出ることに。
    これは出口近く(多分北側の小天守を結ぶ渡櫓の部分)に展示されている姫路城大天守の柱組の模型。
    これだけ大きい建物だと、下の階の柱に掛かる荷重は非常に高いため、下層階の四隅に位置する柱は、荷重を分散させるための斜めの柱で支えられている。

    姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

  • 14:57、天守閣を出てきました。<br />写真は大天守の東側、「との一門」より大天守と北側の小天守を撮影。

    14:57、天守閣を出てきました。
    写真は大天守の東側、「との一門」より大天守と北側の小天守を撮影。

  • 「ちの門」を抜けて本丸へと抜ける「備前門」を右に見ながら南側へ向かうと出口の方へ向かうことに。ここで、出口の方へ向かわず、左側(東側)へと向かう門を抜けたところにあるのが、ここ腹切丸。<br />切腹の場のように見えることから腹切丸と呼ばれているが、実際には切腹の場として作られたわけではないのだそう。ただ、どこか陰鬱とした雰囲気は漂っているよね。

    「ちの門」を抜けて本丸へと抜ける「備前門」を右に見ながら南側へ向かうと出口の方へ向かうことに。ここで、出口の方へ向かわず、左側(東側)へと向かう門を抜けたところにあるのが、ここ腹切丸。
    切腹の場のように見えることから腹切丸と呼ばれているが、実際には切腹の場として作られたわけではないのだそう。ただ、どこか陰鬱とした雰囲気は漂っているよね。

  • 本丸東側の坂道を下りて「りの門」を抜けるとあるのが、この「お菊の井戸」。有名な「播州皿屋敷」の、お菊が責め殺されてその死体が投げ入れられた井戸といわれる。<br />とは言っても、僕は江戸の「番町皿屋敷」と話がごっちゃになっていたので、僕が知っていたのは「番町皿屋敷」の方だったようだ。どっちも悲劇のヒロインが「お菊」という名前なのは紛らわしいなぁ。。。

    本丸東側の坂道を下りて「りの門」を抜けるとあるのが、この「お菊の井戸」。有名な「播州皿屋敷」の、お菊が責め殺されてその死体が投げ入れられた井戸といわれる。
    とは言っても、僕は江戸の「番町皿屋敷」と話がごっちゃになっていたので、僕が知っていたのは「番町皿屋敷」の方だったようだ。どっちも悲劇のヒロインが「お菊」という名前なのは紛らわしいなぁ。。。

  • 「ぬの門」を抜けて二の丸へと進む。この先、順路をまっすぐ進むと「いの門」に行き着き、更に「菱の門」を抜けて出口へ至る。<br />こうして拝観入口から出口まで約2時間、姫路城の壮大さ、美しさを十分堪能した僕等なのでありました。。。<br />この旅行記をアップした2009年10月には、既に「平成の大修理」の作業が始まっているとはいえ、2010年4月の花見シーズン頃までは通常通りの見学ができるそうです。まだ姫路城に行ったことがない方、是非この機会に訪れてみては?

    「ぬの門」を抜けて二の丸へと進む。この先、順路をまっすぐ進むと「いの門」に行き着き、更に「菱の門」を抜けて出口へ至る。
    こうして拝観入口から出口まで約2時間、姫路城の壮大さ、美しさを十分堪能した僕等なのでありました。。。
    この旅行記をアップした2009年10月には、既に「平成の大修理」の作業が始まっているとはいえ、2010年4月の花見シーズン頃までは通常通りの見学ができるそうです。まだ姫路城に行ったことがない方、是非この機会に訪れてみては?

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