2009/10/08 - 2009/10/12
84位(同エリア136件中)
蚕さん
ケアンズを経由して、ノーザンテリトリー(Northern Territory[NT])の州都、トップエンド(Top End)と呼ばれる地域の中心地、ダーウィン(Darwin)へやってきました!
東南アジアの下方にある熱帯都市で、日本との時差は+30分。季節は乾季と雨季しかなくて10月現在は乾季(dry season)。日中は30℃を越えますが、日本のように蒸し蒸ししません乾燥しています。太陽の光も強い!日焼け止め・帽子・サングラスは必須です。
カカドゥ国立公園(Kakadu NP)、リッチフィールド国立公園(Litcfield NP)、ニトミルク国立公園(Nitmiluk NP)などへの玄関口である観光の町です。ダーウィン発の各NPや名所へのツアーが多数催行されています。小さな市内の中心地はホテルやホステル、飲食店、お土産屋などが集まっており、世界各国からの観光客で賑わっています。
10/8(木)の午後に到着し、10/9(金)はダーウィンでフリー、10/10〜11(土・日)はカカドゥ2dayツアーに参加、11日の19時頃ダーウィンへ戻る 10/12(月)早朝ケアンズへ・・・という過ごし方をしました。
【旅程】
10/7 21:25 東京を出発
10/8 05:55 ケアンズ着(ケアンズ経由でダーウィンへ)
12:45 ケアンズ発
14:40 ダーウィン着
10/9 ダーウィン
10/10〜11 カカドゥ国立公園ツアー
10/12 05:05 ダーウィン発 (ケアンズへ移動)
08:05 ケアンズ着
午後 クランダ観光
10/13 アサートンテーブルランドツアー
10/14 13:20 ケアンズ出発
20:00 東京到着
【ケアンズ旅行記はこちら】
http://4travel.jp/traveler/kaiko/album/10389649/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ジェットスター航空
-
ケアンズ(Cairns)からJetstarで約2時間30分、ダーウィン(Darwin)へ到着しました!
ダーウィン国際空港から市の中心地までは車で15分ほど。 -
空港と市内間はシャトルバスが運行しています。
24時間全ての離発着便に対応してます。
片道12ドル。往復で購入すると22ドル。到着ロビーでチケットを販売しています。小さな空港なのですぐわかります。
【Darwin AIRPORT SHUTTLE】
http://darwinairportshuttle.com.au/
各宿泊先までピックアップしに来てくれますが、トランジットセンター(Transit Center)付近の宿泊先に滞在していた人は、直接トランジットセンターへ乗りに来ます。
トランジットセンターにはオフィスがあるので、私はここでケアンズへ戻る日の発車時間の確認を行いました。 -
トランジットセンター付近のミッチェルストリート(Mitchell Street)の様子です。
通りの両側には飲食店が多数軒を連ねています。
写真に写っているクリーム色の建物が、私が宿泊したBackpacker「メラレウカオンミッチェル(Melaleuca On Mitchell)」です。
トランジットセンターと7days21時まで営業している両替所の向かいで、同じ通りにATT KingsやAdventure Tours他ローカルツアーのツアー代理店(?)他、付近にバーやスーパー(向かいの通りにあるショッピングセンター内にcolesがあった)こなどある便利な場所に位置しています。
この宿を探した方法ですが、下記のクチコミサイトでチェックして、気になったBPのHPをチェックして・・・という流れで予約しました。
【総合検索サイト】
http://www.hostels.com/
http://www.hostelworld.com/
【Melaleuca On MitchellのHP】
http://www.momdarwin.com/
検索サイトからでも予約はできますがMelaleucaのHPからも予約でき手数料もかからなかったのでこっちで予約しました。支払いはcheck-in時に行います。 -
Female Dormは6人部屋(2段ベッド3つ)と4人部屋(2段ベッド2つ)がある模様。1泊25ドル(シーツ込み)です。Key depositは10ドル。
カードキーを通さないと各フロアーには入れない仕組みです。3rd Floorが女性専用フロアーです。
このBP自体に2Fにプールとバーがあります。プールサイドで映画も上映している模様。だもので、常にdrunkなパーティーボーイ&ガールがいます。雰囲気がフレンドリーともいえますw 私はバーとは逆側の部屋だったからか、夜中特にウルサイとは感じなかったけど、逆だったら気になったのかな?
まあ、こういう環境が苦手な方もいると思うので参考まで。
シーツ2枚と枕カバーを貸してくれるのですが、いわゆる“ふとん”はありません。他の人はスリーピングバックを掛け布団にしていました。私はシーツにくるまって寝ました。
熱帯夜・・・と思いきや、外が暑い分中はガンガンに冷房が効いています。だから私は寝る時、長袖・長ズボンで寝ました。
カードキーがうまく反応しなかったり・・・と多少イラっと来ることはありましたが、非常に便利な場所にあってかつ値段も手ごろだったので満足しています。
夜になると中心地以外は人気が少なくなるのですが、宿の周辺はバーなどが多く結構遅くまで人がたくさんいるので、ちょっと近くに出かける時など安心でした。 -
さて、15時半くらいに宿にcheck-inして荷物整理や何やかやとし終わっての17時頃。私には行きたい場所がありました。
それは、ミンディルビーチ(Mindil Beach)!
しかも、今日10/8は木曜日。ミンディルビーチ・サンセットマーケット(Mindil Beach Sunset Markets)が開催される日なのです!!!
特に狙ったわけではなかったのですが、木曜日のサンセット前にダーウィンに着いたんですもの!これは是非行かねばっ。
BPの受付で行き方を訊いたところ、徒歩15〜20分くらいで行けるとのこと。バスやシャトルバスも出ているらしいのですが、まだ明るいし、町を散策がてら徒歩でビーチを目指すことにしました。
説明によると(写真の地図ももらった)Mitchell Streetを道なりに行けば着くようですが、せっかくなのでラメルービーチ(Lameroo Beach)に面したエスプラネード(The Esplanade)沿いのバイセンテニアルパーク(Bicentennial Park)の歩道を抜けて、ダーウィン・ボタニックガーデン(Darwin Botanic Gardens)横を通るルートで行くことにしました。 -
バイセンテニアルパーク(Bicentennial Park)の歩道。
ウォーキングやジョギングをしている人達がたくさんいる。 -
バイセンテニアルパーク(Bicentennial Park)内にある「USS Peary/USAAF Memorial」と呼ばれるポイントです。
写真は“4 inch gun”。
これは私達日本人にも関係のあるものです。
実はダーウィンは第二次世界大戦初期の1942年に日本軍による空爆にあってるんです。これはオーストラリアが初めて体験した本土攻撃だったそうです。イーストポイント・リザーブという場所には、「イーストポイント戦争博物館(East Point Military Museum)」という日本軍の爆撃を後世に伝える博物館があります。
これを説明したサイトを発見したのでURL載せておきます。
http://www.skp.com.au/memorials2/pages/80019.htm -
上述の大砲の側にある銅のプレート。何が書いてあるかは、下記サイトに詳しく載ってます。
http://www.skp.com.au/memorials2/pages/80019.htm -
パーク内の展望ポイントか撮影したドクターズガリー(Doctors Gully)方面の風景。
魚の餌付けができる「アクアシーン」が写真右側の方にあります。
http://www.aquascene.com.au/ -
バイセンテニアルパーク(Bicentennial Park)の、ダリー・ストリート(Daly st.)とEsplanadeとの交差点付近で見つけた噴水。
タイルが非常にキレイでかわいい! -
ダーウィン・ボタニックガーデン(Darwin Botanic Gardens)の近くにある墓地(Gardens Cemetery)なのですが、よく見ると日本式の墓石があります。
これはダーウィンで亡くなった日本人労働者の方のお墓だそうです。 -
ぷらぷら歩いてきたので1時間くらい?18時頃ついにミンディルビーチ(Mindil Beach)に到着しました!ビーチ前の公園(Mindil Beach Reserve)にたくさんの屋台(ストール)が出ています。
ミンディルビーチ・サンセットマーケット(Mindil Beach Sunset Markets)は乾季の木曜日(4〜8月は日曜も)に開催される地元で有名なマーケットだそうです。 -
お腹がすいたので、Fish & Chips 10ドルを購入。
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沈む夕陽を見ながらFish & Chipsを食べます。
しかしながら、のんびり食べている場合ではございませんでした。
夕陽の沈む速度は予想以上に速かった。
chipsが残っていましたが、急いでビーチに出ます。 -
なんとか、サンセットに間に合う・・・
-
たくさんの人がビーチでサンセットを見守る。
-
日が沈めば暗くなる・・・このマーケットは17:00〜22:00に開催されるマーケットなので、これからが本番です。
衣料品、民芸品、雑貨、たくさんの料理屋台が軒を連ねます。 -
屋台だけでなく、各所でパフォーマンスも行われていました。
20時頃、帰ることにしました。
さすがに帰りは徒歩は無理なので、シャトルバスに乗ることにしました。どこで乗るのかわからなかったので、巡回の警備員さんに訊いて教えてもらいました。
片道4ドルで宿泊先まで送ってくれます。
私が乗ったバスのドライバーはイラク人のおじさんで、アメリカの攻撃で壊滅状態になったイラクに居れなくなったので、家族でオーストラリアへ移住してきたそうです。 -
疲れがたまっていたのでぐっすり眠り、明けて10/9(金)。今日は1日フリーの日です。翌日からのカカドゥ1泊ツアーに備え(もう体力に自信が持てない年になってしまいました--;)、のんびりダーウィンを散策することにしました。
写真はThe Mallの入口です。
スミスストリートの一部が歩行者天国のショッピングストリートになっており、カフェやお土産屋さんなど色々な店があります。
私は、モールにあるディスカウントのドラッグストアで虫除けを購入しました。日本はシーズンオフで虫除けが品薄で買わなかったのです。それに、現地の虫なのだから現地のもののほうが効きそうに思ったので。 -
ランチは、モールにあるオープンカフェでホットサンドを食べました。外国はチーズが美味いっ!(美味しいチーズは日本では高い;)
乾燥しているので、冷えたビールが旨いっっ!飲んだビールはオーストラリアのビール「Pure Blonde」。店のおねえさんのオススメです。 -
モールを抜けると、ベネットストリートにツーリズム・トップエンド(Tourism Top End)という旅の情報サイトがあります。
スミスストリートを海に向かってさらに進んでみます。 -
ツーリズム・トップエンドの近くにあるダーウィン・バスターミナルです。ハリーチャンアベニュー(Harry Chan ave.)という通りにあります。
-
クライストチャーチ聖堂です。
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スミスストリートの端まで来ました。エスプラネードとの交差点でもあります。
ここは高台になっているので、ウォーターフロントへ行くには陸橋を渡ってエレベーターで下に降りる必要があります。
写真の手前にあるのが陸橋です。橋の下にはHughes ave.とKitchener driveが走っています。 -
ウォーターフロントの様子。新しいホテルが建ちまさにリゾート。
ここはまだ開発中の地区なので、私が立っているショッピングビルはまだ内装工事中でした。
エレベーターで下に降りてみましょう。 -
上の写真で映っている海水プールです。
天も地もきれいな青!
ここは無料で利用できるっぽい。 -
Darwin Convention Centerです。
-
コンベンションセンターの横にあるWave Lagoon,Beach & Water Recreationです。波のあるプールです。これは有料施設で、半日たしか8ドル、終日14ドルだったと思います。
-
エスプラネードに戻ってきました。
これはカーブにあるガバメントハウス(Goverment House)です。 -
バイセンテニアルパーク(Bicentennial Park)をまた歩くことに。昨日はこの辺は歩いていません。
写真はパーク内にあるDarwin Cenotaph(死者を悼む記念碑)です。
この記念碑の参考サイトはこちら
http://www.skp.com.au/memorials2/pages/80018.htm -
モールの方へ戻ってきました。
ここで、ダーウィンでの両替について書きたいと思います。
私が泊まっているBPの向かいに、7days21時まで営業している両替ショップがあります。同室になったダーウィンに何回か来ている子曰く、ダーウィンの中ではレートが良いとのことでした。(同じショップがモールにもありますが営業時間は短いです)
換金レートの掲示板をチェックしたところ、通常“NOTE”と“T/C”と両方の表示があることが多いのに、1種類の表示しかなく86円代。昨日のケアンズ空港でのレートが89円代だったので確かにレートは良いように思う。
窓口のお姉さんにT/C\20,000はいくらになるのか訊いてみたら、なんかT/Cを物珍しそうに見ているではないか!・・・ちょっと不安・・・その不安は的中し、210ドルというではないか。
ちょっと待った。昨日ケアンズで89円代のレートで224ドル手にした。手数料があるからといっても、86円代でのレートで210ドルってのはおかしくないか?30ドルも手数料ってことはないだろう???
他を探してみることに。
ちなみに、値段は口頭で伝えられた。私は英語の数字が苦手なので最初うっかりOKと言いそうになってしまった・・・危ない(^^;)口頭だけで済まそうとしてくる場合は念のため紙に数字を書いてもらう方が安心かも。
結論から言いますと、モールにあるWestpackで両替しました。Westpackの換金レートはNOTE 87円代、T/C 82円代!どうもAMEXの取扱い窓口だったみたいなんだな。
換金レート82.71円で手数料は8ドルも取られましたが、233.81ドルゲットしました。
ANZのレートはチェックせずじまいでしたが、後悔無し。
私見ですが、現金を両替する時は最初に行った両替ショップが使えそうですが、T/CはちゃんとT/Cを取り扱っている金融機関のレートを調べて換金するのが良いでしょう。
とにかくAUDのレートは変動するので、タイミングの問題との割切りも必要かも。帰国時に見たケアンズ空港でのレートは92円。1週間で3円上がってる。帰ってカード会社の明細確認しても1日違いで83円、85円と変動してましたので、ほんとタイミングです。(7月には77円だったことも・・・この時まとめて色々決済しておけば・・・と考え始めるとキリがないw) -
ノッキーストリート(Knuckey St.)とスミスストリートの交差点付近で見つけた壁の落書き。
お魚のスタンプがかわいい。 -
同じく落書き。
-
夕飯はマクドナルドでテイクアウトして、バイセンテニアルパークのベンチで食べることに。
写真にあるクの字型のがベンチ。 -
日本に月見バーガーがあるように、各国の味があるようだ。せっかくなので、オージービーフたっぷりのオーストラリアのマックハンバーガーを食べることにしたw
ポテトが美味しかった!
じゃがいもが美味しいからかな。
夕食後はミッチェルストリート沿いにある映画館で映画を見た。16ドル。
「MAOS LAST DANSER」という中国人バレリーナーがアメリカで活躍する実話を元にした映画。映画館内はまたしても寒く凍えそうだったw
20時過ぎに終わってからBPに戻り、明日の用意をして就寝。明日は6時集合なので、5時には起きねば。 -
最後に私がやっておけばよかったかな・・・とちょっぴり後悔している事を2つほど上げておきます。
<CROCOSAURUSCOVE>
http://crocosauruscove.com/
ミッチェルst.とピールst.の交差点という市内の中心地にあるワニの水族館みたいな施設。最近できた施設っぽい。入口付近からチラっと見たことろ、ワニの水槽を下から見上げたりと楽しそうだった。
28ドルの入場料をケチって入らなかったが、現在ちょっぴり後悔w カカドゥで野生のワニは見たがもっと間近でじっくり見てみたかったもの、ワニ・・・。透明の箱に入ってワニのいる水槽に下ろされるという“Cage of Death”というアクティビティが120ドルでできたりもするらしい。各BPで割引券も売ってるみたいなので要チェック!
<リッチフィールド国立公園>
カカドゥだけでいいやと今回はスルーだったリッチフィールド国立公園ですが、人の話を聞くにつけやっぱり行っておけばよかったかなぁと思ってます・・・;
ダーウィン市内をのんびり散策したことはそれはそれで楽しかったんだけど、1日デイツアーが90ドルくらいであるのでそれをやってもよかったかな・・・なんて。
ぜひ機会があればリベンジしたいです。 -
10/12早朝です。
ケアンズへ戻るために空港へやってきました。
早朝3時過ぎのダーウィン国際空港はまだ暗いです。 -
ダーウィン空港の出発ラウンジの様子です。
私はまたシンガポールからダーウィン経由でケアンズへ向かうという飛行機に乗るので国際線扱いです。
このラウンジに至るまでにセキュリティを通ってきたのに、国際線の飛行機が出るGateの待合室へ入るためにさらにまたセキュリティを通る必要があります。
私はうっかりこのラウンジでペットボトルの水を買ってしまい、泣く泣く一気飲みするハメになりました(苦笑)。 -
ダーウィン空港のカーペットの絵。
首長亀。
さようならダーウィン。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 紫陽花さん 2009/10/28 21:07:09
- 初めまして。
- 蚕様
初めまして。紫陽花と申します。
ダーウィン行かれてたんですね。
私も大好きです^^
とても詳しい旅行記で、私も見習わないとって思いました^^;
私は雨期に訪れたんですが、
全然観光せずに、ダラダラしてたので、
なんだか蚕さんの旅行記見て、
色々また見てみたいと思いました。
ありがとうございます。
また、お邪魔します。
紫陽花より。
- 蚕さん からの返信 2009/10/28 22:42:07
- RE: 初めまして。
- 紫陽花さん
はじめまして!コメントありがとうございます。
今回はダーウィンの滞在時間は短かったので、次機会があればもっとゆっくり滞在してみたいです。紫陽花さんはご友人宅で過ごされたようですが、そういうの羨ましいです^^
紫陽花さんの旅行記は“旅は食道楽”がモットーの私にはたまりませんw
今度帰省した時に紫陽花さんの旅行記で紹介されている大阪グルメを味わいに行こうとかと思います。(^-^*
また寄らせていただいます!
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