2009/09/21 - 2009/09/21
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pianoさん
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酒飲みツインタワー+兄貴 石見銀山採掘の旅 ああ,兄貴,可哀想過ぎ!!お前が言うなよ!!風雲急を告げる、嵐の続作、満を持しての公開!!
ああ、3人を待ち受ける運命や如何にー??・・何が、如何にー??なのよ?何が、風雲急を告げる、なのよ?この、自画自賛マニアー!!
と、外野の声は無視して、待望久しい続作です、
何故に久しいかと言えば、作者がアフリカ旅行の際に、不覚にもエボラ出血熱に罹り、生死を彷徨った所為であり・・何時の間にアフリカ何かに行ったんだー?!金もねーのに?!
決して、アップの作業をさぼりまくった、又は、放棄した、惰眠を貪っていた、酒浸りになっていた等々根拠の無い、誹謗中傷に惑わされないよう願いますね!
続と言うことで、スタッフ、出演者一同、気合い入りまくり、酒飲みまくり、あ、兄貴は運転があるから、酒は駄目だからね・・お前ら人間じゃねー、鬼畜だー!!
と言うことで、3人は果たして銀を手中に収めることが出来るのか?
ハリウッド顔負けのワイヤーアクションも連発!!
エエー??またまた、俺に内緒で勝手に企画してるだろー!!
大丈夫、大丈夫、死亡保険はかけてあるから、心配要らないって・・それが、心配なんじゃー!!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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降三世明王…。
明王は人間界と仏の世界を隔てる天界の「火生三昧」と呼ばれる炎の世界に住し、人間界の煩悩が仏の世界へ波及しないよう聖なる炎によって煩悩や欲望を焼き尽くす反面、仏の教えを素直に信じない民衆を何としても救わんとする慈悲の怒りを以て人々を目覚めさせようとする仏である…。
ははは、慈悲の怒りかー、
完全に相反する感情じゃねーかよ?!
矛盾しまくり・・指摘する勇気は欠片もねーけど…。
でも、この顔で家庭訪問されたら・・ああ、我が家が…、我が家が…、燃えてるー!?
たとえ、ヤクザだろうが、テロリストだろうが、
300%完全に目覚めます、
仏だろうが、ロバだろうが・・ロバはねー?!信じたくねーなー
信じます、マジで…。 -
五百羅漢…。
何気にバリ辺りの遺跡の雰囲気が漂いまくる、
島根の山奥、
耳をすませば、何処からか、
ガムランの音色が・・聞こえないって、安来節だって…、
何処からか、漂ってくる、
バビ・グリンの香ばしいスパイシーな香り、
ああ、西国の片田舎岡山から車で3時間ちょっとで味わえる、
南国の楽園、バリ、トゥリマ カシ・・いや、だから、島根の山奥だって…。 -
お地蔵様…。
半ば、山肌に埋没しかけて、
お地蔵様、とっても大ピーンチ!
ここは、お地蔵様の窮地を救うべく、
掘り起こすべきなのだろうか?!
が、ここは世界遺産に指定されているエリア、
何処にユネスコが派遣したエージェントが潜んでいるやら?
野良着を着て、畑仕事に精を出しているじいさんが、
ひとたび、有事となれば、
手にした鍬を、AK−45に握り替え、
銃弾の雨霰を降らせるやも知れぬ、
一瞬たりとも、気の抜けぬエリア、
侮れぬ、ユネスコ…。 -
五百羅漢…。
羅漢寺の五百羅漢は、大森の観世音寺住職 月海浄印と言う方が、銀山で働いていて亡くなられた方の供養や、労働者の安全のために発願され、多くの方の寄進によって、二十五年かかって明和三年(1766)3月に完成しました。
また、羅漢寺はこの五百羅漢を護るために建立されたそうです。
五百羅漢の造りは、小川を挟んだ寺向いの岩山に、三つの石窟が掘られ、小川にはそれぞれの石窟に入る石で出来た反り橋が架けられています。
中央の石窟に釈迦三尊、左の石窟に阿難尊者を中心に251体、右の石窟に木蓮尊者を中心に250体が安置されています。
と、思い立ったがコピペ、止められまへんなー、ははは…。
で、薄暗がりに無数に佇む、羅漢・羅漢・羅漢…、
一体として同じ顔、ポーズの者は無く、
一心に祈りを捧げている者もあれば、
何気に、
「あー、何だかねー、疲れちまったんだよなー。」
的な、半ば寝そべり型の者もあり、
あー、羅漢も俺も所詮人の子、
大差はねーな、ははは、と、不遜なことを思う、
秋の昼下がり・・差、有り過ぎだって…。 -
五百羅漢−続…。
「実はなあ、俺…、」
と、隣の羅漢とひそひそ話をしている者もあれば、
「いやー、参った、参った…。」
と、頭をかいている者もあり、
「お前らなー、ちっとは、真面目に祈れよ、全く…。」
と、祈りを捧げている者もあり、
と、500体の羅漢、500体の表情有り…。 -
羅漢寺…。
世界遺産、石見銀山の最大の目玉、
ちなみに、茶碗風呂の目玉おやじとは無関係です・・いや、誰も勘違いしねーって!
石見銀山最大の坑道跡「大久保間歩」
が、哀しいかな、限定ツアー・オンリー、
しかも、1日4回、1回20名限定(更に、平日催行無し!)
ついでに、参加料金3,800円と、
お前らなー、そんなに、見せたくないのかー?
と、ついつい、疑ってしまうような、目玉、
然るに、観光客の足は、
誰でも入れる、龍源寺間歩と、
ここ、羅漢寺に集中し、
休日ともなると、何処からとも無く、
ワラワラと人波が押し寄せる有様…。 -
ああ、無情…。
五百羅漢像は不法入国の難民船並のすし詰め状態、
「お前なー、もう少し離れて座れよな、足臭うし…。」
と、個々人的な不満は在るものの、
石窟に守られて五体満足、
これに対し、前の寺院でお馴染みの坊さん像、
長年の風雨に晒され、
摩耗著しく、
「俺の…、俺の…、頭は何処よー!!」
と、無惨な姿で彷徨った挙げ句、
坂を転げ落ち、無惨にも砕け散ると言う、
聞くも涙、語るも涙の物語、
天上界にも厳然たる格差社会が存在すると言う現実、
この格差を是正しなくて、
下界の格差是正など笑止と、
外の坊さん像には石窟の中に移住して貰うことに、
「お前ら、何で勝手に入ってくるのよ、今でも定員オーバーなんだから、痛たたたた、足踏むなよ、コラ!!」
格差是正の道厳し…。 -
反り橋…。
名前の通り反ってます,
何故に反っているかと言うと,
橋のくせに,高慢ちきな性格なので,そっくり反っている訳でも無く,
地殻変動の為,時代を経て両岸が近づくと言う,おー!地球は生きてるんだー!的な感動に基づく,反りかえりでも無く,
施工業者が測量を誤って材料を余分に買い込んだため,
「ありゃりゃ,代官様に叱られるべー!」
と,仕方無く,反りかえって施工したとのことが古文書に記されています・・嘘だー!! -
金魚…。
Piano行きまーす!!・・ストーッップ!!お前なー、何で島根の山奥に、ダイブ機材一式持ってくるのよ?!
だってー、綺麗な魚を見ると、
心の深淵で深い眠りに沈んでいた、俺の…、俺の…、炎のダイバー魂が・・へなちょこダイバーのくせに…。
千年もの悠久の時を経て・・今年2度潜ってるだろ?
今再び、ここ石見銀山にて、目覚めるのよ、
ははは、もう、誰にも止められねーぜ!!
近所迷惑ならぬ、金魚迷惑…。 -
銀の小径…。
銀山公園から龍源寺間歩まで、
凡そ3000里・・シベリアまで行きますって、マジ…。
訂正、3?、
エエー!!五百羅漢が中間点だとしたら、
合計約6?歩くのかい?!
銀の小径、
その可愛らしい名前の反面、
道端には、
夢半ばにて、無念の死を遂げた人達の、
屍・屍・屍・屍…。
ああ、石見銀山恐るべし…。 -
黙々と唯歩く…。
個人的に自分に優しいアルコール燃料も既に底を尽き、
後は、惰性で、前へ・前へ・後へ・前へ・・何で途中で下がるのよ?!
疲労が蓄積されるにつれ無口になる、
同じく、
カニを喰うと無口になると言うが、
余りのギャップを前にして、暫し呆然と立ち竦む、
疲労とカニかー?!
疲労恐るべし! -
銀山猫捕獲…。
兄貴、見事、銀山猫を捕獲、
銀鉱の在りかを尋ねるが、
ニャーニャー、と、一向に埒があかない、
なかなか、しぶとい猫である、
遙か古より、ここ掘れワンワンとは聞くが、
ここ掘れニャニャンは無いのであろうか?
兄貴ー!やっぱ犬だよー! -
コスモス…。
さすが島根の山奥、
何が”さすが”なのか?
ちっとも分からないけれど、
下界では、未だ夏が執念深くしがみついているのに、
秋真っ盛り、
コスモス乱れ咲き、
あと、一週間もすれば、
ここ石見の地も、
深い雪に閉ざされ、
長い長い、永遠とも思われる冬の時代に支配されるのでありましょう、
誰もが口を閉ざし、
覆い被さる暗黒の闇に怯える日々、
ああ、石見に希望の光を・・どんな所やねん?ここは? -
寺・寺・寺…。
ここ石見の地、
人口よりも、
遙かに寺の数の方が多い・・アホな…。
人も歩けば寺に当たる、ゴン、痛たたたた、
と言う、諺があるように・・無い無い…。
無闇矢鱈と寺が目に付く、
やはり、採掘技術も確立していなかった、江戸時代、
採掘と言うのは、常に、死と隣り合わせ、
落盤が起きれば、当然、多くの人の命が奪われる、
銀山の採掘と言うのは、
幕府に多くの富をもたらしたが、
それらは、多くの人命の上に成り立っている事業であり、
寺が多いと言うのは、
それだけ失われた命の数に比例してる、
哀しい事実…。 -
アルコール燃料充填!!
個人的に自分に優しいアルコール燃料充填、
400円と言うのは、
余りに非人道的価格と思うので、
後で、ユネスコに告げ口することにして、
先ずは、グビグビグビグビ…、プハーーーー!!
はははは、1粒300mがグリコなら、
1本10?でい!!・・無理無理…。 -
龍源寺間歩…。
精も根も使い果たし、
ふらつく足下で何とか到着、
で…、何なんだー、この怒濤の人波はー!?
東のTDL、西の龍源寺間歩と並び称される・・無い無い…。
ここ、龍源寺間歩、
でも、予めファストパスを取っておいたから大丈夫・・それも、無い無い…。 -
龍源寺間歩へゴー!
日本人は、
TDRで、
夢と魔法の王国と言うのは、
長蛇に行列をひたすら耐えて待つと言う、
それ相応の対価を支払って、
はじめて、手中に出来ることを知り、
USJで、
夢も時間も金次第、
所詮世の中金でっせ、
と言う、大阪商人のえげつなさに、
悔し涙を流し、
龍源寺間歩では、
何を学ぶことが出来るのだろう? -
坑道内…。
何処までも続く、
四角く切り取られた、岩肌、
海賊も出なければ・・パイレーツじゃねーし…。
Tレックスも出ない・・ジュラシックじゃねーし…。
恐ろしく何ら変哲の無い、
薄暗い道、
人の力のみで、
これだけの岩を砕き、
採掘したと思えば、
感心はするものの、
6?の道程を歩き詰めて、
結果、これかい!?・・お前は、世界遺産に何を求めてるのよ? -
所詮凡人…。
先人達の苦難に胸を締めつけられることも無く、
非業の死を遂げた人達に涙することも無く、
大凡、俺のような、凡人にとっての感動とは、
リアルタイムで入ってくる視覚的、聴覚的なものに限定され、
彼の地で、昔々、如何なる事が行われ、
幾人の血が流され、
数多の富が生み出されたとしても、
それらを感度として受け入れるには、
余りにもお粗末な思考回路、 -
生命力強し…。
陽の光遥か届かぬ漆黒の闇の中,
ライトの光を命の糧に,
岩盤の隙間に根を下ろす,
慎ましやかに,
されど力強く,
決して屈することの無い,
生命の証…。
…それに比べ,俺のへなちょこ加減,ははは,見事な対比をなしているではないか,かーはっはっはー・・おいおい,開き直りかい?! -
限り無くSFチック&ホラー系の光景…。
西暦20○○年、
第3次世界大戦、
1発の核弾道ミサイルのボタンが押され、
あたかも、それを待ち受けていたかのような、
際限無き、核兵器での報復・報復・報復…、
結果、地表は高濃度の放射能に汚染され、
幸いにも、死を免れた…、この荒廃した地球で生き残ると言うのは、果たして、幸せなのだろうか?
地底深くに設けられたコロニーへの避難を余儀なくされた…。
疲弊した人々を待ち受けていたのは、
日の光の届かぬ、
薄暗い無機質なコンクリートの壁、
そして…、暗がりに蠢く…、 -
鉱石を掘る…。
採掘技術の確立していない、
江戸の昔に於ける採掘作業は、
当然のことながら、
過酷な労働であり、
また、採掘の際に吸い込んでしまう、
カンテラの煙及び石の粉塵による、
呼吸器系疾患「気絶」・・単なるきぜつじゃねーよ…。
これらのことから、坑内作業に従事する銀堀などは、
30歳になると長寿のお祝いをした、
と言う位の短命だったそうです…。
…、それに比べ、日がな、窓際でへたっている俺、
300歳位まで大丈夫かな、ははは…。 -
無事生還…。
単に坑道を歩き回っただけで、
落盤事故に遭遇、生き埋めになることも無く、
何故か、突如現れた、地球外生命体に襲われることも無く、
坑道をアジトとしていた、アルカイダの一味に拉致されることも無く、
その他、考え得る、諸々の危険な事態に遭遇することも無く、
3人とも、何事も無く、無事生還、ちぇ!・・エエー?!何を期待してたのよー?! -
医師団、否、石段…。
さすが我がPC、なかなかナイスなボケをかましてくれます、
で、龍源寺間歩で何らアクシデントも無く、
楽々と見学を終え、
甚だ、体力が余り気味だったので、
石段ウサギ跳びで3往復しました・・嘘、マジ死にますがな…。 -
石見銀山坑道で愛を叫ぶ…。
同じく世界遺産で知られる「ウルル」に習い、
記念に坑道で愛を叫ぶことに、
「○○ちゃん!好きだー!!」
…、○○ちゃん!好きだー!!○○ちゃん!好きだー!!○○ちゃん!好きだー!!…、
と、坑道故に反響が、
「煩いんじゃ!!ボケ、カス、アホ!!」
と、こちらも、盛大に反響が、シクシク…。
で、今回の旅路を通じて、
半ば自分の頭の中で神格化していた、
”世界遺産=大感動”の方程式が脆くも崩れ去り、
が、そのことが俺の今後の人生に於いて何らか影響、若しくは、意味を与えるかと言うと、
正に、蛙の顔に小便で、
しかし、最近は蛙の姿もとんとお目にかからないので、
小便かけるのも至難の技なのよねー?
と、何が言ーてーのよ、お前は?
的な終末を迎えることになり、
あらららら、困った、困った…、ちゃんちゃん…。
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