2009/09/24 - 2009/09/30
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レイチェルさん
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チュニジア首都のチュニスを中心とした旅行記+おまけで現地での私の婚活具合を紹介(爆)
訪れた場所はチュニス、カルタゴ、シディ・ブ・サイド、スース、ケロアン、ドゥッガ、ハマメット。
現地での滞在時間は約72時間です。
【こんな方におススメ】
①チュニジアの様子(見所、交通手段ごとの所要時間&値段、ご飯、お土産の価格相場、注意事項etc)を知りたい方、写真を見たい方
②チュニジア旅行を考えている方(私の旅行日程等を参考に観光計画を立てて頂ければ幸いですvちなみにめちゃ弾丸トラベルです)
③海外で素敵な殿方をgetしたい方(女子限定!?)
※一応完結しました。登録から完了まで1ヵ月以上かかってしまい申し訳ありません。まだupしていない写真は友人に送付依頼をかけていますので、届くまでお待ち下さい。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
まずは前置き。
今回行ったのは1番手前に写っているチュニジア。
目的は婚活、バカンスイケメンの確保。
チュニジアはヨーロッパや中東のリッチメンがバカンスに来る場所なので、あわよくばgetしちまおうと思い行くことにしました(笑)少々時期はずれ!?
※本当は友達がどうしてもシディ・ブ・サイドに行きたいと言うのでチュニジア行きを決めました。
【チュニジアまでの経路】
関空→ドバイ(トランジット)→チュニス by エミレーツ航空
関空から23時頃のドバイ行きの飛行機に乗り、まずはドバイへ。所要時間10時間30分。到着は現地時間4時代。
その後、4、5時間のトランジット待ち時間を挟み、9時30分の飛行機でチュニスへ。所要時間7時間程度。到着は現地時間13時30分。 -
エコノミー席の個人モニター。
いやぁ、エミレーツって素晴らしい☆便にもよりますが、エンターテイメントが充実しています。映画だけで250近くあったと思います。その他スポーツ、音楽、ラジオ、コメディ、ドラマ等準備されてます。
しかもタッチパネル式で、映像の巻き戻し等も個人で自由にできます。タッチパネル式は見たことありますが、巻き戻しは初めて見ました。航空会社勤務の友達も感激してました。
あと、個人的に気に入ったのがフライトインフォメーション。とにかく他の航空会社と違います。めちゃ見入ります。
一般的に世界地図の部分切り抜きと飛行機の現在位置のみモニターに表示されますが、この便では違いました。飛行機の現在位置を表示する前に、その場所とは違う場所から地図を映し出し、色んな角度から飛行機の現在位置にアプローチしていきます。面白いです。
あとは映し出されている飛行機のデザインがちゃんとエミレーツの機体にそっくりで、細部までこだわっているなと感じました。
各主要都市の現地時間なんかも出ていいですよ。
※上記のサービスは便によって異なります。でも、おそらく関空ドバイ間は同じサービスが提供されていると思います。
ちなみにドバイチュニス間はもうちょいしょぼいです。 -
1回目の機内食。
メニューは・・・忘れました。配布されたものを持ち帰ったはずなんですが見つかりません(汗)
でもチキンです。
味はGOOD(≧▽≦)サラダは香草が効いてて苦手でした。
あと、驚いたのは銀のナイフ、フォーク、スプーンが出てきたこと。今までプラスチック製しか見たことなかったので、少しリッチな気分になりました。
※関空出発してすぐ(1、2時間以内)出るので、夕飯は軽めか食べない方がいいですよ。 -
こっちは相方が頼んだ機内食。
白身魚です。美味かったそうです。 -
ご飯の後、しばらくして就寝。
な、な、なんと天井部がキラキラ光っている(点滅ではない)。綺麗だ。プラネタリウムを意識しているんでしょうかね。正確な星空ではないですが、こういった細かいサービスや心遣いが、顧客満足度1位の所以なんでしょうね。
サービスがいいと思う航空会社でよくエミレーツとシンガポールを見かけますが、エミレーツは群を抜いていると思います。
エンターテイメント、食事、CA、ちょっとしたサービス。私の中で今のところNo.1です。
某航空会社たちのビジネスクラスよりこっちのエコノミークラスの方が満足度高いです。
絶対また利用します(^▽^)
※写真が変なことになっててスミマセン。EXCELで「NO PICTURE」って書いて、デジカメでPC画面を撮ったものです(汗) -
2回目の機内食。
スクランブルエッグです。ジャガイモ以外は全体的に味が薄かったのですが、備え付けの塩を使ったので問題なし。おいしかったです。 -
ドバイ空港のお店。
写真が斜めでゴメンナサイ。ドバイ到着後、出発フロアで1番最初に目に入ったお店です。
朝早い到着でしたが、空港内は綺麗で清潔感もあるし、店は全部開いているし、人も多くて楽しかったです。日本の(夜の)空港のように閑散とはしていません。
※飛行機内もですが、空港内はとても寒いです。特に女性の方は長袖の服を着るなり、何か羽織るなりして下さい。 -
ロトの景品・・・
らしいです。さすがドバイですね。当選の確率も高いみたいだし、リッチーな感じが出ています。バブルがはじけてもここまでやるのはすごい! -
イケメンウォッチング☆
旅で絶対はずせない行動。楽しみの大部分を占めます。
イケメン求めて端から端まで数往復したり、声をかけられやすいよう1人で椅子に座ったりしてました。が、収穫ゼロ。今までの経験から言います。「空港では声かけられにくい」です。声かけられたい人は現地で勝負です。例えばフランスなら、カフェや公園、図書館で本を読んでいれば声をかけてもらえます。もちろん普通に観光しててもですが。リッチなホテルのBarなんかもいいですよ。出会いがほしい人は是非試してみて下さい。
さて、写真の彼はマックで私たちの近くに座った少年です。おそらくラテン系。
友達曰くザック・エフロンだそうです。そうです、映画「ハイスクールミュージカル」で一躍有名になった彼です。私は観たことないですが、面白いし人気もあるらしいです。
ちなみに以後彼は私たちからザックと呼ばれます。
ザックって見るからに中学生か高校生ですよね。早々に断念しました。←何を(爆)
やっぱラテン系もいいですね。特にスペイン・ポルトガル推薦。友達曰く「カジュアルでオサレさんが多い」そう。確かにスペインはオサレさんが多かった。この国より北(イギリス、ベルギー、フランスは確認済)はほとんど「フリース、トレーナー、パーカー」です。ちなみに冬場。マジックテープも大活躍。あんまりおしゃれに興味ないんですね(涙)
でも、ラテン系の殿方にも弱点があります。基本、横から見ると薄い。細い。自分が惨めに思えてきます(泣)
そうなると適度にガッチリ長身で男らしくてイケメンなゲルマンに転ぶんですよね、はぁ。
・・・というような時間を過ごしておりました。 -
収穫ゼロで、チュニスに向け出発。
結局誰もgetできずに出発。ただ、ストライプのシャツをパンツにinしていたゲルマン系長身の彼(以後ストライプイケメン)は目の保養になりました。
あぁ、ホント素敵で胸キュンできました。ありがとう。 -
エミレーツの飛行機。
飛行機ってやっぱカッコいいですね。もう大好きです。ちなみに昔の夢の1つがパイロットでした。
ノエビアのCMの女性パイロットカッコよかったなぁ。なんか思い出してしまいました。
そうそう、チュニス行き飛行機の出発ゲートは人がまばらだし遠かったです。
ゲートと飛行機が離れていたため、バスで移動しました。写真はバス車内から撮ったものです。
ちなみにバス降りた後で飛行機全体を撮ろうとすると怒られます。飛行機への階段上った後ならOKと言われます。何故ですかね(笑) -
ドバイ出発からチュニス到着まで。
写真がなくてスミマセン。
機内サービスの感想はまぁまぁ良かったかな。不満点はありません。全くお腹が減らなかったのでご飯パスしました。だって、関空ドバイフライトで機内食2回食べてるし、体動かしてないし、消化できません(汗)
このフライトでよかったのはキャプテンのサービス。
フライト中、「今エジプト上空を飛んでるから景色を楽しんでね」とか数回アナウンスを入れてくれて、サービス精神旺盛な素敵な方だなと思っておりました。
声もセクシーでしたしね。
さて、チュニス到着。
が、早速問題発生。入国審査が遅すぎる!しかも私たちが並んだ列だけ。「あと数人だから他の列並び直すのも嫌だ!」と思いつつ待っていると、私たちの前の2人組のフランス人でストップ。一時ゲートを閉じられました。結局30〜60分待ちましたよ。ちなみに私たちは質問もなしであっさり通されました。総滞在時間が72時間ないのでさすがに少々イラッとしました。謝罪もなしだし、職員の態度も悪いし、う〜んという感じ。
女性が入国審査をしている列に並ぶと遅いと感じるのは私だけですかね。今までの経験はそうでした。もしかして偶然かな。 -
ドバイチュニス間1回目の機内食。
私は食べていません。友人に写真もらいました。美味しかったのかな? -
ドバイチュニス間2回目の機内食。
これも食べてないです。持ち帰ればよかった(汗) -
ホテルについて。
今回宿泊したのはホテル・カールトン。
町のメインストリートであるブルギバ通り沿いにあり、立地は最高です。近郊電車のチュニス・マリン駅、長距離電車・メトロ・市バスのバルセロナ駅に徒歩圏内です。それぞれかかっても15分あれば着きます。
各長距離バス・ルアージュステーションもタクシーですぐです。所要時間は忘れましたが15分もかからないんじゃないかな。値段は、初乗りが昼の倍になる夜でも2TD(チュニジアディルハム)かかりません。かなりお得です。
話をホテルに戻します。
部屋の写真はありませんが、まあこんなもんだろうといった感じです。
ただ、不便なことが4点あります。
①ドライヤーがない。(女子にとっては必須のものがついてません。)
②冷蔵庫がない。(日本から持参した飲み物等冷やせません。)
③1階(レストラン(朝食用)がある階)からはエレベーターが使えない。(正しくは、ボタン押してもエレベーターが来ません。他の階から1階への移動は問題なし。)
ちなみに日本で言う1階は、ここでは0階です。
④たまにトイレの水で床が水浸しになる。(汚水が逆流する訳ではなく、どこかから水が漏れてます。)
こんなとこですかね。あ、両替もできませんが、必要があれば道挟んで斜め向かいにあるホテル・アフリカに行きましょう。5つ星ホテルです。私たちは何度もこのホテルにお世話になりました(笑) -
11月7日広場の時計塔。
15時過ぎから早速行動開始。カルタゴに向かうためチュニス・マリン駅へ。
写真は途中にある時計塔です。 -
街並み。
こんな感じです。
※道を渡るときは車に気をつけましょう。信号がほとんどなくて初めての方は怖いと思います。私も最初ものすごく怖かったです。なんせ車のスピードが速い。 -
チュニス・マリン駅にて。
切符は窓口で買います。券売機はありません。1等と2等がありますがほとんど変わりません。地球の歩き方によると、時間帯によって2等が込むくらいの違いだそうです。
カルタゴまでは所要時間30分。値段も1等で1TDちょいです。 -
カルタージュ・ハンニバル駅を出てすぐの風景。
海まで一直線です。 -
道を下って行くと・・・
こんな建物が左手に見えます。 -
うみぃ。
突き当たりまで来ました。
目の前には地中海が広がってます。直接見るのは初めてなので感動しました。
とてもきれいな碧です。青いような緑のような美しい色合いでした。 -
扉。
さっきの建物の扉です。 -
シャンデリア。
中はこんな感じ。 -
窓の外の景色。
海が見えます。ステンドグラスも美しい。
見えにくいけど隣のおじさんは案内してくれている人です。
この場所を訪れる人に案内してあげているのでしょう。
あっ、女子の皆さん、現地男性には十分気をつけて下さい。私はこの写真を撮った後で、このオヤジ・・・もといおじさんに後ろから胸を揉みしだかれました(><)
一緒に写真を撮ることになったんですけど、私の方が背が高かったので、カッコつけたかったのか高いところに上り、撮った後後ろからガバリと・・・
あまりにショックすぎて、怒るどころか逆にひきつり笑いしてしまいました。
「日本の男にもそんなことされたことないのに、いったい何すんねんボケ!どうせなら若い欧米バカンスイケメンのがよかったわ(怒)」とズレズレな言葉を(心の中で)叫んだのでした(笑)
でも、ホント気をつけて下さいね。アジアの女子はかなり目立ちます。町を歩いていると常にじっと見られてます。
チュニジアは観光に力を入れており、治安維持のため警察官が相当数いますが、彼らもにやにやしながらじっと見てきます。 -
外から窓を撮ってみました。
そのままです。 -
何の部屋ですかね。
椅子がいっぱいあります。 -
アントニヌスの共同浴場は断念。
時間が遅く入場できないため、外側だけ見てきました。まぁ、ほとんど見えませんが・・・気休めです。 -
シディ・ブ・サイド。
再びTGM(郊外電車)に乗り、シディ・ブ・サイドへ。
すぐ着きますよ。 -
ここは博物館だったかな。
何の建物でしょうかね。いまいち分かりません。 -
白い壁に青い扉。
チュニジア特集の雑誌には絶対載ってる扉ですね。
これを見るためにチュニジアに来たんだよなぁ。 -
坂道。
シディ・ブ・サイド(タムール通り)は坂道になってます。
両サイド店が軒を並べ、ガイドさんに連れられたツアー団体が多数います。
日本人のおばさん3人組がいました。この旅行中、ホテルの外で日本人を見たのはこのときだけでした。
写真はタムール通りの脇に入った道だと思います。忘れちゃいました(汗) -
値段交渉について。
さて、アラブ圏の買い物では、ご存知の通り交渉して価格を決めます。
「相場を知らないからいくらで買えば妥当なのか分からない」って方多いですよね?
この場と旅行記の最後くらいで、私が何をいくらで買ったかご紹介します。交渉の参考にして下さい。
ガラスのコップとかめちゃかわいいですよ(^ー^) -
左は壁掛けのオブジェクト、右は小物入れ。
左のは、陶器でできたシディ・ブ・サイド名物の扉。後ろにひっかけるものがついています。
きっと家の柱に釘を打ってそこに引っ掛けろということでしょう。
でも、そんなことできませんよね。今は賃貸のアパートに住んでいるから釘なんて打てないし、画鋲じゃ心許ないし。玄関やトイレにある台に、壁に立てかけながら置くのがいいですね。
右の小物入れはアラブっぽいから買いました。
トルコ石ってアラブなイメージがあります。それともトルコ限定!?
2つで確か40TDで買いました。最初の額から30〜40TD下げましたが、絶対まだ安くなります。1番最初の買い物だったのでまぁいっかと納得しちゃいました。翌々日にまた買い物に来たのですが、このときより全然安い値段で買い物してます。
ちなみに友達は、ブレスレット(バングルかな!?)を80から30TDにしてました。でも、こちらもまだまだ安くできるはずだという結論に至りました。 -
ガラスのコップ。
右の可愛くないですか?左のはアラブっぽい。
このときは、2つで20か25TDで買った気がします。
※2日後の買い物ではもっと可愛いコップを1個につき3か4TDで買ってます。
初回の買い物では、最初に吹っかけられる値段自体が高かった(><)
2回目の買い物では、コップの場合、最初から3or4TD/個で言ってきたので、店を選んで買って下さいね。 -
あっという間に日が暮れていく。
18時前後だと思うんですが、もうこんな暗くなってしまいました。ピスタチオのジェラートを食べながら帰ります。それにしてもピスタチオのアイスっておいしいですよね。人生で2回目でしたが、日本でも売ってくれないかな。全然見たことない!!私と同じ意見の方もきっと多いはず! -
1日目就寝。
19時過ぎにチュニス着。もう暗いです。
ブルギバ通りをぶらぶらして帰って色々して就寝。暑さで食欲なしで結局ジェラートが夕飯になりました。
その後も全然お腹空かなくて24時間以上ろくに食事しませんでした。
でも、日本でも私はこんな感じです。48時間とか何も食べなくてもケロッとしています。
目の前に食べ物があれば食べるし、なければ食べなくて平気な人です。 -
今日はスース、ケロアン、エル・ジェムへ。
6時の長距離電車に乗ろうと思い5時前には起床。が、ゆっくりし過ぎて間に合わないため、市内を回ってから次の電車に乗ることに。
写真はブルギバ通り沿いにある大聖堂です。
7時代のため、まだ入れません。外側だけ見てバルセロナ駅へ。
※エル・ジェムは、時間がなくて結局行けてません(汗) -
バルセロナ駅周辺の風景。
こんな感じ。 -
バルセロナ駅の横。
緑の電車はメトロ(路面電車)です。 -
中央市場。
朝早すぎてほとんど何も並んでない。その上当然ながら男しかいなくてすごい視線を浴びせられる(- -;)
早く退散した方がよさそうなので写真は断念。一気に逆側の出口まで歩いて行きました。 -
グランド・モスク。
スースまでの切符を先に買い、メディナにやってきました。が、やっぱり朝早すぎて店がやってません。それに道が全然分かりません。通りの名前が出てないし、目印もほとんどないので地図が役に立ちません(><)
ようやくグランド・モスクに辿り着くも、入り口が全く分からず、時間もないので外観だけ見学。
メディナを歩いてみての感想は、「ちょっと残念」です。
とにかく臭くて汚いです。パリを思い出しました(汗)動物のフンがけっこう転がっているし、あと大型動物の骨も転がってました。肉らしきものが多少ついていて、少し怖くなりました。骨を直接見たのが初めてだからですかね。
それからハエがすごい(泣)ふと壁を見ると、大抵の場合5〜10匹目に入ります。
発展途上国なのでこのような光景は当たり前なのかもしれませんが、テレビや雑誌の映像・写真だけをイメージしているとショックがでかいです。 -
スース行きのチケット。
見えますかね。右下にPrix(priceのこと)とあり、10.350DTとあります。等級は1等、出発時間は8時40分です。
ちなみに、真ん中の落書きみたいなうにょうにょ線は、検札した証拠です。 -
ようやく出発。
が、問題発生。乗車後しばらくして検札に来た係員に切符を見せると「この電車はスースには行かないよ」と。
「はい???え゛〜〜〜?!」
おかしい。だって、8時40分発の電車のホームに行って乗ったし、実際に定刻に発車したぞ、この電車。他に8時40分発の電車なんてなかったし。
学んだこと。→ホームはしっかり確認しましょう。
結局ハマム・リーフという駅(写真)で降ろされました。どこだよ、ここ(汗)
本で確認。
↓
↓
↓
なんだ、チュニスの隣の駅じゃん。焦ったわぁ。進行方向ずれてなくてよかった。
その後、駅員さんに確認し、スースに行く電車を待ちました。この駅はホームの番号が出てなくて、分かりづらかった。駅の建物がある側から1、2、3・・・と数えていくそうです。
そうだ。ここで優しいおじさんが助けてくれたんですよ。どの電車に乗ればいいか迷っていたら、「これは違うよ」とか「次に来るやつだよ」とか。イタリア人の夫婦にも助け舟を出してあげていました。本当にいい人です。
すごくお世話になったのでチップを渡そうとしたら断られました。立派な方ですね。
旅全体で気づいたのは、本当に親切でいい人はチップを断ってくるということ。
後で書きますが、嘘の情報教えてチップ要求してくる人もいる中、あのおじさんは見上げた方です。ありがとうございました。 -
スース着まで爆睡。
電車に乗って、改めて出発。本来乗る電車ではありませんでしたが、チケットは買い直さなくてもOKでした。あと、座席番号が書いてあるんですが、気にしなくていいようです。みんな自由に座ってました。
乗り心地については、2等は分かりませんが、1等はものすごくよいです。気持ちよすぎて爆睡しちゃいました。座席も狭くないし、社内は適度に涼しいし、でも窓からの日差しも暖かくて、これならチュニストズール間(所要時間9時間以上)乗っても私は平気ですね。飛行機より格段に快適です。車内販売もありますし。 -
スースのグランド・モスク。
ハマム・リーフから確か1時間程度でスースに着き、メディナに向かってレッツラゴーです。
歩いてすぐ着きます。さすがリゾートだけあって、白人さんがちらちら目につきます。チュニスでは全然見てないのにな。
始めに入ったのがグランド・モスク。見られるのは写真の場所のみ。工事中のため上には行けませんでした。
この場所の入口には布が置いてあり、観光客の中には巻いている人もいました。
恐らく露出度の高い人が巻いているんだと思います。他国に比べればそこまで厳格ではないですが、それでもアラブ圏なので。 -
上の写真の柱の奥。
アーチ型の柱の奥はこんな感じです。
中には入れません。 -
グランド・モスクのすぐ近くにあるリバト。
昔は要塞として機能していたメディナ最古の建造物
。正面から撮影。 -
これもリバト。
上の写真とあまり変わりませんが、塔の部分を入れました。 -
チケット。
グランド・モスクもリバトも入場のためにそれぞれチケットを買います。
前者が3TD、後者が4TD。
ドゥッガに行ったときも同じようなチケットだったので、国内共通なんですかね!? -
撮影用チケット。
モスクや遺跡等の写真を撮る場合は、必ず撮影用チケットを買います。
値段は1TD。
このチケットも国内共通ですね。見た目だけでなく値段も。
入場チケットは、グランド・モスクとリバトの間にある広場の窓口で買いましたが、撮影用チケットはリバトの入口で別途買いました。
ちなみに、本来はグランド・モスクも撮影用チケットが別途必要なのですが、見逃してくれたのか買わずに済みました。ラッキーvv -
塔からの景色。
リバトの塔に上って、スースの町を撮影。奥に見えるのが恐らくカスバというやつ。
※塔に上るまでの階段が、けっこう急で暗くて怖いです。
段差がバラバラで、本当に真っ暗になる部分があるので皆さん気をつけて下さい。 -
地中海の眺め。
塔からの景色、海側です。
綺麗ですねぇ。あぁ、行きたかった。 -
カフェで休憩&ケロアン行きの長距離バスステーションへ移動。
近場のオープンカフェでフルーツのミックスジュースを頼みました。
リンゴとバナナベース。味はまぁまぁ、リンゴ味が強い。でも食感離乳食。おまけに細かい皮(リンゴのみ)入り。液体というよりもペーストでした。しかもそこまで冷たくない。リンゴをミキサーにかけてそのまま出された感じなので、ホントドロドロです。
他店でも、リンゴジュースを頼んだら離乳食が出てきたので、国内共通で「リンゴジュース=離乳食」なんですかね。しかも、リンゴオンリーのジュースの場合、すぐ酸化して茶色になります(笑)
さて、休憩後、チュニジアに来て初めてタクシーを使い、ケロアン行きの長距離バスステーションへ移動しました。値段はいくらだったかなぁ。忘れましたが2か3TD程度と思います。間違っても5TDはかかりません。 -
タクシーに乗るときの注意。
【前提】
・初乗り0.4TD(昼間)。夜はもうちょい高い。
・0.03ずつメーターが上がる。
・黄色い車体はメーター制。白くてちょっと大き目の車体はメーター制と交渉制を選べるので、事前に運転手と決めて下さい。
・英語は大抵通じません。
【気をつけること】
下記を守ってもらえば、お得に安心して乗れます。
①なるべく流しを拾う。
→ホテル前で待機しているやつは、待ち時間からメーター動かしている場合がある。そのことに気づかず指摘しなければ、高めの初乗り料金で乗ることになる。私も1回だけ油断して2TDで済むところを10TD払いました。旅行中ボラれたのはこの1回のみなので、相当悔しいです。
②乗ったときに、メーターがONになっているかと初乗り料金が正しいかを確認し、出発したら最初のメーター加算が0.03かを確認する。
→メーターがONじゃないときは、指差しながら「メーター」と叫びましょう。上記を確認すれば、メーターインチキはないでしょう。
③紙とペンを用意する。主要な通りの名前を覚える。
→ほぼフランス語しか通じないので、喋れない人は紙にフランス語の綴りで目的地を書いて見せましょう。地球の歩き方を見せるのもOK。「○○通りでいいの?」と確認されるのでビビらないで下さいね。あと、でかい通りの近くが目的地なら、その名前を言うのもOK。例えば「ブルギバ」と一言言えば、すぐ理解してくれます。
④値段交渉があるときは携帯か紙に書く。
→必須ではありません。値段交渉で相手が英語の数字が分からない場合、携帯の電卓機能か紙に書いて交渉するとスムーズ。分かっている場合でも、フランス語の発音で英語の数字を言われるので相当分かりづらいです。Ex. 13は「サルティン」と発音してきます。仏語ではrは「ル」と発音し、のばしません。 -
スースケロアン間のバス移動について。
さてさてバスステーションにやって来ました。
窓口で出発時間と値段を聞いて、いざホームへ。
ここでちょっと不思議なことがありました。なんとホームへ行くために1TD払わなければいけなかったんです。他のバスステーションではこんなことなかったんですけどね。でも、地元民らしき人たちも払っていたので、騙された訳ではなさそう。あれはいったい何だったんだろう?知ってる方、もしよろしければ教えて下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、いよいよバスに乗り込みました。
印象は「混んでて、ハエが多いなぁ」です。混んでるのはまぁ普通として、チュニジアの旅にハエはホントつきものですね。見ない日がありません。しかも一度に目にするハエは1匹どころではありません。5〜10匹は目にします。気にしないようにしましょうね。
ここで、みなさんが1番知りたいであろう情報を書きましょう。スースケロアン間の所要時間と値段。
まず、所要時間は1時間。値段は3TDです。
基本、地球の歩き方に書いてある所要時間は多めに書いてあります。私の場合、この旅で長距離バスは3区間使ってますが、どれも30分は短めに済みました。 -
グランド・モスク。
まずはメディナに向けてレッツラゴー!
バスステーションからだと、タクシーですぐ着きます。値段も2TDかからないです、確か。
この写真はある建物の屋上から撮影したものです。 -
カーペット屋の客引き。
左の写真は、上の写真の奥側を撮ったもの。
さて、ここでみなさんに注意してほしいことがあります。楽しく旅行するためにも、是非下記を読んでいただければ幸いです。
この写真を撮った建物ですが、ある人に連れて来てもらいました。そう、表題にあるカーペット屋の客引きです。
この場所に着いた時、声をかけられました。「今日はもうグランド・モスクはクローズしたから入場できないよ。」
そして次にこう言われました。「中には入れないけれど、いい撮影場所に案内するよ。」
その時ふと、mixiの海外旅行のコミュに同じような手口が書いてあったなぁ、怪しいなぁと思いました。が、ついて行くことに。
その男はグランド・モスクのアルバイトで、お客さんをいい撮影場所に案内していると言っていました。
そして近くの建物に案内されて屋上へ。
「英語を喋れる奴がいるから連れて来るよ」と言ってもう一人の男とバトンタッチ。話したり写真を撮ったりした後、店に案内され奥の部屋へ。
店主が出てきて、急に大きなカーペットを何枚も並べ始めました。
「やっぱりなぁ。来た来た。」事前に勉強しといてよかったと思いました。友人の方はと言うと、驚いている様子。忙しくて予習していないと言っていたので無理ないか。
お菓子とお茶も出てきた。友達が普通に食べようとしていたので、「睡眠薬が仕込んである可能性あるから食べたらあかんよ。」
友達更にビックリ。
ここから私たちと店側4人のバトルが始まりました。
「家が狭いからカーペットを置く場所がない。いらない。」
「いいからいくらだ?(電卓に)打って!」
この繰り返しでした。
そしたらランチョマットサイズのも出てきました(笑)
交渉してランチョマットを5TDにしたものの、やっぱりいらないので、「もう行かなきゃいけない。」と言い店を後に。金銭を要求されたりしなかったので、比較的良心的な客引きでした。
みなさん客引きには気をつけて下さいね☆ -
これも屋上からの写真。
白い建物。 -
メディナの町並み。
カーペット屋を後にし、メディナをぶらぶら〜。客引きの兄ちゃんが新しいお客さんを探してて、友達ビビってました。 -
これまたメディナ。
可愛かったのでパシャリ。 -
これもメディナです。
「白い壁に青」だけじゃなく、緑もあるんですね。これもかわいい。 -
シディ・サハブ霊廟。
メディナからタクシーで移動。これまた所要時間10分弱で2か3TD。やっぱ安いですね。ありがたやありがたや。
到着してチケット買おうかなと思ったら、なんと1人8TD。←確か8だったと思います。記憶が薄れていてスミマセン。
ケロアンの観光名所6ヵ所が共通チケットで入れることになっていて、ここもその1つとなっています。だからこの値段。
でもやっぱ高いですよね。時間も時間で、この場所を見終わったらチュニス戻らなきゃいけないし・・・
迷っていると、チケット売りのおじいちゃんが「今日はここに泊まるの?」と聞いてきました。
「いえ、この後すぐチュニスに戻るんですよ。」と言うと、しばらくして「2人で5TDでいいよ。」と言ってくれました。
おじいちゃん優しい☆最高!!
とまぁ、こんなことがあっていざ霊廟の中へ。
そしたらまたまたmixiの海外旅行コミュで読んだことが・・・
そう、「勝手な案内人」です。
頼んでもないのに勝手に案内してお金要求されるアレです。
言葉の解説はほとんどなくて、ただ私たちを案内・・・というか先行して歩いてるだけ(- -;)でも、1コよかったことがありました。イスラム教徒しかつけられないいい香りのする水があるんですけど、それを交渉して私たちにもつけてくれました。
本当にいい匂いで、香水が得意でない私でも大丈夫でした。何の香りかは分からないんですが、友達曰くジャスミンとのこと。
チュニジアは、バラ水とか花の香りがする水が有名みたいで空港とかにも売ってるんですが、そんなのより全然いい香りがしました。アレお土産に欲しかったなぁ。
さて話を戻しまして、勝手な案内人ですが、一通り見終わるとやはりお金を要求してきました。口で言われた訳ではないですが、親指と人差し指をこすり合わせていたのでそういうことです。
1TD支払ってバイバイ。1で文句言われなかったので、案外安く済みました。
1TDであのジャスミン水をつけられたので、本当満足です(≧▽≦) -
シディ・サハブ霊廟内部。
壁の模様がきれいですね。 -
シディ・サハブ霊廟内部その2。
右手前に写ってるのが例の案内人です。 -
シディ・サハブ霊廟内部その3。
人がまばらです。 -
シディ・サハブ霊廟内部その4。
特にコメントないです。 -
シディ・サハブ霊廟内部その5。
この写真についても特にコメントなし。何を撮りたかったんだっけ(汗) -
長距離バスでチュニスへ。
シディ・サハブ霊廟を30分足らずで出て、疲れたので近くの店に飲み物を求めて避難。相変わらず男しかいないし、じろじろ見られました。気にしないけど。
ここでコーラを飲み、歩いてバス&ルアージュステーションへ。意外と近かったです。
が、ルアージュ見当たらない(汗)地球の歩き方にはバスとルアージュのステーションは向かい合っているって書いてあるんですけどね。あったのかもしれないけど分かり辛い(><;)せっかくなのでルアージュ使いたかったのですが、見つからないからしょうがない。
元々は、行きと同じようにケロアン→スース→チュニス経路で帰ろうと思ったんですが、面倒なのでバスのみで帰る手段に変更。値段は10TDしません。所要時間は2時間30分でした。
ただ、17時発なのにバスが来なくて焦りました。って言っても10〜20分程度の待ちで済みましたけどね。
あとは、3人組の悪ガキにつきまとわれて困りました。多分物盗りではなくてただの冷やかしだと思うんですが、それにしても相当ちょっかいかけてくるはうるさいはでうっとおしい存在でした(怒) -
ホテル・アフリカへ。
ようやくホテル着。疲れた。けど、休む間もなく軽くシャワーと化粧直しと着替え。
えっ、こんな時間にそんなことして何するかって!?
そりゃもちろん婚活ですよ(笑)この旅の目的。そのためにドレスだって持ってきたんだから(爆)ドレスったってそんなスゴイやつじゃないですよ。結婚式の2次会で着そうなキレイ目のやつです。
それ用の小さなかばんだって買いましたし。
あっ、みなさん引かないで下さい。「バカな奴だな」で留まって下さい。
私も自分馬鹿だなぁって思いますから。パリ、ロンドン、ニューヨークにだって持ってってないのに、何故チュニジア(爆)
さて、話を戻しまして、私の中で、婚活のチャンスは以下のものを想定してました。
①空港(主にドバイ)
②高級ホテルのバー
③高級レストラン
空港は撃沈したから今度はバーじゃぁ!!めちゃ燃えてます。幸い私たちが泊まっているホテルの向かいに5つ星ホテルのアフリカがある!!こりゃ行くしかない!となりました。
が、が、が、私がイメージしていたバーがない!!!???あれ!?そっか、イスラム圏だし、アフリカだし、ないか。ちょっと落胆。チュニジアの地球の歩き方の前にドバイやヨーロッパのを見てたので、5つ星ホテル=オサレなバーがあると刷り込まれていました。ホント残念(泣)
しかし、へこたれない。バーがダメならレストランじゃ。急いでレストランへ移動。
このホテルの紹介に、「各国の要人、ビジネスマンの利用が多い by 地球の歩き方」とあったので、相当期待して行きました。
が、が、が、またしても期待を裏切られました。1組しか客がいない上に、全然フォーマルな格好じゃないし、地元民っぽいし・・・ダメだ、こりゃ(汗)
でも、既に席についていたので「素敵な殿方がいないのでやっぱ帰ります」と言う訳にもいかず、食事することにしました。
さすが5つ星だけあってメニューの数は多かったです。
どれにしよっかなぁとメニューを眺めていたらアレ?ここ、すごく高い。
スープ1杯10,000TD!?円換算で70万!?(私が両替した空港でのレートは、1TD約70円でした)
一気に青ざめましたよ。そんな額絶対払えん(汗)コンマ打ってあるけど、これ、絶対10でいいよね???友達と確認し合いましたが、ボーイにも確認。
よかった、10で合ってました。助かったぁ。まさかこんなバカなことがあるかとは思ってたけど、それでもかなりビビりました(汗)
コンマじゃなくてドット書いといてくれよ。心底思いました。 -
魚のクスクス。
せっかくなので、チュニジア名物のクスクスを注文することに。肉は食べられるのとそうでないのがあるので、無難に魚のクスクスを注文。
量、多いです。絶対1人じゃ食べられません。
味は・・・はっきり言っておいしいくないです。このホテルがハズレだったのかもしれませんがマズい。
見た目通りトマト味なんですが、味が薄すぎます。魚も切りにくくて硬い。しかも、切ろうとすると器の底にどんどん沈んでいきます(汗)
ちなみに、魚の下にある赤い物体の正体ですが、小さなプツプツです。
そうだなぁ。食感的にはシシャモの卵がもうちょっと弾力なくてパサパサした感じかな。少し記憶が曖昧なんですが、これだけは断言できます。「口の中の水分全部持ってかれます(乾)」
飲み物ないと食べられません。
私の口には合いませんでしたが、いい思い出にはなりました。 -
ドゥッガ遺跡へ。
朝ごはんも早々に、ドゥッガ方面のバス&ルアージュステーションへ。スミマセン、ステーションの名前なんですが、地球の歩き方をなくしてしまって書けません。すごく分かりにくいんですが、見開きについてるチュニス周辺の地図の左下にあります。(あまり下でもないですが・・・)
ホテル・カールトンからステーションまで2TDくらいで、所要時間も15分なかったと思います。
いよいよステーション到着。どうしてもルアージュに乗ってみたかったので、「ドゥッガに行きたいんですが」とフランス語で聞いて回ってました。
ようやく見つけて乗り込むも、人数不足で結局30分〜1時間待ち。
その間、地元の先客に話しかけられお喋り。が、英語全く通じず、フランス語オンリーでマジ死ぬかと思いました(汗)若い女の子たちだったけど、英語ってここでは無力だとしみじみ思いました。
最初は全く会話がかみ合わなくて、ゆっくり喋ってもらったり、筆談したりしました。なんとか意思疎通して、携帯番号を交換。「私はハマメットに住んでるから、遊びに来るときは連絡して」と言われ、
「ごめんなさい、明日日本に帰るの」と返し、
「そしてら次来るときはハマメットにいらっしゃい。案内するから連絡して」
「分かった。ありがとう」
というようなやりとりをしていました。
ようやく人数が揃い出発。
ここで、後ほど婚活対象になる殿方(以降、アガシと呼びます)と一緒の車になったのでした。
もしバスやタクシー使ってたら彼とは出会えなかったんですねぇ。そう思うと、一期一会って素晴らしい☆
※ドゥッガ遺跡は、チュニジアを訪れるなら是非行ってほしい場所です。私は砂漠は訪れてないですが、今回行った中では1番訪れてよかったと思える場所です。というか見ないと損です!
ただ、足の確保だけはしっかりやって下さい。地球の歩き方には「バスかルアージュでドゥッガ近くの○○という村まで行き、そこからタクシーをチャーター」と書かれていますが、そんなにうまく行くか微妙です。今回私たちは村とも呼べないような微妙な場所で降ろされました。タクシーチャーターについても、ここまで辺鄙なところに来るともはやアラビア語しか通じない場合も往々にあります。
ツアーを組むなり、1日車チャーターするなりした方が絶対安心です。さもないと、ヒッチハイクをしなければいけない確率がグンと上がります。男性ならまだしも、女性だけだと危ない目に逢うかもしれないですしね。
ちなみに、ドゥッガ遺跡を訪れるなら、1日スケジュールを空けましょう。車チャーターで朝早くから行くならまだしも、私たちのように現地の交通手段を使いまくると、半日では時間がとうてい足りません。朝7時か8時代にホテルを出て、帰ってきたのが夜の18時頃でした。移動にかなりの時間を要するので、みなさんも計画を立てるときは気をつけて下さいね。 -
車の窓から。
何もないのどかな風景が続いています。こんな眺めがずっと続きます。 -
ドゥッガ到着。
ドゥッガ最寄村(実は村ですらない?!)に到着。チュニスから1人4TDくらいだった気がします。所要時間はぁ・・・忘れました。スミマセン。でも1〜2時間かな。そんなに乗ってなかった気がします。
その後、アガシが現地の人と交渉してくれて、往復の足を確保しました。値段は忘れましたが、そんなに高くなかったです。
この車もハエがすごかったな。乗った瞬間で、10〜20匹いました、マジで(汗)
というわけで、どうにかこうにかしてようやくドゥッガ到着。写真はドゥッガ入り口付近です。
入場料は4TD、撮影料1TDです。
ここからアガシと別行動。
遺跡全体を一通りさっと見て歩くだけであれば、1時間30分で足ります。写真をいっぱい撮りたい人やゆっくり見て歩きたい人はもう少し余裕を持ちましょう。
それから、日焼けが気になる人は対策して下さい。相当焼けます。私はよく色白と言われますが、真っ赤になりました。友達も未だにサンダル焼けがスゴイです。 -
地球の歩き方にも載ってます。
入り口付近です。 -
遺跡の写真1。
ここからは同じような写真が続きます。
それにしても昔の人の偉大さが窺えますね。こんなのどうやって造ったんだろ!? -
遺跡の写真2。
でかい!! -
ロバ!?
これはロバでしょうか!?荷物運びしてます。
遺跡内の所々に落ちている糞はこの動物のでしょうかね。チュニスの旧市街にも山のように糞が落ちていましたが、ここもスゴイです(笑) -
遺跡の写真3。
外側から見ると迷路にも見えます。 -
遺跡の写真4。
景色がいいですね。緑が多い! -
ドゥッガ遺跡の中心で写真を撮る。
真ん中に私が写ってます。それにしても緑が鮮やかでキレイだ。 -
円形闘技場???
上の写真の遺跡の内部です。円形闘技場っぽいですね。いや、闘技場なのか!?地球の歩き方を紛失したため遺跡解説が読めません(汗) -
遺跡の写真5。
ここはどこだぁ(汗) -
遺跡の写真6。
なんかパルテノン神殿っぽいですね。柱とか。美しい。
ギリシアも一度は絶対に訪れたい場所です! -
遺跡の写真7。
中心ズレてますね。お迎えの時間が迫ってて、取り直せなかったのが残念(涙) -
遺跡の写真8。
広いぃ。。。 -
遺跡の写真9。
真ん中のホース邪魔ですね(- - )
ここでアガシとバッタリ会ったので、以降一緒に行動。毎度のことながら一緒に写真を撮りました。
ここら辺から婚活エンジンがかかってきます(笑) -
サボテンとアガシ。
間もなくお迎えの時間なので、遺跡入り口に戻ることに。
アガシと話したり、後ろに行って隠し撮りしたり、友達と品定め(笑)してました。
【友達との会話】
友達:「彼どう?」
レ:「うん。まだ分からんけど、元テニスプレーヤーの
アンドレ・アガシに似とる。」
友達:「えっ、誰それ!?」
レ:「あんた元ソフトテニス部やろ?アメリカの選手で、強かったよ。それにしてもうちらってホントフランス人と縁あるね。」
友達:「レイチェルがやろ!それにしても36歳には見えんね。しかもエアバスのエンジニア☆」
レ:「確かに。見た目30前後やもんね。ヒューとは大違いやわ。仕事も固いし、優しくて誠実そう。
それにしても、サングラスはずしたらめっちゃ可愛くなかった?」
※ヒューとは、昔パリで声をかけてきた自称30歳だけど、どう考えても40ぐらいにしか見えないナルシストな会社社長です!ちなみにヒューというあだ名はプレイボーイなイギリス人俳優のヒュー・グラントからつけています。
友達:「うん。すごいつぶらな瞳やったね。身長もまぁまぁやし。」
レ:「彼女おるんかな?ちょっと様子見やね。」
・・・というような会話を繰り広げていたのでした(笑) -
婚活中(笑)
お迎えの車に乗って、近くのルアージュ乗り場?へ。
そこで、ルアージュを待っている間アガシと雑談。写真はアガシの最新式携帯を見ているところ。本名を教えてもらい、メール機能で綴りを確認しているところかな。
友達が(本気で)いらぬ気をまわして、二人にしてくれました。まぁ、正確には二人っきりではありませんがね(笑)
ここら辺で更にアガシに興味がわいてきました。だって、すごく優しくて誠実そうで真面目で頭がよくて物知りで記憶力よくて手に職つけてるし・・・挙げるときりがないですね(汗)年齢的にも超ストライクゾーンだし、落ち着いてるし、英語もアラビア語も堪能だし、フラット持ってるし。条件相当いいですね。
なんでこんなにベタ褒めしてるかって言うと、例えば・・・
私の本名を言った時、彼こう言ったんですよ。
「QUEENだね☆」って。その瞬間、めちゃ博識と思いました。私、本名をローマ字で書くとスペイン語で「女王」って意味になるんですよ。いくら出身地(トゥールーズ)とスペインが近いからって、普通分からないですよ。初めて男性から言われたので、ちょっとときめいちゃいました。
で、色々話してるうちについに核心的なことを向こうが聞いてくれました。
ア:「子供はいるの?」
レ(心の声):「きた〜〜〜っ(///)」
レ:「いないですよ。でも子供大好きです。」
レ(心の声):「普段は絶対言わんのに、つい子供好きをアピールしてしまった(汗)」
レ:「あなたは?」
ア:「僕もいないよ。」
レ:「じゃあ、彼女いますか?」
ア:「昔はいたけど、今はいないよ。」
・
・
・
みたいな会話が続いて安心したのも束の間、なんかずっとつれそった彼女がいたっぽい雰囲気だったので、一応確認。
レ:「離婚したんですか?」
ア:「離婚はしてないよ。(かなり強調)」
レ(心の声):「そっか、離婚はしてないのか。そういや、フランスは籍入れてなくても、法的優遇措置を受けられる制度があったはず!それを利用してたのかな?」
・
・
・
とまぁ、こんなやりとりをしてました。
※この時点でアガシの本名が分かったので、以降本名からつけたあだ名「アベちゃん」で呼びます。 -
またしても隠し撮り。
ルアージュが来なくて、結局この場所に1時間ちょいいることに。
写真は、アベちゃんがルアージュが通らないか確認してるところ。 -
一緒にルアージュを待ってたお母さんと子供たち。
すごくかわいくていい方なんですよ、このお母さん。子供たちもすごく可愛いらしいし。この女の子は将来絶対美人さんになりますね。 -
可愛すぎる(≧▽≦)!!!
犯罪的な可愛さです。この写真は、落ちてたダンボールの切れ端をプレゼントしてくれようとしているものです。
可愛すぎて、思わず連れて帰りたくなるほどでした。この子のことを「かわいいなぁ」と眺めていたら、アベちゃんに「子供はいるの?」と聞かれたのでした。
この後、私のカバンの金具で遊んでいたのですが、鼻血出そうなくらい可愛かったです。
「可愛い」を連呼してスミマセン。でもそれくらい可愛いんです。 -
将来美男美女確定姉弟!!
可愛すぎて癒される。私もこんな風に生まれたかった(涙) -
近くの村まで送ってもらえないか交渉中。
アベちゃん交渉中です。
右端にいるのはいつの間にか一緒にいたおじさんです。服がG×G(上下ジーンズという意味)なので、「G」と呼ぶことに。
ホント、いつの間に・・・ -
車通らないかなぁ。
車が通る気配なし!! -
待ちくたびれたぁ。
アベちゃんもお母さんも子供たちもみんな待ちくたびれてます。確かにここは都市じゃないから仕方ないけど、それにしても車通らなさ過ぎ!
世界的な遺跡があるんだから、観光客誘致のためにも、もうちょっと交通の便をよくしていただくと助かります。きっとアベちゃんがいなかったら、うちらはヒッチハイクを余儀なくされていました(汗) -
ようやくチュニスに帰れる。
近くの村までなんとか行き、このおじさんにチュニスまで乗せていってもらえないか、アベとGが交渉。
4人で60TDならOKと言ってきました。けっこういい値段だ(- -)こちら側は1人10TDで頼む・・・と平行線。相当粘ったけど折れてくれないので、
「私たちが20TDずつ出すんで、乗せてもらいましょう。」
と、私たちが折れました。アベが、「本当にいいの?」と気遣ってくれたのが嬉しかったです。
しかも、私たちがここで20出したからか、さっきのルアージュ乗り場からこの村までの移動代金を払おうとしたら「いいよ。」と言ってくれました。ホント優しいなぁ、アベは。
あと、友人が面白いことを言って、私が口に含んでいた水を「ブ〜ッ」と豪快に吹き出してしまった際に、いやな顔せずただ笑ってくれたんですよ。他の村人は大爆笑したのに、アベは控え目に笑ってくれたんです。私はもう「sorry」しか言えないし、女が終わったと絶望してたのに。本当にありがとう、アベちゃん。
さてさて、話は変わって村を出発。助手席にGが乗り、後ろにアベ、レイチェル、友人の順で座りました。
アベと太ももから膝まで密着だし、腕も後ろに回ってるし、もう鼻息ムハムハ大興奮状態でした。しかも何時間も!!本当に素敵な時間でした。神様ありがとう☆ -
メトロ。
無事チュニスに帰還。メトロに乗ってホテルの近くまで。
この時点でアベちゃんとGと私たち4人です。(Gは途中で降りましたがね。)
お互いのホテルやこの後の予定を確認し合ってました。私たちが、ホテルで両替してからシディ・ブ・サイドに行くことを伝えると、なんとブリック、フレッシュジュースのお勧め店をそれぞれ地図に書いて教えてくれました。地図も正確で、さすがアベちゃん記憶力いいです。
もちろん私はアベちゃんの隣の席キープで、写真も一緒に撮りました。アドレスも交換v
その後、私たちの滞在ホテル最寄り駅でアベちゃんも降りて、送ってくれました。
「なんて優しいの。これだからヨーロッパ人最高!!」と内心思いつつ、最後に思い切って言っちゃいました。
「ハグプリーズ(///)」
まさか自分がここまで大胆とは思いませんでしたよ。こんなこと初めて言いました。友人もびっくりしてましたし。
でも、最初「ハグ」という言葉が通じず、アベ困惑。
しょうがないので自分から抱きついていきました(汗)やっぱいいわ(笑)←何が!?
その後、
ア:「今晩予定空いてる?よければ飲みに行かない?」
レ:「空いてます。行きます。」
もち、二つ返事でOKですよ。
ア:「何時に戻ってくる?」
レ:「そしたら21時にホテル・アフリカの前で待ち合わせしましょう。」
ア:「OK。じゃあまた後でね。」
ってな感じで、一緒に飲む約束を果たしたのでした。 -
再度シディ・ブ・サイドへ。
メディナが期待はずれだったので、おみやを買いに再び戻ってまいりました。
移動はタクシーです。滞在ホテルから30分かからなかったと思います。運転手さんが空気読んでとばしてくれました。値段は10TDほどです。
アベとの約束があるため、制限時間1時間。買い物とお勧めされたお店に行く予定だったので、かなり走り回りました。 -
アベお勧めのブリック。
買い物を終えて、アベにお勧めされた店へ。これが噂のブリックです。クスクスと同様チュニジア代表料理。ちなみにツナを注文しました。
お味のほうはと言うと・・・めちゃくちゃウマイ!!これは本当に美味しくて、日本人の口に合います。むしろファストフード店とか日本で出したらヒットすると思うし、絶対買いに行きます。
中身はツナとチーズなんですが、外カリカリ、中トロリ(トロトロまではいかない)で、ツナの塩気もちょうどよいです。おかわりしたかったぁ(泣) -
フレッシュジュース屋。
ブリックを食べたレストランの隣のお店。
ここでリンゴジュースを注文。前も書きましたが、相変わらず食感離乳食で、すぐ著色に変色します。友人が頼んだバナナジュースは美味しかったです。 -
アベとデート。
20時過ぎにチュニスに帰還。ホテルに帰って軽くシャワーをし、きれい目の服を着ていざ待ち合わせ場所へ。
フランス人は時間にルーズなイメージがありますが、いましたよ、アベちゃん!!!さすが真面目。
オレンジっぽいTシャツにジーンズでした。
アベの第一声は「おしゃれな格好だね。僕はこんなTシャツでラフでゴメンね。」でした。
そんなの、こっちが勝手にこんな格好してるんだから全然気にしなくていいのに。謙虚ぉ。フランス人っぽくないフランス人だなぁ・・・とまたしても好感度が上がり、少しぶらぶらした後オープンカフェへ。
実は、アベちゃんお酒もタバコもやらないとのこと。そっちから飲みに行こうって誘ったのにね(笑)フランス人なのにワインも飲まないなんて。こりゃ驚きです。まぁ、私もどっちもやらないんですがね。ただし、お酒は付き合い程度に飲みます。アベには「never drink」と言いましたが(笑)
その後、趣味とか家族構成とか好きなスポーツとか色々話してました。
あと、大胆にも「私のことどう思いますか?」とも聞いてしまいました。こんな積極的なこと聞く女子ってなかなかいないよ、と自分でもさすがに呆れました。が、その場の成り行きと友達の要らぬおせっかいのせいで仕方なかったんです。アベは「nice girl」と返してくれました。もうそれだけでいいです、幸せです、はい。
1時間30分あまり喋って、次の日早いので解散することに。また送ってくれました。相変わらず優しいな。
最後にまたハグしてもらって別れたのでした。 -
ハマメットの海。
前日アベに、「時間的に難しいよ」ととめられましたが、どうしても行きたくて来ちゃいました。
チュニスの長距離バスステーションから所要時間1時間程度、値段も10TDくらいだったと思います。ただし、朝早く行ったので渋滞なしでの所要時間です。バスは30分から1時間おきに出ているので利用しやすいです。
着いてそうそう道に迷い、女性に道を確認。が、聞く相手がまずかった。普通のおばさんだったのですが、間違った道を教えたくせに、1TD要求してきました(怒)
みなさん、道を聞く相手は選びましょう。人によってはお金要求されます。聞くなら警察官やホテルの人、公共交通機関の従業員が無難です。
ようやくビーチに到着。海はきれいですが、朝早すぎて人がほとんどいません。本当ならヨーロッパバカンスイケメンが多く終結するはずの場所なんですが・・・ -
※写真は後日アップします
ハマメットのメディナ。
朝早いため、閑散としています。白い壁に青い扉はやっぱり美しい。そして、相変わらず動物の糞がたくさん落ちています(汗)
2匹の猫がハエにたかられて、寄り添ってぐったりしていたのを見たときにゃあさすがに悲しかったです。
後で、ただ寝ていただけなのを知って安心しました。 -
お気に入りのブリック。
ハマメットを1時間ほどで後にし、再びチュニスに戻ってきました。あそこは、夏場の日中に行きたいですね。
ちなみに、
7:00チュニス発→8:00ハマメット着
8:00〜9:00ハマメット観光
9:00ハマメット発→10:00チュニス着
ってな感じで行動しました。
12:00に迎えがホテルにピックアップに来るので、それまで腹ごしらえすることに。
この時間帯でご飯を食べられる店はとても少ないですが、地球の歩き方で探して行って来ました。
頼んだのは、観光客にお勧めの10TDのコース。メインやデザートなどをそれぞれ4種類選べます。
私が選んだのは、ツナとチーズのブリック、本日のお魚、ご飯、フレッシュジュースです。
写真はブリック。これまた美味で、おかわりしたかった。中はツナ、チーズ、半熟卵で、外カリ中トロの絶品。付け合せの千切り人参と一緒に食べると食感がよくてこれまたほっぺが落ちそうになりました。 -
魚うまい!!
写真はご飯と魚。
ご飯はドライカレーのような感じかな。とてもスパイシーで味が濃く美味しかったです。
魚は白身であっさりしていて美味でした。身も柔らかいし、小骨もないし最高!!付け合せのポテトもめちゃGOOD☆
ジュースも搾りたててで美味しかったですよ。オレンジベースでした。
時間がなかったため、食事を途中で切り上げホテルへ。全部食べたかったぁ。もったいない。
お店の人が気を利かせてジュースを早く出してくれて助かりました。
11:55に店を出、全力疾走5分でホテルに着いたのでした。 -
goodbye チュニジア。
時間が経つのは早いですね。とうとうチュニスを発ちました。写真は飛行機から見た地中海。短い間だったけどありがとう。楽しかった☆ -
ドバイ大阪間の1回目の機内食。
私は食べてません。友人に写真をもらいました。 -
ドバイ大阪間2回目の機内食。
チキンです。めちゃ美味かった。 -
ドバイ大阪間2回目の機内食。
鮭です。友人がこれを食べました。 -
おみや1。
シディ・ブ・サイドで買ったガラスのコップ。右の
3つは1個3TD。左のは4TDです。安くて可愛い!最高☆ -
おみや2。
壁掛けのオブジェクト。2つで50TDだったかな。開くと鏡になってます。 -
開くとこんな感じ。
上の写真の扉部分を開くとこんな感じです。 -
おみや3。
左上、下:ポストカード
右上2つ:マグネット
左上はおまけでもらったやつ、下のは1枚1TDいきません。右上の2つはそれぞれ2か3TDです。
もう1つマグネットあるんですが、撮り忘れました。スミマセン。 -
最後に。
私の旅行ブログを見て下さった皆様、本当にありがとうございました。ここまで読むのにとても苦労されたと思います。
元々は写真だけを載せようかと思っておりました。実際その方が楽ですし、皆様も「読む」より「見たい」と思いますし。
が、最近読んだ本に「自分から情報を発信しなさい」と書かれていたので、実践しました。
それに、写真メインの旅行記は多いけど、色々情報が書かれた旅行記は少ないと思ったんです。まぁ、余計なのも書いてますがね(笑)
所々アバウトではありますが、交通機関の値段や所要時間、物の価格相場、注意事項などをできるだけ細かく書いているので、これから旅行される方のお役に少しは立てるのではないでしょうか?もしそうならば、こちらとしてもとても嬉しい限りです。
今度は、是非北欧か東欧を訪れて旅行記を上げたいと思っています。いつになるかは分かりませんが、また読んでいただけると嬉しいです。
それでは、皆様本当にありがとうございました。
2009.11.08 レイチェル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- はぁみさん 2009/11/10 21:49:51
- こんばんはぁ〜!!
- はじめまして〜。はぁみと申します〜っ!!
旅行記楽しく読ませていただきました〜。
婚カツ〜いい出会いがあってよかったですね〜!!大胆なレイチェルさんの行動にえっ?どうなるの???とドキドキしながら読ませていただきましたが、大胆な行動に出るかいのあるステキな方に出会えたってことなんですね〜♪
うらやまし〜っ!!
私も海外に行くたびに友達とイケメン選手権を勝手に開いているのですが…
前回いったクロアチアもなかなかのイケメン大国でしたよ〜(笑)
イケメン好きな友達曰く(私はまだ行ったことないのですが)、第一位は北欧って言ってました。ぜひ検証しに行ってみて感想聞かせてくださいね〜♪
はぁみ
- レイチェルさん からの返信 2009/11/10 22:33:13
- RE: こんばんはぁ〜!!
- はぁみさん
はじめまして、レイチェルと申します。
まずは、こんなグダグダな旅行記を読んで下さってありがとうございました。
お察しの通り、素敵な方に出会えましたよ♪でも、まだまだイケメン探してさまよい続けます(笑)
はぁみさんたちもイケメン選手権やってるんですね。仲間だぁ☆やっぱり旅行にはつきものですよね。私も毎回イケメンストリートの発掘に努めてます。
クロアチア行かれたんですね。今すごくブームですよね。私も行きたいんですが、なんせブームだけあって高いので、今回は激安のチュニジアにしました。が、絶対行きたい国の一つです。はぁみさんの旅行記も是非見せていただいて、色々参考にしたいと思います。
北欧はやっぱりイケメン大国なんですね。私もそう思います。この目で絶対確かめてやる!と今から意気込んでいます。検証結果はまた別途ご報告しますね。
本当にありがとうございました。
レイチェル
> はじめまして〜。はぁみと申します〜っ!!
> 旅行記楽しく読ませていただきました〜。
> 婚カツ〜いい出会いがあってよかったですね〜!!大胆なレイチェルさんの行動にえっ?どうなるの???とドキドキしながら読ませていただきましたが、大胆な行動に出るかいのあるステキな方に出会えたってことなんですね〜♪
> うらやまし〜っ!!
> 私も海外に行くたびに友達とイケメン選手権を勝手に開いているのですが…
> 前回いったクロアチアもなかなかのイケメン大国でしたよ〜(笑)
> イケメン好きな友達曰く(私はまだ行ったことないのですが)、第一位は北欧って言ってました。ぜひ検証しに行ってみて感想聞かせてくださいね〜♪
> はぁみ
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