シンガポールへ行ってきました！（２００９年９月）

2009/09/22 - 2009/09/26

超ひさびさの海外旅行です。シルバーウィークのおかげです。ありがたや〜。動物園（サファリ）に行きたかったのです。マレーのトラを見たかったのです。

------------------------------------
９月２２日　
ＪＡＬにて関空（午後）→チャンギ空港（夜）
ホテルにチェックイン後、晩御飯

９月２３日
ＭＲＴにてシティーホール駅→アンモキオ駅
バスにてアンモキオ駅→シンガポール動物園
動物園を満喫！※これは朝から夕方までじっくり滞在がオススメ
夜はマーライオン公園＆シンガポールフライヤー（観覧車）を散策

９月２４日
ＭＲＴにてシティーホール駅→ハーバーフロント駅
セントーサ・エクスプレス（モノレール）にてインビア駅へ
マーライオンとビーチを堪能
ＭＲＴにてハーバーフロント→ブギス駅
アラブストリートを満喫
暑さにくたびれてホテルで昼寝。
夜はナイトサファリを満喫。動物園が大好きになる。

９月２５日
シティーホール駅周辺を散策。
ビールをたらふく飲んで気が大きくなり、リトル･インディアへ探検し、集合時刻に遅刻（ごめんなさい）。
夜中のＪＡＬで関空へ。

９月２６日
ＡＭ６：４０頃、帰国。帰宅して気絶するように寝る。気づいたら夜でした。

------------------------------------

時差ぼけではなく、まさかの筋肉痛に数日苦しめられました。。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

シンガポールで最初に食べた料理です。
肉団子のスープ、ソース味が濃い目のチャーハン、お汁の無い麺（全て本当の名前は不明。。）。

シンガポールでは麺よりご飯ものを食べるほうが幸せだということを勉強しました。

ここから数枚、シンガポール動物園での写真です。
実際行くまで理解できてなかったのですが、シンガポール動物園は、ナイトサファリとは別の動物園です。お隣さんなので、うっかり同じ動物園が昼→シンガポールＺＯＯ、夜→ナイトサファリ、なんだと思ってました。同じ「ライオン」はいるけれど、名前が違うのです。

これは白熊。絶滅が危惧されてるんね。

キリン。
キリンが餌を食べるところを初めてちゃんと見たのですが、すごいですね、舌。トルネードで食べ物をキャッチしてました。。そしてハンパ無いヨダレ。。こっちの食欲は失せます。

オラウータンの（おそらく）親子。
かわいい。めちゃめちゃかわいい。
さすが動物園がイチオシするだけのことはあります。
特に子ども。持って帰りたい。。いや、世話できないんで無理なんだけど。

ホワイトタイガー。
サーカスだけじゃないんですね、当たり前ながら。
すごくりりしくて、見ほれました。
見ほれていたら、地元の（おそらく）幼稚園児たちが先生につれられて集団でやってきて、大騒ぎでした。怖いものを見た犬が威嚇して吠える、まさしく同じようにちびっこたちは叫んでました。。

アラブストリート。
サルタン・モスクです。ちょうど見学可能時間だったので少しだけ中を見せてもらいました。
１００％本気の方々が一生懸命お祈りしてらっしゃいました。
案内のおじさんが「ちょっとやったら見てきてもええよ〜（もちろん英語で。英語が理解できないので、自分に好意的に解釈）」と言ってくれたので「立ち入り禁止」と書いてる場所にも入れてもらえました。
この神様が戦争をややこしくしてるかもしれないんだ、と思うと複雑な気分です。みんな良い人に見えるのにな。

シンガポール・リバーでの眺めです。
ＴＨＥ・都会、って感じですね。都会、トイレがきれいだからありがたいんだけれど、その街「らしさ」が消えてしまうのは寂しいですね。。
だってこれ、東京っちゃあ東京だし、きっと上海とかニューヨークとか（どっちも行ったこと無いけど）でもありそうな景色ですもんね。便利なのは好きなんだけど。。

サー・ラッフルズ像。ラッフルズ卿が目をつけたからこそ、シンガポールはここまで発展できたんですよね。植民地化したわけですが。。複雑だなぁ。

橋のたもとにあった猫の像。
昔はその橋を動物が渡れなかった（禁止されていた）んですって。日本では犬がもてはやされた時代があったっていうのに。。

リトル･インディア。ＭＲＴの駅から出たら急にインドになっててびっくりした。。お祭りの時期なんですって（詳細は英語を理解できず）。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院。
ヒンズー教だとお寺もこうなります。
神様を敬う気持ちって、いろんな形になるんだなぁ、としみじみ。
関係ないけど、京都のお寺に行きたくなってきました。日本のももう一回確認しときたい、みたいな。

マーライオン（マーさん）です。これはセントーサ島にあるかなり大きなマーさん。水を吐き出していないかわりに、口の中からシンガポール海峡を一望できます。「世界三大がっかり」とか言われてますけど、全然がっかりしなかった！でっかいんだもの！！

この旅行記へのコメント （1）

• chikuouさん 2010/10/24 22:34:17

  シンガポールの白熊

  　シンガポールの動物園にも白熊がいるのですね。絶滅危惧種といいながらん、熱帯の動物園で飼うという人間のかってさはどんなものなんでしょうね。