いざスリランカ。 5日目-最終日。

2009/09/17 - 2009/09/24

あとは最後まで通して。

やっぱり楽しいことばかりじゃないのか？

エリア スリランカ

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

アマヤヒル。雨なのでご来光を拝めず。朝食も記憶無し。

キャンディ郊外のスーパーにより品物を確認。スパイスガーデンの前にここに来たい。

そして象の孤児院へ。
象いっぱい。大興奮。

昼食も象の孤児院そば。
大泉洋バースデーDVDで訪れていたレストラン。大興奮。
写真無し。

象はでっかいなと思いました。

午後雨天の中、山登りドライブ。
ヌワラエリアの茶畑へ。雨なので茶摘みできず。
残念賞。

2000mを超えてだいぶ寒くなる。
長袖必須。

ヌワラエリアの高いところのホテルに到着。
暖房まで出てきた。
雨で外出も出来ずホテルの全景はわからずじまい。

今まで内緒にしていたけど、自分が使ったベッドの上掛けのウラに血痕のようなシミがあったんだ。
こっ こっ こえ〜。

夕飯はカレーがない。ほとんど。不満だった。

カードは毎食見つけるたびに食べていたが、食べるたびに美味しくなっていった。
ただ単に慣れていただけなのだろうか。

6日目。雨のためご来光無し。朝食印象無し。体調変化無し。
早朝となりの部屋のシャワーが出ないので一人こちらの部屋のシャワーを借りにきたくらいしか覚えていない。

ヌワラエリヤからヤーラに向かってひたすら下る。
気温変化12度から34度。

ヤーラのホテル付近で昼食。カレー。

これがこの旅一番の味。おすすめ。名前も覚えてないし写真も無いけど。
なんか菜っ葉とニンニクのカレー、パイナップルのカレー、鳥のカレー、豆のカレー、すげーうまい。

手で食べてたから写真が無いんだな。

カトリのNINJA。

そしてヤーラ国立公園に。
凄くいい。最高。

イノシシ、クジャク、水牛、象、なんか鳥、鹿、ワニ、そしてヒョウ。
まさかヒョウをほんとに見られるとは思わなかった。
公園中にいるジープがみんな協力し合ってヒョウを探すんだぜ。
4時間以上たっぷり楽しんだ。

日没後、公園内でヘッドライトはつけられないようでライトを消したまま猛スピードで退場。

そのうちナイトサファリも始めるというがどうなるのだろう。

ヤーラ公園の折り返し地点付近に津波の被害にあったホテル跡があった。
こんな所に泊まったらどうなるのだろうか、とか内戦の影響で復興が遅れたのかなとか、そういえば外務省の海外渡航危険情報が出ていたなとか思い出した。

そんな大事なことを忘れさせるほど凄い場所だった。もう一度いきたい。出来ればナイトサファリ。

そしてホテルでカレーじゃない夕飯、ご来光、カレーじゃない朝食。
トイレを流すとタンクから凄い勢いで水が噴き出す機能がついていたことしか記憶に無い。

あ。寝室のエアコンをつけないとシャワーのお湯が出ない機能がついていた。重要な情報だ。

そして最終日。ゴールーコロンボへ。

みんな元気そうに見えたけど、後から聞くと結構痛んでいたようだ。
一人で元気だった。申し訳ない。

道中キングココナッツ、タンビリを飲む。ナタで調理していた。
キングココナッツはナタデココの原料。

ゴールまでの道中大トカゲの道路横断。

よく見ると横断歩道渡ってないか？

大トカゲはこの旅3回目の遭遇。かっこいい。

ゴール付近、ストルトフィッシング。

ツアーの時いらないと言ったのに、楽しいし通り道だからと入れられた。
やっぱりいらなかった、と当時は思っていたけど、みんなが棒にのせてもらっている写真を見るとやっぱり見てよかったと思う。
何かの脅迫の際に使えそう。

海が凄く奇麗。

ゴール付近で昼食。手で食べた最後の食事。

結構奇麗に食べれるようになった。

また食べたくなってきた。

海亀センター。最高。

外見が掘建て小屋で最初びっくりしたが、その分凄く自由だった。
資金が潤沢になったらあんなに自由には出来なくなるんだろうな。
でも海亀さんは大事に守ってほしい。

見に行くなら行くなら今なんだろうな。

ガイドさんはすぐに打ち解けられたし、運転手さんは4日目くらいからだったが仲良くなれたと思う。
多分、象乗り後に、「ダハッ」って声をかけてからのような気がする。

1,2日目の遺跡巡りでよその世界に旅立ち、聖地キャンディ、山岳地帯、サファリと現実離れしたところから、海に戻り、次第に近代的な建物に囲まれるコロンボへの道中で夢から覚めて行くよう。
この流れがよかったんだと思う。

車内で歌を歌いながらコロンボへ。

そしてコロンボ。
一路barefootに。裸足。bear foot熊足ではない。
この色使いは凄い。自分用に縫いぐるみまで買ってしまう。
そういえば自分用のお土産はこれまで何も買っていなかった。

レストランで最後のカレー。正直昼に手で食べたときの方がおいしかった。

そしてもらい泣きしつつ、ガイドさん、スリランカとお別れ。
マヒンダ様、今後もよろしくお願いします。
またお邪魔します。

コロンボ国際空港に、シャワールームがあることは調べ済み。
ただ、時間いっぱい使わせてくれないのはどういうことだ。

やっぱりスリランカは楽しい思い出しかなかった。

おまけ。
香港ではまた入国。これで2回たまった。後一回でなんとかカードがもらえる。

スリランカでは全くなんでもなかったお腹が何となく香港で危うげに。
安心したからか。