2009/09/05 - 2009/09/10
802位(同エリア1292件中)
チェさん
結婚したばかりなのに、自分のワガママでキューバ一人旅へ。
目指すは、チェ・ゲバラの霊廟があるサンタクララ。
歴史的なキューバ革命から50周年の今年、
スペイン語も分からないまま、珍道中が始まった。
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
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メキシコシティから飛行機で。
のどかな田園風景が広がってます。 -
首都ハバナの空港に着くと、まず目に飛び込んでくるのが、頭上に広がる各国の国旗群。
アメリカのもありました。
もちろん日本もあります。 -
1泊目の旧市街のホテルからの景色。
革命以後、50年間、新しい建物が建っていないという旧市街。 -
ホテル近くのレストラン。
普通にご飯を食べていると、キューバミュージックのライブが始まった。
フラッシュしなかったので暗く写っていますが、素晴らしかったです。 -
次の日、ハバナ散策へ。
街のふとした場所に革命を称える絵があります。 -
旧車ファンにはたまらない旧アメ車がずらっと並ぶ光景。
手前のはタクシー。 -
中華街の門。
ハバナには中華街があるのです。
ただ、この門からちょっと離れてますが・・・。 -
ホワイトハウスを模して建てられたと言われる、旧国会議事堂。
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ハバナ大聖堂。
広場にはカフェテラスがあり、素敵な雰囲気です。 -
革命50周年を記念する壁画(落書き?)
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目の前に戦車が置いてある革命博物館。
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キューバ革命の伝説、グランマ号。
厳重に保管されており、警備の兵士も何人か常駐してます。 -
右がバティスタ、真ん中がレーガン、左がブッシュ。
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革命博物館内のゲバラとカミロ。
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革命博物館内のゲバラの写真。
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ハバナ名物、ココタクシー。
地元の人は乗らず、観光客用です。 -
新市街の住宅地にあるジョン・レノン公園。
自力で行くには場所が不便なのでココタクシーやタクシーで行くことをお勧めします。
ジョン・レノンの死後20年の2000年に、このジョン・レノンの像をカストロが置いたらしいです。 -
ジョン・レノン像を設置した当初、メガネが盗まれる事件が多発し、今ではメガネがありません。
観光客が来ると、この管理人(?)のおじいさんがメガネをかけにやってきます。 -
内務省の壁にあるゲバラと記念撮影。
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新市街を歩いていて発見。
最初ドンキホーテかと思いましたが、ゲバラのように思えます。 -
ヘミングウェイが通ったとされるバー、エル・フロリディータ。
便利な場所にあります。 -
店内のヘミングウェイ像。
この端の席に彼は座ってダイキリを飲んでいたらしいです。
観光客がひっきりなしに彼と記念撮影をしてます。 -
ハバナを周遊するバスの路線図。
T1〜T3の3ルートあり、T1はハバナ旧市街と革命広場を結び、T2は革命広場とマリーナ・ヘミングウェイの間を結び、T3はパルケ・セントラルからサンタマリア海岸までを結ぶ。
2階建てのオープントップバスになっているバスもある。 -
オープントップの周遊バスに乗ってみる。
天気が良いので、気持ち良い!! -
アメリカ大使館跡地。
不気味に無数のポールが立っている。 -
T2の周遊バスに乗り、サンタ・マリアビーチへ。
美しい海が広がっている。 -
カバーニャ要塞にやってきました。
城壁には大砲が置いてあり、そこからは対岸のハバナ旧市街が良く見えます。 -
夕暮れ時の風景。
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カバーニャ要塞内にはゲバラ博物館があり、ゲバラが愛用していたカメラ等が陳列してあります。
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カバーニャ要塞から見る、ハバナ旧市街の夜景。
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カバーニャ要塞では毎日、21時から大砲を撃つイベントがあり、たくさんの人が集まります。
見終わると22時を過ぎますが、要塞の外にはたくさんタクシーが待っているので、帰るのには困りません。 -
次の日、朝からバスに乗り、サンタクララへ。
3時間のバス移動です。 -
バスの中。
結構豪華で、トイレも着いているし、バスの中では映画も流してました。 -
サンタクララのバスターミナルにて。
バス舎内の壁にはゲバラが描かれていました。 -
ついにやってきました。
チェ・ゲバラ霊廟です。
この巨大ゲバラ像の下に霊廟があります。
写真撮影は厳禁で荷物も預けなくてはなりません。
霊廟内にはゲバラや革命で命を落とした戦士たちの遺骨が納められいます。
隣にはちょっとした博物館もあり、ゲバラの写真や遺品等が置いてあります。 -
ゲバラ霊廟前にてセルフタイマーにて撮影。
感無量です。 -
装甲列車襲撃記念碑。
サンタクララの攻防の歴史的瞬間です。 -
装甲列車襲撃記念碑のすぐ脇。
左にはゲバラも見えます。 -
装甲列車襲撃記念碑の近くにあるゲバラ銅像。
ゲバラTシャツを着て、記念撮影。 -
チャリタクシーに乗り、カピロの丘へ。
坂道では重いから降りて歩いてくれと言われ、歩くことに・・・。 -
ようやくカピロの丘へ。
街が一望できます。 -
ビダル公園までやって来ました。
ここには長靴を掲げている少年の像があります。
これはゲバラの少年時代の銅像だそうです。 -
サンタクララからの帰り。
バスターミナルでハバナ行きのバスを待っていると、
乗り合いタクシーでハバナまで帰らないかとスペイン人のカップルに誘われました。
バス発車まで1時間30分あったのと、まだチケットを買っていなかったので、提案に乗ることに。
バスより安く、早くハバナまで帰ってこれました。 -
次の日、ハバナ大聖堂近くのフリーマーケット。
民芸品など、観光客向けの品々が並んでいる。 -
フリマ内。
キレイな絵も多数売っている。 -
ヘミングウェイがモヒートを飲んでいたというバー、ラ・ボデギータ・デル・メディオ。
バーテンはひっきりなしにモヒートを作り続けていました。 -
ヘミングウェイが書いたとされる、「我がモヒートはボデギータ、我がダイキリはフロリディータ」の文章が店に飾られてました。
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店にて記念撮影。
観光客でごった返してました。 -
タクシーにてゲバラ研究所へ。
せっかく訪れたが開いていなかった・・・。
前にいた警備員に聞いたが、しばらく休み(?)らしい。 -
旧市街にある自動車博物館。
クラシックカーが並ぶ。 -
ハバナ・クラブ博物館近くの壁に描かれたゲバラ。
落書きにしては格好良すぎです。 -
キューバを代表するラム酒のハバナ・クラブの製造工程を見れる博物館。
係員が説明してくれるツアーがあります。 -
ツアー最後にはハバナクラブが試飲できます。
うまい! -
夜、キューバを代表するキャバレー、トロピカーナにやって来ました。
キャバレーと言ってもエンターテイメント色が強く、女性客も多かったです。 -
料金は3種類あり、ステージに一番近い席が高く、遠くなるに従い安くなります。
真ん中の席にしました。
写真の軽食の他、ジュース、ハバナクラブのボトルが付いています。
ハバナクラブは飲まずにお土産に持ち帰りました。 -
カラフルで派手なショーです。
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次々と違うタイプのショーが出てきます。
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ミュージカルぽい感じもありました。
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メインステージ横の舞台でも踊っていました。
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ショーの後半、オールスターで出てきました。
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最後には観客と一緒に踊ります。
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最後の日、中華街に昼食を食べに来ました。
200mくらいの通りに何件か中華レストランがある小さい中華街です。 -
空港にやって来ました。
入国の時に見た国旗群が広がってます。
キューバの旗の2つ隣にアメリカの国旗があります。
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