2009/09/20 - 2009/09/21
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konacoさん
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シルバーウィークに連休が取れたので家族で小豆島に行ってきました☆しばらく家族と離れて暮らしてたので久しぶりの家族旅行。いつも仲良し・・・とはいかないけれど(笑)なかなか楽しい旅になりました。今度は私が親に旅行をプレゼントしようかな(^□^)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
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今回の旅行は香川県小豆島!
愛媛から香川に向う高速の豊浜SAです。
特に変わったところのない、普通のSAなんだけれど、裏向きで風になびいている「うどん」が香川らしいかなと思い載せてみました。
ちなみに。。。ここではうどんは食べてません。コーヒーのみです(笑) -
小豆島行きのフェリーです。
その名も「OLIVE LINE」そのまんまです(笑)
1日15往復で小豆島島民の足です。自由席なので、取り合いです。今回はシルバーウィーク2日目ということもあり満席に近かったかな。中にはお菓子で席取りをしている家族もいました。うちの祖母は「お菓子付きかと思った」とか言っていました(^。^;)いいけど、ポテトチップス食べるの・・・? -
小豆島へ向う船の上からです。
さすが瀬戸内海は波が穏やかです。大小さまざまな島がいっぱいあります。写真の島は何ていう島かは分かりませんが、香川と小豆島の航路の途中にあります。見た感じ小さめの島です。
こんな島で暮らしたら楽しいだろうな〜とか考えながらパチリ☆ -
フェリーの上にて家族写真。
影で写真を撮ってみました。普通の写真も撮ったけど、私はこっちの方が好きです(笑)完全に私の趣味に付き合わせてます。いい天気で良かった〜 -
小豆島といえばオリーブ!
島のあちこちにオリーブの木が植えられています。日本なのに何となく地中海ちっくです。・・・そうでもない?
こちらのオリーブ畑の近くのお店でお昼ご飯を食べました。個人のお家でお店をやってるらしく、人様のお宅におじゃました気分です。トイレに行くときも「お手洗いお借りしていいですか?」と思わず確認してしまいました(笑)
食事は、魚介類や佃煮、オリーブなども入っていてとても小豆島らししものでした。とてもおいしかったです☆素敵なお店だったのでまた小豆島に行くことがあればぜひ行きたいです。 -
島なので海があればすぐ山があります!
島を一望できる展望スポットへ登っていきます。空の青さが眩しい。。。気持ちいい秋晴れです。 -
車で登ると時間が掛かるので、途中からモノレールです。5分ほどで山頂まで連れて行ってくれます。
私は高いところ平気、というより好きなのでワクワク♪苦手な人にはきつい時間でしょうね〜 -
モノレールから見た山の写真です。
自然は偉大だなぁと素直に感じさせてくれる小豆島の山々。マイナスイオンたっぷりで心も体も癒されること間違いなし!まだモノレールの中ですが。。。 -
空中でも前方から来るモノレールと離合できるんです。写真だと結構遠いように見えますが、実際はかなりすれすれを通ります。ぶつかるわけないと思ってはいても結構ヒヤヒヤしました。。このときモノレール内では小さな子どもがぶつかるッと怖がってました。一番小さい子を落ち着かせているお兄ちゃん。とてもかわいらしい3兄弟でした(^□^)
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寒霞渓です。
島が一望できる小豆島の展望スポットです。
この日はとても天気が良くて、とてもきれいに景色を見ることができました。それにしてもシルバーウィークで人が多い・・・観光地化しすぎていてマイナスイオンも感じることはできませんでした・・・笑 -
寒霞渓からの眺めです。
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寒霞渓には「瓦投げ」なるものがあります。
手順としては、
①この瓦番で8枚200円で瓦を買います。 -
②瓦番から少し離れたところから、渓谷内に設置されたわっかに向って瓦を投げます
瓦がわっかの中を通ると、恋愛成就か家内安全か忘れたけれど、願い事が叶うそうです。
これだけなんですけど、あのわっかまで結構離れてる上に渓谷からの風も強くてなかなか難しい!私は投げてもわっかに届きもせず、谷からの風に乗ることもなく悲しそうに落ちていきました・・・
でもここにいる間に2名ほどわっかに通せた人を見たので、彼らの幸せを祈りつつ幸せ気分を分けてもらいました。 -
そして!
小豆島には野生の猿がいます。
猿注意の看板はよく見かけるけど、実際に愛媛で見たことないし〜、とか思ってるとホントにいました。
このときは驚いて遠くからいっぱい写真を取りました。次の日、猿公園(名前忘れました・・・)に行くことになるとも知らず -
山から海に戻ってきました。
ここはエンジェルロード〜天使の通り道〜というところです。満潮時には海で、干潮時に近くの島まで道ができるというものです。
近くの小さな小さな島まで300メートルほどでしょうか。なぜかハート型の絵馬が売ってあって、向こうの島にたくさん吊るされていました。干潮時に島に繋がる道というところがロマンティックなんでしょうね。実際は10〜15メートルくらい砂の道が出てしまっているので特にロマンティックでもなくみんなひたすら島目指して歩いてます。島に行っても特にすることもないので即ユーターンしてました(笑) -
この写真はエンジェルロードの満潮時のものです。
なんとな〜く白っぽく見えるのが砂浜になるところです。個人的にはこっちの写真の方がロマンティックだと思います。しかしこの日は天気が良すぎて、、暑い!!
ちなみに。この日は「五体不満足」の著者、乙武さんも奥さんといらっしゃってました。他の観光客が「乙武さんだ」と周りでささやいてたので、奥さんと二人笑っていました。私も遠巻きで見ていた一人なのですが、とても笑顔の素敵な夫妻でした。 -
夕日の写真①です。
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夕日の写真②です。
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夕日の写真③です。
同じ国の、しかも愛媛と香川なんてすぐ隣の県なのに、いつも見る夕日とは全然違います。小豆島が持つパワーでしょうか。とても力強く、自然の雄大さを感じさせてくれる夕日です。
忙しい毎日を過ごしていると夕日を見る時間もないから余計そう感じるのかもしれませんが。 -
夕方から夜に変わる時間。この時間が大好きです。だんだんと濃くなっていく青がとてもきれいだと思います。ここは小豆島だけど、バブリーな時代に立てられたホテルはリゾート感もあって海外リゾートにいるような気分にさせてくれます。・・・とか言いながらまたバリに行きたいなぁと思ってました。
この後は我が家恒例の酒飲み大会、もとい夕食です。
小豆島の地酒「びびび」。とても飲みやすくておいしかったです。ネットでも買えるようですので、よかったらどうぞ。 -
2日目もいい天気です。
青い空に飛行機が飛んでいます。
ゆっくりとした時間が流れる小豆島です。 -
猿の王国です。ここの猿は餌付けもされてますが、一応野生です。人間慣れしていて近くで写真を撮っても完全無視です。こっちに来られても怖いのですが、ちょっと寂しい・・・
親子や気の合う仲間と一緒に日向ぼっこ中。やっぱり猿の中でも一緒にいて楽な相手というのはあるのでしょうか。同じ猿とずっと一緒に行動していました。 -
猿の餌場です。100円で餌をやることができるんですが、、、餌小屋に群がる猿、猿、猿!!危険なので人間が小屋に入ってあげるんですが、なんかどっちが人間なんだか猿なんだかよく分からない状態です(笑)
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小豆島は石も有名な島なんだそうです。
ここでは大阪城の石垣になりそこねた石を展示していました。残石記念館?
とても大きな石を木の船、というかいかだのようなものにくくりつけて大阪まで運んだそうです。昔の人はすごいですね!
ここでは島内を自転車でまわっている家族にお会いしました。4〜5歳くらいの子どももマイチャリで頑張ってました。ちびっ子ライダー頑張れ!! -
今回の小豆島旅行では、家族と行ったこともあり一人旅とは違う楽しさをたくさん味わうことができました。やっぱり話し相手がいるっていいですね(笑)
どこの国でも島には独特のパワーがある気がします。でも海といい、島といい、私は似たようなところが好きみたいです。やっぱり旅っていいなぁ〜
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