鳴門・金刀比羅宮と姫路城・倉敷２日間　新潟空港発着　2009年9月

2009/09/23 - 2009/09/24

9月23日（水）
大型バスにガイド付で１６名でゆったりのツアーでした。
シルバーウィーク最終日出発で伊丹空港から出発から最後まで渋滞に巻き込まれることなく、予定していた観光地をより長く見学できました。

JAL2240便新潟発08：15伊丹空港09：20着
大型観光バスに乗り換えて明石海峡大橋をわたり淡路ハイウェイオアシスで休憩、伊丹空港から正味1時間。
大鳴門大橋通過。
鳴門公園90分休憩自由昼食。
金刀比羅宮120分カイド付で観光。
瀬戸大橋を渡り倉敷駅前のアパホテルにて宿泊。

9月23日
08：00ホテル出発2,3分で倉敷美観地区に到着。
90分見学だがほとんどの店、大原美術館は09：00開店。
風景を写すには人通りがなく最適。
舟の案内は9時半からでした。
バスにて移動備前焼窯元見学30分。
姫路城120分見学自由昼食。
神戸異人館自由散策90分
伊丹空港19：00発新潟空港20：00着

エリア 倉敷(岡山)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

新潟から伊丹空港へ向かう手前大阪城発見！
高度も低く飛行機からもよく見えました。
ツアーにはないので得した気分です。

明石海峡大橋。
向こうにみえるのは、淡路島。

淡路ハイウェイオアシスの名物たまねぎスープ。
試飲ができます。
ガイドさんのお勧めでもあって皆さん購入されてました。
板付きたこかまぼこ、たこの太巻きを購入。
太巻きは梅肉とまいてありたこもがっちり入っていて小腹を埋めるにはさいてきでした。
たこかまは、ジューシーでゲッツマイハート！
ビールのつまみに頂きました。

2時間ドラマで淡路島が出ると必ずと言ってもいいくらい登場するのがこのルネッサンスホテルだそうです。

鳴門大橋
鳴門公園にて９０分間休憩でした。
他の団体さんもかなりいましたが混んで昼食が取れない！と言う事はありませんでした。

鳴門大橋をバックに阿波踊りおどっちゃいました！
贅沢なシチュエーションです。
是非体験してください。

鳴門名物のわかめ
昼食にわかめうどんを頂きました。
こちらは鳴門大橋側に面した1階はおみやげ屋、2階が食堂の店。
どちらの店にもわかめうどんがあるみたいです。
土産に鳴門の天然塩。すだちを購入。6個入りで80円！新潟では考えらないくらいの安価。

友人はわかめソフトクリームを食べていました。
賛否両論。一度ためしてみたかった・・・。
他に鳴門金時芋の御菓子がいろいろとありました。

うるめいわし
一串350円
3串1000円
みやげやの脇に乾燥させつつ売ってました。

讃岐富士
讃岐平野にはため池と
砂をおとしたような小さい山がそこいらに点々とあるそうです。

金刀比羅宮へ行く道中にとらやさん。趣のある建物です。
来年の干支ですねぇ

おかご
利用されている方をみることは出来ませんでした。

参道両脇には土産やがずらーっと並びます。

二階に鉄格子がついている。
なんの建物なんでしょう・・・

まだまだつづくよ、階段。

785段の階段よりもガイドさんのギャグの方がはるかに苦しかった。

大門をくぐると、特別に商いを許された五人百姓という、飴を売る５軒の店があります。飴の売上を金刀比羅宮に寄付をされているそうです。
ガイド付ツアーだと帰りは山道を下るので行きだけしか買えません。

本殿から望む讃岐平野

こんぴらさん

瀬戸大橋から見る夕日

瀬戸大橋

瀬戸大橋から見える島々〜

24日8時くらい
倉敷市美観地区。
朝早いので他の観光客はほとんどなく写真撮り放題。
店はやってるとこもほとんどありません。
前日の晩に美観地区で土産を買っておいたのでよかったです。9時くらいまで営業している土産やさんがあります。

美観地区の橋の下に白鳥二羽。
今の時期にいるところから年中すみついているのかしら。

すてきな建物
さすが倉敷

倉敷に哀愁漂う猫。

アイビースクエア
ホテルに続く入り口です。
公衆トイレもあります。

アイビースクエアのホテル
大浴場もあるそうで。
近くに食事処もたくさんあるので便利かも。

珈琲館
地元の人がお勧めしていた珈琲屋さん
開店時間が10時からで残念ながらいけませんでした。
チャンスがあれば是非お邪魔したい店です。

珈琲館
ちょっとのぞいてみたら素敵な看板。
かなりうまそう感がただよってます。

約20分くらい船頭さんが案内してくれるそうです。
9：30からで向かいの観光協会でチケットを購入するそうです。

世界遺産姫路城ー！
大型バス駐車から入場ゲートまで徒歩10分位。
遠いけどでかーい

ゲート前の芝生公園みたいなとこから姫路城

神戸の異人館めぐり。写真ではよく分かりませんが、かなりキツイ坂道です。

うろこの館
外壁は天然石でうろこ状に施されているためこの名前がついたそうな。
一番高台にあり神戸港まで景色がよくみえます。

粘板岩を薄く板状に加工したものを外壁にしています
木造２階立て。
明治後期に外国人設計者が外国人向けの借家として建築したそうです。

玄関
電灯の笠がなんともよいですね

ステンドグラスの電灯の笠
夜はまた一段とよいかがやきなんでしょうねぇ

書斎
サインをするくらいの仕事しか出来なそうな小さいな机。
タイプライターがまたコンパクトでかわいらしい。

二階から見える神戸港方面

左側の建物は、現在美術館になってました。
ガーデンにはいのししのブロンズがあり、カフェコーナーもありました。

風見鶏の館　明治42年建築
神戸に住んでいたドイツ貿易商人トーマスさん宅。
と日本の時代背景に翻弄させられたトーマス家の人々の歴史も考え深いです。