2009/09/22 - 2009/09/23
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QantasTelstraさん
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このシルバーウィーク終盤戦の22日と23日を使って行ったキャンプです。
本来なら2泊3日で行くキャンプですが、彼女の予定が合わなかったこともあり弾丸ですが1泊2日で、しかもQTの家から近い月山にある「弓張平オートキャンプ場」へ。
もちろん、今回もグルメキャンプです。
6品作りました。
2日目は生憎の雨模様で、撤収作業がかなり大変でしたよ!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
スタートは勿論こちら。
「山形中央IC」です。
毎度恒例です。
キャンプ道具は殆ど揃えたので、特に今回のキャンプで新しい器材はないです。
食材も殆ど家にあるもので間に合わせようとしたので、大した費用もかかってません。 -
いつもなら右方向に進みますが、今回は左の酒田方面へ。
-
対面通行なのでちょっと渋滞気味でした。
まあ1000円ですからねえ。 -
西川本線で料金を払います。
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高速を降りてすぐの場所にあるので、交通の便はいいですね。
10%勾配の坂を上っていくと、オートキャンプ場への案内が見えてきます。 -
矢印に従っていくと・・・
-
月山・弓張平オートキャンプ場の入り口です。
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ここが管理棟・センターハウスです。
受付関係は全てここでやります。 -
キャンプ場自体のマップ。
50サイトくらいあるんでしょうか。
半分近くがAC電源有サイトです。
もちろん電源有を選びました。 -
センターハウスの入り口には、今はなかなか見る機会がないピンクの公衆電話が。
ちなみに山の上ですが、ここのキャンプ場携帯通じます。 -
センターハウス内です。
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ここで木工教室が行われるようでした。
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キャンパーの足あとでしょうか。
色々なネタが記載されてました。 -
金魚。
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チェックインを済ませ早速サイトへ。
意外と広いサイトでした。 -
やはり連休終盤戦だからか、お客さんは少なめ。
飛び飛びにサイトが使われてます。
QTが来た時には、前日から居たであろうキャンパーがいました。 -
-
前回から新しく使っているコールマンのテントです。
結構でかいです。4人で丁度いいかもしれないですね。 -
まあ、今回は雨対策ということでタープも張っておきました。
隣のサイトまでロープが入ってますが、使ってないので広々使わせてもらいます。 -
はい、完成!記録は1時間45分ほどでした。
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ちなみに、今回のサイトは6番でした。
隣のサイトの間には、ベリーの実がなってました。 -
それをいっぱい集めて、ジャムにしようとしているちびっ子が居ました。
結構大きいものでしたよ。 -
今回のサイトはAC電源有でしたが、なんとこれ、電源の口がサイトの端にあるため、結構長めの延長コードがないと使い物になりません。
今回QTも5mのものを持参しましたが、短すぎました・・・。
これは、センターハウスから借りてきたケーブルです。 -
サニタリーハウスです。
炊事場、シャワー、トイレ、洗濯機がここにあります。 -
シャワールーム。
10分100円。 -
誰も使っていないであろう、洗濯機。
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センターハウスには自動販売機もあります。
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六十里越街道って・・・
山の中じゃん!!
昔の人はここを通って庄内へ抜けていたのでしょう。 -
コテージもあります。
QTとしては、キャンプ場にきたらテントに泊まるのが通じゃないの?と思うんですが。
雨なら別ですがね。 -
うっすらですが、山が紅葉がかっている気がします。
もうそんな時期ですからね。 -
キャンプ場内には小川が流れていました。
月山からの地下水なのでしょうか。かなり冷たかったです。 -
わんぱく小僧がいました。
何を思ってか、滑り台を転がしてました。 -
次第に暗くなってきました。
-
早速ディナーの開始です。
勿論ダッチオーブンで料理しますよー。
プレヒートします。 -
1品目は、「牡蠣とパセリのベイクドポテト」です。
水で洗ったジャガイモを均等に並べます。
ジャガイモのほかには何も入れません。
これがダッチオーブンで出来る技。 -
このまま無水焼きします。
上を結構強くするみたいです。 -
焼いている間に、中に入れる牡蠣の準備です。
大船渡産の牡蠣をふんだんに使います! -
40分後、ジャガイモを取り出します。
-
ジャガイモの真ん中をくりぬき、そこに先ほどの牡蠣と玉ねぎ、バター、パセリ、トッピングでとろけるチーズを。
再度ダッチオーブンにぶっこみます。 -
15分後・・・
完成!!!
チーズがいい感じに溶けていて、いい香りがしました。
芋好きにはたまらない一品ですね。 -
意外と味が薄めだったので、塩をかけたり、チリソースをつけて食べると美味しかったですね。
-
おやつを作っていたら、あっという間に外は真っ暗に。
曇っているためか、それほど冷え込みはしませんでした。 -
2品目は、ここまできてもか!と突っ込まれそうですが、山形名物「芋煮」です。
山形県民、これをこのシーズン5回は食べます。 -
3品目は「秋味のタルタル焼き」です。
アトランティックサーモンを使った一品ですね。
今の時期といったらきのこ類。
シメジをてんこ盛りにして、タルタルソースで味付けします。 -
それを炭火で焼いていきます。
お隣は4品目の「秋刀魚飯」用の秋刀魚です。
女川産でした。
脂が乗りすぎているようで、何度も炭火が火事になりました。
このまま食べても絶品です! -
ほら、ファイヤー!!!
-
これが夕食です。
今回も気合入ってます。 -
タルタル焼き!
これも脂が凄かった!
シメジのいい香りと、サーモンの味がマッチしてます。 -
秋刀魚飯!
隠し味のショウガが絶妙な香りを出してます。
さらに、秋刀魚の脂。
やっぱり炭で焼く秋刀魚は最高です。
この時期だから出せる味でしょ。 -
最後は芋煮!!!
すげー旨い!!!
山形人でよかった。 -
食後はのんびり第三のビールで。
おやすみなさい。 -
翌朝、4時に目覚めたQT。
雨の音で起きてしまいました。
まだ暗いので、二度寝すると・・・
5時半、外も明るくなってきたので散歩へ。
幸運にも雨が止んでます。
テントはびしょびしょ。
これ撤収大変だな。晴れないか? -
でもでもやっぱり朝は寒い。
火を起こして暖を取ります。 -
朝食は3品。
1品目。キノコのエビピラフです。
今の時期だから作ってみました。 -
そして2品目。
知る人ぞ知る、芋煮の残りを使った名作。
芋煮で作るカレーうどん。
芋煮を作ると大体汁が残るんです。
それにカレー粉と玉うどんを入れるだけというB級グルメ。 -
夕食のような朝食です。
ガッツリ食べます。 -
キノコとエビピラフ。
ダッチオーブンでご飯を炊くとパラパラに炊けるのか。
意外とベタつきがなく、パラパラしたピラフっぽい出来合いに。
ウマ! -
残りの芋煮です。里芋に味が染み込んで美味。
-
これが、幻の一品。
芋煮で作るカレーうどん。
そこらのカレーうどんとは全然違うぜい! -
雨の中さっさと撤収しました。
キャンプ場自体は山にあるので、夏は涼しくていいと思います。
ただ、やっぱり自分のサイトに流しがあるキャンプ場を経験していると、料理を作りまくるQTらからするとそっちの方がいいと思っちゃうんですよね。
毎回サニタリーハウスに行くのは・・・。
やっぱモビリアだな。
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