ベルギー・オランダ８日間③

2009/09/17 - 2009/09/19

Day 5 特急タリス9315 ブリュッセル南駅 9:52発→アムステルダム駅 12:36着

　　　 の予定だったんですが、このタリスが50分遅延･･･
　　　 駅員さんが英語で事情を説明してくれてごめんねーって
　　　 謝ってくれたけど、よくあるみたいなのでご注意を

Day 6 デン・ハーグ、アムステルダム観光

Day 7 ザーンセ・スカンス、アムステルダム観光
　　　 JL412 スキンポール空港 19:00発→成田 翌13:25着

写真はDay 7アムステルダム観光まで
どうぞ

エリア オランダ

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

Day 5

アムステルダム到着後ホテルにチェックインして
とりあえず【国立ゴッホ美術館】に行きました


日本語オーディオガイドが有料であるので借りることをおすすめします

ゴッホの絵を通してゴッホの人物像が見えてきます

友人をイスに例えた絵が印象的でした！

こちらは上の写真の裏側にある
【国立ゴッホ美術館の新館】by黒川記章

上の建物が直線とか角ばった造りだったのに対して
丸いのにしたらしい

ここの芝生は寝転がって気持ちいい芝生でした

奥に見えるのは【国立ミュージアム】
後日行きます


この日はこのあとスーパーに行って
おつまみとクッキー買っておわり

明るいけどもう18:00まわってる

【マウリッツハウス】


Day 6　本日は美術館めぐりー

電車に乗って50分
デン・ハーグに来ました

ここマウリッツハウスは元々マウリッツさんの邸宅
だから正式には美術館じゃないんだけど
オランダの名作を展示するのはここしかない！とここに集めたらしい

フェルメールの「真珠の耳飾の少女」だけじゃなく
レンブラントやルーベンスの作品もたくさんあります

私の好きな17世紀絵画と静物画がたくさんあって
すごく楽しめました

【ホフフェイファの池】


いいお天気で気持ちよかったー

時間があればビネンホフっていう(写真左奥の)
マウリッツハウスも含まれる由緒ある建物群の見学もしたかった

【エッシャー美術館】


ごはんを食べたら次はエッシャー
マウリッツから徒歩5分くらいの公園の一角にあります

元々王室の建物だったのを
快くエッシャーの作品を展示するスペースとして提供してくれたらしい

ここはフラッシュなしなら撮影オッケー

１階と２階はエッシャーの作品を展示していて
３階はトリックアートを体験できるみたいな感じになってます

たのしい

１階になにやら帽子を展示している部屋が･･･

王室のプリンセスたちが被った帽子らしい

写真の笑顔がすてき


ほかにも王室のジュエリー類が展示されてました

展示物だけじゃなく、このライトもすごい

一室一室ちがうんですよ

しかも大きいの

ここはドクロ

わざわざ骨までワイヤーで吊ってます

パラソル

ビン？

スパイダー

売店には聖書

吹き抜けにはリボンと･･･真ん中なんだ？

地球、パレット･･･


こんな感じですごい存在感

作品もお忘れなく

エッシャーワールドを３Dで


ドラゴンが本から這い出てきて
火吹いて
また入ってくのが好き

impossible triangle

わたし撮り方下手だから伝わるかなー

トイレマークもこんなにおしゃれ

地下にはハエがいました


エッシャーおわり

アムステルダムに帰ってきました

今日は金曜日！
美術館も遅くまでやってるし

ということでもう１美術館行きました

【国立ミュージアム】

レンブラントの「夜警」見てきました！
思った以上に大きな絵だった

レンブラントのギルドのひとたちを描いた絵が動きがあってそっちも好きになりました

ほかにもドールハウスとか面白い時計とか
改装中でも十分見ごたえありました

Day 7

電車に乗って１５分
ザーンセ・スカンスにきました

ここから地球の歩き方どおりに歩くと
大きな橋に辿り着きます

その橋からの風景

ザーンセ・スカンスはこの対岸

到着


おとぎの国のよう

藻藻藻･･･

風車


やっとオランダらしいものが観れました

いまさらですが
ザーンセ・スカンスは村の名前

動物たち

自由

気持ちよさそう

わらを運ぶイケメン

風車

染料を挽いていた風車に登ってみました

いろとりどり

今は動いてない歯車

風車の外に出てみました

湿気てて折れそう･･･

落ちたら終わりだー

晴れてよかった！

のどか

チーズ屋さん

チーズづくりが見れるときもある

韓国・中国・日本
ツアーの団体さんをこの旅で初めて見た

オランダ美人

今回はザーンセ･スカンスが一番写真撮りました
都会より田舎のほうが魅力的でした

このあとアムステルダムに戻って
運河巡りもしたんですが
ガス臭くて、うーんだったので

おわり！