2009/02/06 - 2009/02/06
203位(同エリア383件中)
konaさん
タスマニア最終章!
ついに長かった旅も最終地のホバートまで来ました。
スワンシーを9時頃出発し海沿いのTasman HWYを進みます。
途中リッチモンドでパンを食らい、ソレルのフルーツファームでアイスクリームを食らい、やっと着いたホバートは『Wooden Boat Festival 2009』で大賑わい。楽しみにしてた牡蠣も食べちゃいますよ。
Swansea→「Bark Mill」→「Spiky Beach」→「Spiky Bridge」→Richmond→「Richmnond Gaol」→「Richmnond Bridge」→「St John Catholic Church」→Sorell→「Sorell Fruit Farm」→Hobert
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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朝、こんなヤツの襲撃を受けました。
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こちらのコテージのアイドル犬。
遊んでよーって来ましたよ。
大きい上に一切の手加減なし! -
さて、早々に宿を後にして「Swansea Bark Mill&Wool Centre」に立ち寄ります。
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まだ博物館が開館していないので、入り口付近にあった代物をパチリ。
ここはカフェも併設していて、朝食を食べに来た御近所さんでしょうか?賑うほどではありませんがお客さんがポツリポツリ。 -
続いて車を走らせること10分程で到着したのは「Spiky Beach」
遠くに見えるはフレシネ半島です。 -
砂浜だけじゃなくこんなゴツゴツした岩場もあります。
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そんなビーチからわずか数メートル。道路を挟んだ向かい側にヒツジがたくさん。
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そんなヒツジ達の傍にあるのが「Spiky Bridge」
これもタスマニアに送り込まれた囚人達の作。 -
近くで見ると結構トゲトゲ。
ヒツジやらが川に落ちないよう、尖がった石をいくつも突き刺してることから付いた名みたいですね。 -
「トゲトゲ橋」(勝手に命名)から1時間半でリッチモンド到着です。
かわいいお店がいっぱいあるけど、まずはここから。
「Richmnond Gaol」
Port Arthurのよりも古いそうです。 -
当時を再現した監獄ジオラマ。
囚人さんなんかもいたりして、結構細かいです。 -
当時の囚人1日あたりの支給された品。
決して多くないけど、パンなんかもでていて思っていたよりしっかりしてるな、というのが正直な感想。 -
女子独房の様子。
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ビジターも入れます。
ま、こんな感じで反省したんでしょうか・・・
扉を閉めると恐ろしいほど真っ暗でした。 -
足枷、結構重いんです。。。
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「Richmnond Bridge」を見に行ってみました。
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カモの赤んぼ達がいっぱい泳いでました。
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反対側に来てみました。
こっち側のほうが私は好き♪ -
歩くこと数分。「St John Catholic Church」です。
オーストラリア一古いカトリック教会だそうですよ。 -
ステンドグラスがきれい。
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お昼は「The Richmond Bakery」にて。
良いお天気なので中庭で頂きます。 -
ここのパイ、絶品!
ビールしか作ってないと思ってたカスケードのジュースを付けて。 -
ここが入り口なのか裏口なのかわかりませんが、この看板が目印。
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あ、そうだ!
ナンバープレートが去年と違ってるんだ。
答えはわかりますか?
ヒント:タイガー。 -
リッチモンドの街並み。
あぁ、もう少しゆっくりお店みたかったぁ〜 -
続いて到着したのはソレルという街のフルーツファームです。
先ほどのリッチモンドからは車で20分程。
http://sorellfruitfarm.com/harvest/ -
ここがショップ。
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ここの農園ではこれだけの果物が栽培されているようです。
が、ベリー系はもう時期が終わりのようで木のみ。この時はアプリコットが全盛期を迎えておりました。 -
美味しそうな、アプリコット!
バケツいっぱいに摘んで帰りたかったぁ〜 -
アイスぅぅぅぅぅぅ〜!
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橋の更なる向こうにはホバートが!
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橋を渡ってる最中、横をふと見た景色。
その青は空なのか海なのか・・・ -
本日のお宿に到着です。
「The Old Woolstore Apartment Hotel」
羊毛の貯蔵・処理施設を現在のホテルに改築。
ホテルの中には当時使用していた機械などが展示されている再利用ホテル。
http://www.oldwoolstore.com.au/home -
エレベーターの文字がなんとも味があります。
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本日のお部屋。
いたってシンプル。 -
自社ブランドのアメニティ。
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では、ホバートの街を散策いたしましょう。
ちょうどホバートの港は開催中の「Wooden Boat Festival 2009」で大賑わい。 -
帆船かっこいいぃ
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港の犬
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船乗りと犬
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船乗り犬、やる気。
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港は祭りで賑っていても、「魚売りボート(仮名)」は健在です。
これが安くてうまい、ようですよ(今回は食べなかったもんですから…) -
港のお店は看板もかっこいい〜
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ホバートの街の高台にある「Battery Point」。
場所柄なのか、夕方だからなのか。ものすごく静かです。 -
街の猫も何か品がある、ような気が・・・
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あ、遊ばせてくれるんですね。
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「St George's Anglican Church」
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いいっ!
カラフルなアメやゼリービーンズがいっぱい詰まったビンの並ぶお店。 -
港に戻ってきました。
なぜって?そりゃ、お腹空いたに決まってるじゃないですか!
で、ここ。Muresの1階の方。「Mures Lower Deck」
http://www.mures.com.au/ -
中では青年が熱心に牡蠣剥きしてました。
あまりに鮮やかな手捌きをしていたので、写真を撮っていい?と聞いたらテレながらいいよ、と。 -
で、待ってました!なんとも言えないクリーミーな牡蠣。
私、実は貝嫌いで日本じゃ食べないんですけど、ここのはペロッと食べれちゃう。なじぇ? -
そして、フィッシュ&チップス。
これは、正直に言えば普通の味。
さ、これ食べたらWOOLWORTHにお土産買いに行かなきゃ。ついに、明日は日本に帰る日です・・・
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