2009/09/18 - 2009/09/22
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ぶーまんさん
去年初めてカンボジアに行ってから、すっかりカンボジアが大好きになりました。
帰国後、カンボジアの言葉”クメール語”をカルチャースクールで週一ペースで勉強しています。
今回はそこで知り合ったカンボジア好きな仲間と3人での旅行!
どれだけ現地の言葉で話せるかな〜(^∀^)
それとやっぱり遺跡めぐりもはずせない!!
【☆工事中☆】
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
どきどき。。。
とうとうきたーー!出発だーーー!!!
今回も、もちろん旅友のテンちゃんが同行っす♪ -
今回はチャイナエアラインの成田−バンコク往復便を利用します。途中台湾で乗り継ぎします。
成田→台湾間の機内食は、シーフードorビーフ。
私はビーフ♪。
メインはビーフシチューとマッシュポテトで、サラダとチョコブラウニー♪がついてました。 -
さてさて台湾到着。この時点で時差は1時間。
ここではホントにすぐに乗り継ぎだったので、さくさくと進み次のバンコク行きの飛行機へ。 -
はい、こちらは台湾→バンコク便。
またもや機内食です〜♪
チキンorシーフードだったかな???
今度はチキンにしたら、チキンクリーム煮とスパゲティミートソースがメインで、フルーツとサラダと抹茶カステラ?(めちゃウマ♪)が付いてました〜☆ -
機内では映画「天使と悪魔」を観賞。
しかーし!!これからクライマックス!!!ってトコで時間切れ(TT)しくしく。。
また見よっと。
そして夕方、といってもこの時点で日本との時差が2時間あるのでまだ現地時間では16時くらい。
タイのスワンナプーム空港に到着!
やっぱり広くてキレイな空港ですわ。
あと1つ乗り換えっす。ふう〜。 -
次の飛行機までちょっと時間があるのでお茶しようと思ったけどなかなかカフェが見つからない。
だいぶ長いことウロウロしてました(^∀^;)
ようやくカフェに入ることが出来たので、レモンジュース(90バーツ)を。クエン酸とビタミンC摂取ね☆
レモネードみたいな甘いジュースでした。 -
このカフェ、なんだか店員が多すぎる気も(^^;)
バドガールならぬハイネケンガールがいたりして。
でもこのゆる〜いトコが海外来た!ってカンジね。 -
シェムリアップへの飛行機乗り場は少し遠いっす。
ホントにこの空港は広い〜。 -
なかなか搭乗開始にならないね〜。テンちゃん。
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小さい飛行機に乗り込み、離陸!
フライト時間は1時間ほど。その間にビザ申請書(空港でビザ申請する人だけ)やら入国カードやら税関申告書やら記入しないといけません。
そしてそんな短い時間でも機内食は出ます。(冷え冷えだけど。。。)
客室乗務員もめっちゃばたばた忙しそうです(^^;)
慌しいバンコクエアウェイズの機内なのでした。 -
20時過ぎ、ようやくようやくシェムリアップへ到着!!!
また来れたよ〜(>∀<)
カンドーだ☆ -
外は雨が降っていました。
飛行機を降りるとバスで空港建物まで運んでくれました。
(去年は歩いたけどな)
入口で健康調査書を記入して提出すると、黄色い紙と引き換え。何やらインフルの事が書いてありました。
中に入るとすぐ左手でビザの申請をし、申請書とパスポートと証明写真と20?を渡しました。
ワリとすぐにビザの貼られたパスポートが返却されます。
イミグレを通って、カンボジア入国〜♪
出口では今回お世話になる、ハッピースマイルツアーのガイドさんが待っていてくれました。 -
空港から車でホテルまで送ってもらい、チェックイン。
今回の宿は『アンタヌーアンコールヴィラ』。
キャンペーン価格で、シングル3泊80$です。
宿のスタッフは英語と、少しの日本語で話してくれました。
ベッドには蚊帳があってちょっとお姫様気分♪
荷物を置いて、夕飯を食べに行く事にしました。 -
宿のスタッフが案内してあげるよってことで、トゥクトゥクに乗り込みました。
私達が"クイティウ"が食べたいとリクエストすると、「クイティウは朝ごはんだからな〜」と言いながらも地元民が行くような小さな名前も無い食堂に連れてってくれました。
いきなり現地に触れた感じ(^m^) -
これが『クイティウ』。
ベトナムで言うところの『フォー』ですね。
ポークのクイティウ。肉団子が入ってます。
あっさりしてて美味しいですよ☆ -
お腹もいっぱいで宿に帰ってきました。
食堂でミネラルウォーター12本を10ドルで買って帰ってきました。友達の値切りの成果です☆
何気にもう23時前。
1日移動で疲れた私はシャワー浴びて直ぐに寝ちゃいました。
でも興奮してたのか、たびたび目が覚めて浅い眠りになっちゃった。 -
翌朝、宿で7時から朝ごはんです。
それまでに少し時間があったので宿を少々探索してみました。 -
私達の部屋は2階。テラスから下を見たところ。
下にはトゥクトゥクが止まってますね。 -
ウラにはプールもありました☆
でも今回は使うこと無かったな〜。
少しもったいない。 -
宿の入口からの景色。
-
朝ごはんは、宿のレストラン『月の虹』で。
前の晩に食事場所と時間とメニューを決めておくんです。
洋食・日本食・クメール食の3種類から選べます。
私達はクメール食にしました。
カリカリに焼いた肉とスープがついてます。
おいしかったすよ♪
料理を待っている間、スタッフがいろいろ話しかけてくれます。英語で話してくれるのですが、英語レベルの低い私にはなんとなくしか分かりませんでした(><)
ごめんね〜。。。 -
8時半。ツアーの集合時間です。
昨日のガイドさんと、ドライバーさんが迎えに来てくれました。
私達3人とガイドさんとドライバーさん、5人でのぷちツアーです♪
車に乗り込み、しゅっぱーつ! -
車窓から見えるのは博物館。大きな立派な博物館のようです。(今回は行かなかったけど、そのうち行ってみたいっすね)
-
チケット売り場で遺跡入場券3日券(40$)を購入。
遺跡に入る時は毎回この入場券を提示しないといけません。
さてさて、観光初日はアンコールトムへ向います。
途中でアンコールワットを通り過ぎて行きました。写真はアンコールワットのお堀ですね。 -
南大門の手前で車を降りて麦わら帽子を購入。1〜2$くらいだよ、と相場を教えてもらったので2$で購入しました。
その近くには象さん乗り場が。象さんに乗っての遺跡めぐりも出来るようです。 -
そのまま南大門へ歩きます。
道の両端にはヘビを引っ張っている阿修羅像と神様の像が並んでいます。
この時期、ちょうどカンボジアのお盆『プチュンベン』にあたり、カンボジアの人達も各地からたくさんお参りにやってきていたようです。
おかげで一車線分しかない南大門が大渋滞になってました(^m^) -
南大門の近くから。
アンコールトムは1つの遺跡ではなくて、1つの町のことだそうです。周囲を壁で囲まれていて、門が東西南北合わせて全部で5つあります。 -
こっちは門の内側からの景色。
どっちもバイクに車にトゥクトゥクにと大渋滞(^^;) -
少し進むと、『バイヨン寺院』が見えてきました。
顔の彫刻がいっぱいで有名なトコですね。
至る所に顔顔顔です! -
入口すぐの所に寝ている仏様の像がありました。前来た時はガイド無しだったから多分気付かなかった気が。。。
やっぱりガイドさんが付いてると色々説明してもらえていいですね☆
(一度は日本語ガイド付きで行くといいですね〜。) -
壁にはいろんな風景が彫刻されています。
当時の戦の状況、生活の風景、などなど。
これは中国人の軍隊の様子。格好が中国っぽくないですか? -
こっちはクメール人の軍隊。昔のクメール人は体が大きくて力もとても強かったそうです。
今のクメール人は中国系の人も多く、細くてひょろっとしているイメージです。 -
そしてこれがクメール人と戦っていたチャンパ軍。
今は無い国の人々。 -
塔の数は、当時の県と同じ数だそうです。今では戦争や内戦で半分くらいの県数になってしまっているそうですが。一つ一つの塔に顔が4つずつ。
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この顔、京唄子さんに似ているらしいです。
-
そんで、これはガイドブックとかに良く乗ってるそうです。『クメールの微笑み』。
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旅行中、天気にはとても恵まれてました。
快晴っす☆
気温は38℃〜40℃。
立ってるだけで汗がだらだら出てきます。ミネラルウォーターはかかせない!! -
この写真は自分のお気に入りっす☆
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バイヨンから少し歩いてきたところ。バプーオンというところ。長い渡り廊下みたいな所がありますね。
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そして象のテラスへ。
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♪この〜木何の木〜ってカンジっすね。
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このバス、アイスクリーム屋さんでした(^∀^;)
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ライ王のテラス。ここは未完だそうで、下の方の彫刻は顔が彫られていませんね。
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タ・プローム来た来た〜☆ガジュマルの木の根が至る所に侵食しています。
やっぱり自然ってすごいですね。 -
何度見てもアンパンマンに見えてしまう(笑)
すみません。。。 -
これ、枯れて死んだ木に、別の木が絡みついてるらしいっす!
脅威っす!! -
よ〜く見ると顔が!おお、ちょっとホラー(−〜−;)
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んん!タ・プロームは見所満載っすね〜♪♪♪
結構時間かけてたっぷり観光☆
木陰がたくさんで涼しいのもありがたい!!! -
裏っかわへ出ました。ココだけ見ると、あんなすごい遺跡とは思わないよな〜(だよね?)
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さてさて、ちょうどいい具合にお昼です!
『Reahoo』てレストランにやってキマシタ(・∀・) -
料理の代金はツアーに込みのようで、ドリンクだけ別オーダー。
-
全部美味しかったな〜♪
特に、このナスと肉の炒め物が激ウマでした! -
ミックスフルーツジュース美味しかった☆
ゴハンと、おかずが3品。
それにスープとデザートが出てきました。 -
こんなカンジでゴハンの皿にとって食べました。
かなりのボリュームで、かなり満腹!! -
こちらはデザート☆
季節のフルーツ。
ドラゴンフルーツと、スイカと、パイナッポー! -
お腹はいっぱいでも、コーヒーは飲めるんだな♪
ってなわけで、ご飯食べた後『メリディアン』ホテルに連れてってもらってガイドさん達とは一旦お別れ。
ホテル一階のCafeに入ってまったりコーヒータイムを楽しみました〜♪♪♪ -
このホテル、日本人スタッフさんがいらっしゃいました!
すごいキレイな日本語話す人だな〜と思ったら、「日本人です」とのこと(^∀^)
ホットカフェオレ(だったかな?)を注文。
キレイなお姉さんが運んできてくれました。高級ホテルなのに、リーズナブルなお値段で飲めました♪ -
ちょっとセレブ気分(?)を味わった後は、周辺をぷらぷら。
アンコールクッキーの店があったから入ってみたけど、ちょうどツアーの団体がいて店内は激混み!!
また今度来ようってことであきらめました。
とりあえずアンタヌーに戻りましょう〜! -
流しのトゥクトゥクをつかまえて乗り込みました。
(乗る前に料金の交渉は忘れずに!)
風にふかれながら乗ってると、ちょっと涼しいのね〜♪
写真は、ジャヤバルマン7世病院あたり。
でっかい顔だけがドン!!っとありました。 -
さてさて、アンタヌーに戻ってきました。
シャワー浴びて着替えて少し休憩したら、また午後の観光ツアーの始まりっす!
ベッドには花とクッキーがおいてありました♪ -
フロントで良くお話したアナちゃん。
ちょっと日本語話せます。話し方がかわいいんだあ〜(´∀`) -
午後の観光は、きたきたーー!!
『アンコールワット』!!! -
二度目のアンコールワット。
だけどやっぱり感動っす(><)
参道は、半分キレイに修復されてて、半分は未修復でがたがたです。
こっちはまだがたがた。。。 -
こっちは修復された方。
上智大のチームがやってるそうっす。
スゲー!!! -
国の木。サトウヤシの木だそうっす。
至る所に生えてます。
この葉っぱはいろんな物に使われてるそうっす。
家の壁とか屋根とか。。。 -
入口側を見てみると、遠くに気球が見えました。
いつか乗ってみたいな〜。 -
ここを抜けると、あの有名な景色が見えてきます。
-
内戦時の弾痕だそうです。
生々しいです。 -
ヴィシュヌ神の像。
本当は左右あわせて腕が4本だったのに、勝手にフランス人が左右の下に2本ずつ腕をくっつけちゃって全部で8本になっちゃったらしいです。 -
ヴィシュヌ神の近くには、妻のラクシュミの像があります。
美人なラクシュミ像は、ほとんど頭が盗まれて残っていないそう(TT) -
たくさんある女神の彫刻の中で、この1つだけが口を開けて笑っているのだそうです。
口を開けて笑うのは下品だったようっす。 -
いやあ、いい天気で良かったな〜♪
-
ほら!出た!!
向こうに塔が見えてきました〜! -
キレイに映るスポット教えてもらいました♪
-
見る角度によって見える塔の数が変化するんだね〜。
-
これはアンコールワット第一回廊の壁なんだけど、銃弾の後を切り出しちゃってるんだそうです。
現地の人達が弾痕を見ちゃうと内戦を思い出しちゃうからだそうです。
悲しい歴史がひしひしと。。。 -
この人達はタイ人。
髪が長かったり、女の人っぽいカッコなのは"オ○マ"さんが多かったからなんだそうです。
今でもそうらしいですが。。。
昔からなんですね〜(^∀^;) -
第3回廊を下から見上げたところ。
去年もそうだったけど、もう上にのぼる事が出来ないんだな〜。 -
これは第3回廊のおり口。こんなほっそーい手すりが付いてただけなんだね。
あの急な階段をこれだけでおりるのはかなり恐そう!! -
アプサラ(天女)のレリーフたち。
いろんな表情があって好きだな〜。 -
森本右近太夫の落書き。
ポル・ポト時代に塗りつぶされちゃったそうで。 -
アンコールワット大満足!!!
日本語ガイドさんが付いてるとホント楽しいっすね〜♪
他にもいろんなお話して。
ガイドさん、ほんとに日本が大好きなんだそうで。
映画は恋空が好きで、お笑いも詳しくて、コブクロが大好きだって言ってた(^0^) -
さて、プノンバケンにやってきました。
ここでは夕日観賞っす!!待ってました〜♪
ちょっとした山登りなんですが、麓にはたくさんの人がいました。(ここも象さんでのぼれるんだ〜!) -
がんばって歩くぞー!!!
-
約15分くらいでゆるやかな山歩きは終わり。
そして最後のこの階段が結構急で大変なんですね〜。。。 -
ほらほらほら!
上からの景色。かなり急でしょ!?
さすが、ガイドさんは下で余裕そうですが。 -
遺跡の上に到着!
なかなかサイコーな眺めっす!!!
シェムリアップは、アンコールワットより高い建物が無いそうなんですね。
だから地平線がキレイに見えます♪ -
大体17時半くらいから夕焼けがキレイになってきました。
テンちゃんもタソガレてます(笑) -
やっぱり夕日ってステキですね(´∀`)
現実を忘れて見とれてました。 -
こんなにたくさんの人が夕日を見ていました。
現地の人も旅行客も人種はさまざま。
言葉なんていらないっす!!! -
暗くなる前におりましょー!!!
(↑大事っす)
ペンライトとか持ってくとグッドです☆ -
夕日を見た後は、ゴハンです!!!
アプサラダンスショーを見ながら♪♪♪ -
バイキングになってるので好きなもの食べ放題☆
ドリンクだけ別料金だけど、クメール料理をいろいろ食べれます♪ -
なんと、私達の席はステージの目の前!!!
やるなハッピースマイルツアー(笑) -
こんなに山盛りだけど、もちろんペロリっす!!
空心菜炒め大好きなんですよね♪ -
食べてる間もどんどんステージは進んでおります。
-
ダンサーはみんな20歳未満の若者達なんだそうです。
20歳越えるともう引退。 -
デザートも山盛り〜♪♪♪
フルーツと、お米系のが多かったですね。
もちもちして甘くてとっても美味しかったっす♪
おかげでお腹いっぱい(@m@)
旅行2日目は盛りだくさんで終了〜!
アンタヌーに帰ってお休みです☆ -
さてさて旅も3日目、もうなか日です。
本日もアンタヌーで朝食を食べて、8時半からツアーの始まり始まり♪
まずは『バンテアイスレイ』に向います。
ちょっと遠目の遺跡だけど、ここもキレイだから見逃せない!
向う途中の車窓からはカンボジア独特の高床式住居がたくさん見れます。 -
途中の町の食堂なんだけど、現地の人にとても人気のクイティオ屋さんなんだそうです。
ほぼ満席なカンジ! -
どんどん田舎へ。のどかですね〜♪
-
シェムリアップから車で約1時間。
『バンテアイスレイ』へ到着〜!
入口前が去年来たときとなんか違う!?すごいキレイに整備されてる。
びっくりですね〜!! -
赤っぽい遺跡が見えてきましたね。
-
入口のトコにびっちり掘ってある文字。
なんだかカワイイ文字ですよね。 -
うーん、お見事!
今まで見てきた遺跡と違って石が赤っぽいので、はっきりくっきり彫刻が見えます。 -
『女の砦』って意味のお寺。
遺跡自体はワリと小さいけれど、彫刻は一番です! -
人物像が上下に2つあるんですが、下の小さい方の彫刻は、私達が行ったつい数日前に顔の部分が削り取られてしまったらしいです。
アンコール遺跡の彫刻は仏像の顔などとても価値が高いらしく、今でも盗難の危機に晒されているそうなんです。 -
これが有名な『東洋のモナリザ』。
近くで見れないのがほんとに残念。。。
顔がモナリザにそっくりなんだそうですが、遠すぎて良く分からない(TT) -
ちゃんとたまに出てきますよ、テンちゃん♪
ここも二度目だね! -
ここもフォトスポットだそうです。
-
アンコール遺跡の入場券はココの写真が使われてます。
-
今日も快晴。暑い〜!!!
ちょっと遺跡見ただけでかなり汗だくっす。
入口前にはお土産屋さんが軒を連ねています。 -
ツアー中お世話になった車っす。
プノンペンナンバーなのだ。 -
今度は地雷博物館へやってきました。
2ドル払って入場です。
いきなり地雷マーク!周辺には、地雷の仕掛けが展示してありました。 -
こんなカンジ。
1人がトラップにかかってしまうと周囲のみんなが被害にあうようになってました。 -
いろんな遺跡で、こういう地雷被害者の方々が演奏してたりします。
-
たくさんの地雷が展示してありました。
いろんな種類や大きさのものがたくさん。 -
マネキンです。
-
この建物の中全部地雷です。
-
ノートに記帳してみました。
結構日本の方の名前もありました。 -
従業員募集中!
どうです??? -
地雷博物館を出て少々暗いムードが流れていた車内。
みんなしーんとしてました。
さて、気を取り直してお昼ご飯です! -
お客さんはみんな日本人でした。
びっくり!
カボチャのコロッケが揚げたてて激ウマでした♪
他にもいろいろ美味しかった! -
デザートのバナナ♪
おいしかったっす〜(^m^) -
お腹もいっぱいになって、アンタヌーへ戻ります。
ここは途中で通ったシェムリアップ川。
夕方になると、川岸はデートスポットになるそうっす♪ -
ガイドさんとドライバーさんとはここでお別れ(;;)
ホントにありがとうございました〜!!!
おかげでとても楽しかった♪ -
ガイドさん達と別れた後、1時から3時間ほど日本のNGOの施設を見学に行きました。
シェムリアップの町を離れて村の方へ行くと、ホントに貧富の差の激しさが垣間見れました。
いろいろ考えさせられますね。
行った先では某有名旅行本のボランティア団体とすれ違いました。
若者たちが暑い中元気に畑を耕してましたよ!
その後はフリータイムになるのでシェムリアップの町をぶらぶらしました。 -
織物研究所へ行き、そこからトゥクトゥクを拾ってアンコールクッキーのお店へ。
やっぱトゥクトゥク涼しいな〜♪ -
景色も良く見えるから、とっても楽しいです!
-
アンコールクッキーの店でお土産を買って、隣のカフェでマンゴーカキ氷を食べました〜♪
安くて美味しくてボリューム満点っす!!! -
角切りマンゴーと上に乗ってるマンゴーアイスがホントにうまい!
カキ氷部分ももちろんうまいっすよ♪ -
ちょうど私達が出る頃に、またツアー団体がやって来てました。
良かった〜! -
それからインターネットカフェに行きました!
私は入るの初めてだったのでワクワクです。
店員のおっちゃんに席を用意してもらい、パソコンの前に座りました。
日本語フォントは、見れるけど入力は出来なかったっす。
ちょっと通信速度も遅いかな。
出る時にまたおっちゃんに言うと、時間で料金計算してくれました。
1時間1ドルだったっす。 -
その後、急遽私が去年泊まった"Relax & Resort Angkor Guesthouse"へ行く事に。
ぜんぜん考えて無かったので住所も何も分からず。
トゥクトゥクをつかまえて聞いてみたけどやっぱり知らないようす。それでも私のうろ覚えの記憶を頼りになんとなく走り出しちゃった。(一応料金交渉だけはちゃんとしといた)
トゥクトゥクのおっちゃんは、いろんなトゥク仲間に場所を聞きながら走ってくれました。
何度か道を間違え、またトゥクドライバー達に話を聞いてると、その中の1人が偶然わかったらしい。
しばらく走っていると、見覚えのある店を発見!そこからは道もわかって無事到着〜!!!
トゥクのおじさん達、ホントにありがとう♪
とても面白い経験ができました!
おずおずとリラリゾへ入って行くと、変わらぬスタッフの笑顔とアットホームな雰囲気。
突然現れた私達を暖かく迎えてくれました♪ -
私が去年お世話になったドライバー君はもう帰ってしまっていなかったけど、他のスタッフ達みんなそのままだったよ〜☆
ゴハンまでいただいちゃって、もう大満足です!
ホテルに帰る時も、リラリゾのドライバーさんがトゥクトゥクで乗っけてってくれました♪ -
ちょっとづつ周りが明るくなっていきます。
人もどんどん増えていきました。
(日本人観光客がたくさんいたかな) -
ワンちゃんもサンライズ見に来てました(笑)
-
さあ、そろそろだぞ!?
-
きたーーーーーーー!!!
この日はちょうど、アンコールワットの真ん中から朝日が昇る日だったんですね〜♪
真ん中からのぼるのは、年に2回のチャンスなんだそうです。
キレイや〜〜。。。
しばらくぼーっと眺めてました。 -
6時過ぎくらいかな、すっかり太陽が昇って明るくなった所でホテルに帰ることに。
アンコールワットの入口で待っててくれたトゥクの兄さんを発見して、ホテルへ戻りました。 -
ホテル滞在中、よく話しかけてくれた兄ちゃんたち。
うちの英語かクメール語がもっと達者だったら、もっとたくさん話せたのにね(^^;) -
バスの出発まではまだ時間があったので、朝ごはんを兼ねて町の散策に繰り出しました♪
-
トゥクトゥクに揺られてたら、道の向こうに蜂の群れが!?なにかの宣伝で蜂のかっこしたお姉さんたちがバイクで走ってたそうです。
-
前もってクメール語の先生においしいレストランを聞いてたので最後に食べよう!って事で行ってみると、まだ開店時間にはだいぶ早くて残念ながら入れませんでした(TT)
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近くに出店があったので、そこで食べることに。
地元の人達がたくさん食べてました。
すごくカンジのいいおばちゃんがやってるお店です☆ -
フランスパンを暖めてるところ。
クメール語で"ヌンパン"っていいます(^∀^)
私はこのパンとスープを頼みました。 -
手前のは友達が頼んだ麺で、奥のが私が頼んだパンとスープ。
パンはかりかりで、スープも具沢山でとってもおいしかったっす!!!
麺も美味しかったっすよ♪
しかも安いからなおステキ☆
確か1?しなかったはず?忘れちゃった。。。 -
お腹もいっぱいになったトコロでオールドマーケットへやってきました!
いろんなお土産が売っててとってもカラフルで賑やかです♪ -
お肉もそのまま売ってます!
結構えぐい(^∀^;) -
フルーツがたくさん〜♪♪♪
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いろんな種類のお米。
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このカラフルな小箱にはコショウが入ってるそうです。これもカワイイお土産になりますね!
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日本人の方がやってるお店。
このお菓子サクサクでおいしいんですよね〜♪ -
ちょっと家に置いたらこわいかな?
視線を感じそう(笑)
でもなかなかイイ笑顔っす! -
オールドマーケットの看板。
クメール語で"プサーチャッ"と書いてあります。
プサー⇒市場、チャッ⇒古いって意味ですね。 -
オールドマーケットで買い物を満喫してホテルに戻り、出発の準備をしてチェックアウトです。
名残惜しいね〜。。。
12時くらいにバンコク行きのバスがホテルに迎えに来ました。
小さめの、ちょっと古いマイクロバスみたいな感じです。
ホテルやゲストハウスを周って、少しずつ席が埋まって行きました。 -
席もほぼ満席になり、出発!!!
サヨナラシェムリアップ!
また来るよ〜(><) -
途中、いろんな物を運ぶバイクやらトラックやらとすれ違います。
その積載量と荷物の種類にびっくりっす! -
どんどん周りが自然いっぱいになっていきます。
地平線だ〜。 -
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