ブラー！　３度目のフィジー　～マナ島～

2004/08/05 - 2004/08/12

最初に行ったのが、Coo!という映画を上映していた頃。
マナ島周辺が舞台で、「恐竜の島」と呼ばれていました。
元々、ダイバーでしたが、子供が幼いので、シュノーケリングのできる美しい島ということで選択しました（３度目なので、よく知っているというのも）。
写真は、マナ島の滑走路です。初めて行った時には、ボートで行きましたので、便利になったものです。
席が、コ・パイロット席でしたので、ばっちり、正面の風景を独り占め。
この時のことで、よく覚えているのは、テニス大会（ダブルス）。ディナーを
かけた、真剣勝負（エントリー費は無料）。
合計１０組くらいで、日本人は、我が家ともう１組。５～６ペアがオーストラリア人で、残りはニュージーランド人。
見事、全勝して、ディナーをゲット！
普段よりも、美味しく感じました。

エリア その他の観光地(フィジー)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まずは、マナ島へようこそ。
前回は、その５年くらい前で、３人で来ました。
おちびさんが一人増えたので、無料のうちに。
この桟橋近くへ来て、過去２回の楽しかった思い出が浮かんできました。
今回は、何をして楽しみましょうか？

桟橋と反対側の方にある、サンセットビーチです。
ママヌザ諸島の南西に位置するマナ島は、神が宿ると言い伝えのある島です。
このエリアに来ると、ひとけが少ないんので、プライベートビーチのようで、のんびりできます。
恐竜が今も生きていても、おかしくない？

子供を、フィジーの勇者にしてみました。
Cool!

桟橋のある方が、賑やかです。
シュノーケリングだけでも、サンゴと熱帯魚を満喫できます。
しかし、逆側の方が、ひとけがありませんが、シュノーケリング派の人には、お勧めです。
ドロップオフ付近には、素晴らしい海が待っています。
最初に行った時には、人がいなくて、心配しましたが、我が家は３回目なので、人がいなくても、ここにくれば、素晴らしい海が待っていることを知っています。

今晩の夕食は、ローカルフード。
地面を掘って作った穴に、食材を入れて、バナナの葉を蓋代わりにして作った蒸し料理。
素朴な味です。

キッズクラブもありますが、下の子は、幼かったので、ベビーシッターを頼みました。
「黒い人ヤダー」って泣いていましたが。言葉も通じませんし（向こうは英語を話せるけど、下の子は日本語しか話せません）。
フレンドリーで、優しいお姉さんでした。

我が家が勝手に名付けた、ミスター・シュレック。
とっても、フレンドリーで愉快なおじさんです。

夕食の時の風景。
何も言葉が出てきません。

ちょっと、奮発したディバーです。
カニ・エビー・シーフード！！！

レンタカー借りて、ナンディーからメインアイランドを島内観光した時の写真です。
確か、オーストラリアやニュージーランドと同じ右ハンドル・左側通行。

楽しかったフィジー、次はいつ行けるのでしょうか？

この旅行記へのコメント （2）

• zzr-cさん 2010/03/11 09:35:23

  勇者

  天気さま　おはようございます。
  
  先日は回答ありがとうございました！zzr-cです。
  
  お子さんの勇者姿かわいいですね〜
  
  地面に穴を掘って蒸す料理はイベントでやるんですか？
  それとも毎晩の料理が・・・って事はないですよね。
  
  ミスターシュレックおじさんいたら天気さんの事話しときます^^;
  
  zzr-c
  
  

  天気さん からの返信 2010/03/11 13:45:03

  RE: 勇者

  週に、２回くらい、何と言うのか忘れましたが、ローカル料理の蒸し料理をやると思います。
  その他にも、様々なイベントが開かれますので、躊躇せずに、オーストラリア人や、ニュージーランドと一緒に、楽しんでください。
  
  私が選んだもう一つリゾートホテルは、シャングリラ・フィジアンです。
  マナ島の後に、いつも行きます。
  夜は、カエルレースがあり、エンジョイしました。
  自分の好きなカエルにお金をかけて、レースを楽しみます。
  収益（何割か知りませんが）は、寄付されるそうです。
  誰が、どのカエルに賭けるかは、入札です。
  最初のカエルは安く（どのカエルが勝つかまったく分かりませんが）、最後の方のカエルは高くなります。
  投資する金額は、千円からくらいだったと記憶しています。
  
  色々なリゾートへ行きましたが、フィジーは、大好きなリゾート地の一つです。