2009/08/22 - 2009/08/22
407位(同エリア622件中)
あんさん
KLMオランダ航空のKL862便で成田を出発、アムステルダムでKLMとエアリンガスのコードシェア便KL3159便に乗り継ぎ、ダブリンへ。
ダブリン空港に到着し、バスでサントリ(Santry)のB&Bへ。翌日からに備えて、早めに就寝。
(1日目はまだドライブではありません・・・)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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-
ひさびさの海外旅行ということで、荷物パッキングにもバタバタし、普段から荷物の多い私は右往左往。なんとか詰めて出発。
成田空港へは、もちろん特別料金のかからない、京成特急に乗車です。途中パンを買って車中で失礼してもぐもぐ食べつつ、居眠りしつつ、9時前に空港に到着し、友達と待ち合わせ。
e-ticketになってから初めて、それに液体の持ち込み制限ができてからも初めての国外脱出だったため、いろいろ戸惑いを覚えつつも無事チェックインし、セキュリティチェックも通過(友達は歯磨き粉を没収されてしまった・・・悲しい)。
搭乗ゲート近くで出発を待っているときに、念のためのパスポートコピーをし忘れたことに気付いて、コピー機があるか聞いてみたけれど、あいにくそのあたりには無く・・・航空会社のラウンジにならあるかも、と言われて行ってみると、受付の方が快くコピー(しかもカラー!)を取ってくださいました。 -
定刻の11時15分より、10分フライトが早まる。
でも、搭乗後、飛行機はぐるぐる走って11時半くらいにようやく離陸。
古い機材らしく、パーソナルテレビもなくつまらない・・・と思いつつ、頭上のモニターで映画を2本も観てしまった(『17アゲイン』と『New in Town』)。
『17アゲイン』は、『フレンズ』のマシュー・ペリーが主人公の現在の姿として出ていたので、思わず。『New in Town』はレニー・ゼルウィガー主演のロマコメで、予想できる筋書きと予想できる結末が、機内で軽く見るにはちょうどよかった。 -
日本時間の13時頃、お待ちかねの機内食!
まずは飲み物とおつまみがサーブされます。ローストアーモンド。飲み物はジンジャーエールにした。 -
機内食は和食(ビーフ=すき焼き風)と洋食(チキン胸肉のグリル)で、鶏好きな私は迷わず洋食。奥はカニ風味サラダ。
とにかくデザートが甘い!! -
ブロイラー状態ながらも、間食の「アイスクリームorヌードル」のアイスクリームも食べたー。水分も忘れず取りましょうね。搭乗して約5時間後のこと。
でもとにかく機内が寒くて、トイレに行ってばかり・・・(笑) -
そして到着約2時間前の軽食。オランダ時間で14時頃。
これが開ける前の状態。けっこうおしゃれ。 -
パスタが意外に美味しかった。
南蛮ぽい味付けの唐揚げののったサラダと、フルーツと、ケーキ。
でも、とにかく、デザートが甘い!! -
コーヒーも、なんだかおしゃれ。
-
オランダはアムステルダムのスキポール空港に到着。
6年前にも来たはずなのにまったく記憶にない・・・チーズをいっぱい買ったことくらいしか。
ここでしばらく時間があったので、カフェでお茶。なんだか電車の座席っぽいコーナーもありました。旅行気分を盛り上げるインテリアで、PAUL(パン類)やSegafredo(コーヒー等)、Hot Wox(中華)、MacDonald(ハンバーガー)、Sbarro(ピザ、パスタ)などのカウンターであれこれ調達して席に座る、カフェテリア方式。Segafredoでコーヒー(2.80ユーロ)を調達し、まったり。 -
乗継便は、KL3159/EI0609。EIとは、エア・リンガス。
エア・リンガスのゲートに行くと、なんだかまだ前の便らしき人がたくさんいる。よく見ると、私たちのフライトのゲートが変更となっていた。なので改めて正しいゲートに行くと、すでにセキュリティチェック中。
ジッパー付き透明袋に入れたままの液体物は持ち込めるけれど、ペットボトルなどは、空港内の売店で買ったとしても、むき出しでは持って入れない。空港の売店では、「今飲む?それとも飛行機に持ってく?」と聞かれ、飛行機にーっていうと、こうして袋に入れられ、ぴっちり封をされる。
(写真は、帰りの飛行機内で撮ったものですが) -
エア・リンガスはボーイスカウトみたいな若者が後方座席を占めていた。ガールもいたけどね。で、大盛り上がりで着陸したら拍手喝采!面白かった。
-
アイルランド時間18時30分過ぎ、ダブリン空港到着。肌寒い。
メールで予約していたB&Bへは、バスで10分弱。外に出てバス停に行くと、雨が降ってきたので屋根の下でバスを待つ。
16番のバスか41番のバス利用。待っていると、16番のバスが来たのに、運転手さんはバスを止めて車内を真っ暗にしてどこか行っちゃった。
結局ほかの16Aバスが来て、それに乗り込む。19:20のバス。定刻通りに来たよ!
B&Bの最寄りバス停、SantryはOmni Park Shopping Centreまで、1.60ユーロだった。exact fareしか受け付けないというのに、ぴったりのお金がない!と思っていたら、おつり分の金額がレシートのようなものを渡される。
そうだ、思い出した。ダブリンバスのオフィスに行ったらおつり分を返してもらえるんだった。
Omniに着いたら教えてください、って運転手さんに言ったけど、特に返答なし。だけどちゃんと着いたときに教えてくれた。
スーツケースをがらがら引きながら、B&Bに向かう。R132(道路の番号)の大通りから一本入った住宅街。こんなところにB&B?と思ったら、ちゃんと通りから見えるように壁(この家にとっては裏側)にB&Bサインがかけてあった。 -
Dang & GerryのThe Alpine House B&B(http://www.thealpinehouse.com/)。1泊ツインでひとり35ユーロ。
メールの返事もすぐに来るし、結構若い人たちなのかな?と思っていたら、アジア系の若い女の人に迎えられる。Dangさんだ。だんなさんがGerryさんで、アイリッシュのおじさんだった。
Dangさんは囲み目メイクで最初は表情もあまりなく、同じアジア人ながらちょっと気後れしていたけれど、実はとてもやさしい人で、その後ごはんを食べに行きたいという私たちに丁寧に教えてくれた。
途中からGerryさんも出てきて、Shopping Centreの横に、あれこれファーストフードや中華料理店などがある、前の道を右に行ってしばらく行けばパブもある、と教えてくれた。 -
とりあえず、Shopping Centreのほうに行ってみて、もうこの中のどれかに決めちゃおう、ということに。
でも、KFCやBURGER KINGやPIZZA HUTなんて日本にもあるからつまらない。アイルランドに来て最初の食事が中華っていうのも・・・と思ったら、EDDIE ROCKET'S(http://www.eddierockets.ie/iopen24/)という、古き良きアメリカンダイナーな感じのお店(ローラースケートとか、フレアスカートにポニーテールのおねえさんとかが似合いそうな、60'sって感じ)があり、そこにすることに。アイルランドのチェーン店だそう。
写真は帰りに撮ったものなので、暗い・・・ -
まずはお茶。1.45ユーロ。
たっぷりのお湯にティーバッグが入っている。飲みきれない! -
そういえば、携帯!
海外対応携帯に機種変してから初めて海外にきた。こんなふうに、日本時間とかも表示されるんだ〜!と新鮮。
(待ち受けはかわいいリンちゃん@阪神タイガース。撮影したのは私!)
店内の照明、赤いです・・・ -
チリフライ(4.95ユーロ)とシーザーサラダ(6.95ユーロ)をオーダー。
がっつりでっかいサラダボウルに、がっつりいっぱいのポテトが来た。
すごい。でも美味しい。
特にチーズの美味しさといったら!やはり乳製品王国。
(写真、めいっぱい補正してみました。元は真っ赤な写真です・・・) -
なんといっても長旅の後なので(とはいいつつ全部食べ尽くし!!)、早く帰って休むことにする。21時過ぎ頃帰宅。
翌日は7:30にレンタカーのピックアップに行く必要があるのでその前に朝食できるかな?ってGerryさんに聞いたら、やっぱり無理だった。日曜日だしね。
Gerryさんには朗らかに、「朝起きて荷物はここに置いてレンタカーのピックアップに行って、帰ってきたら朝ごはんにすればいいじゃないか!それが便利だろう!よーし!」って感じで決まっちゃった。いいんだけどね。
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