年末の小豆島

2008/12/28 - 2008/12/29

オリーブ好きが高じて、国内の産地である小豆島に上陸してきました。

関西から出発して日生までは青春18切符、そこからフェリー。路線バスを使用して大観音さまに会ってきました。
が、その後のバスが来ない！夏にしか来ないバスを延々と待っていたようで、仕方なく歩き始めたところで地元の親切なおばさまに拾われ、ホテルまで送っていただきました。

小豆島国際ホテルに到着後、部屋でちょっとのんびりしてからエンジェルロード散策へ。夕飯、露天風呂を堪能してのんびり。

翌日は土庄港から路線バスでオリーブ公園へ。年末のせわしさを忘れるような暖かい空気に包まれていました。

またバスに乗り、二十四の瞳映画村へ。戦争直後へのタイムスリップと、ヤマロク醤油系列の生そうめんの美味しさにほっこり。

車がなかったので多くは立ち寄れなかったけれど、リフレッシュにはとてもよい旅でした。

エリア 小豆島(香川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船 JRローカル

あまり歴史がないようですが、観音様の中を登ってきました。顔から辺りを見下ろす景色を眺めた感想。「田舎はええなぁ」

小豆島国際ホテルに宿泊しました。部屋からもばっちりエンジェルロードが見えましたよ！この写真は外の小高いところから撮ったものです。エンジェルロードは、宿泊者でなくても歩けます。

小豆島国際ホテル 宿・ホテル

エンジェルロードの先の島から撮ったものです。分厚い雲の隙間から夕日が漏れている、なんとも不思議な光景でした。

路線バスを待つ間、土庄港のそばにあった記念碑をパチリ。ホテルからここまではちょっと距離があるようだったので、送迎バスに乗せてもらいました。

オリーブ公園の風車です。トップに貼り付けたものは正面から撮影しましたが、これはちょっと横から。公園内の木には黒い実がたくさん成っていて、落ちてつぶれているものも。もったいないなぁ