2009 中華航空で行くバリ島芸能

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2009/08/22 - 2009/08/30

11941位(同エリア16704件中)

#美術館・博物館

まうまうさん

☆　タクシーでバリ舞踊を見に行こう！

１　バロンダンス　デンパサール（クシマン村）

サヌールパラダイス前で朝９時につかまえたバリタクシーに乗車。
「バロンダンスを観たいんだけれど」
「任しときな！」
てな具合で、あっという間にバロン会場到着。
メーターは15,000RP。所要時間１０分。
「おっちゃん終わるまで待ってよ?」
「ぢゃ、終わるころ別のタクシーを待たしておくよ、友達のナンバーは○○だよ」
「ほんと？ぢゃ、必ず電話しといて（と、電話代だよ?んと言い都合２万ルピア渡す）」
ん？ここでお金払ってしまって大丈夫？
ティダアパアパだよねぇええええ（自問自答）

バロンダンスの鑑賞料は８万ルピア！
朝からシモネタ爆発の内容で、ちょっと残念。

約１時間の公演終了後、
会場の私たち以外全てのお客様はチャーターカーか、OPツアーでガイドさんにエスコートされ次のデステネーションへ。

道端に停めてあった車は、みるみる間にいなくなり・・・
残されたのは我々４人だけ、がびーーーーーん。や・ら・れ・た・・・・
結果、かわいそうに思った（爆）バロン会場の人がタクシーを呼んでくれて無事に帰れました。その間５分くらいではありましたが、大変心細い思いをしました。

２　ウルワツへケチャを見に行く

懲りずにサヌールで16時半につかまえたメータータクシーで出発。
クタの石像あたりとジンバランを抜けた大学あたりで渋滞にはまる。
ケチャは大人気で、すでに駐車場も満車、入場料変わりにスレンダンのレンタル3000ルピア、鑑賞チケット（５万ルピア）を手に入れるにも並ばないとダメでしたが、タクシーの運転手が降りてきてくれ、チャチャとお金を受け取ってもらい、チケットを手に入れました。もたもたしてるとチケット買えないです。

ダンス開始までに階段状の夕日が見える方の席は満席でキチキチ、席に着いたら移動はできません。
夕日を背にした側に椅子を並べたり、ダンサーとぶつかる所まで車座に座る等、かなりの混雑です。火の粉降ってきますから、火の粉をかぶりたくない人は（笑）風上に座ってください。

サヌールから往復で30万ルピア、ウルワツまでは、タクシー呼べませんから待っててもらわないと帰れません。１時間待っててもらい３万ルピア、バヤルしました。