2009/08/16 - 2009/08/16
13位(同エリア29件中)
のん太さん
ケアンズ個人旅行で一番頭を悩ませたのがなんといっても、現地ツアーどれに申し込むかということ。
最終的に申し込みをしたのが、キュランダ(ケアンズ到着日)とGBRミコマスケイクルーズ(到着2日目)と熱気球(最終日早朝)。
全体的にはどの現地ツアーも良かったものの、ちょっと後悔したところなどもありました。
しかし、初回のケアンズ旅行としては王道って感じだったので、まずは良しとします。
今回の現地ツアーは全部ジェイさんツアーに申し込みをしました。
ネットで情報収集しているときに、ブログかどこかの旅行記で書き込みがあった手配会社です。
料金も一番お得で、キャンセルポリシーなどが良心的。
申し込みの対応も問題なしでした。
<熱気球フライト>
気球から眺める絶景、
日の出やカンガルーの群れ、
うーん・・・、
期待できる!
ってことで、高所苦手ですが挑戦するっきゃないと意気込んでツアーへの申し込みを決定。
……ツアー内容……
コース 熱気球
主催 ホットエアー
料金 ひとりAUD150.00
※夏休みスペシャルプライスでした。そしてこの他にひとり25ドルの保険料がかかりました。
4:10 ホテルピックアップ
6:00 アサートン草原
6:20 ファーストフライト(見てるだけ)
6:50 日の出時刻
7:00 セカンドフライト(私たちはこっち)
7:40 フライト終了、片付け
8:30 レストランで朝食、シャンペン
10:40 ホテル
……参加してみて……
確かに熱気球に乗ることなんてめったにないし、というか初体験だったし感動できましたが、ちょっと期待しすぎていました。
何と言っても気球から日の出が見れなかったのが残念。
ファーストフライトだった人たちがうらやましいです。
カンガルーはたくさん見れました。
気球を降りた所はキャンプ場でしたが、カンガルーがたくさんいて袋に入った子も。
巨大アリ塚もたくさんありました。
ファーストフライトの人たちと、セカンドフライトの人たちはどう決まるんでしょうか?
ファーストフライトの人たちは朝食会場に来ていなかった模様なので、エクスプレスコース(お片付けと朝食なしですぐにケアンズに戻るコース)の人たちなのでしょうか?
あと、予想以上に寒かったです。
あそこまで冷え込むとは思っていませんでした。
フリースを着ていましたが、お腹が痛くなるくらい。
この点もファーストフライトの人たちは、寒い中の待ち時間も少なくていいですね。
ファーストフライトが良かったと思うことばかりですが、やっぱり素晴らしい景色を楽しめたと思います。
いい体験でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ジェットスター航空
PR
-
ケアンズ滞在最終日。
この日のお昼過ぎには成田に向けて旅立ちます。
最後までケアンズを満喫するため早朝から熱気球フライトツアーへ。
朝4:10にホテルフロントでピックアップ。
そのあと何ヶ所かのホテルで他の人たちをピックアップしてマリーバに広がる高原を目指します。 -
バスで1時間ちょい。
気球の打ち上げ場所に到着です。
まだあたりは暗い。
バスの中では、気球の乗る順番を説明されました。
ファーストフライトとセカンドフライトの人がいます。
ホットエアー社の気球は、それぞれのフライトで2つ一緒に飛びます。
私たちはセカンドフライトなので、一発目のフライトは見てるだけ〜。
しばらく打ち上げ準備の見学です。 -
火が着くたびに、「ブォーッ」と大きな音が響く。
すごい迫力です。 -
こちらはレイジングサンダー社の気球。
打ち上げ場所は一緒なんですね。
そしてこちらも2つの気球が準備に入ってます。 -
あたりがほんのりと明るくなってきます。
それにしてもとても寒い!
フリースを着こんで参加しましたが、基本的には外にいられないです。
写真撮るときだけ外にでて、あとはバスの中で待機。 -
レージングサンダー社の方が先に飛んでいきました。
-
2つ目の気球もすぐに追いかけていきます。
月と気球。
きれい。 -
どんどん上にあがっていきます。
結構安定感がありそうで、見ていてハラハラドキドキなんてことは一切ないです。 -
ホットエアー社も遅れてようやく飛び立ちました。
レイジング社のバルーンはもうあんな高くに。
私たちが乗るのはこのコアラバルーン。 -
ファーストフライト無事着陸。
この時間に日の出でした。
あ〜、気球から見たかったな。
残念。 -
ここでファーストフライトの人たちからセカンドフライトの人たちに乗り換え。
60分フライトの人はいたのかな?
60分フライトの人は乗り換えなしです。 -
カゴに乗るのは一苦労。
若者は楽勝だけど、シニアの方は大変そうでした。
みんなで手伝いながら乗り込みます。
全部で何人乗れるんだろう?
20〜30人くらいは余裕そうでしたが。 -
バーナーは4つ。
ここで1つの燃料を積み込み変えてました。 -
ここで降りた人たちに見守られながらようやく離陸。
先ほどまでの寒さは和らぎましたが、上はどうなんでしょう?
ホテルでピックアップしてもらってからここまで約3時間!
いや〜長かったな(/_;) -
上がっていきます。
私は若干の高所恐怖症。
すっごい怖いよとも聞いていたので、ドキドキでしたが、全然怖くない。
カゴ部分がかなりしっかりしていて安心できるし、上空にあがっていくワクワク感の方が大きいです。 -
日もすっかり昇って青い空が広がります。
-
上空は寒かったかどうか記憶にない…
ということはそんな寒くなかったんだろうな。
興奮もしてたし! -
緑と茶色と空の色が素晴らしい。
-
草原と聞いていましたが、思いっきり住宅街の上空です。
バーナーの音、うるさくないのかな?
朝早いし… -
見てください。
この1区画あたりの広さを!
車寄せとかもあるし。
さすが、広いオーストラリア。
このあたりに住んでいる人たちはどこまで通勤に行くのだろう?
ケアンズまで1時間くらいかな? -
こういう木々の中にカンガルーがいます。
たくさんいましたが、木が邪魔してはっきりは見えません。 -
ホットエアー社のもう一つのバルーンはカンガルーの絵柄。
黄色が青い空に映えますね。 -
アリ塚もたくさん!
-
着陸場所はキャンプ場。
-
カンガルーバルーンのあと、私たちが乗ったコアラバルーンも無事着陸。
-
みるみるうちにしぼんで行く〜。
-
キャンプしていた人たちも外に出てきて写真撮っています。
そいや、一緒の場所から打ち上がったレイジング社のバルーンはどっか遠い場所で着陸したのでしょう。
もういません。 -
そしてみんなで片付けです。
男の人は力仕事のたびに呼ばれていて結構大変そう。
そしてこのバルーンのお片付け、真面目にやると洋服汚れそう。
だから、汚れてもいい服って言われたんだね。
ダンナはちょっと前にろっ骨を痛めていたのに、男の人はこっちって言われていてかわいそうでした… -
ここにもアリ塚がたくさん。
-
そして後ろを振り向くと野生のカンガルーたち。
お腹に子カンガルーをしまっていました。
顔をちょっこり出していてかわいい〜。
近づくと逃げてしまいそうでこれ以上近寄れず…
ってか、片付けしろよ(笑) -
カゴをトレーラーに積むのが一番大変そうだったなぁ。
男性たちがね。 -
さて、バスで移動して朝食です。
-
こんな小屋みたいなレストラン。
まるで外で食べているみたいで気持ちいいです。 -
こちらが朝食。
オーストラリアといえば、ベジマイト。
と、どっかで読んだので挑戦…
激マズ!
いくら健康食品っていったってこんなマズイもの作らなくてもいいじゃん(笑)
ここでもシャンペンが振る舞われました。
全体的にはイマイチな朝食内容。
ま、こんなものかな〜とも思いますが。
これと比べてしまうと、ミコマスケイクルーズツアーのランチはおいしいし、ホテルごはんもおいしいと認識できる。 -
お馬さんも朝食のいいにおいにつられて?やってきました。
もともといたのかな? -
私、口が大きい動物が苦手なんですよね。
顔をぱくっと食われそうで…
なんのトラウマもないのですが。
これ以上近づけない。 -
朝食会場を出たのが、9時半。
ここからケアンズまでは1時間くらい。
あ、11時のホテルチェックアウト間に合うかな?
さらに空港で下りる人もいて、立ち寄ったのでホテルに戻ったのは10時40分。
帰る支度して、チェックアウト。
10分くらい時間すぎてしまいましたが大丈夫でした。
でもちょっとバタバタでした。
ホテルを4時に出て、気球に乗ったのが7時。
この時間がもったいなかったなー。
ファーストフライトになってたら良かったのにー。
エクスプレスコースだったらファーストフライトだったのでしょうか?
朝食はとてもおいしいというわけではなかったので、朝食・片付けなしのエクスプレスコースにしておけばよかったとちょっと後悔。
そしたら早くホテルに戻れたし、ホテルのおいしい朝食もいただけたし。
それでも気球に乗るという滅多にできない体験をできたので良かったと思います♪
熱気球フライト編
おわり
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