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DELHI20:45に出発をして<br /><br />08:00にJUDHPURに到着。<br /><br />約半日かけて行ったラージャスターン州の町は、<br /><br /><br />今振り返ってみても忘れられない町であり、心から「ああ、あと一泊でもこの人たちといたい!!」と思いました。<br /><br />たったの2泊だったけれど、絶対にまた行く!と心に決めています♪

INDIA INDIA INDIA!!!② 青の町、ジョードプル

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2009/08/01 - 2009/08/03

66位(同エリア119件中)

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Cherrylollipop

Cherrylollipopさん

DELHI20:45に出発をして

08:00にJUDHPURに到着。

約半日かけて行ったラージャスターン州の町は、


今振り返ってみても忘れられない町であり、心から「ああ、あと一泊でもこの人たちといたい!!」と思いました。

たったの2泊だったけれど、絶対にまた行く!と心に決めています♪

一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道
  • 普段鍵がかかっている、列車のドア。<br /><br />でも、鍵を開けちゃえるのです!!<br /><br />ドアを開けて、同じ列車に乗るインド人と談話。<br /><br /><br />車窓からの風景や、風を感じながら、ゆるやかな時を過ごします。

    普段鍵がかかっている、列車のドア。

    でも、鍵を開けちゃえるのです!!

    ドアを開けて、同じ列車に乗るインド人と談話。


    車窓からの風景や、風を感じながら、ゆるやかな時を過ごします。

  • びゅんびゅん走っています。<br /><br />まさに世界の車窓から??笑<br /><br /><br />このとき、なんと孔雀を見たの!!<br /><br /><br />でもあんまりの光景に信じらず、う〜〜〜ん・・・と悩んでいると、<br /><br />また孔雀登場!!<br /><br /><br />今度はオス、求愛中!!<br /><br /><br />羽を広げている野生の孔雀、<br /><br /><br /><br />初めて見ました笑<br /><br />割と時間どおりにつきました。<br /><br />

    びゅんびゅん走っています。

    まさに世界の車窓から??笑


    このとき、なんと孔雀を見たの!!


    でもあんまりの光景に信じらず、う〜〜〜ん・・・と悩んでいると、

    また孔雀登場!!


    今度はオス、求愛中!!


    羽を広げている野生の孔雀、



    初めて見ました笑

    割と時間どおりにつきました。

  • ジョードプル一泊目は、日本からメールをして予約を取っていきました。<br />サージ・サウンリー。<br /><br /><br /><br />やっぱり、オートリキシャには違うところに連れていかれましたが、キレて対抗。駅からはRs30のまま、ちゃんとつれていってもらいました。<br /><br />やっぱり相変わらずリキシャにバックを払ってないらしく、掃除を待っている間も揉める声が聞こえてきていました。<br /><br />なんと、私以外の3グループ9人の旅行者は全員フランス人だった!!!<br /><br /><br />始めはシングルの、簡素なRs400くらいの部屋に通されたんだけど、<br />ここには部屋の内装を目指してきたから他の部屋を見せてほしいとお願いし、この部屋に決定!<br /><br /><br />Rs1200だったかな。ツインルームで、ベランダ付き。お手洗いは水をためて流す形式でした。<br /><br />部屋は、利便性、ランクはさておき、とにかくかわいい!!ベランダに通じる天窓は赤のフィルムが張られ、室内にはペイントが施されています。<br /><br /><br />高かろうが、一泊してよかった。<br /><br /><br />このインド旅行で一番確立された価値観は、<br /><br /><br /><br />「自分は一体何がしたいのか」<br /><br /><br /><br />ということ。<br /><br />いくら適正な価格(一般的な意味の。)でなくても<br /><br /><br />いくら破格でも、<br /><br /><br />自分が納得しなければだめなんです。<br /><br />逆に、自分が納得すれば、<br /><br /><br />いくら高くてもいいと思うんです。<br /><br /><br />それは、自分がその物、経験に関して<br />いくらの価値を感じるかということ。<br /><br /><br /><br /><br />変に構えず、自分なりの価値観をとにかく大切にしていけば、絶対に後悔はしないのだと思います。<br /><br /><br /><br />さて、洗濯物とお風呂をすませ、町へでかけます。

    ジョードプル一泊目は、日本からメールをして予約を取っていきました。
    サージ・サウンリー。



    やっぱり、オートリキシャには違うところに連れていかれましたが、キレて対抗。駅からはRs30のまま、ちゃんとつれていってもらいました。

    やっぱり相変わらずリキシャにバックを払ってないらしく、掃除を待っている間も揉める声が聞こえてきていました。

    なんと、私以外の3グループ9人の旅行者は全員フランス人だった!!!


    始めはシングルの、簡素なRs400くらいの部屋に通されたんだけど、
    ここには部屋の内装を目指してきたから他の部屋を見せてほしいとお願いし、この部屋に決定!


    Rs1200だったかな。ツインルームで、ベランダ付き。お手洗いは水をためて流す形式でした。

    部屋は、利便性、ランクはさておき、とにかくかわいい!!ベランダに通じる天窓は赤のフィルムが張られ、室内にはペイントが施されています。


    高かろうが、一泊してよかった。


    このインド旅行で一番確立された価値観は、



    「自分は一体何がしたいのか」



    ということ。

    いくら適正な価格(一般的な意味の。)でなくても


    いくら破格でも、


    自分が納得しなければだめなんです。

    逆に、自分が納得すれば、


    いくら高くてもいいと思うんです。


    それは、自分がその物、経験に関して
    いくらの価値を感じるかということ。




    変に構えず、自分なりの価値観をとにかく大切にしていけば、絶対に後悔はしないのだと思います。



    さて、洗濯物とお風呂をすませ、町へでかけます。

  • 町を歩くと、知らない子供たちが寄ってきて、HELLO!と言って握手をし、走って去っていきます。<br /><br />ふらっと立ち寄ったお寺。<br /><br /><br />お祭りの準備で忙しそうだった。

    町を歩くと、知らない子供たちが寄ってきて、HELLO!と言って握手をし、走って去っていきます。

    ふらっと立ち寄ったお寺。


    お祭りの準備で忙しそうだった。

  • サージ・サウンリーから時計塔までの道のりは、地味に遠い。<br /><br />アップダウンもあるし、道も荒れているので、サンダルで山道を登ったり、バックパックで移動するのは厳しいと思うので、個人的にはスニーカー歩きがよかったです。<br /><br />オムレツを食べている時(時計塔のすぐ先)<br />の風景。

    サージ・サウンリーから時計塔までの道のりは、地味に遠い。

    アップダウンもあるし、道も荒れているので、サンダルで山道を登ったり、バックパックで移動するのは厳しいと思うので、個人的にはスニーカー歩きがよかったです。

    オムレツを食べている時(時計塔のすぐ先)
    の風景。

  • オムレツ!!!・・・?<br /><br />歩き方にのってる、チョーハンオムレツの横に隣接しているオムレツ屋さん。<br />時計塔を抜けてすぐ、卵が道に乱列されているのが目印!!<br /><br />両店はかなり互いを意識している様子w<br /><br />食べ終わった後Vickyに話しかけられてしばらく居すわっていました。<br /><br />ここであった日本人のバックパッカーに、メヘラーンガル砦への歩き方を教えてもらう。

    オムレツ!!!・・・?

    歩き方にのってる、チョーハンオムレツの横に隣接しているオムレツ屋さん。
    時計塔を抜けてすぐ、卵が道に乱列されているのが目印!!

    両店はかなり互いを意識している様子w

    食べ終わった後Vickyに話しかけられてしばらく居すわっていました。

    ここであった日本人のバックパッカーに、メヘラーンガル砦への歩き方を教えてもらう。

  • 砦へ行く途中。<br /><br />ここは旅行のなかでも一番物乞いにあった場所。<br />小さい子たちがついてきて、服をひっぱってくる。<br /><br />熱い中、石畳の結構な急斜面を登っていると軽く意識が朦朧としてくる。すべる・・・<br /><br />スニーカーで来た方がよかったかも・・・(*_*;<br /><br />この道の途中にある、ヒル・ビューゲストハウスのザフォンさんと仲良くなる。<br />お水売ってもらえました!!<br /><br />結局サージは一泊でいいかも、と感じていた私は、次の日からここに泊まることに☆<br /><br /><br />道にいた、癒しの兄弟w

    砦へ行く途中。

    ここは旅行のなかでも一番物乞いにあった場所。
    小さい子たちがついてきて、服をひっぱってくる。

    熱い中、石畳の結構な急斜面を登っていると軽く意識が朦朧としてくる。すべる・・・

    スニーカーで来た方がよかったかも・・・(*_*;

    この道の途中にある、ヒル・ビューゲストハウスのザフォンさんと仲良くなる。
    お水売ってもらえました!!

    結局サージは一泊でいいかも、と感じていた私は、次の日からここに泊まることに☆


    道にいた、癒しの兄弟w

  • あと少し!<br /><br />この道大好き。

    あと少し!

    この道大好き。

  • ここにもいたっ!

    ここにもいたっ!

  • メヘラーンガル砦内。<br />入場料は、Rs300。<br />パスポートを預け、オーディオガイドをかります。<br />日本語アリ★

    メヘラーンガル砦内。
    入場料は、Rs300。
    パスポートを預け、オーディオガイドをかります。
    日本語アリ★

  • 美術館にあったナイフ。<br /><br />とってもわたくしのツボですww<br /><br />ではしばしMY FAVORITE THINGSを★

    美術館にあったナイフ。

    とってもわたくしのツボですww

    ではしばしMY FAVORITE THINGSを★

  • タハット・マハル。<br /><br />メヘラーンガルはステンドグラスの色合いが見事だった。

    タハット・マハル。

    メヘラーンガルはステンドグラスの色合いが見事だった。

  • BLUE CITY!!<br />

    BLUE CITY!!

  • 一番見晴らしのよいところから。

    一番見晴らしのよいところから。

  • チャームンディー・デーヴィー寺院へ行く途中。<br /><br />修復の青年たち。<br /><br />めちゃかっこよかった・・・w

    チャームンディー・デーヴィー寺院へ行く途中。

    修復の青年たち。

    めちゃかっこよかった・・・w

  • かわいいです笑<br /><br />お祝いかなんかなのかなあ。<br /><br />おそろでつけて、はしゃいで走りまくっていました。

    かわいいです笑

    お祝いかなんかなのかなあ。

    おそろでつけて、はしゃいで走りまくっていました。

  • 砦の中にいた兄弟。<br /><br />人が通ると演奏を始める。<br /><br /><br />お兄ちゃんが20歳、妹は10歳だそう。

    砦の中にいた兄弟。

    人が通ると演奏を始める。


    お兄ちゃんが20歳、妹は10歳だそう。

  • 帰り道で。

    帰り道で。

  • 砦からの帰り道に住んでいるオジサン。<br /><br /><br />絶対怪しい、とわかりつつ、まあ娘さんと奥さんいるしなんかあったら逃げようと、とりあえず話を聞いてみることに。<br /><br />曰く、彼はエンジニアで、日本の友達がたくさんいる。(友達の定義があやしいですが笑)<br /><br />だんだん、彼らからもらったというベープ等を自慢し始める。<br /><br />だんだん面倒になってきて、帰る!と切り出すと<br /><br /><br />「記念に、思い出の品を!」<br /><br />まぁ、そうだよねやっぱり笑<br />室内を見回すと、いろいろな「贈呈品」が。<br />つまり旅行者と仲良く?なっていろいろもらってるのね。<br /><br />日本でペットボトルのおまけとしてついてきたポーチをあげる。<br /><br />なんとなく良品でないことに本能的に気付いた彼は、「もっとなんかないの?」と鞄を無理に覗き込んだので、ちょっとキレる。<br /><br />被害ほぼ0だからこそ思えるのかもだけどなんだかんだ気のいいおじさんだったのかな〜<br />おもしろかった。<br /><br />

    砦からの帰り道に住んでいるオジサン。


    絶対怪しい、とわかりつつ、まあ娘さんと奥さんいるしなんかあったら逃げようと、とりあえず話を聞いてみることに。

    曰く、彼はエンジニアで、日本の友達がたくさんいる。(友達の定義があやしいですが笑)

    だんだん、彼らからもらったというベープ等を自慢し始める。

    だんだん面倒になってきて、帰る!と切り出すと


    「記念に、思い出の品を!」

    まぁ、そうだよねやっぱり笑
    室内を見回すと、いろいろな「贈呈品」が。
    つまり旅行者と仲良く?なっていろいろもらってるのね。

    日本でペットボトルのおまけとしてついてきたポーチをあげる。

    なんとなく良品でないことに本能的に気付いた彼は、「もっとなんかないの?」と鞄を無理に覗き込んだので、ちょっとキレる。

    被害ほぼ0だからこそ思えるのかもだけどなんだかんだ気のいいおじさんだったのかな〜
    おもしろかった。

  • おしゃれな洋服屋さん。<br /><br />ここで買ったズボン(サルエルパンツみたいなやつ)は、乾くのも早いしかわいいしで大活躍!

    おしゃれな洋服屋さん。

    ここで買ったズボン(サルエルパンツみたいなやつ)は、乾くのも早いしかわいいしで大活躍!

  • 部屋の写真。<br /><br />やっぱりかわいい部屋!<br /><br /><br />夜は、宿のママの食事を食べました。<br /><br />フランス人夫婦と仲良くなり、楽しいひと時がすごせました。<br /><br />さあいよいよ明日は移動!<br />二日目に続くw

    部屋の写真。

    やっぱりかわいい部屋!


    夜は、宿のママの食事を食べました。

    フランス人夫婦と仲良くなり、楽しいひと時がすごせました。

    さあいよいよ明日は移動!
    二日目に続くw

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