トロッコでんしゃと徒歩でめがね橋へ

2009/08/22 - 2009/08/22

ここまで来たらいけるとこまで行ってみようとトロッコ電車と徒歩でめがね橋まで行って見ました

正直疲れました

足はがくがくです

トンネルや木陰に入ると涼しいのですがそれ以外は暑い暑い

ふ〜う　何でこんなときに行こうと思ったのが不思議だが・・・

エリア 安中・妙義(群馬)

これで後ろから押し上げて行きます

かなりの急勾配です

前のほうはこんな感じ

見晴らしがいいです

普通の電車が以前はこんな急なところを走っていたとは・・・・

全部でトンネル５つ越えてめがね橋まで行きます

歩くと約50分となってる

最初に時間見たら行かなかった

ここまで来て気が着いた

は〜あ　どうしようか？？

トンネルの中に入ると涼しい

まあ　いけるところまで行ってみるかと　気持ちが変わってきました

風景も綺麗なんだがもやっていて綺麗に撮れない

これはカメラの製でも腕が悪いからでもないと思いたいが・・・・

二つ目のトンネルです

ここまでが長かった

距離的にはたいしたことないと高をくくっていたのが間違いだった（2キロメートルの案内に・・）

道路もいいしそんなに時間もかからないだろうと思っていたが意外と疲れる

トンネルを越えたら雪国ではなく湖が見えてきた

一瞬近くまで行ってみようかと思うも・・・・

ここに行くにはかなりの坂を下りなければならないので断念

下った後には登らなければならないので目的の前の疲労は避けたいという思いが強かった

かなりばてばてでした

もう一枚

綺麗なんだが　近くに行ってみようという気にはならなかった

は〜い　疲れてました

綺麗なものは離れてみるからいいのよ
（言い訳です）

途中休憩できるところも

ここに行くには階段20段ほど登らないといけない

何で脇に作ってくれないのという気持ち

脇に休憩所

一休み一休みと

こういうのはうれしい

できれば自動販売機もあれば冷たいもの飲めるのに

そんなに上手くはできてません
（ぬるくなったペットボトルのお茶でがまんでした）

こういう日陰がうれしい

日陰から日向に出るときほんのちょっとですが足が止まります

できればここで引き返そうかと一瞬頭をよぎる

三つ目のトンネル見えたと思ったら　4つ目も5つ目も見えました

ゴールは近い　頑張ろうという気持ちです

は〜あ　まだ500メートルもある

できれば見たくない看板だった

遠くに橋が見える

写真にしたらちっちゃくてわかりにくい

これがめがね橋の上です
ここを渡りきるとボランテアの方がいていろいろ教えてくれる

橋の上に直接出てしまったので橋の写真が撮れない

どうすればいいのか聞くと横の階段から下りて国道の方から撮れば綺麗だよと教えてくれるが・・・

橋の上から下を見下ろすとかなりくだらないと・・・・

う〜ん　どうしよう

子供さんたちは軽い気持ちでとんとん階段下りていくが・・・・

下りたら登るんだよな・・・

散々迷ったが結局下りました

この写真を1枚撮りたかったために苦労しました

しかし4つのアーチになってるんだが木が邪魔で3つしかないように見える

う〜ん　これば場所を変えても無理だった

あ〜ぁ　折角ここまで苦労してきたのに

アーチの間から綺麗な青空と思ったがこれも上手く撮れなかった

う〜ん　苦労が報われない

帰りもやはり日陰が恋しい

下りなので楽かと思ったら結構足に来ます

トンネルの中にこんなところも

排水溝になってます
中がにライトで照らされて綺麗

白秋の歌碑となっていた

この後　峠の湯に浸かってお昼食べてお酒も飲んでと
忙しかった

その辺りの写真は後で見たら1枚もない

疲れていたので足が痛くなっていたので写真どころではなかったらしい

う〜ん　参った

帰りもトロッコ電車乗ろうとするも　次の時間まで30分以上もあった

それなら休憩もしたし　お昼も食べたとこだしとそんなに距離もないんでと歩いて下りることに・・・

これが間違いだったと気が着くのに5分も掛からなかった

元気になったと思ったのは気の迷いでした

は〜あ　

ただ　こんなところも

傾きを見てください

電柱に巻きつけてあるのは雪のときに深さを知るためと　その横についてる重りは電線のたるみを直すためらしい

変電所後

建物だけ残されているだけです

中は何もない

高速道路に掛かってる橋

綺麗なつり橋になってます