直島に行ってきました。

2009/08/16 - 2009/08/16

最近メディアに取り上げられていたので、気になり直島へ
用事も兼ねて、ベネッセハウスのレストランでランチ（バイキング）２，０００円で利用し、地中博物館、最後に最近の作品
直島銭湯に行ってきました。
ベネッセが建築家だけ安藤忠雄氏に依頼する意図が解らなかった。
アートは作家が沢山見えるのに建築物が安藤作品だけ？？

丸投げの建物を見ても建築家安藤の価値観が下がるだけ
安藤氏の設計活動は住宅か美術館程度にとどめておいて欲しい。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

ベネッセハウスに行く途中の黄色の南瓜
草間彌生さんの作品がありました。
赤の南瓜はフェリー乗り場にもありましたが、
存在感がありインパクトもあり本物のアートに接し
感動でした。

ニキ・ド・サン・ファールの作品「腰掛」
癒されました。

ベネッセハウスのレストラン
安藤忠雄氏の建物です。
導線計画も悪く、窓際で食事をしたのですが入り口がわかり難いのでウッドテラスから客が入って来たり
ガラス越しに人の往来があり落ち着かず、問題のある建物でした。
スタッフに丸投げしているとしか思えない建物です。

売店に増築されていました。
これも安藤作品？でしょうか
これはダメでしょう。

このあと地中博物館に行ったのですが写真を撮らしてくれません。
スタッフのユニフォームも白衣で、宗教団体みたいです。
2,000円の入場料金を支払い鑑賞しました。
2,000円の価値観が見えませんでした。
コーヒーショップからの内海の景観は良いと思いますが・・・・

安藤忠雄氏のショールームでした。

最後の直島銭湯　http://www.naoshimasento.jp/

大竹伸朗氏の作品
地元の人いわく何ができるかと工事中は思ったが

完成したら、「わしらにも出来た建物じゃーのー」？？

「飽きが来ないように」との思いが沢山の物を壁に貼り付けています。
セレクトショップでは無いし、アートは作品に力があれば
飽くことは無いと思います。

私の勘違いでしょうか？

ちなみに内部の写真は撮れません。

地元人は300円他は500円くがです。
この差額200円はなを意味するのか・・・

でもミュージアムは良いと思います。