2009/08/09 - 2009/08/09
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GOTOCHANさん
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金曜日に東京出張が入りました。これを逃す手はありません。これまでに北海道、東北、九州に2度ずつ出張を利用して滝めぐりをしてきました。栃木、山梨、静岡でも出張を利用して滝めぐりをしています。全部自分のお金で行ったとするととんでもない金額になっているということは置いといて、利用できるものは利用するというのがポリシーです。東京へは平均すると月に2度ほど出張で行きますが、実は金曜日と言うのはほとんどありません。週末が絡む出張があればと虎視眈々と狙っていたチャンスが訪れました。
栃木県の霧降の滝は絶対に行くことは確定で、あと茨城県の袋田の滝にするか群馬県の吹割の滝、棚下不動滝にするか悩みました。袋田の滝は過去に行ったこともあるし、来春開港する茨城空港を利用する手もあるので結局群馬にしました。金曜日の晩は宇都宮に宿を取り、土曜日の晩は渋川の宿を押さえました。組み立てた旅程は次の通りです。
8日 霧降の滝を制覇し、その後いろは坂、金精道路を通って群馬県に入り、吹割の滝、棚下不動滝を制覇します。
9日 百名山の日光白根山に登ります。関東以北の最高峰という触れ込みに惹かれました。
本来この旅行記のタイトルは『栃木・群馬滝めぐり⑤ 滝メグラー百名山に登る6 関東以北の最高峰・日光白根山』のはずでした。ところが案の定というか、渋川市内のホテルで早朝5時半に起床すると雨…淡い期待は無残にも打ち砕かれたわけです。そこでインターネットで調べて行くことにしたのが龍王峡です。滝もあるし、ハイキングもできる。雨がひどけりゃ温泉でも入って帰ったらいいというわけです。
天候のほうといえば、白根山の登山口である丸沼高原付近では雨が上がっていましたが、山の姿は全く見えず。雨に降られなくても登る値打ちはないような状態でした。途中の日光では明智平で華厳の滝の遠望を見ようと思いましたが、これまた前日と同じく深い霧。結局、一気に龍王峡まで行きました。龍王峡はこれまた見事に観光地でしたが、ハイキングコースはほとんど人はおらず、驚いたことに無名滝を無数に見ることができたのです。
虹見の滝滝見難易度:2、竪琴の滝滝見難易度:2、その他無名滝滝見難易度:2~3
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
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龍王峡には巨大な無料駐車場があります。天気は曇り。今にも降り出しそうですが、観光客で溢れています。龍王峡入口のハイキングマップです。これによると龍王峡は3つの区画に分かれており、上流から紫龍峡、青龍峡、白龍峡と名付けられています。時間の関係もあり、白龍峡の部分、すなわち『むささび橋巡回コース』を歩くことにしました。
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駐車場からのハイキングコースの入口には渓谷の中にある五龍王神社の鳥居があります。
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ハイキングコース案内図。
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階段を下りていくとやがて虹見の滝が見えてきます。このあたりで下の河原に下りる階段とハイキングコースとが分岐します。河原に下りてもいいのですが、どこでゲリラ豪雨になっているかもしれず、自重。
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かなりの水量です。
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虹見の滝の滝口。
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虹見の滝の上流。奥に上流の竪琴の滝がわずかに見えました。『むささび橋巡回コース』を反時計回りで歩くと竪琴の滝にまず立ち寄ることになりますが、これは後回しにして時計回りで歩くことにします。
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虹見橋。龍王峡の絶景の撮影スポットです。
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虹見橋から見た白龍峡。上流部です。両岸の岩々が白っぽい流紋岩から形成されているため、白龍峡と呼ばれています。
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虹見橋から鬼怒川下流。
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虹見橋から見た虹見の滝。滝の右上、岩の上の建物が五龍王神社です。
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三脚を使うと欄干が邪魔になりました。
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虹見の滝は落差20mです。
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虹見の滝と五龍王神社。
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虹見橋を渡り終える頃上流を見ると、滝らしきものが。というか、間違いなく滝です。このあと無数の無名滝を目にすることになります。
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虹見橋を渡るとハイキングコースは林の中を通っています。天気があまりよくないこともあってかなり薄暗く、いちいち三脚を立てるのがめんどくさくて、林の中の様子を撮影していません。とこどころ歩きにくいところはありますが、木道が整備されている部分が多く、安全にハイキングできます。でも最低スニーカーは必要です。
ところで気になっていた滝ですが、ハイキングコースを外れて渓谷に近づくと所々で対岸を見通せるところがありました。おそらくこの滝が、虹見橋から見えていた滝でしょう。ここから上流ではこのような滝が何本も落ちていました。 -
かなり規模の大きな無名滝です。この滝は水量もかなりあるようです。見えている橋がむささび橋です。
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無名滝。おそらくは梅雨時など期間限定の滝でしょう。
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これも無名滝。対岸の遊歩道が見えています。あとでその遊歩道を通った時に確認したところ、数多くの沢がありそれぞれ水が流れていました。その沢が滝となって鬼怒川に落ちていました。中には人工的な水路もあったのはご愛嬌。
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遠くから見えていた直瀑。無名滝の中でもっとも立派でした。
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むささび橋のちょっと先に水量の多い沢があり、その奥に小滝があります。当然滝となって鬼怒川に落ちているはずで、これは対岸に渡って見ることになります。
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むささび橋のたもとに岩場があります。その岩場の端から対岸を見るといくつかの無名滝が懸かっているのを見ることができます。
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その岩場から見たむささび橋。
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むささび橋から上流部は青龍峡と呼ばれています。
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両岸の岩は火山灰が堆積してできた緑色凝灰岩で、色が青っぽくなっています。
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むささび橋の下流。
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むささび橋をわたると茶屋があります。その茶屋から対岸を見ると水量の多い無名滝があります。これは6枚前の写真の小滝の下流の滝になります。
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茶屋から竪琴の滝までは薄暗い林の中を歩くことになります。こちらも木道で整備されています。途中何度も沢を渡ります。これが滝となって鬼怒川に落ちています。途中ミズバショウの群生地もありました。もちろんこの時期には花は咲いていませんでした。茶屋から10分ほどで竪琴の滝に到着です。
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竪琴の滝。落差5mほどの小さな滝ですが、その名の通り、竪琴の弦のように水が幾筋にも分かれて流れています。
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竪琴の滝のすぐ下流が虹見の滝で、鬼怒川へと流れ落ちて行きます。
これであとは最後の階段を登って駐車場へ。これで今回の滝めぐりは終わりのはずだったのですが…
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