2009/08/07 - 2009/08/09
177位(同エリア188件中)
junkoさん
- junkoさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ17件
- Q&A回答1件
- 37,573アクセス
- フォロワー0人
知床が世界遺産に登録されてはや4年。
登録されたばかりのころは、観光客が押しかけて大混雑・混乱を引き起こしていましたが、4年もたった現在はすっかり落ち着いてました。
しかし、知床に残る大自然や野生動物たちはまだまだ健在☆
ツアー中に必ず見られるエゾシカ、キツネ、もしかしたら遭遇するかもしれないヒグマなど・・・知床は自然の宝庫なのです。
今回は3日間快晴のなか、知床の自然をたっぷり満喫してきました♪
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ
PR
-
まずはオシンコシンの滝から。
別名「双美の滝」とも。
この時期は水量が豊富で豪快でした♪
この滝の正面に立つと、マイナスイオンがたっぷりいただけます^^ -
そして知床五湖にやってきました。
五湖といっても実際に観光コースで歩けるのは主に1湖2湖の2か所。
通常40分で歩けるコースですが、今回は専門ネイチャーガイドさんとゆっくり90分かけて歩きました。 -
水がとてもきれいです。
ますが泳いでいました。 -
波ひとつたっていません。
まるで鏡のようです。 -
見晴らしのよいところから撮ってみました。
-
ちなみに、湖まで歩いてくる道はこんなかんじで、背の低いクマザサの間をぬって歩きます。
この道しかないので、行きあう人々みなこの道を通ります。
混雑しているときや、雨天時は大変です。
今日は晴れてたし平日だったから人もすくなく歩きやすかった♪ -
ん?
湖の奥になにか物体が・・・ -
おっ
もしや、エゾシカ!!!?
発見です! -
と思ったら、いるじゃ〜ん、たくさん♪
みんな湖で泳いでた〜笑 -
背の高い山は、知床連山最高峰の海別岳。
今日はこんなにはっきり見ることができました。 -
ところ変わって・・・
ここは知床横断道路のまんなかにある「知床峠」です。
大型バスやマイカーも停められます。
ここから仰ぎみる山は絶景かな。
こんなにはっきり見える確率もなかなかないのだとか。 -
そしてそして・・・
なんとこの峠から彼方に見えるのは国後島!!
うっすらと島影が見えますが、そのしたは海でなく雲海です。
雲海に浮かぶ国後島が見えるのは本当に珍しいのだとか。地元ガイドさんも2回目だとか。
ラッキーです♪ -
またまたところかわり・・・
今日は「フレペの滝」散策道を歩きます!
今日も快晴です!!
森林浴が気持ちいいです♪
しばらくこのような背の高い白樺やダケカンバの道を歩きます。 -
突然視界が開けてきます。
ここから草原地帯に入ります。 -
まわりを見渡すとこんなかんじ。
きれーい^^ -
こんな感じで散策していきます。
日影がないので、直射日光がイタイくらいです。
日よけの帽子必需品です。 -
横を見ると、知床連山ははっきりと見えました!
こういうふうに見えると「連山」ってかんじですね〜 -
そして、いよいよフレペの滝に到着です!
滝といえば下から見上げるものと勝手に思い込んでいた私はちょっとびっくり・・・
ここの滝は上から見下ろすんですね。
川がなくて、岩のあいだから流れ出ているの、お気づきでしょうか。
神秘的です。 -
左を見ると・・・
すばらしい景観が!
いかに厳しい自然なのかが分かりますね。
下に見えるのは夏のあいだだけ運行している知床観光船お−ろら号です。
知床半島の先端・知床岬まで見に行けます。 -
んん?
なんか白いものが見えるけど・・・ -
ああっ やっぱり!
エゾシカだ〜〜
しかも子ジカ^^♪
なんかキョロキョロしてるけど・・ -
お母さんを探しているのかな?
と思ったらこの直後猛スピードでダッシュして消えていってしまいました(^^; -
最後に!
至近距離で撮ったエゾシカの写真です。
フレペの滝を見終わって帰る途中、いきなり草むらからもそっと出てきたのです。
実際間近で見ると、とっても大きいんです〜
でも人慣れしてるみたいで、私たちがこうやって写真とっても平気なようす。
かわいいです^^
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23