プリンセス・ダイアナ展を観に

2009/08/09 - 2009/08/09

世界中に愛されていたダイアナ元英国皇太子妃の写真などの展示された「プリンセス・ダイアナ展　〜その輝きの日々〜」を
日本橋三越本店に観に行ってきました。

いろいろな国へ慈善活動に出向いた写真などもたくさん展示されていました。
ビデオも流れたくさんの人たちが立ち止まって観ていました。
たくさんの写真のどれもが光り輝いた笑顔でした。
笑顔が美しければ美しいほど32歳で閉じた生涯が
悲しくなりなります。

もっと英国王室はダイアナ妃を大切にして欲しかったですね。
展示は撮影禁止でした。

エリア 日本橋(東京)

記念にクリアファイルとノートを買いました。（表）

実物のドレスも数点展示してありましたが、
ダイアナさんはかなり背が高かったようです。
どんなドレスも宝飾品も素敵に着こなしていました。
デザイナーさんも作りがいがあったことでしょうね。

記念にクリアファイルとノートを買いました。（裏）
エイズは握手をしたくらいではうつらないと言うことを自らのエイズ患者との握手で世の中の偏見を吹き飛ばしたダイアナ妃でした。

会場の日本橋三越は日本橋地区の顔として「東京都選定歴史的建造物」に選ばれたように重厚な建物です。

三越と言えば玄関前のライオン像が有名ですが他にも
ここ三越本店は吹き抜けの中央ホールにドーンと鎮座する「天女像」があります。
すごい迫力ですよ。

後ろに見える2階バルコニーになるパイプオルガンは今も10時、12時、15時の1日3回、生演奏があるそうです。
何度か来たことがあるけれど未だかつて聞いたことがありません！

天女像を正面から。真中に天女がいるのがわかりますか？

現在の建物は、昭和10年（1935）に完成、と言うだけあって古い感じは拭えないですね。
本館の方は建物も古いけれど・・・お客さんの年齢層も高そうです。

とても暑い日だったので外に出る気にもなれず、
ランチは若いお客さんががたくさんいた（笑）日本橋三越新館5階「ランドマーク」で松花堂弁当（1680円）

量は切り方も含めて上品。。。でもお味の方は美味しゅうございました。
でもなんだかデパートの大衆食堂のような雰囲気丸出し。

外は暑いし、喉は渇く、足は痛いと三重苦。
「プリンセス・ダイアナ展」を観に行ったあと
姉と喉が渇いたので次はお茶ですね♪


日本橋三越本館2階の「カフェ ウィーン」に決定！
ウィーンの文化の香りを色濃く残した、
日本で唯一、ウィーンのカフェハウス協会などから
公認されているお店で本場そのままの雰囲気なのだそうです。
言われてみればこんな感じなのかも・・・

ウィーンに行った時はツアーだったので有名なあのカフェにも行くことができませんでした。
本場ウィーンのカフェは本当はどんなだったんでしょう？

喉が乾いてお茶にしようと思ったのにショーケースを見たとたんに・・・
こんなん頼んでしまいました(#^.^#)

「クープカフェウィーン」とかのネーミングだったような・・・（1050円）
アイスやシャーベットが5個、生クリーム、一番下にはフルーツカクテル。
カシス、マンゴー、バニラ、抹茶、イチゴ味。
マンゴーが一番美味しかったですね。
一気に食べないと入らなくなります。
カシスは酸っぱくて苦手なので姉に食べてもらい無事完食♪
急いで食べたので心臓が痛くなりました(^^ゞ

後ろに見えるスワンのガラスの器に盛られたものは姉の注文したものです。
アイス2個にバナナとたっぷり生クリームが乗っています。（850円くらい）

初めはケーキセットにしようと思ったけれど、、
どうも食べたいと思うようなケーキが無かったのであります。
ケーキもクラシカル。。。

静かで話し込んでもいやな顔もされずゆっくりできました。
店員さんも丁寧で感じが良かったです。禁煙だったのも気に入りました。
でも私はもう少し明るい雰囲気が好きかも。。。

「カフェ　ウィーン」　
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/h_restaurant/cafewien.html