てつのくじら館（海上自衛隊呉史料館）

2009/07/31 - 2009/07/31

てつのくじら館を初めて訪問しました。

日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館（愛称：てつのくじら館）」は、「潜水艦の発展と現況」や「掃海艇の戦績と活躍」などに関する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。

　陸揚げされた実物の巨大潜水艦に乗艦することもでき、艦内には、艦長室や士官室などの艦内生活の一部が再現され、潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に「見て」、「触って」、「体感する」貴重な体験ができる史料館です。

入場は無料です。

エリア 呉・海田・安浦(広島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス

海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) 美術館・博物館

ここから入館します。

機雷

信管　ここに物が触れると機雷が爆発します。

機雷を浮かせるフロート（浮き）

機雷を浮かせて射撃して爆発させるための機関砲

ペルシャ湾に派遣された掃海艇「あわしま」の模型

「くろしお」のドルフィンマーク

潜望鏡

ニコン製です。

魚雷

魚雷?

潜水艦「くろしお」内部の階段ベッド