2009/07/24 - 2009/07/25
356位(同エリア689件中)
まさたびさん
会社の4連休を利用し、ベトナムはハノイ・ハロン湾に旅に出ます。
往路は香港経由。キャセイパシフィックCX509便、B777-300で約4時間のフライトを終え、これから14:55発のベトナム航空、VN791便でハノイに向かいます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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ベトナム航空VN791便は、意外と混んでいました。
機内から外を眺めると夏らしい雲が出ています。 -
茶色く濁って蛇行する河。
これが東南アジアデビューの自分にとっては新鮮な風景です。
ベトナム航空のA321は、少し遅れてハノイ・ノイバイ空港に到着。
空港からハノイ中心部までは約30km。ハノイはぼったくり天国らしいとの情報を得ていたので、事前にホテルのピックアップサービスを予約しておきました。
自分の名前を書いた紙を持った人を見つけますが、ちょっと待ってもらい両替。しかし、日本円で持っていた紙幣が10,000円札のみ。物価の安いベトナムで10,000円も絶対使用しないだろうな、と思いつつもベトナムドンを持たないのは不安なので、仕方なく10,000円を両替します。レートは190.77ドン/円。つまり、約190万ドンを持つことになります。
ピックアップサービスの車は普通の乗用車で、本当にホテルのピックアップサービスなのか? もしかすると、偽って料金をぼったくろうと考えているんじゃないか、というモロに人間不信の目でドライバーを疑ったりしますが、車は順調にホテルに近づいているようです。 -
ホテルまでの車の移動も新鮮でした。広がる水田、茶色く濁って蛇行する河、道路を悠々とあるく牛たち、ものすごい数のバイク、逆走するバイク、信号のない交差点、あれっ、交通関係が多いな。
17:00過ぎに宿泊するホテル、Quoc Hoa Hotelに到着。チェックイン時にまだ決まっていなかった最終日のホテルの予約も入れることにします。 -
Quoc Hoa Hotelは予想以上にいいホテルでした。今回、旅の前にベトナムのあまり良くない話をたくさん入手していたので、この設備・価格であればまったく問題ありません。インターネット接続も無料です。
部屋で一休みして、18:00過ぎにハノイの街を散策することにします。 -
今回、まずしなければならないのは、明日参加予定の現地ツアー「ハロン湾 1泊2日ツアー」の支払い。日本でメールで申し込み済みでしたが、出発の前日までに支払いが必要とのこと。
当初、すぐにツアー会社の場所がわかるか不安でしたが、意外とあっさりと見つかりました。ここで、ツアー料金US$68+シングルチャージUS$20を支払い。ハノイの無料地図等ももらい、街の散策を開始します。
地図を見ながら歩くのはいかにも観光客丸出しなので、地図をできるだけ記憶し、東河門へ。1749年に建てられた旧ハノイ城の門のひとつとのこと。現在見られるのは19世紀に復旧されたもの。
しかし、こういった街中で写真を撮るのはちょっと気が引けます。ここハノイでは、バイクを道端に止めて休んでいる人や、地べたに腰掛けて休んでいる人、プラスチックの小さな椅子に座って食事している人などが路上にたくさんいて、自分(観光客)の一挙手一投足を観察されているような気がしてしまいます。 -
東河門そばのドンスアン通りに行くと、道の真ん中に屋台のようなものを組み立てているようです。今日は金曜日なので、夜市が始まるのかもしれません。まだ屋台を組み立てているところなので、もう少ししたらまた来よう。
それにしても物凄い数のバイクだな。。 -
次にホアンキエム湖へ。ガイドブック情報によるとハノイ市民の憩いの場とのこと。湖畔に行くとたくさんの人がベンチや地べたに座って休んでいます。高温多湿のここハノイでは、夜になっても外にいるだけで汗がだらだら流れてくる状況ですが、日中から比べるとだいぶ過ごしやすいのでしょう。日本で言う夕涼みのような感じかもしれません。
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ホアンキエム湖上に建つ玉山祠へ。13世紀に建てられた祠のようですが、すでに拝観時間は終わっていました。
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ホアンキエム湖を一周してハノイ大教会へ。
すでにかなり暗くなっていて、外観があまり良くわかりませんでしたが。。。 -
だいぶ時間も経ったので、夜市が始まったのではないかと、ドンスアン通りに向かいます。このくらいになると、無秩序なバイクの群れが通る道の横切り方等もだいぶマスターしてきました。
おぉ、夜市が始まっている! -
特に何かを購入するわけではありませんが、祭りのような雰囲気の夜市は、ぶらぶら歩いているだけでも楽しい感じです。みな浮き足立っているというか、非日常な感じです。 陳列してあるものも、大昔祭りの屋台で売っていたようなぬいぐるみ(鳴くやつ)や人形のようなものも多く、ちょっと懐かしさを覚えました。
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ふと気づくと、ドンスアン市場からホアンキエム湖までの間、約1kmくらいでしょうか、歩行者天国になっていたのでした。
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その後もハノイの街を散策します。
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これは提灯屋?
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凧屋でしょうか?
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21:00近くになって、小雨が降ってきたのでホテルに戻ることにします。 途中、ハノイビール2本を調達。10,000ドン/本。日本円で52円くらいだったのでした。これが観光客料金なのかどうかはわからず。
明日はこの旅のメインイベント、世界遺産のハロン湾で一泊するツアーに参加予定です。 -
二日目 7月25日
朝食は6:30からとのことなので、時間ぴったりにホテル6階のレストランへ。ビュッフェ形式ですが、ここでは、頼むとベトナム米麺料理フォーを作ってくれます。迷わずオーダ。噂どおり米麺のフォーは旨かった。 -
6階にあるこのレストランにはバルコニーがついていて、ハノイ旧市街が一望できます。食後、断ってバルコニーで写真を数枚。
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今日は7:30〜7:45にハロン湾に行くバスにピックアップしてもらう予定。 7:30前にはチェックアウトしてホテルのロビーで待ちますが、ピックアップが来たのは8:00近く。しかも普通の乗用車。旅行代理店の前まで連れて行ってもらい、そこでさらに5分程度待ってバスに乗るシステムになっていました。
自分をピックアップした後も混雑するハノイ市内を数箇所廻り、ハノイ出発は9:00くらいだったでしょうか。
このツアーを申し込んだのは現地の日系旅行代理店だったのですが、20名以上いるうちの半数は外国人のようです。ハロン湾へは約170km、3.5時間程度の道のりです。 -
はじめは、東南アジアらしい河や水田などの写真を撮ったりしていましたが、自分の前に座るドイツ人のおばさんが、ひっきりなしにガイドにクレームをつけているので、だいぶ気分が悪くなってしまいました。どうも、夫婦で隣同士に座れなかったことがもともとの原因のようですが、寒いだの、暑いだの、この車にエアコンはないのかだの、今走っているところの説明をしろだの、完全なクレーマーのようです。。。
バスは途中半分くらい進んだところで、ドライブインのようなところで休憩。ここでは、色々な土産物が売っており、眺めるだけでしたが、気分転換にはなりました。西洋人の数が多いのが意外でした。
休憩を終えると、再びバスの旅。クレーマーのドイツおばさんは、クレームの成果が出て、夫婦隣同士で座れるよう席替えが行われたようです。クレームもほとんどなくなり、クレームが耳に入らなくなったこちらも一安心。 -
12:00過ぎに、バスはハロン湾の船乗り場に着きました。かなり混雑しています。
ここで、バスで来た一行は、日帰りツアー客と一泊ツアー客に分かれます。バスの乗客はほとんどが日帰りツアー客だったようで、一泊ツアーのほうは、自分のとベトナムの父娘ペアが一組だけでした。我々3人は、他のバスで来た人たちに合流するようです。 -
ちょっと不安でしたが、ガイドに一旦パスポートを渡し、乗船を待ちます。が、一時間経っても何も進展せず。近くでは他のツアーだと思いますが、もう2時間以上待っている、とクレームを言っている人もいます。
船はたくさん停泊しているのですが。。。 -
13:00過ぎ、漸くガイドから乗船の案内。近くにいた同じツアーの人たちも集まってきて、総勢16名のツアーとなりました。内訳は、スパニッシュを話す4人グループ、スパニッシュを話すカップル、ドイツから来た女性2人組。サウスカロライナから卒業旅行(?)で来たイスラエル人、韓国で英語教師を終え、大学に戻って修士課程に進む前の休みを使って旅している米国人、バックパッカー風イギリス人、同じバスで来たベトナム人父娘、日本人母娘、それに自分。西洋人たちはすでに皆気さくに話していて、はじめは大所帯のグループかと思っていました。
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と、ここで問題発生。
自分は船室をシングル利用ということで、追加料金USD20を支払っていたのですが、 ガイドの部屋割りでは、米国人と同部屋とのこと。バスの中でドイツおばさんのクレームを聞かされて気分が悪くなった直後だったので、やや気後れしながらも、クレーム。
ガイドはそんな情報はなかったとか、この船には部屋が8部屋しかなく、Too Lateだとか言っています。相部屋は由としても、シングルチャージで支払ったUSD20は返してもらわないと。ガイドは「普通シングルチャージはUSD15だからUSD20は払えない」とか訳のわからないこと言い始めました。とりあえず、申し込んだ現地の日系旅行代理店の事務所と話してみると。 -
日系旅行代理店の出した結論は、既に支払っているUSD20は返却不可能。選択肢は、夕食後、船室が空いている別の船に行って泊まるか、このまま相部屋に泊まるか、の二択。
だいぶアンフェアな2択のような気がしますが、こちらもあまり悪い気分でツアーを始めたくないので、USD20が戻ってこないならということで、別の船に泊ることにします。 -
いよいよ出航です。
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乗船しデッキで写真を撮っているとまもなくランチ。14:00過ぎの遅いランチです。船上の食事にもかかわらず、味は美味しかった。。。
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ランチ中、いかにもハロン湾というようなところが出てくるとランチ中断して写真を撮ったりしました。15:00頃ランチ終了。
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網を上げている小船、何が捕れるのでしょうか。
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船は、ハロン湾を進んでゆき、スンソット鍾乳洞を目指します。
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上陸のために岸に近づくと、既にたくさんの観光船が停泊していて、周りにはコバンザメのように物売りの小船が縦横無尽という感じで大きな観光船の間をチョロチョロ動いています。
この写真の小船もこのあと自分の乗る船に近づいてきたのでした。
自分でも予想外でしたが、こんな小さな船で、大きな観光船の周りを動き回っている姿にやや感動してしまいました。 -
接岸し、ボートで上陸。
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上陸後は、スンソット鍾乳洞に入るため、急な階段を上ってゆきます。
しかし、高温多湿の気候にこの階段は堪えます。それでも陸地の高いところから見るハロン湾はまた格別です。 -
スンソット鍾乳洞内は、ものすごく湿気があり、じっとしているだけでも汗が噴出し、体中から流れ出るような状況。あまりの湿気にガイドの話はほとんど聞けませんでした。
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映画で見るような風景だな、なんて思ったりしました。
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スンソット鍾乳洞を出ると、目の前にはハロン湾が広がります。
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鍾乳洞観光を終え、船に戻ると数分の移動でカヤッキングです。ガイドの話ではかなり濡れるので、水着に着替えてカメラは持たないようにとのこと。
水着は持ってきていませんでしたが、半ズボンに着替えてカヤッキング開始。2人一組なので、自分は同部屋の米国人アンディとカヤックに乗り込みます。
ドイツ人2人組に攻撃(カヤックの体当たり)されたり、エンジンボードで引っ張ってもらったり、洞窟の中を通って静寂なハロン湾を堪能したりと、意外と楽しいアクティビティでした。一時間ほどでカヤック終了。
写真がカヤック乗り場です。 -
カヤックを終了するころには既に日が沈みかけている時刻。あまりきれいな夕焼けは見られませんでしたが、一部空が紅くなっていました。
ヨーロッパ人達は船のアッパーデッキからハロン湾に飛び込んで遊んでいます。 -
船上からのハロン湾。
ハロン湾飛び込み大会を終えたヨーロッパ人達はデッキチェアに横になって休んでいます。 -
自分の乗る船も停泊準備に入りました。
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夜のハロン湾を撮影。とはいっても既に暗くなっている中、動いている船上での撮影は難しかった。。。
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夜のハロン湾。
思っていたよりも船が多いです。 -
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夕食は、20:00頃。
自分は、ドイツ人2人組、イスラエル人、米国人、イギリス人と同じテーブルでの食事です。 -
夕食後、ガイドがそろそろ別の船に移動するか?と。このまま滞在してもよいような気分になっていましたが、それでは丸々シングルチャージUSD20を捨てることになってしまうので、小型ボードで移動することに。
宿泊のために移動してきた船の船室は、ややグレードが高い印象。宿泊客は、アジア系ばかりのようです。地元ベトナム人や中国の富裕層の人達でしょうか。
船室はエアコン、扇風機完備で、電源用プラグもついているので、PC作業にも問題ありません。
24:00頃就寝。
明朝はハロン湾の幻想的な風景が見られるよう、がんばって早起きしよう。
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