2009/07/17 - 2009/07/17
17位(同エリア25件中)
kao★さん
真夏のチュニジアを、北から南へ縦断します。アフリカは暑いです!こんな乾燥した地域にいたら、肌も髪も傷んでしまいます。でも、サハラ砂漠でラクダに乗りながら夕日が沈むのを見れたのは、素敵な思い出です♪
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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メディナ内にあるラ・カスバホテルの外観。ホテルは城壁に囲まれた敷地内にあります。
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プール付きなので、リゾート気分も味わえます☆
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ケルアンは、2009年のイスラム都市に指定されました。
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ホテルの朝食です〜
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パンが美味しかったです〜。5★の割には、フルーツが少なめだったかな?
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ホテル近くに、メディナへの入口(チュニス門)があります。お散歩がてら、メディナをプラプラ
チュニジアでは、どこの街でも、朝・晩は涼しいです。日中は死にそうでしたが・・・ -
旧市街にも、チュニジアの国旗が!20年以上も続く現大統領(ベン・アリ)の政権下で、政治や経済が安定したようです。今年も大統領選挙があるため、政権の座にとどまるため、国旗が沢山飾られているようです。愛国心を煽るためでしょうか?
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メディナを散歩していたら、うさんくさいおじさんに声を掛けられました。モスク内部を見せてくれるというので、ついていくことに・・・
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モスク内部
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モスク内部
イスラム聖者のお墓?
このあと、案の定、寄付金を要求されましたが、払わずに退散しました。しつこいので、カバンに入っていた赤ボールペンをあげましたが。うさんくささは漂っていたのですが、トルコやエジプトに比べてがっつくような国民性ではないと思っていたので、気が緩んでいました。でも、モスクの内部を見せてもらえてラッキーでした -
メッカの方角を向いています
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ポストは黄色!
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おめかし中
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羊飼い
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道端には、スイカなどの果物が売られてます
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果物がいっぱい!
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スベイトラ遺跡へ到着です!遺跡内の地図でーす
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この城壁みたいなものは何でしょう?
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内部は住居になっていまーす
ビザンチン時代に、アラブの侵略から守るため、外見は城壁風にして、天井から中の家に入る仕組みだったそうです。 -
家の壁はこんな感じ
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遠くにフォーラムが見えます
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フォーラム
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オリーブ圧搾機の跡
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貯水池
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貯水池
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貯水池近くにあった水路跡
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セルブス教会跡
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このようなくぼみに、水が流れる仕組みになっていたそうです
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フォーラムへの参道
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アントニウス・ピウスの門
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フォーラムから見た神殿群。左から、ミネルバ、ジュピター、ユノの神殿です。とにかく大きいです!!!
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ミネルバが祀られていた神殿。三つの中では、一番状態が良いです。奥の穴に、像があったんでしょうね
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人と比較すると、大きさがよくわかります
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神殿と神殿のすきまから
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神殿の土台
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神殿内から、アントニウス・ピウス門を臨みます
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たぶん、ここがビタリス聖堂
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洗礼の水盤
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ビタリス聖堂内部
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ビタリス教会の祭壇
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洗礼する場所に魚のモザイクが。魚はキリストの心臓を表すそうです。キリスト教が公認された後、キリスト教になる人が増えたため、増設されたそうです。
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大浴場跡。ここは、運動スペースだったと思います。モザイクがきれいに残っていました。
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浴槽跡。周りの階段状のところに腰かけてつかったそうです。
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オンドルのような、サウナ部屋。下から熱い空気が出るような仕組みだったそうです
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劇場跡。これは再建されたもので、現在も使用されているそうです。
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スベイトラからガフサへ向かう途中の風景
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南下するに従い、緑が減っていきます
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途中に通った町
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ランチの場所へ到着!ガフサの5★ホテル、ガフサ・パラス!
ガフサは、チュニジアの北と南の中間地点であり、観光的な魅力はないものの、リン鉱石の発掘が盛んだそうです。50万人の人が住んでます。 -
レストランでーす
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サラダ・チュニジアン
味付けが美味しかったです -
カポナータ風の、野菜のトマト煮込み、タジン、ライス、ジャガイモ♪
タジンは、日本の卵焼きのようなものでした。
ここの料理は美味しかったです〜★ -
スイカはどこで食べても、甘くてみずみずしい★^^
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ガフサからドゥーズへ向かいまーす
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送電線が沢山あります。発電所でしょうか??
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南下するにしたがって、オリーブよりヤシの木が多くなってきました
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ショット・エル・ジェリドです!
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白いものは全て塩です
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こんなオブジェまで飾られていました!
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サングラスまでかけて、長靴履いてましたー
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塩の大地に落書きが!
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緑色をした塩の池。こんな光景が、5000平方キロメートルも続くそうです。ショット・エル・ジェリドを境にして、南側はサハラ砂漠が続いています。この塩の高原&湖をバスで突っ切ってきました。
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赤い塩の水たまり
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山ができていて、頂上に旗が立っています
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砂漠のバラ。塩の結晶だそうで、この近くに採掘場があるそうです
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色づけされた、砂漠のバラ。
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ラクダの骨で作った、カッターナイフなどが特産品らしです
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ヘナ〜
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目は魔除けらしいです。これは何のお土産か忘れました
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お土産に袋入りの塩が販売されてます
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今夜は、ツーリスティックゾーンのホテル「エル・ムラディ」に宿泊です。この近では、サハラ砂漠を散歩できる、ラクダツアーなどが催行されています。
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夕食時まで時間があったので、ラクダツアーに参加しました。一人15ドルでした。
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バイクで駆けて行く人も
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ラクダに乗せてくれるのはベルベル人のおじさん
ラクダは、一見のんびりしてますが、獰猛で、怒ると臭ーい泡を吹くそうです
でも、100キロの荷物を担いで、一日40キロも歩けるそうですー -
サハラの夕日
ドゥーズには、ベルベル人の部族が定住しつつあるようです。このような観光業も、彼らの収益源になっているのだとか。あと、今時、砂漠をラクダで横断する人はいないようで、移動手段は車にとって代わっているそうです。 -
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ラクダの帰宅途中。近くに、ラクダの小屋のようなものがあるのでしょう
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夕ごはんは、ホテルのビュッフェ。砂漠だから、作物も取れないだろうし、あまり期待してなかったのですが、食べ物の種類は結構豊富でしたよー
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部屋のベッド
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公衆電話です
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