2009/04/30 - 2009/04/31
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オッチャングムさん
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イスキア島を後にして、クロアチア向けの船が出港するBARIに向かいます。今回の旅行の中で最も乗り換えが多い日となります。
●行程
イスキア島 → ナポリ 船(Caremar社)
ナポリ → BARI駅前 プルマン(MARINO社)
BARI駅 → BARI港 白タク
BARI港 → ドブロブニク 船(Jadorolinja社)
イスキア島からナポリへのチケットは現地で難なく購入できました。乗船場がわかりにくかったのですが、ほぼ時間どおりスムーズに乗船できました。
ナポリからBARIへの移動については、情報収集の段階で長距離バス(プルマン)がよさそうだということは判っていましたが、どこでチケットを入手するか、どこからバスに乗るか、の情報が入手できなかったので現地で探し回ることになりました。
チケットはナポリ中央駅前ロータリーに面した「ETORE」というレストランの中にMARINO社チケットの売り場があります。中央駅からロータリーに向かって左に沿って歩くと駅から程遠くないところに見つかりました。
また乗り場は、中央駅から出てすぐ左側の横断歩道付近でした。バス発車時刻が近づくとMARINO社のスタッフが居ますので確認すればよいかと思います。
1日2便ほどあるようですが、私たちは17:00のバスに乗りました。
バスは時間どおり20:00にBARI駅周辺へ到着しました。港までの移動は白タクを利用しました。白タクの利用は抵抗がありましたが、一人5ユーロで迷わず無事に到着できたのでよかったです。
イタリアからアドリア海を超えて、クロアチアへ渡る交通手段として、Jadorolinja社の夜行フェリー「Marco Polo」を利用しました。週に2回しか運航しないので、今回の旅行スケジュールは、「Marco Polo」の運航にあわせて組み立てました。
チケットは事前に日本から予約をしていき、BARIのフェリー乗り場2Fの窓口で受け取りました。
船の旅は思いのほか快適でした。
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イスキア港にて。
出航時間の5分位前にCaremarのフェリーが着岸。乗ってきた客が降りた後、私たちもが乗り込みます。 -
出航するとアラゴン城が見えました。
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イスキア島が離れていきます。
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プロチダ島を経由し、約1時間程でナポリBeverello港へ到着しました。ムニチーピオ広場からR2のバスに乗り、ガリバルディ広場へ向かいます。
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ナポリ発BARI行きのバスチケットを買った店です。
チケットは2日前に購入できたのですが、探すまでが大変でした。
まず、ガリバルディ広場バスターミナルのおじさんにBARI行きバスの時刻表を見せて「チケット」と繰り返すと、駅の方向を指差してあっちのほうだと教えてくれました。
中央駅のチケット売り場をちらりとのぞきながら、指差されたほうへ歩き、露天のおじさんに聞くと、「バスチケットはタバッキ(タバコ屋)だ。」とのこと。目に入ったタバッキで聞くと「バーリ行きはあっちだ」と無愛想に元のバスターミナルの方向を指差され、ちょっと途方に暮れ、新たに情報を収集・整理することに。
ツアー会社を見つけ、入って聞いてみると英語が通じ、「Bar Ettoreというバーの中で売っている」と丁寧に教えてもらえました。
たち並ぶ店を注意深く見ながら歩きついに発見!!なぜかBarの中にバスのチケット販売窓口が。
何ともわかりにくすぎ。。。
無愛想な店員に負けずMarino社のバーリ行きバスのチケットを購入に成功。Marino社のバスが停車しているところも見つけ、乗り場も確認できたのでした。 -
ナポリ中央駅のマクドナルドにて、妻はフードコートでかったピザを、私はマクドナルドのセットを食べました。サラダが付いているのが嬉しい。
私たちが座った席の隣では、かなり大柄な男性が一人、おもちゃ付きのセットを食べていました。なぜおもちゃ付き?子供へのお土産でしょうか。
やがて 彼はテーブル上へおもちゃ付きのセットを食い散らかしたあと、そのまま席を立っていきました。
しばらくすると、その食い散らかされたテーブル席へ、手ぶらの老人が歩いてきて座りました。そして、置いてあった空のコップを手に握ります。誰かを待ち合わせているようです。
マクドナルドの店長さんがテーブルのゴミを片付けに来ました。このおじいさん、どうするのかな?と思ってみていると、彼は「テーブルの上のゴミは片付けてもらってもいいよ、しかし、このドリンクはまだ飲んでいるので、片付けなくてもいい。」的なことを店長さんに伝えています。
店長さんは訝りながらもゴミを持っていきました。
おじいさん、やるなあ。
しばらくすると、別の若者が通路を歩いてきて、チェーンで封鎖している扉を無理やり開こうとして「バーン」と大きな音を立てました。しかし、扉は開かなかったようでそのまま引き返していきました。店長さんがまたもやって来て、若者に壊されたチェーンを戻していました。
恐るべし!油断ならないナポリ!!
がんばれ!店長さん!!
マクドナルド ナポリ駅店の店長さんは、イタリアではまずお目にかかることのない、職務に対して忠実かつ熱心に邁進しているがんばり屋さんでした。 -
BARI行きのバスは定刻どおり17:00に出発しました。
高速道路は空いていて、スムーズに流れていました。 -
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走り始めて約2時間。そろそろ日が暮れてきました。
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19:00。バスはサービスエリアに停止し、休憩時間です。
目的地BARIまではあと1時間ほど。私たちが乗ったMARINO社のバスは赤い車体の2階建てバスです。
2階席は眺めもよく快適なバス旅を楽しめました。 -
バスがBARIに到着しました。予想以上に賑わった街。
ただ、バス停は駅の裏側のようで方向が全くわかりません。白タクの運ちゃんが「フェリーか?」と聞いてきます。荷物が多いことや他の観光客が利用していたこともあって一人5ユーロで乗ることにしました。
白タクに乗るのは今回が初めてなので、かなり心配したのですが、約束通り10分で到着。親切にもフェリー受付のビルの方向も教えてもらいました。
私たちが今晩乗船するJADOROLINJA社の窓口は2階にあります。早速チェックインをしたところ、「21:00に建物前にグリーンのバスが到着するので、MARCO POLOというフェリーまで連れて行ってもらって下さい」とのこと。 -
ビルを出て、建物前で「グリーンのバス」を待ちます。そのうちに外国の老夫婦が「ドブロブニク行きのフェリー?」と聞いてきたので、4人で待つことにしました。
やがて白いバンが停まり、お兄さんが「MARCOPOLO?」と聞いてきました。グリーンのバスじゃないことに戸惑いつつも乗り込みます。バンは数分間走り屋根のある広場で降ろされました。
広場では、カナダ人女性たちが先に待っていました。彼女達と、バンに同乗したスイス人の老夫婦、英語が不確かな日本人(私たち)でこれまでの旅の話なんかをしながらフェリー到着をしばし待ちます。 -
港にMARCO POLOが到着しました。他の乗客らしき人々も増えてきます。人の波がフェリーに向けて動き出したので、後に続きます。フェンスはまだ閉まっているので、その前で再び待っていると、日本人男性が声をかけてきた。彼はヒロといい、ギリシャからバーリ経由でドブロブニクに行くとのこと。受付から乗船場までバスで来ると知らず探し回って、マレーシアの2人に尋ね一緒にここまで来た、とポーちゃんとチュインさんを紹介してくれた。この3人はしばらくご縁が続くことになります。
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乗船開始です。
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レセプションで鍵をもらい、部屋へ。
窓が無く、狭く、シャワーを浴び寝るだけの部屋。 -
甲板にでて出航を待ちます。甲板で再会したスイス人夫婦は部屋が近く窓があるとのことでした。
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汽笛を鳴らした後、船は定刻より15分遅れで出航。そろーりとイタリアの岸が離れていきます。
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軽食でも食べようとBarへ。そこでヒロに会い、買ってきたワインとおつまみを一緒に、とのお誘い。われ等はBarでサンドイッチを2個買い、喜び勇んでご一緒します。Barのフロアが、デッキの顧客用スペースとなっていて、あちこちで椅子やソファー、床の上で寝始める人がいました。
ヒロは行き帰りの飛行機のチケットを押さえて、行きたいところへの交通手段の情報はもっていたが、詳細を調べたり宿泊の手配は現地でやっている北海道の人。思わず”水曜どうでしょう”へのつながりを感じ夫婦でテンションがあがります。旅行用の名刺をいただきました。これまで旅行した場所の写真が掲載されていて、感じがいいです。
そのうちにマレーシア人のポーちゃんとチュインさんも参加。彼らはロンドンのカレッジが修了して6週間の旅行をするそうです。英語が堪能。旅行好きの集うウェブサイトを教えてもらいました。そのサイトでは、参加する人の家に無料で宿泊することが可能だとのこと。旅行好きの宿泊助け合いの会、って感じなのかな?マレーシア出身ということで、またテンションが上がったわれ等は「タマンヌガラ知ってるか?とかブンブンは?」とか”水曜どうでしょう"絡みの質問を熱心にしました。しかし、ブンブンはわからないとのこと。彼らからは日本を旅するのに必要な日数やおすすめの場所を聞かれ、思わず返答に窮しました。お薦めの場所はたくさんありますが、かなり言葉に困るだろな〜なんて考えると難しいですね。結局京都や北海道をお薦め。メルアドを交換したりして、夜は更けていきました。 -
朝です。
クロアチアが見えてきました。 -
船内で朝食を食べます。ビュッフェスタイルの朝食がついています。食事はそこそこ、コーヒーおいしい。
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朝食を終え、甲板に上がります。
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今日宿泊するホテルPETKAが船から見えました。安心。
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引き続き船からの眺めです。
向かって左側、港の西側にはバスセンターがあり、ドブロクニク空港へのバスが出ます。 -
フェリーは時間通りに到着。再びヒロ、ポーちゃん、チュインさんに会い、一緒にクロアチアへ上陸!
宿泊先を決めていないヒロは、フェンス越しにSOBE(民宿)の勧誘を受けている。彼は明日スピリットへ行きそこからプリトヴィチェを目指すそう。ルートの詳細やバスの時間はこれからバスターミナルで確認するそうで、実におおらかな旅。
ポーちゃんたちは港近くに宿を予約してあるので、そちらに向かうとのこと。記念撮影をして、皆さんとは、ここでいったんさよならします。小さい町だからまた会えるでしょう。
入国審査のゲートを抜け、両替をしました。
25EUR→183.75HRK
30,000円→1,600.8HRK -
ドブロヴニク港の建物です。
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