タンチョウと湿原と酪農＜鶴居村＞

2009/07/18 - 2009/07/18

ゆったり楽しむ湿原休暇村・鶴居
　　　
　村の中心地「鶴居市街」から釧路市まで車で40分、釧路空港へも約40分です。総人口2,600人、世帯数920戸。気候は冷涼であるものの、夏季は釧路沖で発生する海霧（ガス）に時折覆われることはありますが、内陸型気候により比較的温暖な日が続きます。

　鶴居村には温泉がいくつもあり、源泉掛け流しで茶褐色の湯は、肌がつるつる気持もリラックス。牧草地帯の広がる酪農景観は、時間の経過を忘れ心を癒してくれます。
　　
　日本で最も美しい村の一つです。村名の由来は、特別天然記念物タンチョウの生息・繁殖地であることから付けられたもので、鶴居は酪農村です。乳牛が約13,000頭ほど飼育されている。

　村の基幹産業である酪農は、全国的にも評価の高い良質な生乳を生産しています。その生乳からチーズやソフトクリームを特産品としてつくり、第6回オールジャパンナチュラルチーズコンテストにおいて、「鶴居」ブランドのナチュラルチーズが最高賞である、農林水産大臣賞を受賞しました。

エリア 鶴居・標茶(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

3LDKの貸家

柔らかい緑、ゆったりします

鶴居村の景色

白い花が一面に咲いています

道路の脇の風除け

牧草地

バス停

ヤマメの釣れる川

牧場

牧場