2009/05/03 - 2009/05/03
94位(同エリア172件中)
nahaさん
大津港でお祭りがあると知って、父は55年ぶり?私と母は初めての大津へ行ってきました。
- 交通手段
- 自家用車
-
まずは大津港を散策♪
宇宙戦艦ヤマトみたい。 -
港には船がいっぱい。
祖父はここの漁師さんでした。 -
-
大きな船 不動丸
-
急な階段の上には佐波波地祇神社があって、そこから御神輿スタート!御神輿が通るには狭すぎるし、段数も結構あって、担いで降りるには大変そうな場所でした。
-
そして更に階段
脇には船の旗がいっぱい。海も望めるいい場所です。 -
その階段を下る御神輿とすごい人数の見物客
国選択無形民俗文化財に指定
常陸大津の御船祭(本祭)の始まりです! -
御神輿の周りを囲むように、もう道は人でいっぱい!
御神輿担ぐと肩痛くなるんですよね。 -
色んな衣装その1
お祭り衣装はかっこよくて好きですね。 -
色んな衣装その2
由緒あるお祭りを感じる衣装 -
色んな衣装その3
-
船曳きまで時間があったので“よう・そろー”へ
漁業歴史資料館では、船やお祭り、漁業などの資料が展示してあります。とてもきれい。 -
お祭りでは右側のお役人みたいな衣装を着てる人もいました。
-
館内の様子
-
通常はここにお祭りで使われる船が展示されているようです。
-
アンカー
どのくらい重いんだろう・・・ -
よう・そろーの隣には直売センター
海産物とかお菓子とか、ゲソ焼いて売ってたり。お魚はここでゲット。
この裏に定食屋がありました。 -
食事はコチラで。
屋台がすっごいたくさん並んでいました。
花園神社の酉の市よりもお店多いかも。 -
メインの御船が通る場所
この綱を引っ張って御船を動かします。
すごく長い綱を大勢の人たちで掴み、勢いよく引っ張るため引きずられる人も。 -
御船はこの木枠の上を通るため
進むごとに木枠を敷いて、綱で引っ張りを繰り返します。 -
近くまできてようやくわかりました。
船の上に御神輿がのってるんですね。
大きさは、全長15m、幅4m、重さ7t!
約1kmを5時間かけて進みます。
それだけでも重いのに、その上にはたくさんの人が・・・ -
乗り
-
両側にぶら下がり
-
御船を左右に揺らすのです!
-
傾いているのわかりますか。
ちょうど目の前で御船が止まり大迫力!
船がきしむ大きな音、両側で体重全てをかけて揺らす人たちの気合と熱気、すごかった!
その上でお囃子を続ける人たち。船酔いしないのかな。目の前で見てると倒れてくるんじゃないかとひやひや。
道両側の建物に接触しそうで、でも大丈夫!
ギリギリな感じにドキドキ☆でした。 -
御船の後ろ姿
思っていたよりも勇壮で迫力があり、いいものを見れたなと思います。
次は5年後!
偶然ネットでみつけて、急遽決まった日帰り旅でしたが、父が生まれた場所へ一緒に行けて、ちょっと親孝行できたかな、なんて思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
0
26