「風の国」へ

2009/05/31 - 2009/05/31

農協女性会ならびにレディースクラブ恒例行事「泥落し」に参加です。

「風の国」歓送迎バスに乗り、ます。大朝IC＝浜田自動車道＝旭ICでおりて「風の国」へ。

「風の国」は温泉リゾートです。http://kazenokuni.jp/「風の国」のホームページです。ちなみに「風の国」は島根県江津市桜江町にあります。

エリア 島根

予定より早い！バスの到着です。

途中「寒曳山」PAでトイレ休憩。浜田自動車道周辺は神楽が盛んな所。って言う事で「神楽ロード」って呼ばれているそうです。《知らなかったなぁ〜》

この厚い霧の中に「寒曳山」が隠れています。私たち家族のホームゲレンデがある「寒曳山」です。

「風の国」到着です。

「風の国」インフォメーションと周辺案内です。玄関先にありました。

受付前にあった公衆電話コーナーは神楽の装飾品販売所にもなっています。

えっ！？宝塚のパンフ！？もある！？受付横のパンフレット置場で見付けました。花組み全国ツアーの様です。ちなみに作品は『哀しみのコルドバ』で〜す。

2階ロビーでくつろいでいます。

部屋（コンベンションホール）には靴を脱いで入ります。

部屋から外を眺めています。「風の池」と「森の館」が見えています。

グラウンドゴルフをしてからお風呂に入ろうかと思います。

「タニウツギ」が見事に咲いています。風の原(風の国の中にあります)に常設してあるグラウンドゴルフにありました。

成績発表がないのに(-_-;)みんな熱心にプレイしています。

ここは「飾り鯱」でも有名なンですって。道理で惜しげもなく鯱がここかしこに置いてありました。

『舌切雀』の原作が出来た所でもあります。

やっとお昼ご飯！（宴会）です。農協幹部で「黒一点」の彼が挨拶します。いかに我々は農協と深い関係にあるか！よーく判る瞬間でもありました。

宴会会場を早々に引き上げて散策に出かけます。売店で見かけた「桑茶」。宴会で出たお茶も桑茶です。製品化するのに大変苦労されたようです。

「風の舞台」です。

中央に舞殿があります。さすが「風の国」天蓋から下がっている紙垂（シデ）が風になびいています。

この地方は神楽の旧舞が盛んなところです。で、神楽の舞殿があります。

「風の舞台」から「風の館」（インフォメーションセンター）を見ています。カラオケの音声がここまで響いてきます。みんなカラオケが好きなンだなぁ〜。

仕事をしている人を発見。竹を切り分けていました。

こんな風にもなるンだなぁ〜。「風の国」の玄関先も竹で飾られています。

帰りに「しまねお魚センター」に寄りました。

その前にあった大きな橋を渡ります。浜田市観光シンボルとして作られた橋なンだって。一番高い所は海面から92メートル、長さが615メートル！瀬戸ヶ島に架かる橋です。が、島の人はもとからある橋を利用しているので必要ないそうです。本当に観光シンボルの橋（！？）なんだって。

帰りも寒曳山PAに寄りました。