杭州西湖の文化的景観　【中国の世界遺産･41】

2009/07/11 - 2009/07/11

5年半ぶりに杭州を観光。西湖の風景は中国としては珍しくあまり変わっていなかった。
変化と言えば、張芸謀の「印象西湖」のセットと、世界遺産登録の準備中とかで湖心亭に上陸できなかった事か。→2011年6月世界遺産に登録!

エリア 杭州(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道

曲院風荷の蓮。

中の島から三譚印月を眺める。

三譚印月の灯篭（その１）。
1元札の裏の絵のように写真が上手く取れない！

三譚印月の灯篭（その２）。
観光の船が邪魔でじっくりシャッターチャンスを待つ。

三譚印月の灯篭（その３）。

湖の中の島の中の湖に浮かぶ水蓮。

睡蓮。

雷峰塔を西湖の向こうに見る。

六和塔。

六和塔から望む銭塘江。残念ながら逆流の時間帯ではなかった。

銭塘江の橋を渡る火車。

虎跑泉(天下第三泉)。

天下第三泉で淹れた明前龍井茶。

柳浪聞鶯。聞こえるのはもの凄い蝉時雨だった。

この旅行記へのコメント （2）

• 銭形幸一さん 2010/12/30 22:18:26

  いい時期ですね

  杭州に2回行きましたが2回とも年末年始。
  蓮の咲いている時期の杭州を訪れてみたいものです。
  ガキさんは中国駐在だったのですか？

  ガキさん からの返信 2010/12/30 23:23:43

  RE: いい時期ですね

  はい。昨年まで6年間中国に駐在しておりました。
  杭州は蓮の咲いている時期のみならず、早春の曙や秋のお月見も捨てがたいものがあります。