2009.6/1-21 バリ+ギリ トラワンガン+シンガポール【ギリ　トラワンガン編】

2009/06/05 - 2009/06/12

往路は、バリ島べノア湾からスピードボートで一気にトラワンガンへ！(4時間中ボートは2.5時間)
帰りは、ギリ→バンサル→→パダンバイ→クタと、船と車を乗り継ぐバックパッカーご用達ルート(12時間)

1.5倍の価格差はあったけど、スピードボートに乗った方が良いと思う。
理由は
1：朝8時集合のそこから12時間なので、移動で1日潰れてしまう。更に帰りも同じルートなら2日潰れる。
2：着が夜なので着後、安宿を見つけるのが困難だった(ハイシーズンなら着日のホテル予約は必須)。
3：船→車→フェリー→車と次々乗り継いで行くので、移動の間寝るのが困難だったり、思ってた以上に疲れた。

バリ→ロンボク間を飛行機でも良いと思うけど、それだとスピードボート以上の値段になるので、ロンボクに行かないなら価値有りますよ。

エリア ロンボク島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 1.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きのスピードボート
25人位乗れるボート、スタッフは3人。
途中で水、フルーツ、炭酸飲料のサービスあり。
トイレもキレイで、船酔いしても大丈夫！

ロンボク島

本当に海がきれい。
ビーチインなのでひざ位までは確実に濡れます。

ホテルを探しつつ外周を馬車で1周
予算とか話したら馬車のドライバーが「この辺は予算内かも」って教えてくれて、ホテルを見に行くって感じ。
ガイドもしてくれて、とても親切だった。
英語が話せればチャレンジして下さい。

値段は高かった気がする。

OZZY Homestay
7室のみのとてもきれいでオシャレな宿。
AC.CS(タブなし).BFで1泊RP300.000
多分FANの部屋が200で、ルンブンが400と予想。

本当に部屋が広くて、余裕でもう1つクイーンベッド置けます。
お隣は男の子4人で生活してました。

日当たりも良いし、寝心地も良いし、静かだし、天井も高いし、センスも良い。
シャワーもブースが分かれてて、しかも広い！

本当良かった。

この日の夕飯が一番マズかった。
魚じたいがまずく、更にソースも不味い。
店員も怪しいって言うかナンパと副業に燃えてて仕事しないし。
お店の名前は控えますが、金曜夜にパーティやってるお店です。

海沿いのレストランはベッドを用意していて、オーダーをすれば、席代は不要で1日のんびり出来ます。

私も毎日のんびりしてました。

ランチはココ！
HORIZONTALと言うHouseがガンガン流れるレストランの、北に1つ先。PIZZAと黒板に書かれている緑色のレストラン。
毎日通ったけど何食べても絶品！
ピザは釜焼きです。

他に美味しかった店
Manta dive cafe
ココナッツラッシー

THE BEACH HOUSE
夕飯はここが一番良かった。サラダバイキングアリ。
2Fの席がまったり出来て良いですよ。

BLUE MARIN DIVE
月曜日のパーティはここ。
音はハウス、プログレ、JANEが回してます。
2Fはフロアとオープンエアの休憩スペース
1Fはバーとプール(遊泳可)

PONDOK SEDERHANA
RP100.000/1人(FAN.CS.BF)
予算の都合で移動。4部屋だけの簡素な、でもちょっとお洒落な宿。
レストラン街を奥に入ってくこの辺りは、どこも似た様な価格で、夜遊び場も近いので便利です。
ここは奥だから、ここまで来れば静か。

BLUE MARINでDJやってるJANEがマネージャーなので、音好きなら良いんじゃない？

御覧の通り猫が居ます。
ご飯とかお水ねだります。
また、ねだり方が上手いんだ！

1つがダブルで、1つがシングル。
どこの部屋も一緒みたい。蚊帳はある部屋と無い部屋があります。

FULL MOON PARTY at Gili Air
フルムーンパーティはここの観光名物の1つ。
先月のパーティでケンカがあったので中止したが、観光者用に開催したっぽい。
夜の10時にボートで出発、朝帰ると言う企画が良かった。

グラスボトムボートだったので、海の蛍が見えました。
帰りは朝の海の底を初めて見た。

ファイヤーポイ

JANEがここでもプレイ

普通に撮ってもつまらないから。

帰りは朝焼けがきれいだった。

空にポツンと見えるのは月です。

裏通りはこんなに簡素。

ヤギ。

MASSAGE(ALEX HOME STAY)
RP100.000/1h　RP70.000/30m(オイル有無を選択可)

頼りない看板を見つけて行ってみた。
マッサーもオカン1人で、通された部屋は、オカンか家族誰かの部屋だと思う。
日本人にはカルチャーショックな程、簡素で「え！ここ!?ここ寝るの？」みたいな。
でも、これが現地の生活なんだろうと。
マッサージ自体は強めで、上手でした。

地元民も通うおいしい店、ハイ、キタコレ、ドン！

パンケーキ　ピーナッツ+コンデンスミルク
RP100.000(味により値段が変わる)

海岸沿いの広場に、夕方になると出る屋台がここ。
夜7時過ぎても常に3-4人の地元民が並んでます。
インドネシアって気候のせいか肉、魚、米とかパサパサした食感で物足りないんだけど、ここのはもっちりで美味しい。

地元民も通うおいしい店、ハイ、キタコレ、ドン！

Green Cafe
ナシチャンプル(おかず4種)
RP15.000(おかずの種類により値段変わる)
同じく海岸沿いの広場の、インターネットカフェの隣。
何食べても美味しかったー！

バリへの帰り道
まずトラワンガンからバンサルまではボート

車で港まで移動、野猿も出る山を越える。

地元の人も乗るフェリー
3Fは客室らしく、洗濯物とか干してあった。何日旅してるんだろう？

その後パダンバイから車でクタへ。

ギリ編終わり。
最後までありがとうございました。