2006/02/19 - 2006/02/26
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machaさん
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2005年12月に挙式し、翌月ハネムーンへ旅立つハズだった私たち。
しかーし!出発の日、東京は大雪。
あいにく飛行機が飛びませんでした・・・!
気を取り直して、翌月の2006年2月、今度は無事に出発することができました♪
現地の天気予報は、日本でチェックしたところによると、曇りと雨ばかり!
さてさて、抜けるような青空と青い海に出会えるのでしょうか。
お世話になったWeb:ニューカレドニア AQUA
http://www.aqua-nc.com/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
出発は日曜日の夜。
成田へ向かう途中の京急青砥駅にて、電車を待つ間に、乾杯〜! -
気合入れていくぞー(?)、乾杯〜!!
南の国へ行くけど、日本は真冬。
寒いけど、すでに心は暖か!
ホームの待合室にて。
リゾートへ行くのにリュックってちょっと恥ずかしいかなー?
でも意外と便利で、今だにスーツケース持ってません。。 -
Aircalinに搭乗したのは、パリからの乗り換えのフランス人が7割。
背が高い主人には、エコノミーは窮屈。
帰りは絶対に非常口だ、と決めたらしいのですが、そこはフランス人しか座ることができないという何とも不条理な決まりがあったのでした。トホホ。
機内食の味はぼちぼち、でした。
食べて寝ようっと。
ワイン、がぶがぶ。 -
一つは白ワインに。
がぶがぶ。 -
そして、ビールも、がぶがぶ。
お休みなさーい。
ニューカレドニアのヌメアまでは9時間弱、到着は翌朝です。 -
到着前に、朝食が出ました。
お、日本語のヨーグルトだ。変なトコに感心。 -
到着は朝の8時頃でした。
天気は曇り時々雨の模様。
今日の午後、イルデパン島へ渡るので、午前中は観光です。
マイクロバスで、FOLの丘に来ました。
ヌメア市街が一望できる、見晴らしの良い場所です。 -
首都ヌメアは思ったより人が少なく、あまり賑やかではありませんでした。
また、そんなに俗化してないのが好感触! -
ウアントロの丘へは徒歩で登ってみました。
-
街で、軽く腹ごしらえです。
おいちー。 -
カフェオレ、とエッグトースト。
イルデパン島で宿泊するホテルの近くには、スーパーがないという情報があり、ヌメアで買出しをすることに。
ビール12本、チーズ、パンなどを買い込みました。
どれだけビール好きなんだよ!! -
イルデパン島へのチケットです。
七夕の短冊のような感じだなー。 -
2人並んだシートが2列、真ん中に通路の小型ジェットです。
まだ、小雨が止みませぬ。 -
上空から島々を。
-
イルデパンでは、ウレロッジへ宿泊しました。
9割がハネムーナーの勢い。
このお部屋、綺麗で、バスルームの他にシャワールームもあり、設備は良いのですが、TVがありません。
いいさ、リゾートに来たんだし。
お陰で、とーっても静かです。
静か過ぎて、夕食の後9時には就寝という、日本にいたら考えられない3日間を過ごしました。 -
3日目の朝食。
今日は8時出発のツアーに参加するので、6時半には起きました!
早寝したから楽勝です?
まあまあの品揃え、かな。 -
あれが、私たちが泊まったロッジです。
ガーデンビューなだけに、ビーチからはちょっとだけ離れています。 -
テラスにはビーチチェアがあります♪
-
ロッジから車で5分ほどのところにあるセント・ジョセフ湾へ行き、そこからピローグ(帆のついたカヌーのような乗り物)で揺られること1時間半程で、ピッシング・ナチュレルに程近いユピ湾へ到着します。
このピローグで揺られている時も、海の透明度と景色に感動しっぱなし! -
船頭さん。
かっちょいいー。 -
ピローグからの眺め。
風が心地よく、とても気持ちEー!! -
海面がきらきらしてるぅ〜。
-
こんなサンダルで来ました。
これがこの後、思わぬ傷の元になろうとは・・・。 -
ユピ湾からピッシング・ナチュレルまでは、ジャングルのようなところを30分ほど歩いて行きます。
この30分が、その後二人をサンダルの履けない足にさせようとは、夢にも思いませんでした。
細かい砂が足に付いて、サンダルと足の間でサンドペーパーの役目を果たしてくれ、傷だらけの足となってしまったのです。 -
スニーカー持ってくれば良かったよー、お母ちゃーん。
-
今日の昼食は「ブーニャ」というバナナの葉に鶏肉、タロイモ他を包み、熱い石と砂で焼くという郷土料理を食べました。
-
これが、ブーニャです。
見た目はぐちゃっとしてますが、味は良かったですよ♪ -
お皿によそって、フランスパンと。
-
ピッシング・ナチュレル、です。
フランス語で”自然のプール”という意味らしいです。
お魚ちゃん、こんにちは。 -
海なんですが、島と小島の間に出来た入り江(川)といった感じでしょうか。
ここは名前の通りプールのようになっていて、もう本当に綺麗な水(もちろん海水)で、水中に潜ると魚だらけ!
それも大きな美味しそうな魚がゴロゴロいます!(笑) -
ウレロッジの前に広がる、ビーチから、夕日を見ました。
息を呑むような、素敵さです〜。 -
-
だんだん、海が焼けるような色に変化して、辺りの色を変えます。
-
当初の1月のハネムーンでは、ヌメアのみで、このイルデパン島は、日程に含めていませんでした。
大雪になってドタキャンされて、良かったのかな。
イルデパンに来てよかった。
こんな夕陽を見ることができて幸せ! -
ウレロッジの周りって、徒歩で行ける場所は、ホント、何もないんですよ。
街灯もなく、陽が暮れたら真っ暗になって、木々に囲まれた孤島です。
というわけで、高いのには目をつむって、ホテルでディナーです。
赤味魚のカルパッチョ。
味は美味しいです。 -
白身魚のタルタル添え。
これも、旨い! -
仔羊のロースト。
じゃがいもと、サワークリームが添えられています。
うまうま♪ -
4日目の朝。
今日はホテルでのんびりしましょ。 -
昼食は、ヌメアから買い込んできたパンとチーズで貧乏ランチ。
だって、ホテルで食べると高いんですもの。
物価は日本より高いかも。 -
日本から調べた天気予報では、雨か曇りの日々だったのに、こんなに晴れました。
ラッキー。
海に入って、フィッシングしました。
と、言っても、スーパーのビニール袋で簡単に取れます。
なんと警戒心のない魚さんたちなのでしょう。
その後、全部逃がしました。 -
きれいだなぁ。
-
4日目の夕食もホテルで。
マヒマヒのソテーです。
マヒマヒファンになりました。 -
エスカルゴのガーリックソース。
今回の旅行中に食べたものの中で5本の指に入る美味しさ。
でも、夕方、岩場でこれ拾ってるスタッフを見ちゃったのよね。
いいさ、高くても、拾ってきたものでも、美味しければ。と自分たちを慰める。 -
明けて5日目。
イルデパン島を後に、ヌメアへ向かいます。 -
飛行機の中で、コックピットが全開って、あります?
簡単にハイジャックされそうです。。
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