2009/06/12 - 2009/06/12
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フロッガーさん
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ふらっと喜多院に行ってきました。
2〜3年ほど前に、川越の七福神めぐりを徒歩で歩いてみたのですが時間に追われて喜多院はほんのちょっとしか寄れませんでした。
そんなことを思い出し、もう少し詳しく見ようかなという動機の喜多院行きです(笑)
喜多院は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院です。山号は星野山(せいやさん)を称し、慈覚大師を祀ります。当初は「無量寿寺」と号しました。
後に徳川家に鎮用されていた天海大僧正が入寺、寺号を「喜多院」と改めます。寛永15年(1638)の火災で山門以外の伽藍を焼失しますが、三代将軍・徳川家光によって翌年江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築しました。これが現在の客殿・書院・庫裏となります。
そしてこの事によって、唯一の江戸の大火をまぬがれた江戸城の遺構となったのです。
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山門脇の駐車場に車を置いて、境内へ向かいます。
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山門は、4本の柱が立っていてそれに屋根が乗る形式の四脚(しきゃく)門と呼ばれます。
昔は「星野山」の勅額が掲げられていたそうです。棟札には寛永九年(1632)に天海僧正により建立されたこと記入されています。
寛永十五年(1639)の川越大火では焼失を免れ、喜多院としては現存する最古の建物になります。昭和30年度に部分修理が行われました。 -
慈恵堂。
比叡山延暦寺。第18代座主の慈恵大師をまつるお堂です。親しみを持っては大師堂とも呼ばれ、潮音殿とも呼びます。現在は喜多院の本堂として存在し、中央に慈恵大師、左右に不動明王が祀られます。 -
川越大火の翌年、寛永十六年(1639)の十月に大火以後、最初に再建されました。
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慈眼堂へ。
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慈眼堂は、慈眼大師天海を祀っているお堂になります。
天海僧正は、寛永二十年(1643)10月2日に寛永寺において入定しました。そして正保二年(1645)に徳川家光の命によってこのお堂は建てられます。
中には天海僧正の木像が安置されました。慈恵堂の左手の高台にあたるこの場所は7世紀初頭の古墳だそうです。昭和30年度に部分修理が行われています。 -
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戻って、慈恵堂から多宝塔へ向かいます。
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川越七福神看板。喜多院は大黒天です。
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多宝塔は、寛永十六年(1639)に、山門と向かいの日枝神社の間にあった古墳の上に建立。その後、老朽化が進んだため、明治四十三年(1910)に慈恵堂と庫裏玄関との渡り廊下中央部分に移築されました。
その時の移築の際には大幅に改造されていたそうで、昭和四十八年(1973)に今の場所へ移されて解体修理そして復元へとなりました。 -
そして客殿へ。入場料¥400です。
徳川家光誕生の間・湯殿・厠、そして春日局化粧の間があります。そして庫裏を通って慈恵堂の内部まで見れます。
そして境内にある土産物屋さんの奥から入る五百羅漢まで。 -
内部は撮影禁止。枯山水式のお庭は素敵でした。
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庫裏から慈恵堂です。
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五百羅漢、入口。
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ずらっと羅漢様が並びます。
皆さん、自分の顔やら親しい人の顔を探すのに一生懸命(笑)
中央に釈迦三尊、左に阿弥陀如来、右に地蔵菩薩があります。 -
必死に探してみたのですが、自分にそっくりな羅漢様はいませんでした(+_+)。
ですので、顔を隠してるどれかなのだと思いました(爆) -
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五百羅漢を出たあと、仙波東照宮へ向かいます。
境内のアジサイもだいぶ色づいてきました。 -
その前に鐘楼門。
二階建てで梵鐘を吊るす形のこの鐘楼門は、入母屋造りで本瓦葺です。一階には袴腰と呼ばれる囲いが付いています。
二階の前面には龍、背面には鷹の彫刻。建立年代は未詳となっていますが、寛永十年(1633)に東照宮の門として鐘楼門が建立されたと「星野山御建立記」の記録されているそうです。 -
その当時、東照宮は今の慈眼堂の場所にあって、鐘楼門再建の記録もないこと等から、寛永1十五年(1638)の川越大火では焼失をしなかった可能性もあるといわれています。なお、階上の銅鐘は元禄十五年(1702)の銘が入っています。
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仙波東照宮へ。
徳川家康は亡くなった後に一旦、久能山に葬られました。元和三年(1617)日光山に改葬をする 3月23日から26日までの4日間、遺骸をこの喜多院にとどめて天海僧正が導師となる大法要を営みます。
そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永十年(1633)には社殿が造営されました。川越大火により焼失したため、再建されています。現在の社殿は寛永十七年に完成したものです。
日光東照宮と久能山東照宮と共に日本三大東照宮の一つにあたります。 -
随身門。
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説明書き。
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随身門から石鳥居。
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この日は門が閉ざされていました。土日は開いていると思います。
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葵の御紋。
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社殿。
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そんなこんなで喜多院めぐりは終了です(^◇^)
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最後は慈恵堂からの多宝塔です。
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