2009/06/20 - 2009/06/20
29位(同エリア48件中)
Mikaさん
ジャンヌダルクは「オルレアンの乙女」と呼ばれている。100年戦争で彼女がイギリス軍から救った街が、このオルレアン。この前は通り過ぎただけだったので 今度はじっくり観光しようと思って電車に乗った。
地図上でも わりと大きな街だという印象を受けていたけど、オルレアン駅は予想通り モダンな感じの駅。駅の近くに 大きなスーパーも隣接していて メイン通りも店がずらりと並んで 人で 賑わっている。通りをどんどん歩いていくと 大きなマルトロワ広場(Pl.du Martroi)に着く。当然のことのように フランスの救世主、ジャンヌダルクの大きな騎馬像が建てられていた。
あらかじめインターネットからプリントアウトしておいた地図を片手に、モニュメントや建物に立ち寄りつつも 街の中心地を目指す。
内装が素晴らしいと聞いていたので楽しみにしていた、旧市庁舎のグロスロ邸(HOTEL GROSLOT)は、結婚式が行われているとかで閉まっていた。どうしても あきらめきれず、午後から 出直したら ちょうど式も終って 一般公開されていた。噂通り、豪華できらびやかな内装で お城の一室の再現のようだった。オルレアンの人たちはこんなところで結婚式ができるなんて すごくラッキーだ。
さて、オルレアンの1番の見所はサン・クロア大聖堂。当初は ロマネスク建築だったけど、宗教戦争で一部が破壊されて、18−19世紀頃にゴシック建築の影響を受けながら 再建されたそう。2本の塔の上の部分が丸くなっているのが 他の大聖堂とは違って印象的。内装で言えば ステンドグラスが実に精巧で、実際の絵みたいでビックリさせられた。それに 薔薇窓も12放射線状に鋭くのびる星形で、いつも薔薇窓から感じる 優しい女らしさというより、激しく勢いのある男らしさを感じた。
ジャンヌダルク崇拝を広げたトゥーシェ枢機卿の像や、ジャンヌダルクが火あぶりにされる様子が刻まれたステンドグラスもあり、大聖堂の中でも彼女ゆかりのものがたくさんあった。
大聖堂も見終わったところで、ツーリストオフィスでおすすめされたオアレアンの細い道を歩く。「なんでこの道が観光ルートの一部?」と思うような普通の通りもあったけど、やっぱりパリとは違う趣のある家には目をひかれる。いくつか教会に立ち寄ってから、ジャンヌダルクの家へ。通常は大人2ユーロの入場料がかかるらしいんだけど、なぜか この日は無料。期待していたジャンヌダルクの家の中は 武器などの展示物があるほかは 特に珍しいものがあるわけでもなく、ちょっと拍子抜け。無料でよかった・・笑
観光マップの続きをたどりながらまた歩く。ロワール川がすぐそばに流れていて、ほとりを歩くのは気持ちいい。
ジャンヌダルクが救ったこの街は 商業都市に発展して、みんな平和に暮らしている。彼女もその様子を見て にっこり微笑んでいるに違いない。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
-
オルレアン(Orleans)駅は 思っていたより 大きな駅で、デザインもモダンな感じ。
駅の目の前には トラムウェイも走っていました。
近くに大きなスーパーや 商店街もあって 便利そう。
パリのオーストリッツ(Paris Austerlitz)から 電車で 約1時間。
片道8.8ユーロ(25歳以下のカード使用) -
駅からすぐ見えるこの建物は St Paterne教会。
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地図を片手に、1番大きそうな通り、レパブリック通り(Rue dela Republique)を 歩いていく。
朝早かったので 人通りはまばらだったけど、午後には たくさんの人がいて 活気があった。ここにもトラムが通っているので、前後をよく見ていないと 危ない。 -
早速 発見!
マルトロワ広場(Place du Martroi)に建てられていたジャンヌダルク(Jeanne d'Arc)の騎馬像
オルレアンの乙女と呼ばれるだけあって、彼女はこの街のシンボル的存在。 -
マルトロワ サンピエール教会
(Eglise Saint-Pierre-du-Martroi)
100年戦争で 壊されたものの、930年から この位置にあるこの教会。中に入りたかったけど、鍵が閉まっていた。残念!
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