2009/06/01 - 2009/06/07
319位(同エリア800件中)
覇王樹さん
今回の行き先はイタリア国境に近いオーソワという村。最寄りの駅はモダーヌ(Modane)で、そこからバスが出ている。とは言っても、今回は会議でこの村に滞在で、リヨンから貸し切りバスに監禁されてこの村まで連れてこられた。
ここは冬のリゾートとしてフランス国内では有名で、標高1500mに位置している。現在は夏のリゾートシーズンとの間で、村内は非常に閑散としている。何せ、村唯一の雑貨屋も午前中と夕方しか店を開かないのである。すなわち、まともな買い物も出来ない。
会議そのものは朝8時半から夜10時半までの長丁場。初日に長い昼休みを取ってエクスカーションとしての散策、最終日は夕方だけがフリータイムであった。はっきり言って、仕事するには過酷な環境である。村内には無数の高山植物が花を付け、周囲は3000m超級の山々。山に登りたくなる衝動を抑えて仕事をせねばならないのである。
結局、最終日の夕方5時半から簡単なトレッキングに出掛けたのみである。こんな時間に山を登り始めるのは初めてあったが、現在は非常に日が長いので、こんな芸当も可能なのである。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- JAL
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パリCDGからリヨンまではTGVで移動。これが一番の早道。リヨンまでパリ乗り継ぎで飛行機で移動するとなると、かなり時間が取られる上にロスバゲの危険もある(今回同行者は皆乗り継ぎ便であったが実際にロスバゲしていた)。
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翌日、リヨンから貸し切りバスでオーソワに移動。村が近づくと、雪を被ったロンジュ・コートとメリ・クリスティーヌ要塞が見えてくる。ここはイタリアとの国境なので、歴史的に要塞が多い。
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朝、食事の前に宿の周辺を散策。宿からすぐにこのようなトレッキングルートが存在する。
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コースの途中の小川。
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ここが今回泊まったCNRS(フランス国立科学研究所)の保養所。フランスにはこのような政府機関の保養所が各地にある。
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オーソワの村の中心にある噴水。
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オーソワの町並み。
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先ほどの噴水。雪を被った山も見える。
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村の教会。
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村からラ・ノルマとロンジュ・コートを望む。
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この日は会議の途中でエクスカーションがあった。近所を3時間ほど掛けて歩くというもの。オーソワには中世以降の要塞がいくつもある。この写真は崩れて廃墟となったシャルル・フェリックス要塞。
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シャルル・フェリックス要塞の背後にはラトゥー・ドーソワ(3128m)。
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オーソワに3つある要塞のうち、一番アルク川に近いヴィクトルエマニュエル要塞へと入る。この要塞は19世紀になってからの築城と、比較的新しい。
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要塞は無人。牛や羊の放牧に使われているらしく、城内は糞だらけ。
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アルク川を渡る吊り橋の上からの風景。ヴィアフェラータと呼ばれる岩登りをしている人を見ることができる。これは面白そう。
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同風景。私もこれをしたかった。
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対岸からヴィクトルエマニュエル要塞を見る。断崖絶壁の上に建っているのが良く分かる。
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要塞とその背後のラトゥー・ドーソワ。
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もう一度アルク川を渡る。
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アルク川を渡り、草原を走るトレッキングルートを歩いていると、槍ヶ岳のように尖ったグラン・ロック・ノワールが顔を出してくる。
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グラン・ロック・ノワール、標高は槍ヶ岳より遙かに高い3583m。
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左にグラン・ロック・ノワール、中央に雲を被ったラルバロン(3638m)を見る。
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宿近くまで戻ってくると、ロッククライミングをしている人たちが。
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雲が消えた。奥のラルバロンと同時に右のピーニュ峰(3610m)も顔を出した。
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この橋の下をくぐるとほぼゴール。
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宿の部屋から見るロンジュ・コートとその峰の上の月。
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