2009/04/29 - 2009/04/29
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BATT_MANさん
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2009年のゴールデンウィークにチェコ共和国の首都、プラハへ行ってきました。
朝はコートが欲しくなるくらいに冷え込み、日中はシャツ一枚で十分なくらいにお天気が良く、夜にはにわか雨が降るといったコロコロ変わる天候のでした。
「百塔の街」と形容されるプラハの旧市街、新市街を中心に街の中を散策した時の写真です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
スロヴァンスキー島とマーネス回廊
イラースクーフ橋から撮影しました。
この橋の袂に有名な「ダンシングビル」があります。
今回の散策はここからスタートしました。 -
プラハ城
ブルタヴァ川東岸から対岸のプラハ城を望みます。 -
カレル橋
ゴシック様式の堅牢な石橋で、1357年から60年あまりの歳月を掛け完成しました。歩行者天国になっており多くの観光客で賑わっているうえ、この時は修復工事中で一部が狭くなっていたので通るのも一苦労でした。 -
カレル橋
橋の両側に合計30体の彫刻が並んでいます。橋そのものはゴシックですが、聖像の多くは17世紀以降におかれた物でバロック様式です。 -
カレル橋の聖像
:聖バプティストのヨハネ
プラハ城はあっちです、、、。 -
カレル橋の聖像
:聖ルイトガイダ、又は、聖ルトガルディス
30体の聖像の中で一番有名なのがこの像で、「カレル橋の聖像で一番美しい」と言われています。どれがベストかは人の主観によりますが、確かに豊かな動きのある作品です。
キリストの前にいる女性が聖ルトガルディスで、キリストの生きた時代の人ではありませんが、キリストが磔刑の時に受けた槍の傷(脇腹の傷)と同じ聖痕を受けたと言われている人です。
この作品は聖ルトガルディスがキリストの傷に接吻しようと近づき、キリストがそれに応えようと身体を寄せているシーンです。 -
カレル橋の聖像
:聖ヤン・ネポムツキー
この聖像には台座部分に二つの絵があり、この台座部分に触れると幸福が訪れる、と言われています。なので、聖像そっちのけでみんなが台座部分に触るのでピカピカになっています。 -
カレル橋西端
橋の両端に、見張り台としての橋塔が建っています。これは王宮側の端にある橋塔のゲート。美しいアーチが二つ架かっています。 -
カフェにて
橋を渡り終えてすぐにあるカフェで一休み。この日は王宮には行かずここで引き返して旧市街広場へ向かいました。 -
旧市街広場
手前が旧市庁舎で、向こうに見える教会がティーン教会です。 -
旧市庁舎
元は11世紀に建てられましたが、第二次大戦で大きな被害を受け、その後に修復されました。 -
旧市庁舎
1時間に一度、鐘が鳴りからくり時計が動きます。この時間に合わせて多くの観光客が時計塔前に集まり、このからくりを見物し、大きなため息をつきます。その「ため息」の意味は、、、見れば分かります。 -
旧市庁舎
からくり時計と一緒に動く死神 -
旧市庁舎
正面の天文時計は15世紀の物で、天動説をもとに時刻とともに月や太陽の位置が示されています。 -
ゴルツ・キンスキー宮殿
18世紀後半に完成したバロック&ロココ様式の宮殿です。主に現代美術を展示する国立美術館として利用されています。 -
聖ミクラーシュ教会
-
聖ミクラーシュ教会
外観同様、内部も白を基調としており清々しい雰囲気です。大きなシャンデリアと、天井のフレスコ画が素敵。 -
聖ミクラーシュ教会
正面扉の取っ手。 -
旧新シナゴーク
13世紀に完成したユダヤ人教会。後にさらに新しいシナゴークが出来たので、こんな複雑な名前で呼ばれるようになりました。
外観では、銃眼付きの屋根が最大の特徴です。 -
ユダヤ人街
プラハのユダヤ人街は歴史が特に古く、中欧最古と言われています。ナチスによる迫害など幾多の困難を乗り越えてきました。 -
ユダヤ人街
クラウス・シナゴーク。内部は博物館になっています。 -
火薬塔
市民会館に隣接するこの塔は15世紀の建築で、17世紀以降、火薬の貯蔵庫として利用されたことからこの名前で呼ばれるようになりました。高さ65mです。 -
火薬塔
-
市民会館
1911年に建てられた、プラハを代表するアールヌーヴォー建築です。正面上部のモザイク画はカレル・シュピラルの作品でチェコ童話の一場面だそうです。 -
市民会館
やさしい緑色の瓦屋根。
内部はコンサートホールやカフェになっていて、年間を通じて様々な演奏会が開かれています。 -
市民会館
内装もすべてアールヌーヴォー様式に統一されており、床面のモザイク装飾や階段手すりのディティールなど、見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうなほど美しい空間です。アルフォンス・ミュシャなど、チェコを代表する芸術家、建築家がデザインを手掛けました。 -
ホテル・パジーシュ
市民会館のそばにあり、同じくアールヌーヴォースタイルのホテルです。建物そのものが国の文化財に指定されているそうです。1907年築。星5つ。 -
ヴァーツラフ広場
新市街の中心にある目抜き通りで、両サイドの車道に挟まれた中央部分が広い歩行者天国になっており、市民や観光客の憩いの場です。 -
プラハの春
私は「プラハの春」と聞くと、すぐにソ連軍(正確にはワルシャワ条約機構軍)による軍事介入をイメージしてしまいますが、「プラハの春」は1968年にチェコスロバキアで起きた、改革運動全体を指すそうです。軍事介入と鎮圧は、特に「チェコ事件」と呼ばれ、その軍事介入に抗議して焼身自殺を図った若者、ヤン・パラフ氏とヤン・ザイーツ氏の追悼碑が、ヴァーツラフ広場の中央にあります。今でも献花が絶えません。 -
プラハの春
上と同じく、焼身自殺した青年2人に捧げる追悼碑で、こちらは国立博物館の前にあります。石畳に半分埋まっているかのような十字架のモニュメントで、通常の記念碑とは違った、非常に芸術性の高い作品に仕上がっています。 -
聖ヴァーツラフ騎馬像
ヴァーツラフ広場の緩やかなスロープを上りきった終点に聖ヴァーツラフの騎馬像があります。この人はボヘミアの王であり、守護聖人として讃えられている民族の英雄です。プラハ城の聖ヴィート大聖堂に眠っています。 -
ホテル・エヴロパ
ヴァーツラフ広場に面して建つ1899年築のホテルで、プラハのアールヌーヴォー建築の代表格です。 -
カフェ・エヴロパ
ホテルの1階にカフェがあり、内装も美しいアールヌーヴォーです。
入りたかったのですが、とても混雑していたので断念してしまいました。
この写真は正面扉の取っ手です。 -
国立博物館
ヴァーツラフ広場の南端に威風堂々と構えるネオ・ルネッサンス建築です。
内部の装飾も大変美しく、コレクションも膨大かつ学術的価値の高いものだそうですが、時間の都合上入館出来ずメインロビーを覗いただけでした。 -
国立オペラ座
1888年に建てられた当時は「プラハドイツ語劇場」という名前でした。ネオ・クラシック様式と思いますが、ネオ・ロココ様式と呼ぶそうです。壁面装飾などがロココ調なのかな? -
プラハ本駅
オペラ座の近くにプラハ本駅があります。 -
プラハ本駅
外装壁面の装飾です。アールヌーヴォーの美しい女性の顔が等間隔に並んでおり、様々な民族を表しているようです。日本髪を結った女性もいました。残念ながら十分にメンテナンスされているとは言えない状態です。 -
プラハ本駅
駅舎内部、1階のメインホールです。
アールヌーヴォー様式の美しい空間です。
が、ここもメンテナンスが行き届いていない様子で、ちょっと複雑な心境になってしまいます。
数年前に訪れたときは地階しか通らなかったので、こんな空間があることを知りませんでした。
写真の下側に少し地階部分が写っていますが、多くの旅行者はこの地階を通って行くためか、地上のこのホールにはあまり観光客がいませんでした。 -
プラハ本駅
オープンカフェがあります。観光客は少なく、地元の人がゆっくり過ごしている感じでした。 -
プラハ本駅
朽ち果てた旧車両かと思いきや、しっかりお客さんの乗った現役車でした。 -
国民劇場
1881年に完成した国民劇場は、公開の前日に火事で全焼してしまうという不運に見舞われました。そのわずか2年後の1883年には、寄付により再建されています。 -
国民劇場 新館
国民劇場の隣に建つ、キャスト・ガラス(鋳造ガラス)に包まれたこの不思議な建物は何だろう? と思いながら、正体が分からないまま写真だけ撮って帰った建物です。帰国後に調べてみると、国民劇場の新館でした。 -
国民劇場 新館
建物全面を覆い尽くすキャスト・ガラスの一部は、さらにカーヴィングされて、壁面にストライプのアクセントを付けています。旧館との対比もさることながら、これ単体でもかなりインパクトのある建築です。 -
ティーン教会
旧市街広場に戻ってきました。
プロテスタント、フス派の本拠地だった教会です。教会周囲のほとんどが建物に囲まれて、ほとんど入口が発見不可能です。これは、カトリックが教会内に侵入出来ないように、わざと入口を塞いだ結果だそうです。私も入口が分からず、ようやく発見したときには、時間切れでクローズでした。 -
旧市庁舎
夕暮れが近くなった頃、通り雨が降ってきました。 -
石畳
雨に濡れた石畳が結構好きです。 -
ライトアップ
ライトアップされたティーン教会です。 -
ライトアップ
ライトアップされたゴルツ・キンスキー宮殿です。
ライトアップ自体は結構地味目です、、、。 -
ライトアップ
ライトアップされた旧市庁舎です。
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