2002/01 - 2002/01
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SATORUさん
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アテネ行きのフライトは、チュニジアに行った時と同様に、朝早いフライト(7時20分)だったので、前日に朝5時に来るように手配していたタクシーに乗って空港に行った。
この時点では、ユーゴスラビアのビザが必要なのかどうかがまだわからなかったということもあり、アテネから先の日程については、まだ何も決めていなかった。(最低条件として、8日後にはハンガリーの首都ブダペストについていなければならなかった。)この時私は、アテネから船に乗り、イタリア・ベネチアに行き、そしてブダペストに向かう方法、もう一つは当初から予定していたように、ユーゴスラビアを縦断してブダペストに向かう方法のどちらか一方を選択しようと考えていた。
トルコとギリシャの間はキプロスなどの領土問題の影響で仲が悪いといえども非常に近く、1時間半位でアテネに到着した。その間のトルコ航空の機内食(チーズ二枚、オリーブ2個、パン、デザートなど)は前回同様最悪だった。
そして、その機内の中で、ユーゴスラビアを縦断しようと結論を下した。確かにイタリアに行きたいというのも事実だった。しかし、「イタリアとユーゴスラビア縦断とどちらが、今後行きにくいかな」、と考えたときに「イタリアなら行こうと思えば、いつでもいける」と思い、そのように言って同行者に同意をえることができ、ユーゴスラビアを縦断することになった。
とりあえず、重い荷物を降ろすために、アテネ駅へ荷物を預けることにした。ヨーロッパではどこの駅でも荷物一時預け所があり、毎日営業しているというのが普通だ。しかし、アテネ駅で荷物一時預け所へ行き、「荷物を預けたい」という意思表示をすると、今日は「営業していない」と言ったので、重いかばんを背負い、観光に出ることになった。
アテネで私たちがやらなければいけないことは、
1.テッサロニキ行きの列車のチケットを購入する。
2.ユーロへ両替を済ませる。
3.パルテノン神殿、パルテノン神殿の対面にある山に登る。
4.国立博物館に行く
ということだった。
まず、お金がないと何にもできないということで、両替をしにいった。その後、とりあえずテッサロニキ行きの列車のチケット、それとテッサロニキからマケドニアの首都スコピエ行きの列車のチケットを購入しないといけないと思いギリシャ国鉄のオフィスに行った。しかし、この日は土曜日ということもあり、閉まっていた。結局、アテネ駅に戻り、テッサロニキまでの寝台列車のチケットを購入した。この一連の行動でかなり時間を割いてしまい、観光時間も少なくなってしまった。
そして、他のところよりも閉館が早い国立博物館に向かうことにした。国立博物館に行く途中で、マクドナルドに入り昼食をとった。私たち全員がグリース・マックのメガセットなるものをたのんだ。
グリース・マックはごく普通のものだったが、メガマックの内容は今までに見た事のないものだった。ジュースは1ℓ近くあり、ポテトはラージサイズを一回り大きくしたサイズの容器に入れられていた。4人とも特にジュースを飲むのに非常に苦労した。隣のテーブルにいた70歳くらいのお爺ちゃんもメガセットを頼んでいて、全部たいらげるところを見て感心した。
マクドナルドを出て十数分歩くと、国立博物館にたどり着いた。当時、友人の一人は博物館は興味ないと言っていたが、私もこの博物館について特に印象に残ってないところを考えると、「一番国立博物館に行こう」と言っていた私も今から考えると、同じ意見だったのかもしれない。
閉館直前に館内から外に出て、次は山登りをすることになった。重い荷物を背負いながらの山登りは非常にきつく感じた。以前は、この山にケーブルカーがあったらしいが、今は故障していて動かないらしく、1時間から二時間かけて山に登った。
2年前にここを訪れた時は、はっきりとパルテノン神殿を見ることができたが、今回は少々パルテノン神殿が霞んで見えた。しかし、こちらの方が、趣深く美しかった。
この山を下山し、私達の最終目的地であるパルテノン神殿に向かった。ガイドブックには6時にパルテノン神殿は閉まると書いてあったので、その時間内に行けるように向かった。辺りは、暗くなりパルテノン神殿の前についたのは5時50分だった。「ぎりぎり着いたな」と思っていたが、すでに門が閉められており、外からしかパルテノン神殿を見ることができなかった。
アテネでの一連の計画は終わり、地下鉄に乗って少々早かったのですが、アテネ駅に向かった。アテネ駅で、列車がくるまで3時間くらいあったので、みんなでトランプをすることになった。
十時くらいになり、恐らく実家に帰ろうという若いギリシャ兵が私達と同じ寝台列車に乗るために、待合室にやってきた。友人が言うには、その兵士の一人は拳銃を指で回しながらやってきたらしい。
トランプをしていると、あっという間に列車の時刻になった。列車は全て一室6人寝ることのできる寝台車(日本で言うとB寝台)でした。列車に乗ってからきずいたが、私達の乗った車両は喫煙車で最悪だと思っていたが、同室のギリシャ人が気を使ってくれ、外でタバコを吸ってくれた。
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