2009/02/22 - 2009/02/23
67位(同エリア348件中)
モエさん
さーて、いよいよお待ちかねの土楼です。
この旅のメインイベントですよ~。
って言うか、前置きが長すぎ・・。
でも、思いがけずに厦門も楽しめて大満足~。
実際、土楼に1泊しかしなかったけど、大満足。
もちろんもっとゆっくり見て回っても楽しいとは思うけどね。
ゲストハウスで美味しい客家料理も堪能出来たし、
言う事なし!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
08:50 龍岩発
11:00 土楼客家民族文化村着
龍岩から2時間位を予想していたので、
思っていたより速く到着〜。
道は平坦です。
龍岩バスターミナルで知り合った客引きのおじさんはこの旅館のオーナーさんで、
とりあえずお茶でも飲んでけば〜って言われたので、情報収集がてら立ち寄りました。
バスターミナルの目の前です。
他にも似た様なGHが並んでいますが、
どのお店もそんなに積極的に客引きしません。
なんかアジアぽくない。
で、土楼に泊まりたいと話したら、
裏の土楼に部屋があるから見てみれば〜って。
でも、この上のお部屋の方がシャワーもあるし、テレビもあるしキレイだからお勧めだけどねって。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
土楼人家飯庄旅館から徒歩で1分。
すぐ裏にある土楼。
土楼人家飯庄旅館の親戚の人が住んでいるので、
空き部屋を客人に提供しているそうです。
ちょっと下水の匂いが気になるかな。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
本当は土楼にお泊りしたい私とちゃんとしたお部屋に泊まりたいマサラ。
落としどころがあればと思って、
お部屋を2部屋見せてもらいました。
もう一つのお部屋は広さはこのお部屋と同じだけど、
ベッドが薄汚れたマットレスが直に置いてあって、
見た瞬間、「ちょっと無理・・・。」
じゃあ、次の部屋ってことでこのお部屋。
ベッドは20年前のベッドなんだって。
お部屋には小さい窓が一つと裸電球が1つ。
トイレはもちろん共同、シャワーなし。
夜にトイレに行きたくなったらビンにするんだって。
落としどころ全くなく、土楼宿泊は不採用〜。
ちなみにこのお部屋1泊50元(600円)
安い?高い? -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
さっきの土楼内のお部屋が50元で
このお部屋はシャワー、トイレつき、テレビつきで
1泊80元(960円)
よっぽど土楼に泊まりたいという意志がなければ、
やっぱりキレイなお部屋に泊まっちゃうでしょ。
最上階のトリプルルーム。
タオルはついてません。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
お部屋からの眺め〜。
道を挟んですぐが土楼客家文化村の入り口。
ねっ、便利な場所でしょ〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
11:30 チェックイン
12:00 ランチタイム
ゲストハウスは食堂もかねているんだけど、
なぜかゲストハウスの皆さんと食卓を囲める事に。
うわーい、なんだかウルルンみたい。
ご飯はお代わりし放題です。
おかずの味付けも全部美味しくておなか十二分になるまで食べちゃいました。
ちなみに、この旅館のすぐそばの土楼に日本人で客家研究をされている方が長期滞在されていて、
その人も一緒でした。
この人がいたので、多分この食卓に入れたのだと思います。
他のお客さんはアラカルトのメニューでご飯を食べていました。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
土楼人家飯庄旅館で車をチャーターして
(広東省から来た女性二人と私達二人の合計4人)
土楼見学に出発。
ちなみに土楼人家飯庄旅館では4つのルートを用意してくれていますのでそこから行きたいところを選ぶといいと思います。
A綫:土楼大王(承啓楼)・東倒西歪(裕昌楼)・四名一湯(田螺坑)
B綫:土楼王子(振成楼)・府弟式土楼(福裕楼)・宮殿式土楼(奎聚楼)
C綫:振福楼・衍香楼・坑震巨堡(環极楼)
D綫:下洋初渓明清土楼
多分、A綫が定番のコースだと思います。
B綫は民族文化村なのでわざわざツアーを頼まなくてもいいと思います。
私達はA綫を選びました。約4時間のツアーです。
まずは塔下に到着〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
川沿いにのどかな街並み〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
夜になると堤燈に明かりがともるのかな?
そうしたらメチャクチャ趣があってステキ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
徳遠堂 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
徳遠堂を望む。
山道があったので、ちょこっと登ってみました。
街自体はそんなに大きくないようです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
徳遠堂にいた鳥さん。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
街の中。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
順昌楼の中。
色んな土楼があります。
観光客が多いところだと、
1階がお土産屋さんになっています。
ここはちゃんとした民家です。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
順昌楼 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
塔下@田螺坑綫@永定
土楼中でお茶の選別をしてました。
きっと関口知宏さんだったら
「なにしてるんですかぁ?僕にもやらせてください。」って言いそう。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
塔下から裕昌楼へ移動。
ここの土楼はかなり有名ですよね。
看板が出ているので、是非読んでね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
中華一絶だって〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
天下の奇観だって〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
最古の土楼なんだぁ〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
かなり広い土楼です。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
かなりの観光スポットなので、
もちろん1階はお土産屋さんになってます。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
おおっ、歪んでる〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
3階に上がってきました。
別に建物自体が歪んでいる印象はありません。
きしみもないし、もちろん今でも人が住んでいる
現役の土楼です。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
ドラマのセットみたいでしょ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
土楼の中を見るとこんな感じ〜。
確かに東に倒れて西に歪んでる。
絶妙な設計だよね。
大きな地震が来ても倒れないんだって。
日本の耐震偽装のマンションよりよっぽど頑丈なんだね。
すごいなぁ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
廊下から下を見てみる。
ちょっと高所恐怖症の私には恐い・・・。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
各階の天井はこんな感じ。
場所によっては洗濯物が干してあったり、
お野菜が干してあったり、風通しがいいから
何でも干せるのね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
廊下においてあった箒でお掃除を〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
外から見ても大きさがわかると思います。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
土楼のそばの東屋でマサラがなにやら見つけたようです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
東倒西歪(裕昌楼)@田螺坑綫@永定
お茶をもむ時に使うざるだね〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
ここも有名な土楼群ですよね。
まずは土楼の下の展望台から〜。
うーん、遠くてわかりづらいなぁ。
じゃぁ、ズームアップ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
やっぱり、この土楼は上から見なくちゃね。
上に移動しましょ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
そうそう、これこれ! -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
四菜一湯とはよく例えたよね。
丸い土楼がおかずで四角い土楼がスープ。
それにしても土楼って不思議な建物だよね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
おっつ、
いきなり中国人の団体ツアーがやってきました。
土楼に移動しましょ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
土楼に行くのには手前の駐車場から、
徒歩で5分ほど。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
土楼群の中。
結構坂道あったりして高低差があります。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
おかずの一つ(笑) -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
日本よりちょっと暖かいので春らしくお花も咲き始めてます。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
生活感があります。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
土楼に住んでいるのは主に子供とお年寄り。
若者は都会に出稼ぎに行っているようです。
この子はどんなに声をかけても振り向いてくれませんでした。
恥かしがり屋さんだね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
お土産の商品が並んでる机の下に・・。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
まん丸の鳥さんが〜。
あっ、ガイヤーンではないですよ、まだ(爆) -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
土楼の前にはステキな棚田が〜。
私にはステキに見える棚田も、
実際耕す人にとっては大変なんだろうね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
ちょっと気取ったスナップ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定
案内板も出ていますが、そんなに広い範囲ではないので、ぐるりとすれば回れます。
サクッと回って30分かな。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
四菜一湯(田螺坑土楼群)@田螺坑綫@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
五雲楼@田螺坑綫@永定
この土楼は結構荒れてます。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
五雲楼@田螺坑綫@永定
この土楼には人は住んでないそうです。
だよね〜、今にも崩れそうだもん。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
五雲楼@田螺坑綫@永定
外壁はしっかりしてます。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
世澤楼@田螺坑綫@永定
キレイな方楼です。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
世澤楼@田螺坑綫@永定
円楼と方楼のあいだ。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
僑福楼@田螺坑綫@永定
承啓楼の隣の円楼。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
僑福楼@田螺坑綫@永定
中はお茶も飲めるようです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
僑福楼@田螺坑綫@永定
あっ、これこの前テレビで見た餅つき機だ。
これは現役かな?
テレビではお祝いの時には御餅を作るって言っていたけど。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
承啓楼@田螺坑綫@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼大王(承啓楼)@田螺坑綫@永定
土楼大王です。
確かに立派です。
なんてったて、大王ですから〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼大王(承啓楼)@田螺坑綫@永定
丸い円楼の前で○〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼大王(承啓楼)@田螺坑綫@永定
ここはかなりの観光地なので、
円楼の前にも沢山のお土産屋さんが。
で、ここは30元の入場料を取るので、
入りませんでした。
なんか、これまで沢山の土楼をみておなかいっぱいになっていたし、
どこも同じような中なので別にいいかなぁと。
それにしても中国の入場料って何で高いんだろう。
でも、一緒に行動した広東省の女性二人はちゃんと入場料払って中に入ってました。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
一通り土楼を見て回って宿に戻ってきました。
宿に戻ってもすることもないので、
近くを散策〜。
でも、土楼客家民族村に入るにも入場料がかかるので
(それも50元!)
そこはさけて、裏道へ〜。
裏道をどんどん歩いていくと、なんだか整備されたとこにでた。
これってもしかして民族村なんじゃないの?
ってことは、裏口から入れちゃう? -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村近く@土楼汽車站@永定
子犬コロコロ〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
孫と戯れるおじいちゃん。(多分) -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
土楼王子の振成楼。
たしかに王子らしい佇まいですね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
土楼王子の振成楼。
中もシンプルな感じ。
でも一階はお土産屋さんだけどね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
完全な円楼ではなく途中で切れてます。
色んな形があるんだね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
結局民族村には裏口から入って出てこれました。
でも、道すがら住民の人に
「気をつけてね〜」って言われて、
何のことかと思っていたんだけど、
お夕飯の時に土楼に住んでいる日本の人に話したら
「見つかったら大変なことになったから、見つからなくて良かったですね」と。
見つからなくてラッキー。ツイテルな。
裏道には動物が沢山。
アフラック。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村近く@土楼汽車站@永定
牛の親子。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村@土楼汽車站@永定
民族村の入り口。
閉場間際なのでツアーバスもいないです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼客家民族村近く@土楼汽車站@永定
民家の中に突然豚さんが。
日本ではありえないよね。
でも、そんなに臭くないの。
昔、小さい頃に行った養豚場はすごく臭かったのにな。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
17:00 土楼ツアー終了
19:00 お夕飯
土楼ツアーから宿に戻ってきて、
周りを散策して、ちょこっとお部屋で休んで
おなかも空いてきたので、
また宿の皆さんと食卓を囲むお夕飯。
丁度、ツアーから帰ってきて土楼に住む人と
「客家料理を食べたいんだよね」って話したら、
それを宿の人に伝えてくれたみたいで、
客家料理のオンパレード。
ありがとう〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
そうそう、客家料理といえばこれだよね〜〜〜。
梅菜扣肉
豚肉を茹でて調味料を塗った後、
梅菜を敷いた上に乗せて蒸した一品。
客家料理といえば広東省の「梅州」が有名なんだよね。
せっかくだから梅州に行って客家料理を堪能したい。
そうしたら、早速土楼在住の日本人の方が、
お友達に電話してくれて、梅州の美味しい客家料理のお店の名前と住所をゲットしてくれました。
って、ことで明日の朝には梅州に移動作戦。
この民族村から直通で梅州には行けないので、
明日最寄のバス停まで送ってもらって乗換えで行ける事に。
でも、宿のみんなも「何でここでも美味しい客家料理が食べれるのに梅州に行くの?」って感じ。
まぁ、今日1日で土楼は満喫したし、
帰国日も迫ってきたので、どんどん移動しないとね〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
宿の下にちゃんと土楼のグループ分けがされているので、
行きたい土楼ツアーを申しこんでね。
ちなみに私達がチャーターした車は1人90元。
安いのか、高いのか?
でも、宿に泊まっていた中国人が
バイタクでそれ以上の値段を払っていたので、
4人とかだったら車の方がお得かも。
ちゃんと値段の交渉はしたほうがいいかもね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 4日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
お夕飯のあと、お茶を飲みながら話をしていたら、
宿のお孫ちゃんが寝れない〜って起きてきた。
この子、メチャクチャ可愛いの。
人見知りもしなくて、いつもニコニコしてて。
今日はお客さんがいるから(私達)興奮して寝れないんだって。
可愛い〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
環興楼@土楼汽車站@永定
07:30 起床
朝ごはんは08:00頃だって言うので、
ちょっと朝散歩。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
環興楼@土楼汽車站@永定
朝焼けです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
永定客家土楼民族文化村@土楼汽車站@永定 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
永定客家土楼民族文化村@土楼汽車站@永定
二人で写真撮影をしていたら、
近くにいたおじさんが、撮ってくれました。
あまりツーショット写真はないので、貴重な一枚。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
この辺りの地酒「土楼米酒」。
これから移動がなければ買って帰るのにな。
昨日の夜、ちょこっとお夕飯の時に出してもらいましたが、甘さのある焼酎って感じで飲みやすかったです。
宿でも、売ってますので、良かったらお土産にどうぞ〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
朝ごはん〜♪
さらさらのお粥。
もちろんオカワリ自由です。
2杯食べちゃいました。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
大根のお漬物やザーサイ。
お粥に合うんだよね〜。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
お漬物とお粥をモリモリ食べていたら、
おかずが足りないのかなぁって追加で玉子焼きも出てきた。
塩味がしっかりしていて、旨い。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
土楼人家飯庄旅館@土楼汽車站@永定
これでも充分に美味しい朝食。
ちなみに今回のお会計は(二人分)
宿泊代 80元(960円)
車チャーター代 180元(2160円)
3食(昨日の昼、夜、朝食)90元(960円)
宿から歧嶺までの車代 60元(720円)
合計410元(4920円)1人2460円
車代が結構かかるけど、それ以外は安いと思います。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺汽車站@永定
08:30 土楼人家飯庄旅館発
09:00 歧嶺
09:50 歧嶺発大埔行きバス乗る
民族文化村から梅州に行くのには
民族文化村→歧嶺→大埔→梅州のルートになります。
歧嶺に行くバスがないので(龍岩に行くバスで途中下車はあり)車を出してもらいました。(60元)
龍岩→大埔のバスに途中乗車します。
歧嶺のバスターミナルです。
ここでバスを待つのかと思いきや、
表の大通りでバスを来るのを待ちなさいと。
これは言葉がわからないと厳しい移動だと思います。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺汽車站@永定
バスの時刻表。
手書きです。
基本的に経由地なので時間はアバウトです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺汽車站前@永定
幹線道路ですが、交通量はあまりありません。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺汽車站@永定
待つ事50分。
ようやくバスが到着〜。
あまり降りる人はいませんでした。
席はぎりぎり2席残っていたので良かったです。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺汽車站@永定
ミニバスなのでこんな感じ。
さて大埔に何時に着くのかしら? -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺→大埔@福建省→広東省
このルートは省をまたぐルートです。
マサラ的にも全く言葉がわからないとのこと。
福建語?広東語?
途中で見えたモニュメント。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼編》
歧嶺→大埔@福建省→広東省
ズームしてみると、何かの塔みたいです。
お寺かな? -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼→梅州編》
大埔→梅州@広東省
09:50 歧嶺発
11:00 大埔着
11:00 大埔発
12:30 梅州着
大埔では路上でバスを乗り換え。
運転手さん同士で連絡を取り合っていたようです。
なので、大埔のバスターミナルには寄っていません。
言われるままに、バスを乗り換えて気がついたら梅州着。
かなりの上級移動だと思います。
マサラ、ありがとうね。 -
《2009.2月 世界遺産の土楼&客家料理を楽しむ7日間の旅 5日目・永定土楼→梅州編》
大埔→梅州@広東省
09:50 歧嶺発
11:00 大埔着
11:00 大埔発
12:30 梅州着
思ったより早く梅州に到着〜。
丁度ランチタイムだわ♪
これから客家ご飯食べに行きます。
本当に食べるのが目的な旅だわ。
私らしいでしょ、フフフツ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- josanさん 2009/06/13 10:19:40
- 土楼、不思議な建築ですね。
- 今日はもえさん、土楼、何とも変わった建て方ですね、外敵から住民を守る為それとも厳しい気象(風、暑さ、寒さ)の為このような形に成ったのでしょうか?、アメリカなら西部劇に出てくるアラモの砦と言う感じですね。(古)
山間の美しい景色なのにあの中で暮らさなければ為らないのはチョット辛いですね。
客家料理、健康食みたいで良いですね、でも少し色合いが地味で何時もの中国料理と違いますね、やはり田舎なのでしょうか?。
そしてモエさん散策の写真モデルさんみたいで素敵ですね、また初めてのツーショット、マサラさん小さくて可愛いですね。(モエさんがデカ?)
2人の旅も終盤これから如何るのかなー。
PS。モエさん、JOSANの家の田んぼは、今日から田植えが始まりました。
ウドンよりJOSAN。
- モエさん からの返信 2009/06/21 17:19:15
- RE: 土楼、不思議な建築ですね。
- Josanさん、
そうだね、土楼はかなり変わった建物ですよね。
客家が江西省南東部と福建省と広東省北東部に建てた建築物なの。
1階が台所、トイレ、家畜小屋
2階が倉庫(穀物とか)
3階が住居になっているものがほとんど。
盗賊や猛獣から身を守るためにこのような建物を作ったらしいです。
土楼の中は風通しもよくてあまり陽が当たらないので、
ワインセラーには丁度いいかも。
基本的に家族が住むようになっているので、
すごい血縁関係で結ばれているんだと思います。
客家料理は台湾でも食べれるけど、本場は福建だと思います。
客家人は世界に華僑として散らばっているので、
マレーシアやシンガポールでも客家料理は食べれると思うけど、
それぞれ独自に進化していると思います。
中華街で働く人も客家(福建出身)が多いんですよ。
モエモエ
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