2005/03/04 - 2005/03/07
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アンギラスさん
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チャンピオンズリーグを生で観たくて、そして学生だし旅をしたくて、イギリス―フランス―スペインを鉄道で巡った20日間の軌跡イギリス編その1。
一緒に行った友人共々自力で行く初めての海外だったから、日本でサッカーや鉄道のチケットなど諸々を予め押さえた上での旅だったけど、大雪が降って成田でいきなり足止めを食らうハプニングに見舞われる。
そのまま失意と大混乱の中ロンドン到着。マンチェスターの外れにある「夢の劇場」オールド・トラフォードを見学し、すし詰め列車でビートルズが息づく港町リヴァプールへ向かった。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
東京は辺り一面雪。
嫌な予感が漂っていたけど、それでもなんとかなるだろ的な感覚が一歩リードしてた。成田に着いてからも妙に楽観的だったし、スムーズに機内に搭乗できた。
が、いくら待っても離陸する気配が無い。スイス航空は除雪作業の優先順位が最下位に近い模様。映画を見たりゲームしたり居眠りして目覚めても、機体は1ミリも動かない。今日発たないと、手配していたアーセナルの試合が観られないということになる……。
結局「スタッフの労働時間が基準を超える」という理由で成田強制一泊決定。「日本にようこそ!」という看板がシュール過ぎる。出鼻をくじかれたまま、皮肉にもこの旅で一番豪華なホテルに泊まることになった。 -
翌朝無事離陸。トランジットのチューリッヒを経てロンドン・ヒースロー空港に到着。
既にアーセナルの試合は終わってた。アンリがハットトリックしたと知りショックを受ける。
そこからは地下鉄「チューブ」でロンドンの中心ピカデリー・サーカスへ。切符買って改札通るだけで緊張した。道中目の前のおっさんが淡々とビートルズを弾き語り始め、ロックの国の洗礼を受けた気がした。 -
ピカデリー・サーカス駅に到着。まるでテーマパークのような賑わい。
もう夜遅いので、とりあえず予約していたピカデリー・バックパッカーズに向かう。するとフロントで「昨日来なかったからキャンセルにしちゃったよ」と言われる。しかも今日は満室、仕方なく宿を出た。
英語もうまく喋れず、旅慣れてない僕らはそれだけでいっぱいいっぱいで、バーガーキングですらスムーズに注文できず途方に暮れてしまった。
ハンバーガーを押し込んだ後、ロンドン在住で、チャンピオンズリーグのチケット手配をお願いしていたTさんに電話をする。現在の状況を伝えると程なくして駆けつけてくれ、ホテル探しまで手伝ってくれた。
しかも、見逃したアーセナル戦の代わりに、ゴール裏だけどチャンピオンズリーグのアーセナルvsバイエルンのチケットを用意できそうだと言う。2日連続で豪華なマッチアップが観られる! もう恥ずかしいやらありがたいやら胸いっぱいの夜だった。 -
翌朝まずいイングリッシュ・ブレックファストを食べ、歩いてユーストン駅へ。
が、マンチェスター行きの電車がどこから発着するのか分からない。人に訊いてみると、どうやらノーザンプトンまではバスで移動するらしい。必死で探したらプラットホームの端っこに本当にバスが停まってた(笑)。
1時間後ノーザンプトンに到着。そこからはご覧のような車窓。やっと落ち着けた。 -
ノーザンプトンから約2時間。牧歌的な田園風景から、次第にオアシスのギャラガー兄弟が住んでいたような労働者階級チックな家並みが見え始め、マンチェスターに到着。ロンドンよりだいぶ物価が低い。UKロックを愛する者としてもっとゆっくり街歩きしたかったけど、時間も限られているので都電のような路面電車でオールド・トラフォードへ。
帰り、無人のオールド・トラフォード駅で切符を買い忘れてみたら、出口で屈強なおっさんに「もう一回オールド・トラフォードに戻って買い直せ」とめっちゃ怒られる。おっさんが改札なのだった。英語分からないフリして謝り倒した。 -
試合がないから全く人気の無いオールド・トラフォード駅から約10分。ようやく「夢の劇場」に到着。1Fには広々としたオフィシャル・ショップがある。
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博物館に入ると98-99シーズンの神がかり的逆転劇で手にしたビッグ・イヤーが。栄光と悲劇に彩られたクラブの歴史を眺めつつ、スタジアムの裏側を回るツアーがあるというので参加。
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現イタリア代表監督リッピによく似たガイドに日本語用パンフを渡され、選手用の通路からピッチへ。本場のサッカー専用スタジアムの臨場感に感動ひとしきり。
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ロッカールームには普段使ってる場所が分かるように写真が。スミスとか今となっては懐かしい。
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マンチェスターからすし詰め状態の列車に揺られること約1時間。リヴァプールに到着。
駅でガイドブックを買おうとして自販機に1ポンド入れても全く出てこず、「どーした日本人」と、アンフィールドのゴール裏にいそうな酔っ払いオヤジに絡まれる。厄介なことになったと思ったらこのオッサンがいい人で、駅員に事情を話して助けてくれた。「ジェラード is No.1、オーウェン is shit」と一緒に歌い、会心のハイタッチをして別れた。
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