バルト三国の旅６（古都ツェーシス散策）

2007/06/07 - 2007/06/07

ヘルシンキＩＮ→ヘルシンキＯＵＴの、１ヶ月ＦＩＸ航空券でのバルト三国の旅。

古都ツェーシス滞在２日目。

エリア ツェースィス(ラトビア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空

２００７年６月７日　木曜日　快晴

郊外にある宿から、てくてく歩いて町へ。
この日はツェーシスの町を散策。

宿"PUTNINKROGS"から駅前まで歩いて２０分程度。

のどかな、どこか懐かしい風景が続く。

町の教会が見えて来た。

ツェーシスは、歴史のある古い町。時間がゆっくり流れて行く。

小さな町だけど、どこかホッとさせてくれる。

ラトビアで一番古いビールの醸造所。

ビールグラスのオブジェがお出迎え

煙突の覆いのデザインが洒落ている。
風が吹くとクルクル回る。

古城のある公園。

なんて美しくのんびりとした町なのだろう。今回の旅行での一番のお気に入りの町になってしまった。まだ訪れる観光客も少なく、観光客ズレした空気がない。
人もとても穏やかでフレンドリー。
歴史のある町だから、そのうち観光客も増えて来ることだろう。来て良かった。

城は復旧工事中だった。
このままでも充分趣がある。

古い家並みが残っている。

柵の向こうは、古城の公園。

ツェーシスの紋章を象った煙突飾り

ツェーシスの紋章。

宿へ戻る帰路。

一番右のビールが美味かった。



「バルト三国の旅７（アーライシ要塞）」へと続く。。。