2008/12/26 - 2009/01/04
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MARIELさん
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08→09年越しは2009年1月1日に革命50周年を迎えるキューバと数年前から決めていました。
極寒のトロントで乗り継ぎ太陽の降り注ぐキューバへ!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- エアカナダ
-
17:20NRT発のエアカナダは定刻出発。
無事非常口前の通路側というMyセカンドベストな席をゲットしたけど、バンクーバー経由トロント行きという絶望的に長いフライト。
しかも3日前シカゴ経由でNYから帰国したばかりでまだその疲れも取れてない…。つーかトロントとNYって超近いんですけど!それでも2日半仕事するために日本に帰らなきゃいけない悲しいリーマンパッカーの性。
トロントに着いたらもう真っ暗。ケチらずターミナル直結のSheraton予約しといて良かった。チェックイン後は即就寝。 -
翌朝、フライト約2時間前の8:00にチェックインするも2時間以上のディレイ。しかも色んなフライトが遅れているらしくエアカナダのラウンジは席を見つけるのも一苦労。ひたすらロンプラを読んだりして時間を潰す。あまりに長く居たのでラウンジのご飯も途中ブレックファーストからランチにチェンジ。
それでも16時前には無事ハバナ到着!問題のツーリストカードもちゃんと機内でゲット。入国スタンプは別紙が基本らしいけどパスポートに押してもらっちゃった。(その後の米国等への入国に関して特に支障は今のところなし) -
キューバは東西に細長い島で首都ハバナは比較的左寄りにあるのだけど、できれば今日中に東端のサンティアゴまで飛んでしまいたい。
ということで路線バスでドメターミナルに移動。
カウンターに行くと今日のフライトはすべて満席。そいつは困るのでダダをこねまくったら「1時間後にまた来て。何とかしてあげられるかも」とのお言葉。結局航空会社のマネージャーさんらしき人に別室で特別に発券してもらえた。ラッキー。
写真はゲバラの肖像画のお札。3Cup(人民ペソ)
1Cuc(兌換ペソ)は特定の両替商で24〜25Cupに交換できる。余れば逆両替も可だが、Cupは使用できる場所が限られているのとCupで買えるものの値段は非常に安いので小額で足りるはず。 -
フライトは本当に満席だった。この後出会ったツーリスト達に聞いても、みんなチケットが取れなかったと言ってたので本当に特別だったのかも。
サンティアゴに到着したのは21時過ぎ。宿探しも大変なので空港から乗ったTAXIのドライバーにCasa paticular(民宿。この国でホテル以外に宿と言えばコレ)を紹介してもらう。このドライバーさんとの会話以降スペイン語漬けの毎日が始まるのだけど、キューバ人ってSを発音しないみたいでちょっと違和感。
写真はCasaの私の占有スペース。23Cuc=約2300円。覚悟はしていたけどこの国の外国人料金(地元の人でも兌換ペソでの支払いなら一緒)は先進国と変わらない。 -
朝目覚めて家の前の通りに出てみると太陽はキラキラと輝いて陽気な人々が道を行きかっている。キューバに来て良かった!魂の解放を感じる瞬間。
写真は朝ごはん。フツーなメニューだけどフツーに美味しい。キューバメシに関してはいいことを聞いてなかったのでとりあえず安心。 -
朝ご飯の後はとりあえず現在地確認。
昨日ドライバーさんに連れて来てもらった宿なので、街のどの辺りなのか大体しか分からないんだよね。
ちょっと歩いたらセスペデス広場に出たので位置関係が把握できた。広場の教会はコロニアル調。
まずはこの街に来た一番の目的「7月26日モンカダ兵営」を目指そう! -
ここサンティアゴはキューバ革命が始まった場所。
1953年7月26日カストロらのモンカダ兵営襲撃によって革命の火蓋は切って落とされた。
街のあちらこちらに革命を記念する看板や垂れ幕が。
ちなみにモンカダ襲撃から数えると2008年は55周年ということになる。 -
モンカダ兵営は黄色い建物で目立つのですぐわかる。
中はミュージアムになっているので2Cucを払って入館。 -
ゲートのそばに残る銃弾の跡がリアル!!
カメラの持ち込みは有料(1Cuc)だったので内部の写真はナシで。
入り口付近にはお土産コーナーもあるよ!(主にゲバラグッズ。ここモンカダと彼は関係ないのにね…) -
道の向かいには、モンカダ襲撃で命を落としたアベル・サンタマリアを記念する公園。
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モンカダを見てすっかり満足なので、この後は町の中心に戻って散策♪
マルテ広場。
キューバにはこんな緑の多い広場が沢山あって気持ちいい。 -
ドロレス広場。
ベンチで座ってたら英語ペラペラのキューバ人に話しかけられ、その日の午後一緒に過ごすことに。
この町で外国人相手にサルサを教えている彼。つまり定期的な外貨収入(Cucってこと)があるわけだから比較的リッチなんだろうな。
しかも彼の別れた妻はオランダ人なので、キューバ人は基本的に海外に出られないのだけど彼は特例で定期的に国を出ることができるそうな。
やっと言葉が完璧に通じる相手に出会えたのでCupの使い方とかキューバ旅行のテクニックを色々伝授してもらう。 -
キューバでの初ラム!
ラムベースカクテル、モヒートは大好物☆
日本でもいつも飲んでる。モヒート発祥の地キューバで飲めるなんて幸せ♪
こういった地元の人向けのバーでもストレートのラムはCup払いができるけど、カクテルやビールはCuc払いなので日本とあまり変わらないお値段。いや、まあモヒートが300円とかだから日本のバーよりは安いんだけどさ。 -
これがそのダンサー。40代には見えなくない?
家に娘さんがいるというのでお邪魔して昼ごはんをご馳走になることに。家は郊外なのでバイタクで移動。
お宅は住宅街の1軒家。庭で野菜を沢山栽培してる。キューバでは食料は基本配給制だけどそれも十分ではないらしいし、スーパーにもあまり物がないから大変だと言っていた。
そんな状態なのにただの旅行者の私にご飯と魚料理、サラダを作って出してくれたのでありがたくいただきました。
何かお礼できないかな、と彼に聞いたら娘に保湿クリームが欲しいと言われたので持っていた小さなヤツをプレゼント。試供品だかどっかのホテルからパクってきた物かなんで申し訳ない^_^; -
今日は夜行のヴィアスール(バス)でトリニダーに移動予定。
Casaに荷物を取りに戻ってバスターミナルまで彼に連れていってもらう。ちょっと遠いのでタクシー。
早く着きすぎたので近くの屋台でビール。ごく小さいサイズだけどCupが使えて一杯約20円。
日本でもよく使われるプラスチックの使い捨てコップでサーブされるんだけど、飲み終わったら捨てるのかと思いきや人々はみなコップをカウンターに返しているのだ。洗って何度も使うということ。物がないってこういうことなんだなーと実感。
写真はカストロのモンカダ55周年記念ポスター -
ヴィアスールは19:30発。33Cuc=約3300円。11時間かかるとは言え何て高いの!
バスターミナルではシェアタクシーの客引きもいて、値段は30Cucで所要時間も短い。チケット買う前に客引きに出会っていたらそっちにしたかも。
出発前に近くの店で人民サンドイッチを1Cup=約4円で買う。人民ペソで買える外食の代表格がこのサンドイッチとピザ(通称:人民ピザ)で決しておいしくはなく、どの店でかってもほぼ同じ味&同じ規格。その他Cupで買えるのはレモネードやミックスジュース(この2つは意外と美味しい)、アイスクリーム(少なくとも私が食べた店は最悪で、人生で一番不味いアイスだった)など。いずれにせよレパートリーが驚くほど少ないのですぐ飽きる。 -
噂に聞いて覚悟して&完全防備で臨んだが、ヴィアスールの寒さはもっと手強かった。長袖の服を三枚くらい重ね着し、バスタオルを掛けるも寒くて眠れない。乗客の一人がドライバーにクーラーを止めるよう言ってくれたが改善なし。
後で出会った日本人に聞いたら日本から持ってきたダウンを着て丁度よかったって。私は荷物になるのでダウンをトロントのホテルに置いてきたのだ(泣)。
あまり寝られずに翌朝6時過ぎトリニダーに到着。こんな朝早くから頑張っている客引きに連れていかれたCasaでチェックイン&そのまま爆睡。
-
起きたらもうお昼近く。
とりあえずcasaの屋上に上がってみる。トリニダーの家はほとんどこのような屋上が付いていていいカンジ。
早朝到着した時はお互い寝ぼけていたのでcasaの奥さんに改めてご挨拶。今夜の宿泊代25Cucを支払う。(今朝ベッドを使用した分は請求されなかった)
「夕飯はどうする?7Cucでメインディッシュはイカでもロブスターでも好きに選べるけど」え?ロブスター?私がスペイン語を聞き間違えたのだろうか。700円って安くないけど、それでロブスターが食べられるならお得かも。casaの食事はオススメ☆という事前情報も得ていたのでロブスターをお願いすることに。 -
無事夕飯の手配もすませ、これで食いっぱぐれることもないので(キューバでは外食が観光客向け高級レストラン以外ほとんどなく、人民フード系のスタンドは早い時間に閉まってしまうため私のような貧乏旅行者は実際食いっぱぐれることが多い)安心して散策へ。
トリニダーは世界遺産にもなっている古都。
石畳の路地とパステルカラーの家がラブリーなのんびりとした町。 -
キューバ人の子供が「写真撮って!」と話かけてきた。
キューバ人、特に若い女の子はすごくスタイルが良くてキレイな子が多い。 -
小さな路地のいくつかには、このようにお土産屋さんがひしめき合う。
基本的にハバナで売られているものと大差ないのだけど、この町の名産品と言えばファゴッティングという手法の織物。せっかくだから小さなバッグをお買い上げ。 -
石畳を歩いていたら通りの先に海が見えた。そういえばカリブ海の真珠と謳われるキューバに来てるのにまだ海を見ていない。
まだ15時で夕飯までには時間があるし2kmくらいだろうから明るいうちに戻ってこれるだろう、ということで海の方向に向かって歩き出す。30分そこそこの散歩のつもりで…。
そう、私がいる町の中心部は意外に海抜が高い。ずっと遠くにあるものが意外と近く見えるのだ。目の錯覚?? -
いや〜、遠かった。ただひたすら2時間は歩いていたから10kmくらいはあったんじゃないかな。
ひたすら1本道でビーチに向かう西洋人のレンタカーやらタクシーなんかがたまに通るけど歩いてるバカは私しかいない。何度もヒッチしようと思ったけど「あとちょっと、あとちょっと」と自分に言い聞かせてついに到着ー。
ビーチは小さいけど人も多くなくてのんびりできる。
この辺りにも数軒Casaがあるので時間がある人にはこちらへの滞在もオススメ。 -
帰りも歩くのはもう体力的に無理だったので仕方なくタクシーを拾う。ドライバーの言い値は5Cucで不満だったけど、この一台を逃したら次はいつ見つかるかわからない状況なので交渉は明らかにドライバー優位。しかも、この滞在中に何度かキューバ人と同乗したタクシーの料金を考えると決してボラれているわけでもない。
というわけで帰りはあっと言う間に市内へ戻ってきた。
ちなみにビーチへ行く方法だけど、レンタサイクルも×らしい。
キューバのチャリは恐ろしく性能が悪く、力いっぱい漕いでもあまり前に進まないので「あれなら歩いたほうがマシ」とスペイン人旅行者が言っていた。やはりタクるのがベストみたい。 -
夕暮れ時のトリニダーもキレイ。
-
ボケボケだけどCasaの屋上から。
キューバの一般家庭は夜になると大音声で音楽をかけ、各自好きなように踊る。(昼間っからかけている家もあるけど)
静かな街なので街中にそれらの音楽が響き渡るのだが誰も文句は言わない。
夕ご飯はスープにサラダ、メイン、デザートとガッツリで特にスパイスを擦り込んでグリルしたロブスターは絶品! -
翌朝、今日は15時のヴィアスールでサンタクララに移動するのでそれまでは再び街歩き。
ちなみにこの路線は非常に混雑するので事前にチケットを買っておかないと乗れない可能性アリ。この日も乗れない人たちがいた。
記憶が曖昧なんだけど、確かチケットは当日のみの販売なので前日に予約を入れておいて引換券をもらうという方法だった気が。 -
銀行ではCuc⇔Cupの両替をしていないと言われ、両替商で3Cucを72Cupに換える。
ランチは人民ショップが集まる通りで。
ピザ4Cup=約16円、レモネード1Cup=約4円など。安い…。
本当にこの二重通貨制度は理解に苦しむ。
例えばペットボトルの水はCupで買うことができず、地元の人しかいないような地域のお店でも0.5Cuc=約50円はする。(観光地では1Cuc=約100円くらい)
滞在中はずっと左のポケットにCup、右のポケットにCucを入れて使い分けてた。 -
サンラクララまでは3時間ほど。隣に座ったイギリス人のパッカーとずっとお喋りしていたからあっという間だった。
バスターミナルに着くと客引きが沢山。料金とファシリティーを確認して20Cucでバス・トイレ付きのいいカンジの部屋があるCasaに決める。
Casaに到着するとすっごく愛嬌のある明るい奥さんが出迎えてくれた。客引きはダンナさんだったのだ。この夫婦たぶん私よりも若い。奥さんは英語ができるし部屋もずごくキレイで大満足。
今夜も夕飯はCasaでいただくことに。7Cuc。メニューは豚の生姜焼きとコングリ(黒豆入りのごはん)など。Congrisはこのタビ初だったけど、めっちゃおいしくてハマった。
夕食後は街の中心、ヴィダル公園まで散歩。 -
次の日(大晦日)の朝、荷物をまとめてチェックアウト。
この街に来た目的、ゲバラ霊廟に向かう。
アルゼンチン人であり、最期はボリビアの山中でゲリラ戦を行っているさなか捕らえられ銃殺されたゲバラ。遺体は発見された後キューバに移送され、革命の際、政府軍との激戦の末に解放したこのサンタクララに眠る。
街の中心からは徒歩20分くらい。
朝早いので観光客もほとんどおらず写真撮り放題。 -
霊廟にはこの大きなモニュメントの裏側から入っていく。入場料は無料だがカメラを含め荷物は持ち込み不可なのでクロークですべて預ける。
まずはミュージアムへ。ゲバラの私物や色んな資料の展示。
その後はついに霊廟へ。扉を開けるとそこは照明を落とした小さな部屋なんだけど、お墓だなんて思えないくらいキレイでモダンな造り。真ん中にゲバラのお墓。そしてその周りには共に戦って命を落とした革命家たちのお墓が。「ああ、今こんなにも近くにあのゲバラがいるんだ」と思ったらすごく不思議な気がした。
革命記念日は明日1月1日だけど、ゲバラ部隊がこのサンタクララを制圧したのはちょうど50年前の今日。(1958年12月31日)そんな特別な日にここに立つことができて本当によかった。 -
見学を終えて再びモニュメントの正面へ。前は大きな広場になっており、その周りも緑で囲まれてた公園になっている。
ここで丁度10:00に。そう、日本とキューバには14時間の時差があるので日本ではたった今、年が明けたのだ。すぐに家族に電話して「あけましておめでとう!今ゲバラのお墓の前に立ってるよー」と。友人たちからも次々にあけおめメールが届く。 -
ゲバラがカストロに宛てた有名な別れの手紙が刻まれた記念碑。
心ゆくまで見学したので歩いてバスターミナルへ。
分かってはいたことだけどハバナ行きのヴィアスールは22:00までない。カウントダウンは絶対ハバナでしたいのでシェアタクシーを探すことに。ハバナに向かうイタリア人カップルがいたので一人20Cucでシェア決定。バスは18Cucなので「これって高くない?」とイタリア人に言ったら「でも高級車だから20は悪くないんじゃない?」と返されてしまい、それもそうかと納得。実際Audiの新車でシートは超ゆったり、走りもスムーズだしスピードも出るから3時間くらいでハバナ到着。 -
タクシーから降ろされた場所は何と革命広場だった。
これが光るゲバラで有名な内務省。 -
広場の中心にはホセ・マルティ像のあるタワー。
毎年1月1日にはここでカストロが演説を行っていた。
その演説(もちろん今は弟ラウルのスピーチ)を聞くのが旅の大きな目的のひとつだったんだけど、どうやら明日は革命50周年のためサンティアゴで演説するという情報をサンティアゴで得ていた。残念! -
革命広場から旧市街まではちょっと距離があり、バックパックを担いで歩くのは大変なので一度だけ乗ってみようと思っていた観光用のココタクシーに乗車。6Cuc。
写真ではわかりにくいけど、丸っこいフォームがかわいらしい。
ドライバーにいいCasaを知らないかと聞くと一緒に探してくれることに。いくら大晦日だからといってハバナには宿なんて沢山あるし飛び込みで何とかなるだろうと思っていた私が甘かった!どこも満室で断られまくる。ドライバーもCasa事情に疎いようなので別れて一人で探すことに。 -
親切な地元の人たちに助けてもらいながら30分以上宿探しを続けるが一向に見つからない。みんな電話をかけたり、近所の人に聞いたりしてくれて本当に感謝。そしてついに空き部屋があるという人がいて案内してもらうが、そこは政府に届けていない違法宿。
キューバのCasaは15Cuc〜40Cuc(日本円にして1500円〜4000円)くらいと現地の給与水準から考えるとものすごく高いけど、その多くを政府に納めなければならず、その代わりにオフィシャルの看板を掲げることができる。違法宿であれば宿代がすべて収入になるからありえないくらい良い商売なのだ。
そんなわけでちょっと迷ったけど、部屋はちゃんとしてるし、家の人たちも悪い人ではなさそうなので25Cuc×2泊で泊めてもらうことに。 -
泊まった家の家族。ラムをご馳走してくれたり、ハバナの治安について説明してくれたり私にとってはいい人たちだった。
私にとっては…というのはどいう意味かというと、この家にいた親戚の女の子と仲良くなって3日間一緒に過ごしたんだけど、彼女は病気で手術を受ける母親に付き添って田舎から一時的にハバナに来ておりこの親戚の家に滞在している。でも、好意で滞在させてくれている訳ではなく、彼女が支払っている生活費が目的らしい。「ここでの生活は辛い」と言ってた。 -
まだ外も明るいのでとりあえず一人で街歩きしてみる。
ハバナ・クラブ博物館
5Cucの入場料はケチって写真だけ。
西洋人の観光客がわんさか。 -
アルマス広場の古本市
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絵画市
キューバはアートの国なので美術のことは良くわからない私でもついつい欲しくなっちゃうような魅力的な絵がいっぱい。
特にゲバラやキューバの観光名所等をモチーフにした現代アートがいっぱい。
もう夕方で店じまいが始まっており、明日から3日間は正月休みだと言うの一番気に入った絵をお買い上げ♪ -
夕暮れ時のモロ要塞を対岸から鑑賞。
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同じく夕暮れ時のマキシモ・ゴメス像。
2008年最後の夕日が落ちてゆく。
ここで一度Casaに戻って例の親戚の女の子ディアネリスと待ち合わせ。
カウントダウンまではまだ時間があるのでカバーニャ要塞の大砲の儀式を見に行く。 -
すごいボケてるけどカバーニャ要塞から見たハバナ旧市街の夜景。
大砲の儀式は毎晩21時から。すごい混んでいるらしいと聞いていたけど、大晦日のせいかそうでもない。 -
カバーニャ要塞にはゲバラ博物館や第一ゲバラ邸宅等がある。明日来る予定だったけど、せっかくここまで来たからついでに寄って行くことに。
ディアネリスに「チェ好きなの?」と聞かれ「うん♪」と答えると「私も!やっぱカッコイイよね〜」と他に誰もいないのをいいことに(従業員すらいなかった)2人で女子高生ノリでキャーキャー言いながら見学。
(写真は展示されていたポスター) -
執務室だったかな?
因みに私は別にゲバラのファンとか信者って訳じゃない。
イデオロギー的にも自分の考えとは相容れないところがあるけど、そんなことは抜きにしてやっぱり彼はカッコイイ男なのよね。
ジョン・レノンに「世界で一番かっこいい男」と言わしめただけのことはある。 -
カウントダウンは海沿いのマレコン通りで。ディアネリスと私、そして通りで話しかけてきたキューバ人の男の子(名前忘れた)と3人でお喋りしながらその時を待つ。彼は約束していた友達が見つからず私たちと一緒に過ごすことに。キューバは携帯禁止だからこんな時不便。でも私は英語ができる彼のおかげで助かった。ディアネリスはスペイン語オンリーなので、私のスペイン語力では話がイマイチ通じない時も。
2009年になった瞬間、対岸のモロ要塞から花火が!!
キューバで新年の風習と言えば、建物の上から通りにむかってバケツの水をぶっかけること!でもこの時期のキューバは昼間こそ日本の真夏なみに暑いものの、夜はちょっと冷えるので頭から水をかぶるのはツライい。 -
元旦も朝から観光。
お正月は家族と家で過ごす慣わしなのか、観光客以外はあまりおらず通りは閑散としている。 -
ホワイトハウスをモデルに建てられたというカピトリオ(旧国会議事堂)。
-
私がキューバに来る前、ハバナと聞いてまずイメージしていたのがこのカテドラル広場。
一日中観光客がいっぱい。 -
ロンプラに写真が載っている観光客の間で有名なおばあちゃん。
トリニダーで会った西洋人パッカーに「カテドラル広場のそばにいつもいる」と教えてもらい探したらすぐ見つかった。
「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら「1Cucね。あたしゃコレで食べてるんだからね」と言ってニカーっと笑う。超キュート! -
1Cucを渡し、写真を1枚撮って立ち去ろうとしたら「ちょっと待ちな。1Cucくれたんだから、何枚撮ってもいいんだよ」とポーズを取り直し、私のためにわざわざ葉まきをふかしてくれる。
調子に乗って「サインしてもらえませんか」とロンプラを差し出すと、名前の横に「85才」と年齢まで書いてくれた。 -
歩き疲れたのでカフェで休憩。この度で唯一入った観光客向けのお店。
ケーキ1.65Cuc、モヒートが3Cucだったかな。
モヒートはミントたっぷりで見た目豪華なんだけど、味はイマイチ。
なぜなら
1.キューバのモヒートはミントをすり潰していないのでミントの味が全然しない
2.キューバのモヒートは細かくクラッシュした氷が入っていないだけでなく(日本ではフローズンカクテルっぽい場合が多い)、常温でサーブされるのでぬるくてラムの甘さが喉に残る
まあ本場で飲んだという思い出が残ればいいんです。 -
ラウルのスピーチは無いにしても何かイベントがあるという噂もあったので、再び革命広場に行ってみることに。
路線バスはこの写真の中華街ゲート近くの公園から乗れる。0.05Cuc=約5円を乗車時に払う。広場が見えてきたら次の停留所で降りればOK。 -
ちょっと行き過ぎて歩いて戻る。正面に見ているのが光るゲバラの内務省。
革命広場は何もやっておらずガラ〜んとしていた。
ちょっと拍子抜け。 -
50周年を祝う気はあるみたいなんだけど…。
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ここにも!
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ここにも!!
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1時間くらい歩いて旧市街へ戻ってきた。
本物のグランマ号!
これでカストロ兄弟やゲバラはキューバに上陸。
常に監視の目が光っているので落ち着いて写真が撮れない。 -
正面奥が革命博物館。
残念ながら本日は休館。
昨日行っておくべきだった(泣)。 -
ヘミングウェイが砂糖抜きダイキリを飲みに通ったことで有名なフロリディータ。
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夜はディアネリスと一緒に彼女のお母さんに会いに行く。
21歳のわりにすごく大人びているけど彼女もお母さんに甘えている姿は年下の女の子だな〜ってカンジで微笑ましい。
帰りがけに夜のカピトリオをパチリ。 -
ついにキューバを発つ朝が。フライトは14:30なので最後の散歩。
空港までの交通手段は一般的に悪名高き(パッカーにとっては値段が高いという意味で)25Cucのタクシーしかないと言われているがそんなことはない。
荷物をまとめて昨日と同じ中華街近くのバス停から路線バスに乗る。値段は0.05Cucのはずだけど、この日は外人で言葉も分からないだろうと思われたのかタダで乗せてくれた。
1時間ちょっとで空港到着。このバスの問題はドメターミナルの近くにしか行かないということ。でも20分くらい歩けば国際線ターミナルまで行けるのでバックパッカーのとっては問題じゃないと思うんだけど。2500円と5円の差は大きいでしょ! -
チェックインを終え、残ったお金でポストカードを買う。
ラウンジでビール。
でも薄暗いし食べ物も不味いので早々に退出。 -
出発ロビー。
こっちの方が明るくて気持ちいい。
定刻通りトロントには18時過ぎに到着。
カナダ入国の際、パスポートに押してあるスタンプが多いからか(しかもアラビア語率結構高し)別室にご案内〜。「は?何で??」とブチ切れたら「黙って質問にだけ答えてください」と脅された。こわっ!
何とか無事解放されて行きと同じホテルにチェックイン。預けてあったダウンとブーツを受け取る。
夕飯はターミナル内でピザ1スライス。めっちゃ美味い!今までカナダ飯はイマイチと思っていたけど…。どんだけレベル低かったんだろうキューバ(笑)
でもそんなところも含めてキューバが大好きになった旅でした。
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