2009/04/28 - 2009/04/29
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shoyanさん
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スペインのアルヘシラスから船でジブラルタルを渡り、着いた街がモロッコのタンジェ。
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」という本では主人公がこの街で全財産を盗まれるという、酷い街と覚悟してきたのだが、微塵もそんな雰囲気はない。
僕のエジプトや他のアラブでの体験が度を越えていたせいか、
全くの拍子抜け。
モロッコ、ここはソフトなアラビアです。
フェリーが2時間遅れだったおかげで、
僕らは大急ぎでタンジェ・ヴィル駅へ向かう。
歩き方にはタンジェには2つ駅があると書かれてあって、どっちに行けとは書かれていなくて不親切であったが、
迷うことはない、タンジェ・ヴィルが発着駅。
タクシーの運ちゃんに僕のフランス語総知識を駆使して、
どうして2つの駅があるのかを聞くが、うまく通じず、
訳の分からない英語で答えられる。
駅で当日21時発のマラケシュ行きの寝台列車のチケットを確保。
モロッコ国内にいないとチケットが買えないから急いでいたのだ。
片道寝台料金を含んで350DH。
寝台車両(voiture-lit)は一両しかないので、競争率高いです。
駅は新しく、周りに何もなく、荷物を預かってくれるところもなく、
結局出発までの4時間を海とマクドナルドで過ごす。
寝台列車は人が快適に過ごす最小限の空間で、
いろんな仕掛けがあって、面白い。
催涙スプレーとか盗難とか、歩き方には夜行はお奨めできないと書いてあったけど、
絶対乗ったほうがいい。
昼間の移動のほうが。。。暑くて体力を消耗します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
タンジェ駅の周辺。
空地です。少し離れて住宅街が見える程度。 -
21時発の電車を待つのに、駅から数百メートル離れた海岸の護岸に座っていると、普通にラクダが通る。
ほんとうにアラビアにやって来たんだと歓心。
とはいえ、中国人(いえ、日本人です)が珍しいのか、
老若男女ジロジロみていきます。 -
外が薄手のダウンを着るほど寒くなったので、
近くにあった(これしかなかった)マクドナルドに避難。
そこで、マックアラビアなるものを食べる。
香草入りのハンバーグのハンバーガー。
店員は笑顔の好青年。
ようやく僕のフランス語が通じました。
Pour moi, jus d'orange s'il te plait. -
20時半に駅に戻るが、扉が開かず、検札が始まる様子もない。駅はお客で溢れています。
定刻どおり発車する気がないよね。 -
漸く乗った寝台列車。
周りは欧米の観光客で溢れていて、
みんな寝台列車に大興奮。
写真撮ったり、いろいろ触ってみたり。
僕も写真を撮ったけど、引きがなくて、
なかなかうまく撮れなかったので、
車両についていた平面図と断面図でご説明。
上にベッドがある部屋と下にベッドがある部屋、2種類の部屋があり、
それぞれ、座席とベッド、洗面台、荷物置き場がついています。照明もいろんなところに付いていて、面白い。
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