2009/04/29 - 2009/04/30
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Deep Blueさん
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今回は、ディエンビエンフー市内とラオス・ウドムサイまで。
1.ディエンビエンフーへは、「ベトナム独立戦争時、フランス植民地軍とベトナム人民軍との最後の激戦地。 世界史の教科書にも登場する。」との謳い文句に釣られてやって来ました。
(激戦があったのは1954年5月)
小さな町で、一部の戦跡が残るくらい。 1泊でラオスへ抜けていったフランス人カップルの行動も理解出来ました。
2.ディエンビエンフーからラオス・ムアンクアへの道路状況が見極めにくく、特に雨季に入る 又は 入った時期なので、不安で一杯でした。
この国境を通れなければ、引き返さなければならないが、当日は雨が止んでいたので、無事通過できました。 ラッキーです。
情報通り、ベトナム側は上り坂だが舗装済。 ラオス側は基本的に下り坂だが、未舗装。 雨季に入れば、現時点では通行は無理と思われます。
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冷蔵庫に釣られて宿泊したホテルの全景。
1Fはベトナム航空のオフイス。 2F,3Fがホテルになっています。
念の為、ベトナム航空のオフイスで確認したら、HAN-DBPは、往復とも、連日空席が有る、という。 ハノイ本社の対応は何だったのでしょうか???
メンバーなのに。
またまた、ベトナムが好きになれない理由が増えました。 -
近くのバスターミナルのチケット売り場です。
昨日確認したら、ラオス行のバス・チケットは出発日前日の08:00から販売との事。
昨日話した、少し英語が出来る女性からチケット購入。 -
窓口の上に、発着案内の看板がありますが、メンテナンスされていないよう。 確認が必要。
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ラオス・ムアンクア行チケット。 79000ドン。
出発は早朝05:30。 自由席。 -
旅行に必要なお金のことから。
写真の左奥がウエスト・ユイオン・バンクですが、外貨の両替は出来ません。
行員に連れて来て貰った隣の貴金属店です。
両替レート:1US$=17000ドン
1US$=7500KIP
ここの店主、わざわざ小額の紙幣(ドン)を出して枚数を誤魔化します。 確認し文句を言うと、瞬間的に不足分を出してきます。 間違いなく、確信犯です!
他に両替出来る所が見つからなかったのですが、ここで両替する人は、要注意。
尚、ラオス入国時、KIPが必要。 国境では両替出来ないので、レートは悪いが、小額替えておきましょう。
入国スタンプ料 : 3000KIP
ウー川渡河ボート代 : 2000KIP
ムアンクアBTへのソンテウ:5000KIP
ムアンクア〜ウドムサイ:28000KIP
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町の中心部にある市場周辺。
左側の建物の奥に、市場が広がっています。 -
A-1の丘(最後の激戦地)を目指します。
前の道路から見ると、小さな丘が有るだけ。
右側の建物が博物館。 -
博物館の内部に、当時の文物が展示されている。
入場料5000ドン。(A-1の丘を含む) -
A-1の丘の模型。
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ベトナム人民軍の自転車。
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こんな表示がないと、単なる丘です。
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丘の要所ー要所を繋ぐ塹壕。
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頂上付近に、戦車が展示。 格好の記念写真場所のよう。
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丘の頂上からは、DBPの市内が見渡せます。
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先生に引率されて見学に来ていた小学校の生徒。
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「もう1ヶ所、戦車を置いてある場所が有る。」と言うので、橋を渡って見に行きます。
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つまらない展示でした。
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渡った橋の手前に、小規模な市場がありました。
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市場の中に、このように、そのまんま状態で売られています。
私には無理です。 食べられません。 -
お腹が空いたので、近くの店でフォーを頼む。 15000ドン。
先程の映像が気になって、食欲がイマイチ。 -
口直しに、絞りたての砂糖きびジュースを頼む。 5000ドン。
氷が入っていて、冷たくて美味しい! お腹は大丈夫でした。 -
ホットドッグを売っていたお店の猫ちゃんです。
いずこの猫も、マイペースですね。 家の猫よりは若そう。 -
早朝5時は、まだ暗い。 近くの人に聞いて、これがラオス・ムアンクア行の小型バスです。
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後刻バスの前面に、こんな表示板が置いてありました。 ベトナム語? ラオス語?
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途中の村で小休止。
国境イミグレは7時オープンなので、時間調整? 朝食タイム?
曇り空ですが、雨は大丈夫な様子。 これなら、無事国境を越えられそうです。 -
ベトナム側の国境イミグレ、07:10過ぎ到着。
厳密な審査・荷物チェック無し。 -
ベトナム・イミグレを通過し振り返ったところで、また同じバスに乗車。
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傍に、こんな看板が。
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バスで5〜10分走って、ラオス側イミグレPang Hock Check Pointに到着。
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同乗のイギリス人女性が、アライバル・ビザを申請。
取得に時間がかかり、退屈。
私は手数料3000KIPを払って、入国スタンプを押して貰う。 領収書、呉れます。
尚、ここでは出入国書類の記入・提出なし。 -
同乗のラオス人の若者から、揚げ饅頭のようなものを貰う。 甘くて美味しい。
無事、ラオスに戻って来て、ほっとしたのでしょうか。 途中の村で下車しました、コプチャイ。 -
ラオスヘ入ったら、未舗装の悪路の連続。
小川を渡ります。 -
また、小川を走って渡ります。
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またまた、小川。
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またまたまた、小川を。
幾つ走って渡ったか、忘れました。
こんな状況では、雨季は無理ですね。 -
終点のウー川(ムアンクア)が見えて来ました。
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終点に到着したバス。 ウー川の手前です。
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子供たちが川遊びをしている傍を、小さな小船で渡ります。 2000KIP
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ムアンクアの村です。 スーンサリー・ホテルが目に付いたが、先に進みます。
川を渡った所から、バスターミナルまで乗合のソンテウがあります。 5000KIP
人数であぶれたら、貸切るか、徒歩。
歩いて30分程度か。 -
ムアンクアBTは、山の裾を削ったような道を入っていった所。 看板が無ければ、通り過ぎてしまいます。
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山の中腹に、ポツンとBTがあります。
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13:00発のウドムサイ行があるというので、チケット購入。 28000KIP
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時刻表らしきものが置いてありますが、私には分かりません。
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定刻に出発したバスは、ウドムサイBTに16:00着。
BT近くに、良さそうなSurinphone Hotelがあった。
KIPが少ししかないので、US$払いで交渉したが、KIP払いのみ、という。 パス、パス。 -
少し歩いて、ここ重慶賓館に泊まる。
名前から分かるように中国人経営。ウドムサイも中国経済圏に飲み込まれています。 近くにも中国人向けホテル・レストランが目に付く。
70000KIP(56元でも可):エアコン、TV、ホットシャワー、トイレ。
(エアコン付で60000KIPの部屋もあるが、綺麗でなかった。)
銀行が閉まっているので両替を頼んだら、100元=125,000KIP
明日も祭日なので、仕方がない。 -
その室内。
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