2009/05/17 - 2009/05/17
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korotamaさん
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先月に引き続き、京王電鉄が主催する「京王沿線ウォーキング」に参加しました。
2009年度のテーマは、「新発見!再発見!京王沿線小さな旅 ~いつもの駅から少し足を延ばしてみたら~」だそうで、
第2回のテーマは、「烏山川緑道で草花と神社・仏閣を訪ねて」。
八幡山駅から井の頭線 東大駒場駅までの約11.0kmを歩きました。
歴史のある、緑の多い町だ~、というのが一番の感想でした。
- 交通手段
- 私鉄
-
集合場所は京王線の八幡山駅。
京王本線の駅でありながら、korotama最寄駅からは電車を3本も乗り継がなければいけない、なんとも遠い駅でした。
9時半から10時半の間に受付をしなければいけませんが、今回も10時半ぎりぎりの受付となってしまいました。
が、地図が足りなくなったとのことで、増刷する間の約30分、駅前で待つこととなりました。
お抱えカメラマンはその間、何十年振りかで訪れた八幡山駅付近を探検。 -
スタートしてしばらくは、大通りや住宅街を歩きます。
今は5月。薔薇の季節ですね。
フェンスをバラで飾っているお宅がありました。
香り麗し。 -
武蔵野台地の南東部に位置するこの辺り、烏山川の左岸の台地からは縄文時代中期の集落や江戸時代の炭焼釜などが調査され、住居跡や土器・石器などが発掘されたのだそうです。
この八幡山遺跡は今回のルートからは少し外れているため、説明を読むだけでお別れとなりました。 -
八幡山遺跡の案内板からしばらくは「水際の散歩道」を歩きました。
ただ、水は流れていなかったなぁ。 -
散歩道に置かれていた植木鉢で咲いていた花。
偶然にも前日のテレビ番組で紹介されていました。
オーストラリア原産のブラシノキというのだそうです。
うん、色は違うけれど、似た植物をタスマニアでも見たぞー。 -
偶然が重なりました。
ブラシノキの隣に咲いていた花も、同じ番組で紹介されていたのです。
トケイソウ
これはつる性植物で、この場所から少し歩いたところでは、大きな木に絡まって咲いていました。 -
水の流れが現れました。
と思ったら、この場所、水は流れていませんでした。
この写真の奥の方では、水、ありました。 -
都立千歳丘高校の脇に「船橋原風景の再生」という案内板とともに、緑豊かな小径ありました。
小川が流れ、ホタルが舞い、サギソウなどが咲き乱れていた昭和20〜30年代の烏山川周辺の風景を再生させようという取り組みだそうです。
ウサギやタヌキが出没する(した?)らしい。 -
烏山川緑道です。
烏山川は世田谷区北烏山の高源院境内の鴨池を源とし、世田谷区三宿付近で北沢川と合流する2級河川で延長11.7km。
1970年代に一部を除いて暗渠化され、その上部が「烏山川緑道」として整備されたのだそうです。
(非常によく整備されています。)
緑道という名にふさわしく、緑豊かな散歩道が続きます。 -
小田急線高架の手前の公園に地蔵さんが。
この公園の名は、「石仏公園」でした。 -
経堂1丁目の辺り。
長閑な烏山川緑道です。 -
経堂1丁目の商店街入り口の花壇に、変わった花が咲いていました。
-
ギガンチウム というらしいです。
玉の大きさはネギ坊主をはるかに上回っていましたが、小さな愛らしい花の集合体です。 -
世田谷区桜1丁目の住宅街、烏山川緑道から少しそれた所に「勝光院」というお寺がありました。
1335年(建武2年)に初代世田谷城主・吉良治家により創建されたお寺だそうで、当初は臨済宗、今は曹洞宗とのこと。
境内には吉良家歴代の墓所がありました。
【勝光院】 -
山門右側に300坪もの竹林が広がっています。
【勝光院】 -
勝光院 本堂
-
勝光院の梵鐘
第2次大戦時に軍に供出したにもかかわらず、鋳潰されることなく返還されたのだそうです。 -
境内にひっそりと
【勝光院】 -
わぁ〜おっ!
世田谷線です〜!(^^)!
電車がやってこないか、と、しばしウロウロしていたら、 -
やって来ました〜〜〜\(^o^)/
青が印象的な、なんとも可愛らしい車両です。
1999年7月に「やさしい空間の提供」をコンセプトに登場した車両、300系とのこと。
路面電車っぽくって、わくわくしますー。 -
世田谷線遭遇の感動冷めやらぬうちに、豪徳寺に着きました。
1480年(文明12年)の創建で、1633年(寛永10年)にこの地の領主・彦根藩主井伊家の菩提寺となりました。
【豪徳寺】 -
香炉の上に鎮座する獅子
【豪徳寺】 -
本堂全体を撮るのを忘れてしまいましたが…。
本堂はガラスの扉が閉まっており、お賽銭を入れるときはこの子窓を開ける仕組みになっています。
【豪徳寺】 -
豪徳寺
-
願い事成就の招き猫が祀られている招福堂。
【豪徳寺】 -
おょょょょ〜。猫ネコねこ(=^・^=)
【豪徳寺】 -
招福猫奉納ー(=^・・^=)
【豪徳寺】 -
招福堂境内にて
【豪徳寺】 -
境内にそびえる三重塔。
色が施されていなく涼しげ。
【豪徳寺】 -
三重塔にも猫。
1層目の壁に1面3つずつの十二支が施されていますが、ネズミはこの猫の脇に小さくいるだけです。
【豪徳寺】 -
境内に、井伊家の墓所があります。
【豪徳寺】 -
右端が、井伊直弼のお墓
【豪徳寺】 -
烏山川緑道に戻ると、猫のお出迎え。
「こりゃまた失礼!」なんて言っているみたいね。 -
歴史を辿ります。
1859年、安政の大獄により処刑された吉田松陰を祀った松陰神社です。
高杉晋作らにより小塚原の回向院にあった松陰の墓がこの地に改葬され、1882年(明治15年)、門下生らによって墓の隣に社殿が創建されました。
【松陰神社】 -
手水舎の後ろに松陰の坐像が鎮座しています。
【松陰神社】 -
社殿
【松陰神社】 -
社殿
床が石造りでした。
【松陰神社】 -
社殿隣りには、萩市に保存されている松下村塾を模した建物が建てられています。
【松陰神社】 -
1908年(明治41年)に門下生らにより奉献された石灯籠
【松陰神社】 -
境内奥にひっそりと、吉田松陰の墓所があります。
墓所入り口には木戸孝允寄進による鳥居。
【松陰神社】 -
吉田松陰のお墓。
享年30歳。
【松陰神社】 -
お墓の前には徳川氏から謝罪の意を込めて寄進された水盤と、
【松陰神社】 -
石灯籠があります。
風化して見つけることができませんでしたが、葵の紋が施されているそうです。
【松陰神社】 -
続く続くよ、烏山川緑道。
-
若林踏切まで来たら、再び世田谷線に遭遇しました。
今度は黄色です! -
若林駅で上下線2台が仲良く停車。
最初に見たのもあわせると、赤・黄・青。
まるで信号のような世田谷線ですね(*^_^*)。 -
赤い車両が出発したと思ったら、すぐに停車しました。
環状七号線の若林踏切信号が赤でした。
信号が青に変わって、korotamaとともに環七を渡りました。 -
殆どが暗渠化されている烏山川ですが、橋の名前は残されています。
-
三宿の辺りくらいだったか、せせらぎが生まれていました。
長閑にのどを潤す猫に、眠そうな猫。 -
緑道の左側がせせらぎになっています。
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一瞬、烏山川緑道を離れ、北沢川緑道を歩きます。
こちらの緑道にもせせらぎと緑があります。 -
烏山川と北沢川が合流し、目黒川となります。
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目黒川も緑道とともに整備されています。
大きなコイや金魚が泳いでいました。 -
緑あふれる目黒川緑道
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緑道に別れを告げると、ゴールの駒場東大前はまであと一息です。
世田谷区と目黒区の境界付近に「駒場地蔵尊・駒場水子地蔵孫」が忽然と立っていました。 -
駒場野公園です。
広くて高い木がいっぱい。
手掘りの井戸もありました。
駒場野公園は旧東京教育大学移転跡地に造成された公園で、 -
野草園もありました。
また、公園の端には自然観察舎があり、この辺りの生き物のことを学べるようになっています。 -
そして、ゴールの駒場東大前です。
立体化された駅舎に、昔の姿しか知らなかったお抱えカメラマンが驚きの声をあげていました。
昼食抜きで約5時間、江戸の頃に思いを馳せつつ、今日もよく歩きました。 -
完歩の印にスタンプを押してもらいます(^O^)/
-
そして参加賞のプレゼント。
第2回は保険証カバーでした。 -
京王井の頭線で帰路、いや、昼食兼夕食を食べに新宿へ向かいます。
1996年に営業運転を開始した1000系がやって来ました。
さぁ、ビールが待ってるぞ〜〜〜\(^o^)/
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