桜を追い求め、群馬と新潟に行ってきました！?

2009/04/18 - 2009/04/19

1泊2日で群馬県の高崎と富岡、新潟県の上越に行ってきました。
桜メインのはずが、プラス普通に観光してきました。
早足でまわったので観光ポイントがヌケモレまくっているとは思いますが、ご容赦くださーい。

まずは群馬編です。

エリア 群馬

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 私鉄

高崎駅到着！

高崎城址公園の桜が目当てでしたが、もはや葉桜でした。
この桜は花が残っていたほう。

当初の予定では、高崎観音山にも行きたかったのですが、駅でバスの時間を調べてみると厳しく断念。

遠くに観音様が見えます。

高崎公園にやってきました。

サルがいました！

公園の一角はきれいに整備され、花壇になっています。

城址公園にきれいに咲いていたこの赤い花はなんて名前なんでしょう？？

赤が映えていて印象的でした。

城址公園の桜。
少なくとも来るのが1週間遅かったなあ、

駅に向かいながらランチの店を発見。

手作りハンバーグおいしかったー。
ごはん、スープ、漬物、コーヒーがおかわり自由でなんと490円！！

いそいそとしていたのは、富岡製糸場に行く予定だからです！
行くのは前日に決めたのですが。

正直群馬県にあるのは知りませんでした。（群馬県民の皆様、すいません！！）
もちろん名前は習ったので知っていました。でもあまり詳しくはしらないので、それなら行こうと思いました。

上信電鉄に乗り、上州富岡駅に到着。

実は駅にあるこの案内好きです。

なにがあるかわかりやすいし、目的地がある場合はテンションを上げてくれます。

世界遺産暫定リストに記載されているとのこと。

すいません・・・、無知で。


でも尚更来てよかったー！！

なぜか車掌さんがいます。

歩道に書かれていてわかりやすい！

到着!

途中でツアー客とかぶってしまった。

見学料は大人500円です。

東繭倉庫。

ツアーの方達は、ガイドツアー付きのようで係りの方が説明しています。

僕も混ざって耳を傾けてみます。

でも時間もないのでそこそこで移動。

検査人館。外観見学のみ。

乾燥場。

ベルトコンベアーで繭を二階に上げ、文字通り乾燥させていた場所。

西繭倉庫

西繭倉庫

東繭倉庫。

一度くぐったところを戻って、右に行きます。

女工館。

繰糸場。

建物には、「トラス構造」という従来の日本にない建築工法を用いています。
柱のない広い空間を保っています。

昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が残されています。

ブリューナ館。
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリューナが家族と暮らしていた住居。

見学を終わり、またもいそいそと駅に戻ってきました。

上信電鉄の切符は分厚くてしっかりしています。

無人駅の場合は、運転手兼車掌さんが切符をここで受け取るようです。

券売機もレトロな感じでいい感じです♪

というわけで高崎に戻ってきました。

それでは新潟県に向けてしゅっぱーーーつ！！

?に続く。