2009/05/03 - 2009/05/03
347位(同エリア588件中)
だーとーさん
今年のゴールデンウィークは、無事にカレンダー通り5日間の休みが取れたので、エジプトへ。
、、、なんてサラッと書いてしまったけど、普通、5日でエジプトへは行かない。第一、そんなツアーは存在しない。
しかし、こういうチャンスを逃してしまうと、次にいつ行けるか分からないのは経験済みなので、構わず強行。
こういう時、ひとり旅は気楽だ。おひとりさま万歳。
現地の滞在期間は3日なので、ギザ・サッカーラのピラミッド、カイロ市内、アレクサンドリアと3か所を周ってきました。
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エジプトへはルフトハンザのフランクフルト経由で深夜3時半に到着。
早朝、宿に荷物を置いて、事前に宿に申し込んでおいたピラミッドツアーへ。
ドライバーひとり、参加者ひとりなので、チャーターのように自由に行きたい所へ行ってくれるとうっかり早合点をしていたけど、ドライバーとキチンと打ち合わせをしていなかったことがこの後のプチトラブルの原因になるとはこの時は知る由もなかったのだが。
というか、時差ボケのままの早朝出発で、移動中の記憶はほとんどないくらい爆睡していたので、気がついたらすでにここはギザ。 -
最初に連れて行かれたのがここ。はて、ここはどこ?
建物の中に入ると、ラクダ乗りのセールスが始まった。
そういえば、車中であれこれ話しかけられたので適当にウンウン頷いていたのはこのことだったのか。
きっと、ここでラクダに乗せればドライバーもマージンを貰えるのだろう。てことはかなりのボッタクリなんだろうな、と料金を訊いてみたら、入場料込みで、
ショート 250ポンド
ミディアム 320ポンド
ロング 380ポンド
、、、超高けーよ。
もちろん、ここから交渉をして値切っていくのだけれど、相場を調べてなかったので幾らが適切なのかよくわからない。
とりあえず、ビューポイントまでが遠そうなので、そこまでラクダでまっすぐ往復して、後は徒歩でゆっくりピラミッドを見たいと交渉してみたら、1時間15分で200ポンド、入場料別、ということでとりあえず決着。
これが、「頑張って交渉したけど、結局はボラれてる値段」の相場なのかもしれない。
もちろん、ラクダを操るガイドへのチップは別。あ〜あ。 -
それでは、いざラクダに乗って出発。しかし、ここはどこ?
どうやらラクダに乗ってるので、裏口から入場するらしい。
ラクダに乗ったままお金を渡して入場券購入。 -
ラクダの乗り心地については、とにかく内股と尻が痛い、の一言に尽きる。
ラクダの歩くリズムにうまく体を合わせることができないと、あちこちぶつけたり、無駄に力んだり、の繰り返し。
乗り降りのためにラクダが立ったりしゃがんだりする時の衝撃もハンパではない。
何でわざわざカネ払ってこんなに痛い思いをしなくちゃいけないんだ、と思っても、すでにここはラクダの上。早く着いてくれー。 -
遠くにクフ王のピラミッドが。
本当はこっちを最初に見るはずだったんだけどねー。
早めに行ってピラミッド内部のチケットを買おうか、なんて思っていたけれど、ドライバーにリクエストするのを忘れて、時すでに遅し。 -
ラクダ引きのガイドに連れられて来たのは、ピラミッドが一直線上に並ぶビューポイント。
ここは、特に目印らしきものも無かったし、なぜか誰も来ていない。隠れスポットなのか?写真でよく見るけど。
遠くに見える高台には観光客が大勢集まっているので、そっちがガイドに載っているパノラマポイントなのだろう。
そっちの方にも行くのか?と訊いたら、いや、これで終わりだと言う。
ここでラクダ引きにパノラマポイントまで連れて行けとゴネたため、ケンカになり、険悪な雰囲気のままパノラマポイントへ。
ラクダ引きがヤケになってラクダを走らせるから、さらに尻が、尻が、、、。 -
じゃん、そしてやって来たパノラマポイント。よかったよかった。
ここは主にツアー客が車で来るところらしい。(歩いてここまで来るのはちょっとキビシイ) -
ここのラクダは何だろう?体験用かな。
みんなホントは乗ってみたいんだけどちょっと警戒している感じ。
日本人とわかると皆ラクダ引きのセールスが「ラクダハラクダ」とか「ヤマモトヤマ」とか言って近づいてくるけど、「ラクダは楽だ」はともかく、なぜ「山本山」なのか。
山本山がエジプト人の心のどこかにクリックしたのだろうか。
ここでちょっとだけ乗って、ちょっとだけボラれるのなら、それでもいいような気がする。ラクダはあんまり長い間乗るモンじゃないぞ。 -
なんとかカフラー王のピラミッドまで戻り、ここでラクダ乗り終了。
ここでラクダ引きへのチップの額で揉め、さらにケンカ。
そこに仲裁に入って来たのが、このおじさん。
おじさん、ありがとう、と思っていたら、何のことはない、こいつも何とかしてカネをせびり取ろうとしているのだった。
問 この写真のモデル代として、彼が請求してきた額はいくらか?
答 「ワタシは日本のおカネが欲しい。札で。」
、、、、ばかもん。誰が払うか。 -
クフ王のピラミッド。
こうやって近くまで来てみるとやはりでかい。 -
ピラミッド内部への入り口。
よじ登れるのは大体このあたりまで。 -
ピラミッド側から見るカイロの街並み。
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カフラー王のピラミッド。
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てっぺんに残る化粧岩。
クフ王のピラミッドもそうだけど、近くで見ると石の積みが意外と荒くて、落ちるんじゃないか?とちょっと不安になってしまう。 -
メンカウラー王のピラミッド。
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「NO ENTRY」とある通り、ここは周囲から眺めるだけ。
どうも化粧岩を貼り付けているみたいだけど、上まで完成したら今と全く違う見た目になると思うが、いいのか? -
、、、人はなぜ、ピラミッドを前にオモシロ写真を撮りたがるのか。
カタチが三角だからというのもあるけど、ピラミッド、そのでかさの割には眺めるくらいしかすることがないから、ついつい遊んでしまうのかも。 -
3つのピラミッド見学を終えて、スフィンクスへ。
こうして見ると意外とちっちゃいな、というのがわかる。 -
正面まで回り込んで見たスフィンクス。
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スフィンクスの視線の先にあるのは、、、というベタなネタっす。
そんなに違和感はないと思うけどね。 -
鼻とあごヒゲのない横顔。
後から行く、メンフィスのスフィンクスと比べるとよくわかります。 -
「音と光のショー」を見るための客席。
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こちらが、スフィンクス側の出入口。
3つのピラミッド、スフィンクス、パノラマポイントまで含めると、結構移動と見学に時間がかかり、3時間ほどでギザのピラミッド観光終了。 -
クルマに乗ると、ドライバーがパパエロスがどうのこうのと言っている。ぱぱえろす?
未だにエジプシャンイングリッシュに慣れなくてまたしてもテキトーに相槌を打っていたら、「無料のミュージアムがあるから、そこへ行こう」と連れて行かれたのが、ここ。
、、、パパエロスと聞こえていたのはパピルスのことだったのか。
無料のミュージアム〜?イヤな予感満載だな。とりあえず、中に入ってみよう。 -
ミュージアム館内、というか「店内」。
ちょっと申し訳程度にパピルス紙の作り方の説明があるだけで、あとは販売用の絵のギャラリー。
もちろん絵を買わせるために連れてこられたのはすぐにわかったので、ざっとひと回りした後で、とっとと退散。 -
次に連れてこられたのは昼食のレストラン。
ここもたぶん、団体旅行者が連れてこられる店だろう。広いフロアと、バイキング形式の料理。
料理の種類も豊富で、そこそこ美味しいんだけど、この時はその広いフロアに自分達しかいなかったから居心地悪いのなんの。
帰る頃にはやはり団体客のバスが来て、料理を取るのに長蛇の列を作っていたけど。 -
ギザからさらに南下、サッカーラとメンフィスを目指す。
運河沿いの道はゴミであふれていてちょっと残念。
分別とか、それ以前の問題だな。
観光バスとかがよく通る道だから、もっとキレイだといいんだけど。 -
先にメンフィスの博物館へ。
入場料は35ポンド。
ほとんどすべての施設の入場料がガイドに載っている料金より値上がりしているので、これから行く人は注意。 -
メンフィスのスフィンクス。
これでエジプトNo.2の大きさだそう。 -
ラムセス2世の像。でかい。
メンフィスのメインはここだけなので、30分程度で観光終了。 -
メンフィスの次はサッカーラ。
ジォセル王のピラミッドコンプレックス、通称階段ピラミッドの入り口。
チケット売り場からここまで結構距離があるので、ツアーでなければタクシーをチャーターしないとここまで来るのは難しそう。 -
柱廊を通って中へ。
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階段ピラミッド。
と言っても遠くから眺めるだけだけど。 -
右側にあるのはウセルカフ王のピラミッド。
遠近法でごまかしているけど、ホントはもっと小さい、というかほとんど瓦礫の山。 -
そしてこちらはテティ王のピラミッド。
もはやピラミッドだか何だか。 -
、、、と思ったら、ちゃんと内部への入り口はありました。
中の玄室の壁にはヒエログリフのきれいな模様があるけど、内部はもちろん撮影禁止。
まぁ、中の人にバクシーシ渡すとか、いろいろ裏ワザが無いわけでもないけど、、、(以下略)。 -
テティ王のピラミッドのすぐ近くにある、メレルカのマスタバ。
ここの内部には彩色壁画が多く残っているけど、ここも当然撮影禁止。(もともとお墓だし) -
サッカーラの風景。
午後になって、ちょっと風が強くなってきたのでたちまち空が霞んできたけど、まぁまぁ天気にも恵まれたかな。
やはり空気が乾燥しているので、飲み物を常に携帯していないと無くなった時につらいかも。
カイロへの移動中も終始爆睡。
帰りは、考古学博物館の近くで降ろしてもらい、1対1のツアー終了。
この後は、カイロ市内観光編。
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