謎の遺跡とアンデスの絶景をめぐるペルー旅行記

2009/04/23 - 2009/05/04

世界屈指の遺跡、マチュピチュやナスカの地上絵など、ペルーの見所を巡った旅行記。謎に包まれた神秘的な遺跡やアンデスの絶景、生命力溢れる野生動物など、多彩なペルーの風景を見ることが出来ました。
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGN(http://kaycom.syuriken.jp/)にもたくさんの写真があります。

エリア ペルー

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

念願かなってやっと訪れることが出来たマチュピチュ。天気にも恵まれ、絶景が広がっていました。

標高3890mにあるチチカカ湖。ちょうど夕暮れ時だったので、トトラの島が夕陽にオレンジ色に染まって綺麗でした。

チチカカ湖に浮かぶトトラで出来たウロス島に住むお母さん達。独特の民族衣装が印象的でした。

子供の頃から憧れていたナスカの地上絵。セスナからと地上の展望台の両方から見ることが出来ました。思ったよりハッキリ見えて感動です。

現地に行くまで、ペルーにこんな大規模な砂漠があるとは知りませんでした。砂漠に沈む真っ赤な夕陽が見れました。

赤い屋根が特徴のクスコの街並みです。標高が3399mなので、リマから飛行機で来ると、空気の薄さをまず最初に感じる場所です。

日程の短いツアーだと立ち寄らないことも多い遺跡。でも、遺跡のかたわらにあるウマヨ湖の真っ青な湖の風景は一見の価値ありです。

ペルーの首都リマの町。世界遺産の歴史地区は、味のある建物がならび、まるでヨーロッパにいる感じ。

クスコからプーノの間にある、標高4335mの峠で、今回のツアーで一番高い場所です。

リトルガラパゴスとも言われる、バジェスタス島の野生のアザラシ。他にもペンギンや海鳥、ペリカンなどが生息していました。迫力満点です。