2009年　うなぎパイ　オリジナルスイーツを食べる

2009/05/08 - 2009/05/08

『うなぎパイのミルフィーユ仕立て』


情報誌で見つけて以来食べてみたい気持ちが抑えられず、うなぎパイファクトリーへ。
せっかくの機会なので、ガイドさんが案内してくれるファクトリーツアーも体験でーす。

写真はうなぎパイキャラクターの「うなくん」。
映像シアターでは「うなくん」とはちまきのうなぎの会話とゆう、なんだかシュールな場面が見られます。

エリア 浜名湖(静岡)

うなぎパイのパッケージは栄養ドリンクの配色を参考にしているそうです。

事前予約してツアーガイドさんが案内してくれるファクトリーツアー（30分くらい）に参加しました。

こちら、春華堂　大久保工場は年間360日稼働だそうです。

工場見学の記念品。

中には
『ナッツハチミツ入りうなぎパイミニ』１枚と『うなぎパイねつけ（ちっちゃーいうなぎパイ型マスコット）』が入っています。

うなぎパイの生地玉をつくる工程と砂糖をふって折りこみ、パイにしていく仕上げ工程は　ヒ・ミ・ツ　なのでこのようなパネルで説明されます。
この２工程は職人さんたちによる手づくり、そしてとっても体力がいるため働いているのは男性のみだそうです。

釜での焼きあげ、検品、包装ラインはガラス窓越しに見学できますが、撮影は禁止。

夜、家族団欒の時に食べるから「夜のお菓子」。

でも…
にんにくは入っている。

うなぎパイをどんな形にするか？の試作品。

巨大うなぎパイと記念撮影。

映像シアターでうなぎパイキャラクター「うなくん」による説明を見たあと実際にうなぎパイを作っている職人さんからお話がきけます。
職人さんたちは衛生面から手と腕の毛を処理していることやパイの焼き上がりに塗る秘伝のタレは５人程度の職人さんしか配合や作り方を知らず、レシピとして文字で残していないことなどを聞きました。
「なぜ５人か？」
360日稼働なのでそのくらいはいないと勤務シフトが組めないのだそうです。
北斗神拳かいっ…。

工場直売店。
個包装なしのお徳用うなぎパイを買おうと思ったらツアー終了後の１２時には売り切れになっていました。
欲しい方はお早めに〜。
ちなみに浜松駅の本店にもお徳用があるらしいです。

売店でながれていたこの曲（歌）もなかなかでした（笑）。

よっ、待ってました！の『うなぎパイのミルフィーユ仕立て』650円。

うーん、もう少し甘味を抑えたうなぎパイでできていたら好みかな。

『ざる豆腐チーズケーキ』600円。
横についているクッキーみたいなモノが、外側カリッ中フワッでチーズケーキにピッタリ。

『はるか』480円。
砂時計がおちたら向かって右側のお湯をグラスに足します。

キレイな色です。

『石挽煎茶』300円。　
お抹茶みたいな泡立ち。

スイーツはこちらで作っているみたいです。

カフェサロンの一角には茶釜があり、静岡茶メニューはこちらから出てきます。

カフェのガラス仕切りの向こうは庭園。

ザ・日本な感じ。


ごちそうさまでした。

この旅行記へのコメント （2）

• 熱帯魚さん 2009/05/15 15:21:58

  気になってました！

  浜松に帰るたびに、
  うなぎパイの工場見学のパンフレットを見かけて、
  行きたいと思っていました。
  
  うなぎパイのオリジナルスイーツもおいしそうですね。
  こう見るとうなぎパイ、意外に利用価値高いですね…
  

  やっちまさん からの返信 2009/05/15 19:19:31

  RE: 気になってました！

  熱帯魚さん はじめまして！ご訪問ありがとうございます。
  
  > 浜松に帰るたびに、うなぎパイの工場見学のパンフレットを見かけて行きたいと思っていました。
  
  上海に住んでらっしゃるんですよね〜。ご出身が浜松なのでしょうか？
  私は愛知（東三河）出身なので、浜松はご近所さんだったんです。ＧＷ帰省時はうなぎ＆浜松餃子を堪能（笑）してきました。
  
  > うなぎパイのオリジナルスイーツもおいしそうですね。こう見るとうなぎパイ、意外に利用価値高いですね…
  
  うなぎパイは人気モノですよー。美味しいですし。
  今度ぜひ工場見学にもチャレンジしてみて下さいませ。
  
  それでは書き込みありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
  
  やっちま